目次
スポーツ

*予防と治療の目標*
疲労物質を取り除き栄養素を十分とる

*有効なハーブ&栄養成分*
マグネシウム ナトリウム カルシウム カリウム ナイアシン ビタミンE 
柑橘系ビオフラボノイド マルトデキストリン


運動によって体温が上昇すると、大脳の視床下部にある体温調整中枢から自律神経を通じて、
体温を下げるよう指示が出ます。
すると、汗腺から汗が分泌され、汗が蒸発する時に熱が放散されて体温が下がります。
このメカニズムのおかげで、人間はスポーツを楽しむことができるのですが、この時、
電解質ミネラルであるマグネシウム(糖代謝の酵素作用に働く)、
ナトリウム(神経や筋肉の興奮をしずめる)、カリウム(心臓や筋肉の機能を調整する)等が
汗と一緒に多量に失われます。
いずれも、微量栄養素ですが、運動時には体の調子を整える重要な働きをする物質ですので、
水分とともに運動中も補う必要があります。
また、ベストコンディションでスポーツを続けるためには、炭水化物などエネルギーになるものも
補給することが望まれます。消化吸収に優れた形で取り入れましょう。

適度な運動は健康維持のために必要ですが、特に激しいスポーツでは、多くのエネルギー消費とともに、
大量の活性酸素が体内に発生します。
この活性酸素が消去されずに残っていると、体内に疲労物質がたまり、パワーを維持できなくなります。
また、活性酸素の発生はガン細胞形成の引き金ともなるので、過度の運動などを行う際には、
活性酸素対策が必要です。

活性酸素対策としては、体内に運動前、抗酸化物質を蓄えておくことが大事です。
ビタミンCやE、βーカロチン、アントシアニンなどの抗酸化物質を、運動を始める1時間くらい前から
摂取したいものです。