目次
心臓病・虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞)

*予防と治療の目標*
冠状動脈の動脈効果を防ぎ心臓の機能を活性化させる

*有効なハーブ&栄養成分*
ホーソーン コエンザイムQ10 イチョウ葉 レッド・イースト・ライス ビタミンC・E EPA 
DHA マグネシウム


心臓の筋肉(心筋)は、冠状動脈から酸素と栄養をもらい活動していますが、
この冠状動脈に動脈硬化が起こると、心筋が酸素不足になって、虚血性心疾患である
狭心症や心筋梗塞の発作が起こります。
狭心症は、冠状動脈のドロドロになった血液の流れが一時的にとどこおり発作が起きる病気で、
その痛みは「胸が締め付けれれる」、「胸が圧迫される」と表現されることが多いようです。
痛みは短くて1〜2分、長くても15分以内に収まるのが特徴です。
また、心筋梗塞は、狭まった冠状動脈が血のかたまり(血栓)などで詰まって発作がおき、
心筋に酸素や栄養分が届かず、壊死してしまう状態です。
発症する前に狭心症の発作を大半が経験していますが、発作は30分以上続き、
繰り返して1〜2日続くこともあります。
狭心症の発作に比べ心筋梗塞は、冷や汗が出て死の恐怖をともなった
「万力で締め付けられるような激痛」、「焼け火箸で貫かれたような激痛」を訴えます。
この最初の2日間で4割ほどの人が死亡しています。

虚血性心疾患の予防としては動脈硬化を防ぎ、心臓の筋肉を強くすることです。
コレステロールや不飽和脂肪酸の多い肉類や卵はできるだけ控え、心臓への負担と高血圧の
予防のため食塩は1日7g以下にします。

虚血性心疾患に効果のあるハーブがホーソーンです。
血管を広げて心臓へ供給される血液と酸素を増やすと同時に心筋を強化します。
また、ビタミンE・Cで血管の硬化を防ぎ、若々しさを保ちます。
心臓の機能を活性化させるといわれる補酵素がコエンザイムQ10です。
レッド・イースト・ライスもコレステロールの増大を抑え動脈硬化を予防するので、効果があります。
タンパク質やその他のビタミン・ミネラルも、心臓の筋肉を強化することや、
動脈硬化の予防に欠かせません。

血をサラサラにする効果に注目が集まる、EPAやDHA、オメガ3系脂肪酸を含む生成魚油が
血液循環を良好にしてくれます。
またポリコサノール(蜂から抽出されるミツロウを濃縮したもの)がコレステロール抑制に効果を
発揮します。