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■アルバム『レット・イット・ビー』のニュー・バージョンが発売へ
1970年のアルバム『レット・イット・ビー』のニュー・バージョン『レット・イット・ビー ... ネイキッド』が、11月17日に世界同時発売されることが正式に発表されました。これは従来の『レット・イット・ビー』からフィル・スペクターの手で加えられたオーケストラなどのオーバーダビングをとりのぞき、ビートルズの演奏だけを残してリミックスしたものです。曲目は1970年の『レット・イット・ビー』から「ディグ・イット」と「マギー・メイ」をカットし、「ドント・レット・ミー・ダウン」を加えた全11曲。映画とアルバム『レット・イット・ビー』制作時の音源を収録したボーナス・ディスクなども付く予定です。
収録曲など、詳しくは東芝EMIによるビートルズ公式サイトをご覧ください。
ビートルズの公式サイト「ザ・ビートルズ・ドット・コム」も、『レット・イット・ビー
... ネイキッド』のセクションが加わってリニューアルされています。
【2003/09/22、17:00更新】
■『レット・イット・ビー...ネイキッド』の日本盤は11月14日発売に
アルバム『レット・イット・ビー...ネイキッド』の日本盤発売日が、世界同時発売となる11月17日より早い11月14日にくりあげられました。
『レット・イット・ビー...ネイキッド』は、従来の『レット・イット・ビー』からフィル・スペクターの手で加えられたオーケストラなどのオーバーダビングをとりのぞき、ビートルズの演奏だけを残してリミックスしたもので、制作時の音源を収録したボーナス・ディスク「FLY
ON THE WALL」も付きます。ボーナス・ディスクの収録曲目は、東芝EMIのウェブサイトに掲載されています。
なお11月4日には、東京、大阪、名古屋、福岡で『レット・イット・ビー...ネイキッド』の試聴会が開催されます。応募方法、締切など詳しくは東芝EMIによるビートルズ公式サイトをご覧ください。
【2003/10/27、17:00更新】
■『レット・イット・ビー...ネイキッド』が発売
ビートルズのアルバム『レット・イット・ビー...ネイキッド』は予定どおり日本で11月14日、そのほかの国では11月17日に発売されました(アメリカは18日)。イギリスではアナログ盤も同時発売となっています。日本の『オリコン』誌のデイリー・チャートでは、11月13日付から16日付にかけて、『ネイキッド』がアルバム部門の第1位を記録しています。
【2003/11/17、19:00更新】
■『ネイキッド』がイギリスでは初登場7位、日本では2位
ビートルズのアルバム『レット・イット・ビー...ネイキッド』は、イギリスのアルバム・チャート(11月23日付)に7位で初登場しました。
日本の『オリコン』誌のウィークリー・チャートでは、11月24日付で2位に初登場、週間売上げは20万1261枚となっています。同誌のデイリー・チャートでは、11月17日から23日にかけて2位から7位のあいだを推移しています。
【2003/11/25、19:00更新】
■『ネイキッド』、アメリカでは初登場5位
ビートルズのアルバム『レット・イット・ビー...ネイキッド』は、アメリカの『ビルボード』誌の総合アルバム・チャート(12月6日付)に5位で初登場しました。この週のアメリカでの売上げは28万枚で、2000年に『ザ・ビートルズ1』が初登場1位を記録したときの週間売上げ(59万5000枚)のおよそ半分となっています。
イギリスのアルバム・チャートでは、初登場7位の翌週(11月30日付)は23位でした。日本の『オリコン』誌のウィークリー・チャートでは、初登場2位の翌週(12月1日付)も2位で、週間売上げは12万3585枚です。
【2003/12/01、17:00更新】
■ジュリアンがカリフォルニアなどでレストランを経営
ジュリアン・レノンの公式サイトに、11月3日付でジュリアンからの最新メッセージが掲載されています。それによるとジュリアンは友人たちがサンフランシスコで設立した「ブローフィッシュ」というレストラン兼ラウンジ・バーの運営に手を貸すようになり、2003年には同じカリフォルニア州のサンホセに2号店をオープン。2004年にはロサンジェルスに3号店を開く計画もあります。
また、スペインには「レッド」というラウンジ・バー兼レストランも開き、こちらは週1回店を訪れるなど、より本格的に経営に参加しているといいます。
1998年の『フォトグラフ・スマイル』以来となるニュー・アルバムについては、時間があれば曲を書いているけれども、音楽業界の言いなりになって制作を急ぐようなことはしたくないと述べています。
さらに、空いた時間には写真や料理を楽しんでいて、近い将来自分で撮った写真やレシピなども、ウェブサイトを通じて紹介したいとのことです。
【2003/12/01、17:00更新】
■ストーンズ、初めて香港で公演
11月7日と9日、ローリング・ストーンズが初めての香港公演を行ないました。これはアメリカ商工会議所が主催する「ハーバー・フェスト」のメイン・イベントとして行なわれたもので、ストーンズは各日1万3000人を前に演奏しました。
ストーンズの香港公演は当初3月に予定されていましたが、SARS(重症急性呼吸器症候群)の影響で中止になっていました。
【2003/11/10、18:00更新】
■『リンゴ・ラマ』のデラックス・エディションが限定発売へ
リンゴ・スターの最新アルバム『リンゴ・ラマ』の「デラックス・エディション」が、アメリカで限定発売されます。海外のニュースサイトなどによると、この「デラックス・エディション」は3枚組で、内容は1枚目がボーナス・トラック3曲入りの『リンゴ・ラマ』、2枚目が「ネヴァー・ウィズアウト・ユー」のビデオ・クリップなどを含むDVD、3枚目が『リンゴ・ラマ・ラジオ・アワー』というラジオ番組を収めたインタビューCD、と伝えられています。
発売元のコッチ・レコードのウェブサイトによると、発売日は11月11日です。
デラックス・エディションのジャケットはこちらです。
【2003/10/20、18:00更新】
■リバプールでヨーコの新作アート作品を公開
オノ・ヨーコのインタラクティブな新作アート作品が、11月14日からリバプールのテート・ギャラリーにおいて公開されます。
「イマジン・ピース・マップ・ルーム2003」と題されたこの作品は、展示室の壁に世界地図を貼り、観客はそれぞれ自分が「平和であってほしい」と思う場所に「イマジン・ピース」と書かれたスタンプを押していくというものです。
展示は2004年1月中旬までの予定。テート・ギャラリーはリバプールのアルバート・ドックにあります(「ビートルズ・ストーリー」の近くです)。
【2003/11/10、18:00更新】
■ジョージの「ロックの殿堂」入りが決定、授賞式は3月に
11月20日、ジョージ・ハリスンが2004年に「ロックの殿堂」入りを果たすことが正式に発表されました。この日発表されたのは「パフォーマー部門」で、候補としてノミネートされていた15組のなかから、ジョージ、プリンス、ジャクソン・ブラウン、トラフィックなど合計7組が選ばれました。ジョージにとっては1988年にビートルズとして殿堂入りして以来2度目となります。
授賞式は2004年3月15日、ニューヨークのウォルドフ・アストリア・ホテルで開かれます。トラフィックのデイヴ・メイスンは、授賞式当日にスティーヴ・ウィンウッドやジム・キャパルディも交えて演奏するかもしれないと話しています。
プロデューサーや業界関係者などが対象の「ノンパフォーマー部門」の受賞者は、後日発表されることになっています。
【2003/11/25、19:00更新】
■元ウイングスのヘンリーが60歳を記念してライブを開催
かつてポール・マッカートニー&ウイングスに在籍していたギタリストのヘンリー・マカラックが、60歳を迎えたのを記念して11月20日から23日までの4日間、特別ライブを開催することになりました。
ライブはベルファストなど北アイルランドの4都市で、みずからのバンドとともにインタビューなども交えて行なわれ、11月23日のベルファスト公演ではサプライズ・ゲストも登場する予定です。
ヘンリーは1943年7月23日、北アイルランドのポート・スチュワートで誕生。ジョー・コッカーのバンドなどを経て、1972年初頭にウイングスに加入。シングル「アイルランドに平和を」「メアリーの小羊」やアルバム『レッド・ローズ・スピードウェイ』などに参加したのち、『バンド・オン・ザ・ラン』のレコーディング直前の1973年8月に脱退しました。短い在籍期間ながら、「マイ・ラヴ」でのギター・ソロは非常に高い評価を受けています。ウイングスを離れたあともギタリストとして活躍し、1975年にはジョージ・ハリスンが設立したダーク・ホース・レコードからアルバム『マインド・ユア・オウン・ビジネス』を発表したこともあります。
【2003/11/17、19:00更新】
■南アフリカで大規模なエイズ救済コンサートを開催、ポールも協力
11月29日、南アフリカのケープタウンで、エイズに対する意識を高めることを目的としたチャリティ・コンサートが開かれることになりました。これは南アの元大統領、ネルソン・マンデラが主宰するエイズ救済キャンペーン「46664」(マンデラが反アパルトヘイト闘争で投獄されていたときの囚人番号)の一環として行なわれるもので、デイヴ・スチュワート(ユーリズミックス)を中心にボノ(U2)、クイーンなどが出演します。
「46664」の公式ウェブサイトによると、このキャンペーンにはポール・マッカートニーも協力しています。同サイトが10月22日に報じたところによると、ポールはデイヴ・スチュワートとともにアビイ・ロード・スタジオで、「46664」のために作ったオリジナルの新曲を録音しているとのことです。コンサートにポールも出演と伝えているメディアもありますが、10月27日現在、公式サイトの出演者リストのなかにはポールの名前は含まれていません。
【2003/10/27、17:00更新】
■ポールのチャリティ・ソングが試聴とダウンロードを開始
南アフリカ共和国の元大統領、ネルソン・マンデラが主宰するエイズ救済キャンペーン「46664」のためにポール・マッカートニーとデイヴ・スチュワート(ユーリズミックス)がレコーディングした新曲「ホール・ライフ(Whole
Life)」の試聴とダウンロードが、「46664」の公式ウェブサイト上で始まっています。
ダウンロードは有料(1曲およそ130円、収益はマンデラ・ファウンデーションに寄付)ですが、1分ほど無料で試聴することもできます。
11月29日には南アのケープタウンで、キャンペーンの一環としてチャリティ・コンサートが開かれることになっています。
【2003/11/17、19:00更新】
■クイーンのロジャー、テレビ出演でエイズ救済コンサートをPR
11月29日に南アフリカで行なわれるエイズ救済コンサート「46664」の出演者には、クイーンの名前も含まれています。10月22日にはメンバーのロジャー・テイラーが、デイヴ・スチュワートとともにBBCテレビの朝のニュース番組『ブレックファスト・ニュース』に登場し、「46664」のキャンペーンについて語り合いました。
【2003/10/27、17:00更新】
■リンゴがアメリカのドキュメンタリー番組にゲスト出演
アメリカのケーブルテレビ局「トラベル・チャンネル」によるドキュメンタリー番組『テンプルズ・オブ・ロック(TEMPLES OF
ROCK)』に、リンゴ・スターがゲスト出演することになりました。
これはロックの歴史の舞台となった場所を紹介する2時間番組で、ドアーズのレイ・マンザレクを進行役とし、キャバーン・クラブ、フィルモア・イースト、サン・スタジオ、ウィスキー・ア・ゴー・ゴーなどがとりあげられます。また、リンゴをはじめスモーキー・ロビンソン、グレアム・ナッシュ、バーズやグレイトフル・デッドのメンバーなどのインタビューも挿入されます。
アメリカでの初放送は11月30日の予定です。
【2003/11/17、19:00更新】
■ユニセフのチャリティ・ガラでジョージの曲を演奏
12月3日、ビバリー・ヒルトン・ホテルで開かれる「ユニセフ・グッドウィル・ガラ」で、ジョージ・ハリスンの曲が演奏されることになりました。
これはユニセフ(国連児童基金)が50周年を記念して開催するチャリティ・ガラで、エンターテインメント業界で世界の子どもたちのために貢献した人に贈られる「ダニー・ケイ・ヒューマニタリアン・アワード」の表彰式が行なわれるほか、1971年に「バングラデシュ難民救済コンサート」を開いたジョージをトリビュートする時間も設けられます。当日はラヴィ・シャンカールとビリー・プレストンが出席し、ビリーはジョージの曲の演奏も行ないます。
ユニセフのウェブサイトでは、ダニー・ケイやオードリー・ヘップバーンと並んで、ジョージの功績が写真入りで紹介されています。
【2003/11/25、19:00更新】
■ジョージ・マーティンがIT企業のイベントでスピーチ
12月3日、アメリカの大手コンピューター会社サン・マイクロシステムズの主催する新製品発表イベントがドイツのベルリンで開かれ、ジョージ・マーティンも出席しました。マーティンはイベントのフィナーレを飾るゲストとして登壇し、スピーチを行ないました。
【2003/12/22、18:30更新】
■ポール製作のアニメーション3作品がDVDリリースへ
ポール・マッカートニーの製作によるアニメーション映画『トロピック・アイランド・ハム』『チューズデイ』『ルパートとカエルの歌』の3作品が、DVDおよびビデオとしてリリースされることになりました。12月3日に発売元のミラマックスが出したプレス・リリースによると、アメリカでのリリースは2004年春の予定です。
『ルパートとカエルの歌』は1985年に発表され、イギリスでベスト・セラー・ビデオ賞を受賞した作品です。主題歌の「ウィ・オール・スタンド・トゥゲザー」は、アルバム『パイプス・オブ・ピース』にボーナス・トラックとして収録されています。『トロピック・アイランド・ハム』は1996年に「もうすぐ公開」と報じられたことがあり、一場面がビデオ『イン・ザ・ワールド・トゥナイト』(1997年)にも登場しています。
【2003/12/08、17:00更新】
■ジョージがグラミー賞3部門にノミネート
12月4日、第46回(2003年度)グラミー賞の候補が発表され、ジョージ・ハリスンが3部門でノミネートされました。男性ポップ・ボーカル・パフォーマンス部門に「エニイ・ロード」が、ポップ・インストゥルメンタル・パフォーマンス部門に「マルワ・ブルース」(アルバム『ブレインウォッシュト』収録のインストゥルメンタル・ナンバー)が、ポップ・ボーカル・アルバム部門に『ブレインウォッシュト』が、それぞれノミネートされています。
受賞者の発表と授賞式は2月8日、ロサンジェルスのステイプルズ・センターにて行なわれます。ノミネート作品およびアーティストの全リストは、グラミーの公式ウェブサイトをご覧ください。
【2003/12/08、17:00更新】
■ポールがエルヴィス・コステロの結婚式に出席
エルヴィス・コステロ(49歳)とダイアナ・クラール(39歳)の結婚式が、ロンドン郊外にあるエルトン・ジョンの邸宅で12月6日にとり行なわれ、ポール・マッカートニーも出席しました。式は親族や近しい友人のみ150人を集めたプライベートなものだったと報じられています。コステロがカナダ人ジャズ・アーティストであるクラールと交際をはじめたのは、今年2月にクラールが2度目のグラミー賞を受賞したあと。
ポールとコステロとは1980年代後期に初めて共作・共演し、当時ポールはコステロとのコラボレーションについて、ジョン・レノンとのパートナーシップを思い出すようなものだったと語っています。そのときの作品はポールのアルバム『フラワーズ・イン・ザ・ダート』(89年)と『オフ・ザ・グラウンド』(93年)、コステロの『スパイク』(89年)と『マイティ・ライク・ア・ローズ』(91年)などで発表されました。その後もふたりは「シャロウ・グレイヴ」を共作し(コステロの96年のアルバム『オール・ディス・ユースレス・ビューティー』に収録)、また95年には王室主催のチャリティ・ミニ・コンサートでデュエットもしています。
【2003/12/15、17:30更新】
■リンゴの著作、デラックス・エディションが予定冊数終了に
リンゴ・スターの初めての著作で、特別仕様の限定本として2004年に発売が予定されている『POSTCARDS
FROM THE BOYS』のうち、限定番号1番から350番までのデラックス・エディション(495ポンド、約9万2000円)が、注文受付から約2週間で予定冊数終了となりました。
売切れのニュースは発行元のジェネシス・パブリケーションズのサイトに12月9日付で掲載され、リンゴ公式サイトのメッセージ映像(12月11日付)のなかでも、リンゴ自身の口から明かされています。
ジェネシス社のサイトによると、限定番号351番から2500番までのエディション(295ポンド、約5万5000円)も、売行きはたいへん好調だといいます。
リンゴのメッセージ映像は、公式サイトの「recent
update」のコーナーで観ることができます。12月11日付ではクリスマスと新年のあいさつのほか、プロデューサーのマーク・ハドソンらとともに新作に取り組んでいると思われるスタジオ風景も映し出されています。
【2003/12/22、18:30更新】
■ヨーコがチェコから平和のメッセージを発信
オノ・ヨーコの個展「ウィメンズ・ルーム(Women's Room)」が、12月10日から2004年2月までの予定でプラハのカンパ・ミュージアムで開催され、オープニングにあわせてヨーコ本人がプラハを訪れました。
オープニング翌日の11日には、プラハの市民が自由のシンボルとして守ってきた「レノン・ウォール」という壁も訪問。この壁は、1980年にジョン・レノンが凶弾に倒れたのをきっかけに、チェコの若者たちがジョンへの追悼の気持ちと、当時共産体制下にあって自由を切望する想いを込め、ジョンの肖像や詞、自由についての歴史的文学作品の一節などを綴ってきたもので、消されては描きなおすことを繰り返しながら現在も残されているのだといいます。ヨーコはみずからも壁に「War
is over, if You want it.」「Our hearts are one.(わたしたちの心はひとつです)」「John,
I love you too, YO」というメッセージを黒のサインペンで書き入れました。
【2003/12/15、17:30更新】
■ミックのナイト授与式は12月12日に
ローリング・ストーンズのミック・ジャガーにナイトの爵位が贈られることはすでに発表されていましたが、その授与式が12月12日にバッキンガム宮殿で行なわれることが決定しました。
一方、キース・リチャーズは音楽誌のインタビューで「ナイトの爵位を受けるなんてストーンズの精神に反する」などと語ったと伝えられています。
【2003/12/08、17:00更新】
■ミック・ジャガーにナイトの爵位
12月12日にロンドンのバッキンガム宮殿において、ミック・ジャガーにナイトの爵位が、膝の手術のために入院中のエリザベス女王に代わってチャールズ皇太子より授与されました。ミックは92歳の父親とふたりの娘をともなって宮殿におもむき、伝統的な燕尾服ではなく黒のスーツに黒のスニーカーで式にのぞみました。皇太子と面識があったというミックは、リラックスした気持ちで授与式にのぞむことができたといいます。式のあとのインタビューでは、「あがるどころか気分爽快だった」「あんまり深刻に考え込まないかぎり、名誉を与えられるのもいいものだ」と述べ、さらに「俺たちの知っていた『体制』なんて、もはや存在しちゃいない」と語りました。キース・リチャーズに批判されたことに対しては、「やつはヤキモチ焼きだから」などと返しています。
ミックのほかにロック界では、ジェリー・マースデン(ジェリー・アンド・ペースメイカーズ)とゲイリー・ブルッカー(プロコル・ハルム、リンゴ&オール・スター・バンドにも参加)が、チャリティ活動による功績をたたえられてMBE勲章(大英帝国五等勲士)を授与されています。
【2003/12/15、17:30更新】
■ポールがヘザーとベアトリスに新曲をプレゼント
ポール・マッカートニーが妻ヘザーと娘ベアトリスへのクリスマス・プレゼントとして新曲を贈ったことが、イギリスの各紙で報じられています。
『NME』誌のウェブサイト(12月15日付)によると、曲は「マザー・アンド・チャイルド」というタイトルで、ビートルズ時代後期に書きはじめて未完のままになっていたもの。ポールは12月の第2週にロンドンで、バイオリンやハープなどの奏者を招いてこの曲のレコーディング・セッションを行ないましたが、作品として発表する予定はないといいます。
【2003/12/22、18:30更新】
■リバプールとメンフィスが姉妹都市に
ビートルズゆかりのリバプール市が、エルヴィス・プレスリーゆかりのメンフィス市(アメリカ、テネシー州)と姉妹都市の関係を結んだことが、12月16日に発表されました。
2004年はエルヴィスがデビュー曲の「ザッツ・オール・ライト」(1954年)を発表してから50年にあたり、この節目の年をともに祝うことが、両市の提携の最大の目的です。リバプールではメンフィスとの協力のもと、恒例の「サマー・ポップス」や「マシュー・ストリート・フェスティバル」などを軸に、年間を通じてさまざまな音楽イベントを開催していくことになります。
【2003/12/22、18:30更新】
■ロン・ウッドがステレオフォニックスの公演に飛び入り
12月16日、ロンドンのアールズ・コートで開かれたステレオフォニックスのコンサートに、ローリング・ストーンズのロン・ウッドが飛び入りしました。ロンが加わって演奏した3曲のなかには、ビートルズの「ドント・レット・ミー・ダウン」が含まれていたといいます。ステレオフォニックスは、ストーンズが2003年に行なったフランス公演でオープニング・アクトをつとめていました。「ドント・レット・ミー・ダウン」は彼らがたびたび演奏している曲でもあります。
【2003/12/22、18:30更新】
■リンゴがサンタクロース追跡イベントに協力
NORAD(北米航空宇宙防衛司令部)が毎年12月24日に行なうイベント「サンタクロースの追跡」に、2003年はリンゴ・スターが協力することになりました。
これは、通常はロケットやミサイルを監視する衛星やレーダーを使い、クリスマス・イブにサンタクロースが世界各国を訪ねるようすを追跡し、サンタが今どこにいるのかの情報を世界の子どもたちに向けて配信するというものです。この「サンタ追跡作戦」は1957年以来毎年恒例となっている企画で、近年ではインターネットによるライブ・ストリーミング映像の配信が中心になっています。11月24日の発表によると、当日リンゴは「サンタの追跡役」をつとめるといい、イベント公式サイトの「クリスマス・ミュージック」のコーナーにはリンゴの歌うクリスマス・ソングも加わっています。
公式サイトには日本語版もあります。
【2003/12/01、17:00更新】
■ヨーコのメッセージが『ニューヨーク・タイムズ』紙に掲載
12月28日、『ニューヨーク・タイムズ』紙にオノ・ヨーコからのメッセージが全面広告の形で掲載されました。「MY
FRIENDS」と題されたこのメッセージは、年の終わりを迎えるにあたって、あらためて平和な世界を想像してほしいと呼びかける内容で、「あなたが望めば戦争は終わる」という言葉でしめくくられています。メッセージ文のわきには、ヨーコによる点描の絵画が添えられています。
【2004/01/13、17:00更新】
■クラプトンなどにCBE勲章
12月31日、イギリスで恒例の新年の叙勲が発表され、エリック・クラプトンにCBE勲章(大英帝国三等勲士)が授与されることが明らかになりました。ミュージシャンではこのほか、キンクスのレイ・デイヴィスにもCBEが贈られます。クラプトンはすでに1994年、OBE勲章(大英帝国四等勲士)を手にしています。
なおレイ・デイヴィスは、1月4日にニューオーリンズでスリをつかまえようとして右足を撃たれ、病院に運ばれましたが、翌5日に退院しています。
【2004/01/13、17:00更新】
■リンゴ初の著作、注文受付が開始に
リンゴ・スターの初めての著作『POSTCARDS FROM THE BOYS』の注文受付が、発行元であるジェネシス・パブリケーションズのウェブサイト(英語)で始まっています。
ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスンからリンゴに宛てたポストカードをフル・カラーで複製し、それぞれのカードにまつわる思い出などをリンゴが綴った、特別仕様の限定本です。1冊ごとにリンゴの自筆サインが入り2500冊限定、価格は295ポンド(約5万5000円)。うち限定番号1番から300番までは価格495ポンド(約9万2000円)のスペシャル・エディションです。収益はリンゴが個人的に設立・運営しているチャリティ基金「ロータス・ファウンデーション」に寄付されます。
*スペシャル・エディションは予定冊数終了になっています。
郵便ポストをかたどった楽しく美しい装丁や、収録されるポストカードの一部は、ジェネシスのウェブサイトで見ることができます。ジェネシスのサイトからは、『リンゴ・ラマ』の3枚組デラックス・エディションもあわせて注文できます。
リンゴの公式サイトの「recent
update」のコーナーでは、リンゴが実際に本を手にしながら紹介する映像が見られます。
【2003/12/01、17:00更新】
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