目次
気管支ぜんそく

*予防と治療の目標*
アレルゲンを排除し、気道の炎症を抑える

*有効なハーブ&栄養成分*
霊芝 EPA DHA ビタミンA(βーカロチン)ビタミンC  


呼吸困難の発作をたびたび起こす病気です。
ぜんそくの発作は、夜ふとんに入って体が温まった頃から、明け方にかけて起きることが多く、 咳が出て呼吸のたびにヒューヒューと音がし始め、急に呼吸困難が起こります。
非常な苦しみで、顔は青白くなり、冷や汗を出します。
苦しくて歩けず、また横にもなれず、そのうち意識がなくなって呼吸が止まることもあります。
発作は普通30分ぐらいから長くて数時間で自然におさまりますが、時には数日間も続き、 寝る間のないこともあります。

発作の原因は、情緒的ストレスや、ホコリや花粉、大気汚染などに気管支が刺激されて過剰な反応を 起こすためで、気管支の粘膜に炎症が起こり、空気の通りが悪くなることによります。
アレルギー反応で起こることが多いので、アレルギーの元であるアレルゲンをつきとめ 排除するように努力しましょう。

小児ぜんそくは、それ以前にアトピー性皮膚炎を経験している子供に多く発症しています。
対症療法は、発作を抑える作用の強い薬物の使用が中心となりますが、それだけに頼らずに、 体質を改善するよう努力することが大切です。
気管支が過敏にならないように、まず粘膜を丈夫にするために、ビタミンA・Cが不足しないように 気をつけましょう。
また、青魚に多く含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)には炎症を 抑える効果があります。
これらの成分を多く取ることにより、気管支の粘膜の炎症を鎮め、 症状の程度を軽くすることができます。
ただし、魚介類がアレルゲンの人は避けてください。

気管支ぜんそくは、アレルゲンやウイルス・細菌類から引き起こされるものが多く、 これらに対抗する免疫力を高めることも効果的です。
霊芝には、体のもつ免疫機能を高め、アレルギーの原因となるヒスタミンが増えすぎるのを 調整する作用があり、中国では、1200人のぜんそく患者に霊芝を食べさせたところ、 84%が改善し、40%近くが完治したという報告もあります。