目次
高血圧

*予防と治療の目標*
食生活の改善と血圧を下げ、安定化する

*有効なハーブ&栄養成分*
カリウム マグネシウム カルシウム カテキン ホーソーン EPA DHA 食物繊維など


私たちの体の細胞は、心臓から送り出される血液から酸素と栄養を受け取り、それをエネルギー源 としています。
血液は心臓の心筋がゆるんだときに心臓に流れ込み、心筋が縮んだときに全身に送り出されます。
血圧とは、血液が流れるとき血管にかかる圧力のことで、心筋が縮んだときにかかる圧力を最高血圧、 心筋がゆるんだときにかかる圧力を最低血圧といいます。
高血圧とは、この動脈にかかる圧力が必要以上に高いことで、2000年5月より国際・日本高血圧学会 では、最高血圧が140mmHg以上、最低血圧が90mmHg以上とされています。
高血圧症になると、血管壁が傷つきやすくなり、そこからコレステロールなどがしみ込んで動脈硬 化を促進します。
そして、硬くてもろくなった所に高い圧力がかかれば、血管が破れやすくなり、脳卒中などを引き起こす 原因になるのです。
また、心臓や腎臓にも必要以上に負担がかかり、心不全や腎不全を引き起こす原因になるのです。
糖尿上と同様、高血圧が怖いのは、こうした命にかかわる病気を併発するからです。
高血圧の大敵は塩分の取りすぎです。
また、太りすぎも血圧を上げますので、減量に心がけたいものです。
栄養療法としては、DHAやEPAが効果を発揮します。血流の粘性を抑え流れを良くするため、 血圧を下げる効果があります。
また、ホーソーン(セイヨウサンザシ)に含まれるバイオフラボノイドは臓器のコレステロール沈着 を抑制し、血流を良くするため、血圧が下がり、動脈硬化、心臓病から体をガードします。
また、カリウムや食物繊維、マグネシウムなども血管を拡張するなど、血圧降下に役立ってくれます。

血をサラサラにする効果に注目が集まる、EPAやDHA、オメガ3系脂肪酸を含む生成魚油が血液循環を
良好にしてくれます。
またポリコサノール(蜂から抽出されるミツロウを濃縮したもの)がコレステロール抑制に効果を
発揮します。