arduinoなど 




2011.12 arduino pro mini 3.3V版 tips

便利で楽しいarduinoですが、使っている上で、面倒なトラブルに見舞われ、
しかも、世界中に同じ悩みを抱えている方が多いようなので、
解決方法の一つとして情報をまとめておきます。

*あくまでも、「私はこの方法で解決できました」の域を出ませんので、
下記の手順、または、下記の手順を誤ったことにより生じる結果については、
ご自身で責任を持って実行してください。

問題:arduino pro mini 3.3V版にて、スケッチがアップロードできない

arduino pro mini 3.3V版に、スケッチをアップロードしようとすると、
下記のようなエラーメッセージが表示されてしまう件。
Problem uploading to board...
avrdude: stk500_getsync(): not in sync: resp=0x00
avrdude: stk500_disable(): protocol error, expect=0x14, resp=0x51


私が成功した解決方法:ブートローダの上書き

 手順

1、ブートローダ書き込み機として、別のarduino(DuemilanoveかUNO)を用意する。
  (一つくらいは手元にありますよね?)

2、ブートローダ書き込み用arduinoに、arduinoIDE(arduino1.0、arduino 0022で確認済み)から、「File」→「Examples」→「arduinoISP」のイメージを書き込む。

3、一旦、ブートローダ書き込み用arduinoをPCから外す。

4、Duemilanoveの場合(UNOは未検証)、「5V」と「RESET」を120Ω前後の抵抗で接続する。(これが大事)

5、ブートローダ書き込み用arduinoと、ターゲットarduino pro mini 3.3V版を接続する。
(UNOは未検証ですが、Duemilanoveよりネットの情報は多いので、ご確認を。)
  ブートローダ書き込み用arduino       arduino pro mini 3.3V版
   ・「3V3」                → ・「VCC」
   ・「Gnd」                → ・「GND」
   ・「10」                 → ・「RST」
   ・「11」                 → ・「11」
   ・「12」                 → ・「12」
   ・「13」                 → ・「13」

6、ブートローダ書き込み用arduinoを、PCに接続。

7、arduinoIDEから、「Tools」の設定。(arduino1.0の設定例)

  ・Board    →arduino pro mini 3.3V
  ・Serial Port →ブートローダ書き込み用arduinoのポート番号
  ・Programmer→Arduino as ISP(arduino1.0の場合)

8、「Tools」→「Burn Bootloader」! (arduino1.0の場合)
  「Tools」→「Burn Bootloader」→「w/ Arduino as ISP」(arduino 0022の場合)


ブートローダが書き込まれた後は、エラーも出ず、スケッチが書けるようになりました。
対処方法がわかってしまえば、数分の作業ですが、ネット上の断片的情報を集めて、
問題が解決するまでには、arduino pro mini 5V版との比較検証含めて、
それなりに時間がかかってしまいました。

小型かつ安価なarduino pro mini 3.3V、これで活用いただければと願います。






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