ポール・マッカートニーの
ツアーに関するニュース(2003-04年)
ヨーロッパ・サマー・ツアー(2004年5月25日〜6月26日)
■ポールのヨーロッパ・ツアーが発表に
ポール・マッカートニーが5月から6月にかけてヨーロッパのスタジアムを会場にコンサート・ツアーを行なうことが、2月27日に正式に発表されました。
ツアーは5月25日にスペイン北西部の港町ヒホンで幕を開け、6月26日のグラストンベリー・フェスティバル出演まで、12か国13都市での公演が予定されています。ポールの公式サイトによると、ポールが初めてコンサートを開くのがヒホン、リスボン、ライプツィヒ、プラハ、ホーセンス、サンクトペテルブルク、グラストンベリーの7都市。サンクトペテルブルクは2003年のモスクワに続き、2度目のロシア公演となります。また、1989年または1993年のツアーで訪れて以来となるのがマドリード、チューリヒ、イェーテボリ、オスロ、ヘルシンキの5都市。残るパリは2003年の「バック・イン・ザ・ワールド・ツアー」の出発点となった場所でもあります。
3月1日現在、発表されている日程は次のとおりです。
5月25日 スペイン、ヒホン/Estadio El Molinon
5月28日 ポルトガル、リスボン/Parque Bela Vista
5月30日 スペイン、マドリード/Estadio de Madrid
6月 2日 スイス、チューリヒ/Letzigrund Stadium
6月 4日 ドイツ、ライプツィヒ/Leipzig Zentralstadion
6月 6日 チェコ、プラハ/T-Mobile Park
6月 8日 デンマーク、ホーセンス/Forum Horsens Stadium
6月12日 スウェーデン、イェーテボリ/Ullevi Stadium
6月14日 ノルウェー、オスロ/Valle Hovin Stadion
6月14日 フィンランド、ヘルシンキ/Olympiastadion
6月20日 ロシア、サンクトペテルブルク/Palace Square
6月24日 フランス、パリ/Stade de France
6月26日 イギリス、グラストンベリー・フェスティバル/Glastonbury Worthy Farm Pilton
【2004/03/01、16:00更新】
■ポールがグラストンベリー・フェスティバル出演へ
6月25日から27日にかけてイギリスのサマセット州で開かれるグラストンベリー・フェスティバルに、ポール・マッカートニーが出演予定であることが明らかになりました。
これは、2月18日にオックスフォード大学学生会の会合においてフェスティバル関係者が明らかにしたもので、ポールは6月26日土曜日のヘッドライナーとして出演予定とのことです。
フェスティバルの公式サイトでは、2004年の出演者についてはまだ掲載されていませんが、チケットの発売は4月1日と告知されています。
【2004/02/23、13:00更新】
■ポールが「ロック・イン・リオ」に出演、デンマークでは追加公演も
ヨーロッパ・ツアーの開催を発表したポール・マッカートニーが、ポルトガルのリスボンで開かれる「ロック・イン・リオ」の初日をつとめることになりました。すでに発表されているツアー・スケジュールのうち、5月28日のリスボン公演がそれにあたります。
ロック・イン・リオはもともとブラジルで行なわれていたフェスティバルですが、今回初めてヨーロッパで開催されます。日程は5月28日〜30日、6月4日〜6日の6日間で、ポールのほかメタリカ、ガンズ・アンド・ローゼズ、ブリトニー・スピアーズなどが出演します。ウェブサイトはこちら(ポルトガル語ですが、ポールが出演することは確認できます)。
また、ポールのヨーロッパ・ツアーのうち6月8日のデンマーク、ホーセンスでの公演はチケットが瞬時に売り切れてしまったため、翌9日に同じ会場での追加公演が決まったと報じられています。
【2004/03/08、18:00更新】
■ポールがミレニアム・ドームでリハーサル
5月25日から始まるポール・マッカートニーのヨーロッパ・ツアーのリハーサルが、ロンドンのミレニアム・ドームで始まっています。5月10日にリバプールの『デイリー・ポスト』紙が報じたところによると、今度のツアーは史上最大規模のスクリーンを使うなど非常に大がかりなステージ・セットになるとのことで、ポールは25万ポンドでドームを借りきり、ツアー開始までおよそ3週間にわたってリハーサルを行なう予定です。
一方、テムズ川の対岸に住む人々からは、ミレニアム・ドームから聞こえてくる大音響に対し苦情が出ているといいます(5月13日付各紙)。ドーム周辺で聞かれる音のなかには、「ヘイ・ジュード」「イエスタデイ」といったおなじみのナンバーに加え、「ヘルター・スケルター」「アイヴ・ガッタ・フィーリング」「ハイ・ハイ・ハイ」なども含まれているもようです。
【2004/05/17、17:00更新】
■ポールのツアーがスタート、「ロック・イン・リオ」にも出演
ポール・マッカートニーのヨーロッパ・ツアーは、予定どおり5月25日にスペイン北部のヒホンで幕を開けました。5月28日には、ポルトガルのリスボンで6日間にわたって開かれる「ロック・イン・リオ」のオープニングを飾りました。
ポールの公式サイトで伝えられている初日のセット・リストは次のとおりです。
・ジェット
・ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ
・フレイミング・パイ
・オール・マイ・ラヴィング
・レット・ミー・ロール・イット
・ユー・ウォント・シー・ミー
・シーズ・ア・ウーマン
・メイビー・アイム・アメイズド
・ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード
・イン・スパイト・オブ・オール・ザ・デインジャー
・ブラックバード
・恋を抱きしめよう
・ヒア・トゥデイ
・オール・シングス・マスト・パス
・アイル・フォロー・ザ・サン
・フォー・ノー・ワン
・カリコ・スカイズ
・夢の人
・エリナー・リグビー
・ドライヴ・マイ・カー
・ペニー・レイン
・ゲット・バック
・バンド・オン・ザ・ラン
・バック・イン・ザ・U.S.S.R.
・007/死ぬのは奴らだ
・アイヴ・ガッタ・フィーリング
・レディ・マドンナ
・ヘイ・ジュード
<アンコール1>
・イエスタデイ
・レット・イット・ビー
・アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア
<アンコール2>
・ヘルター・スケルター
・サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
【2004/05/31、17:30更新】
■ポールのサイトにツアー・フォトのコーナーがオープン
ポール・マッカートニーの公式サイトが6月3日に更新され、「ライブ」のコーナーでヨーロッパ・ツアーの写真が見られるようになっています。この日アップされたのはロンドンのミレニアム・ドームにおけるリハーサル風景と、初日(5月25日)のヒホンでのステージ・フォトなどです。写真は今後、順次追加されていくとのことです。
ポールのツアーは順調に進んでいます。6月4日のライプツィヒ公演では、「レディ・マドンナ」を歌う前に「ライプツィヒ」という言葉の入った即興のナンバーが披露されました。
【2004/06/07、17:00更新】
■ポール、公演が通算3000回を越えコメントを発表
6月20日、ポール・マッカートニーの公演が通算3000回を越えました。ポールはこの日、ロシアのサンクトペテルブルクにあるパレス・スクエアで10万人の観客を前に演奏しました。実際には、レコード・デビュー前のビートルズの正確な公演数はわかっていないのですが、6月16日にロイターが報じたところによると、今回のヨーロッパ・ツアー開始前の段階でのポールの公演数は2988回(ビートルズ時代2523回、ウイングス時代140回、ソロ時代325回)に達していたといいます。ポール自身は「自分で統計をとっていたわけじゃないから、3000回と聞かされてびっくりした。ものすごい数だね」とコメントしています。
【2004/06/21、18:00更新】
■ポールのヨーロッパ・ツアー、グラストンベリーで無事終了
6月26日、ポール・マッカートニーのヨーロッパ・ツアーが幕を閉じました。
ツアー最終公演となったのは、イギリスのグラストンベリー・フェスティバルでした。グラストンベリー初出演のポールは、メイン・ステージであるピラミッド・ステージのヘッドライナーとして登場し、8万人の観客を前におよそ2時間あまりの演奏を披露しました。この日のセットリストは「ユー・ウォント・シー・ミー」「フォー・ノー・ワン」「夢の人」が演奏されなかった以外はツアー初日と共通でしたが、ジョン・レノンに捧げた「ヒア・トゥデイ」とジョージ・ハリスンに捧げた「オール・シングス・マスト・パス」のあとには客席から「イエロー・サブマリン」の大合唱がわき起こりました。
【2004/06/28、18:00更新】
バック・イン・ザ・ワールド・ツアー(2003年3月25日〜6月1日)
■ポールのヨーロッパ・ツアーは4月からの予定
ポール・マッカートニーのツアー・バンドでギタリストをつとめているラスティ・アンダーソンの公式ウェブサイトに、「ポールのヨーロッパ・ツアーが4月開始予定」というニュースが掲載されています。
1月25日に更新された記述によると、最終的な日程の詰めはこれからですが、4月からヨーロッパ・ツアーに出ることはほぼ確実なもようで、セットリストは若干変更される可能性もあるようです。また、ラスティ自身のアルバムの制作も進んでおり、ポールをはじめツアー・メンバーがレコーディングに参加したというニュースもあります。
同サイトではそのほか、ラスティの詳しいプロフィールや写真なども見ることができます。
【2003/02/10、18:00更新】
■ポールのヨーロッパ・ツアーの日程が発表に
ポール・マッカートニーのヨーロッパ・ツアーの日程が、2月18日に正式発表されました。ポールの公式サイトによると、「バック・イン・ザ・ワールド」と銘打った今回のツアーは、3月25日から5月27日まで。多くの公演で2月21日にチケットの発売が始まっており、売行きが好調なため追加された公演(ロンドン公演など)もあります。2月24日現在ではフランス、スペイン、ベルギー、イギリス、オランダ、ドイツ、デンマーク、スウェーデン、オーストリア、アイルランドの10か国17都市で24公演となっています。ほかに故郷リバプールなど、さらなる追加公演の可能性も報じられています。
ツアーの日程は次のとおりです。
<公演日 都市/会場>
3月25日 フランス、パリ/Bersy
3月28日 スペイン、バルセロナ/Palau San Jordi
4月 1日 ベルギー、アントワープ/Sport Paleis
4月 2日 ベルギー、アントワープ/Sport Paleis
4月 5日 イギリス、シェフィールド/Hallam Arena
4月 6日 イギリス、シェフィールド/Hallam Arena
4月 9日 イギリス、マンチェスター/MEN Arena
4月10日 イギリス、マンチェスター/MEN Arena
4月13日 イギリス、バーミンガム/ NIA
4月14日 イギリス、バーミンガム/ NIA
4月18日 イギリス、ロンドン/Earls Court
4月19日 イギリス、ロンドン/Earls Court
4月21日 イギリス、ロンドン/Earls Court
4月25日 オランダ、アルンヘム/Gelredome
4月27日 ドイツ、ケルン/Koeln Arena
4月28日 ドイツ、ケルン/Koeln Arena
4月30日 ドイツ、ハノーバー/Preussag Arena
5月 2日 デンマーク、コペンハーゲン/Parken Stadium
5月 4日 スウェーデン、ストックホルム/Globe Arena
5月 8日 ドイツ、ゲルゼンキルヘン/Arena auf Schalke
5月14日 オーストリア、ウィーン/Stadthalle
5月17日 ドイツ、ミュンヘン/Konigsplatz
5月21日 ドイツ、ハンブルク/Aol Stadium
5月27日 アイルランド、ダブリン/RDS Studium
【2003/02/24、20:30更新】
■ポールのヨーロッパ・ツアーの日程が追加に
ポール・マッカートニーのヨーロッパ・ツアー「バック・イン・ザ・ワールド」に、新たに次の3公演が加わりました。いずれもチケットの売行きが好調なため追加された日程です。
4月22日 イギリス、ロンドン/Earls Court
5月 5日 スウェーデン、ストックホルム/Globe Arena
5月18日 ドイツ、ミュンヘン/Konigsplatz
【2003/03/03、20:00更新】
■ポールのヨーロッパ・ツアーの日程がまた追加に
ポール・マッカートニーのヨーロッパ・ツアー「バック・イン・ザ・ワールド」に、新たに次の公演が加わりました。
3月29日 スペイン、バルセロナ/Palau San Jordi
ヨーロッパ・ツアーのチケットの売行きは全般に好調で、とくに地元イギリスでの公演は追加分も含め、ほとんどが発売から数時間のうちにソールドアウトと伝えられています。
【2003/03/10、20:15更新】
■ポール、ウェブキャストでヨーロッパ・ツアー追加公演などを発表へ
ポール・マッカートニーは、3月19日午後3時(日本時間では20日午前0時)からインターネットの生中継(ウェブキャスト)に登場し、3月25日から始まるヨーロッパ・ツアーの追加公演について発表するほか、ファンからの質問に答える「ライブ・ビデオ・チャット」などを行ないます。
プレス・リリースによると、この日発表される追加公演はポールにとって特別なものとなる公演で、日程も場所もすべてウェブキャストのなかで明かされます。
また、ツアー初日となる3月25日のリハーサル(約40分)をインターネットを通じて1万人限定で観ることのできる無料の「デジタル・チケット」など、ウェブキャストを通じてさまざまな応募の機会が設けられるもようです。
【2003/03/17、20:30更新】
■ポール、長年の夢だったモスクワ公演を発表
ポール・マッカートニーが3月19日午後3時(日本時間20日午前0時)からインターネットの生中継(ウェブキャスト)に登場し、5月24日にモスクワの「赤の広場」で10万人を前に演奏すると発表しました。「長年の夢がかなってうれしい」と語るポールにとって、初めてのロシア訪問となります。ビートルズのメンバーがロシアで公演するのは、1998年8月にリンゴ・スターがモスクワとサンクトペテルブルクを訪れて以来となります。
約30分にわたったウェブキャストは、「バック・イン・ザ・USSR」のリハーサル演奏で始まり、ポールがファンから寄せられた質問に答えていくという形で進められました。
【2003/03/24、19:30更新】
■ポール、リバプールとブダペストでの公演を発表
ポール・マッカートニーは、ヨーロッパ・ツアーの最終日に故郷リバプールでしめくくることを正式に発表しました。リバプール公演は6月1日、キングズ・ドックで4万人の観客を集めて行なわれます。ポールは「故郷で公演を行なわずにワールド・ツアーなんてできっこない」とコメントしています。
ポールの公式ウェブサイトでは、5月15日にハンガリーのブダペストで公演することも告知されています。さらに、公式サイトではまだ未確認ですが、スコットランドのグラスゴー、イタリアのローマで大規模な公演を計画しているとの報道もあります。
3月31日現在、確認できている追加公演は次のとおりです。
5月15日 ハンガリー、ブダペスト/Budapest Arena
5月24日 ロシア、モスクワ/Red Square
6月 1日 イギリス、リバプール/King's Dock
【2003/03/31、20:00更新】
■ポールのヨーロッパ・ツアーが開幕、客席から「平和を我等に」の大合唱
ポール・マッカートニーのヨーロッパ・ツアー「バック・イン・ザ・ワールド」が、3月25日にパリで開幕しました。
初日のパリ公演では、ポールがジョン・レノンに捧げる「ヒア・トゥデイ」を歌い終わったあと、客席から自然に「平和を我等に」の大合唱がわき起こりました。ポールは突然のことに驚きながらも、いっしょにコーラスに加わっていたといいます。また、3月28日と29日のバルセロナ公演でも、同じように自主的に「平和を我等に」の大合唱が起きたと伝えられています。
ツアーのセットリストは基本的に、リリースされているライブ・アルバム『バック・イン・ザ・ワールド』と同じ(大阪公演から加わった「カリコ・スカイズ」も演奏)ということですが、さらに1曲「バースデイ」が追加されているもようです。
【2003/03/31、20:00更新】
■ポール、風邪のためシェフィールド公演をキャンセル
4月6日、イギリスのシェフィールドで行なわれるはずだったポール・マッカートニーの公演が、「ひどい風邪のため声が出なくなった」ことを理由にキャンセルとなりました。
広報担当を通じて出されたメッセージによると、ポールは4月5日に同じシェフィールドで演奏したあと声の調子がおかしくなり、6日朝にはまったく声が出なくなってしまいました。午後のサウンドチェックで数曲歌ってみたものの、調子は思わしくなく、その後の公演スケジュールを考えてやむを得ずキャンセルを決めたといいます。
ヨーロッパ・ツアー中のポールは、パリ、バルセロナ、アントワープをまわったあと、4月5日のシェフィールドを皮切りに10年ぶりのイギリス・ツアーに入っていました。
APなどの報道によると、キャンセルとなった公演は振替が検討されているとのことです。
おわびのメッセージを掲げるポールの写真は、こちらから見ることができます。
【2003/04/07、16:45更新】
■ポール、マンチェスターからツアーに復帰
体調不良を理由に4月6日のイギリス、シェフィールドでの公演をキャンセルしたポール・マッカートニーは、4月9日のマンチェスター公演からツアーに復帰しました。ただしセット・リストが一部変更され、「ドライヴィング・レイン」「カミング・アップ」「メイビー・アイム・アメイズド」がはずされ、代わりに「今日の誓い」「トゥ・オブ・アス」「夢の人」が加わっています。
【2003/04/14、19:00更新】
■ポール、ローマのコロシアムでコンサート
ヨーロッパ・ツアー中のポール・マッカートニーは、5月10日と11日にイタリアのローマでふたつのユニークなコンサートを行ないました。
まず5月10日は、古代ローマの円形競技場、コロシアムを会場に、およそ400人という少人数の観客の前で演奏しました。コロシアムでのロック・コンサート開催は史上初とのことで、この日入場できたのは招待客と、インターネット・オークションでチケットを落札した人のみでした。曲目はビートルズ・ナンバーを中心とした27曲で、アコースティック・ナンバーが多かったと伝えられています。オークションの収益の一部は、ポールの妻ヘザーが取り組んでいる対人地雷廃絶運動や、ローマにおける遺跡の保全のために使われます。
翌11日はコロシアムのすぐ近くの「Fori Imperiali」という場所で、入場無料の野外コンサートを行ないました。観客動員数は20万人とも30万人とも予想されていましたが、イタリア国内の報道によると、当日集まったのはおよそ50万人におよんだといいます。
コロシアムでの演奏も、大規模な無料公演も、ポールのライブとしては初めての試みでした。双方のコンサートのテレビ放映権から得られる収入は、戦争による文化財の略奪が大きな問題となっているイラク国立博物館の支援にあてられます。
<バック・イン・ザ・ワールド・ツアーの日程に追加>
5月10日 イタリア、ローマ/Colosseum
5月11日 イタリア、ローマ/Fori Imperiali
【2003/05/12、19:30更新】
■ポールが赤の広場でコンサート、ロシア大統領とも会談
ポール・マッカートニーは5月24日、モスクワの赤の広場でコンサートを行ないました。ポールにとっては初めてのロシア公演で、2万人近くの観客を前に、「バック・イン・ザ・USSR」を含むおよそ40曲を演奏しました。
この日、コンサートに先立ち、ポールはクレムリンを訪問してロシアのプーチン大統領と会談しました。大統領はみずからクレムリンの中を案内し、ポールは大統領のために特別に「レット・イット・ビー」を披露したといいます。また、5月22日にはサンクトペテルブルクを訪れ、ペテルブルク音楽院から名誉学位を授与されました。
【2003/05/26、19:30更新】
■ポールのシェフィールド公演が振替に
4月6日にキャンセルとなったポール・マッカートニーのイギリス、シェフィールドでの公演が、日程を振り替えて行なわれることになりました。新しい日程は5月29日です。
【2003/04/21、20:00更新】
■ポール、今回のツアーが最後ではないと語る
ポール・マッカートニーの「バック・イン・ザ・ワールド・ツアー」に関して、一時期「5月30日にグラスゴーで6万人の大規模公演」と報道されていましたが、この計画は実現せずに終わりました。ポールは6月1日の『サンデイ・ヘラルド』紙に掲載されたインタビューのなかで、スコットランドで演奏できなくてたいへん残念だと語っています。
また、同じインタビューのなかでポールは、今回のツアーが最後ではないと明言し、「来年はどうかわからないけど、いつかまたツアーをやるよ」と述べています。「これが最後ではない」という発言は、CNNやBBCなど、同時期に行なわれたポールのインタビューのあちこちに登場しています。
【2003/06/02、19:15更新】
■ポールのヨーロッパ・ツアー、故郷リバプールでフィナーレ
ポール・マッカートニーのヨーロッパ・ツアー「バック・イン・ザ・ワールド」は、6月1日のリバプール公演をもって全日程を終了しました。フィナーレとなったリバプール、キングズ・ドックでの公演には3万5000人の観客が詰めかけました。
公演に先立つ5月30日には、キャバーン・クラブを会場にツアー終了の前祝いパーティが開かれ、ポールは家族や関係者およそ150人を前に「レット・イット・ビー」など3曲を演奏しました。
【2003/06/02、19:15更新】
■ポール、リバプールでは「マギー・メイ」なども演奏
3月25日に幕を開け、6月1日に無事フィナーレを迎えたポール・マッカートニーの「バック・イン・ザ・ワールド」ツアー。最終日のリバプール公演では、通常のセット・リストに加え「ハニー・ハッシュ」「マギー・メイ」がとりあげられ、さらにアンコールでは即興で「アイ・ロスト・マイ・リトル・ガール」も演奏されました。
海外のニュース・サイトに寄せられたレポートによると、ツアー中はこのほかにも何度かセット・リストの変更がありました。4月6日のシェフィールド公演がキャンセルされたあと、しばらく「ドライヴィング・レイン」「カミング・アップ」「メイビー・アイム・アメイズド」がはずされていましたが(代わりに「今日の誓い」「トゥ・オブ・アス」「夢の人」が加わっていました)、4月19日のロンドン公演からは「今日の誓い」に代わって「メイビー・アイム・アメイズド」が復活しています。
5月10日のローマ、コロシアム公演では、アコースティック・セットが中心だったためコンサートの構成そのものが通常とは異なり、ジョージ・ハリスンのソロ・ナンバー「オール・シングス・マスト・パス」(スライド・ギターはラスティ・アンダーソン)や、イタリアではおなじみの「ボラーレ」なども演奏したと伝えられています。「ボラーレ」は翌11日、コロシアムの近くで行なわれた無料野外コンサートのアンコールにもとりあげられました。
また、ツアーの途中から、ジョンに捧げる「ヒア・トゥデイ」とジョージに捧げる「サムシング」を歌ったあと、客席と一緒に「イエロー・サブマリン」のコーラス部分を合唱するようになりました。
【2003/06/09、18:00更新】
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