目次
耳鳴り難聴(老人性難聴)

*予防と治療の目標*
血流を促進させて、症状を改善します

*有効なハーブ&栄養成分*
EPA DHA ギンコライド 


耳鳴りは夜静かなとき、耳に神経を集中させると聞こえることがあります。
しかし、日常いつでも耳元でセミが鳴いているような音や、常に雑音が入っているような場合は 病的であるといえます。
難聴には物理的な原因で音が伝わらない、あるいは内耳の病気で音を伝える能力が落ちる「で伝音難聴」 と、老人性難聴などのように、内耳だけではなく、聴神経や中枢経路にも老化や問題が起こり、 音は伝わっても言葉として聞き取りにくい「感音難聴」があります。
耳鳴り・難聴の原因としては、かなりの騒音環境の下での長時間労働、交通事故等による頭 の強打・ムチ打ち症の後遺症、抗生物質の副作用、耳下腺炎、妊娠・出産、老人性難聴、そ の他、高血圧や更年期障害、メニエル病、脳腫瘍などでも起こります。

伝音難聴が強い場合には補聴器を用いますが、補聴器のセレクト、使用法に関しては、 専門医によく効いたほうがいいでしょう。
比較的症状の軽い耳鳴りや難聴は、栄養療法によって改善することができます。
これは、脳の血流が減り、耳へ流れる血液不足がこれらの症状の原因の一つであるからです。

耳鳴りや難聴に効果のある栄養成分として、まずEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA (ドコサヘキサエン酸)などの必須脂肪酸が挙げられます。
EPAやDHAには、血管を拡張して血液を固まりにくくする作用があり、脳や耳の血行を 促進してそれらの症状を抑えます。
イチョウの葉に含まれるギンコライドは、ヨーロッパでは耳鳴りの患者に与えると血液が内 耳に送り込まれるため、症状が緩和することが確認されています。