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更年期障害
*予防と治療の目標* 自律神経を正常化し、症状を和らげ解消します *有効なハーブ&栄養成分* イソフラボン セイヨウニンジンボク チョウセンニンジン ビタミンE・B1 閉経前後の数年間、45〜54歳を更年期といいます。 更年期には卵巣機能低下によってエストロゲンという女性ホルモンが徐々に分泌しなくなります。 このことでまず影響を受けるのが自律神経です。 自律神経には交感神経と副交感神経があり、一方が興奮すれば他方は鎮まるという関係を持っていますが、 このバランスが崩れ自律神経が支配する様々な機能が変調をきたしてきます。 これがいわゆる自律神経失調症で、心拍数が上がったり、血圧が上がったり、手足の冷え、のぼせ、 動悸、急な発汗、肩こり、頭重、疲労感、不眠、集中力の低下など、なかなか改善されないうっとうしい 状態が続きます。 また、更年期の頃は、親の死や子供の独立、夫婦関係の変化や老後や健康の不安など、精神的にも揺れ 動く時期で、そうしたことも症状の一因になっていることが多いようです。 治療は、女性ホルモン(エストロゲン)の減少からくるものであればエストロゲンを補うホルモン投与 療法、あるいは心因性のものが強ければ自律神経調整剤、精神安定剤などの薬物療法がおこなわれ ます。 結婚している人は、夫との受診もすすめられています。 パートナーや家族の理解や温かい支え、また本人の積極的な取り組みが症状を軽減させ、 この時期を乗り越える力になることも知られています。 栄養学的には、大豆に含まれるイソフラボンが、更年期の症状緩和に効果が大きいことで 注目されています。 一般にアメリカの女性より、日本の女性の方が更年期障害の症状が軽いといわれていますが、 その原因は、日本人の豆腐など、大豆の摂取量に関係すると見られています。 また、セイヨウニンジンボクは、女性ホルモンの分泌を促し、神経のバランスを整え、自律神経失調症 に効果があります。 これらの天然成分を上手に用いて、症状を軽減して下さい。 |