目次
かぜ

*予防と治療の目標*
抗ウイルス性、免疫強化性を発揮し、かぜの諸症状を緩和させる

*有効なハーブ&栄養成分*
エキナセア ビタミンA・βーカロチン ビタミンB1・B2・C


だれでも年に数回かかってしまうのがかぜで、その80%以上はウイルス感染によるものです。
ウイルスの種類は200種類にもおよぶといわれていますが、 その中でも最も激しい症状をあらわすのがインフルエンザです。
かぜの症状は、まず鼻炎が起こり、鼻水や鼻詰まりに悩まされます。
こういった鼻かぜのレベルで終わらせてしまうのが最良の方法ですが、のどの痛み、咳、 声のかすれをともなうときは、急性咽喉頭炎の恐れがあります。
咳が激しい場合は、気管支炎、肺炎などを疑ってみる必要があります。
特に慢性気管支炎、気管支ぜんそく、肺気腫などの呼吸器系疾患や心臓病、糖尿病、 腎臓病などの慢性病を持つ人は、風邪の予防、治療に注意を払うことが肝要です。
全身の免疫力が低下して、持病を悪化させるケースが少なくありません。
かぜを排除するには、睡眠、休養、栄養の摂取が重要です。
予防に効果があるのが、ビタミンAとC。
細菌に対する抵抗力をパワーアップし、喉や鼻の粘膜をガードします。
とくに、ひきはじめに活躍するのが、ウイルスの活動を抑制するビタミンC。
ダウン寸前の場合には、ビタミンCだけではなくビタミンB群、とくに疲れたときに必要な ビタミンB1を併用して、衰えた体力をカバーしていく必要があります。

アメリカ開拓者がかぜのときに愛用していたエキナセアは、健康な組織と病原菌の間の境目を崩し てしまうヒアルロニターゼという酵素の形成を妨げることがわかっています。
このため、エキナセアはウイルスなどの侵入者から身体を守ってくれ、諸症状を緩和させます。