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冷え性
*予防と治療の目標* 血流を良好にし、原因となる病気があれば改善します *有効なハーブ&栄養成分* 鉄 ビタミンC ニンニク アントシアニン 外気温がそれほど低くないのに、手足の先端や下半身、背中や腰など特定の部位が 冷たく感じる症状を冷え性といいます。 冷え性は血行不良や貧血から起こるもので、特に思春期や更年期の冷え性は、 ホルモンバランスや自律神経の乱れから毛細血管の血流が悪くなって起こるものです。 また、血液中のコレステロールが増えすぎ、血液循環に支障が起き、冷え性を発症 させることもあります。 心不全や甲状腺機能低下症の場合は、冷えるだけでなく、全身が硬くむくみます。 冷え性にともなって、めまい、疲労感、息切れなどの症状を起こす場合があります。 ぞくぞくする、くしゃみ、咳が出る、などの症状が出たり、他の人は”暖かい”と感じるのに、 自分だけ寒さを感じてしまうこともあります。 俗にクーラー病といわれる、オフィースなどでの過度の冷房による冷え性を抑えるには、 まずその環境を改善させなくてはなりません。 その他の原因での冷え性を改善するためには、血行を良くし、体を温める作用のある栄養素を 摂取すれば効果があります。 血行を促進し、しかも体を温める効果があるのがニンニクです。 ニンニクには、たんぱく質、ビタミン、ミネラルなどが大量に含まれ、細胞を活性化させます。 ビタミンCには、血管を強化して、全身の毛細血管のすみずみまで血流を良好にし、冷え性を 防ぐ効果があります。 また、ブドウの種に含まれているアントシアニンは静脈循環を活発にする働きがあり、 手足の先端などの血流が滞る冷え性には効果があると考えられています。 冷え性は病気ではなく体質ですが、放置すると膀胱や腎臓の病気を起こしたり、 不眠症になる場合もあるので、注意が必要です。 |