2004年3〜4月のビートリー・ニュース


■『コンサート・フォー・ジョージ』がアメリカ、イギリスでテレビ放映
ジョージ・ハリスンのトリビュート・コンサートのもようを収めた映画『コンサート・フォー・ジョージ』が、3月3日にアメリカのPBS系列(公共放送網)のテレビ番組『GREAT PERFORMANCES』のなかで放送されました。イギリスでは3月19日にBBCテレビで放送が予定されています。
*イギリスでの放送日は4月2日に変更になっています。
PBSのウェブサイトには『コンサート・フォー・ジョージ』のコーナーが登場しています。
【2004/03/08、18:00更新】

■ステラがパリ秋冬コレクションで新作を発表、ポールも出席
3月1日に開幕した2004−05年パリ秋冬コレクションで、3月7日にステラ・マッカートニーの新作が発表されました。客席にはポール・マッカートニー夫妻も姿を見せました。
今回のコレクションは、動きやすいカジュアル・ウェアから古い様式にインスパイアされたドレスまで幅広く、「このすばらしいシフォンのドレスを見れば、ステラに対して心ない報道を重ねているイギリスのマスコミも黙るに違いない」などと評されています。
【2004/03/08、18:00更新】

■ヨーコが「ダンススター2004」の授賞式へ
第3回アメリカン・ダンス・ミュージック・アワード(ダンススター2004)の発表と授賞式が、3月9日にマイアミのベイフロント・パークで行なわれました。「ウォーキング・オン・シン・アイス」でベスト・リミックス部門にノミネートされていたオノ・ヨーコは受賞にはいたりませんでしたが、授賞式には姿を見せました。
【2004/03/15、17:00更新】

■『アンソロジー』と『ネイキッド』が日本ゴールドディスク大賞の部門賞に
第18回日本ゴールドディスク大賞の発表と授賞式が、3月10日にNHKホールで行なわれました。
洋楽ロック&ポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤーにはビートルズの『レット・イット・ビー...ネイキッド』(2003年11月14日発売)など10作品が、洋楽ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤーには『ザ・ビートルズ・アンソロジー』(同3月31日発売)と『LED ZEPPELIN』(同6月11日発売)が選ばれました。授賞式会場にはレッド・ツェッペリンのジミー・ペイジが姿を見せました。
日本レコード協会が主宰する日本ゴールド・ディスク大賞は、レコード・セールスという客観的なデータのみで選定。今回は、2003年1月21日から2004年1月31日までの正味売上げが対象となります。受賞作品の一覧は、日本レコード協会のウェブサイトに掲載されています。
【2004/03/15、17:00更新】

■エリザベス女王主催の昼食会にジェーン・アッシャーなどが出席
3月11日
、エリザベス女王の主催による昼食会がバッキンガム宮殿で開かれました。この日の昼食会にはイギリスの各界で活躍する女性ばかり180人が招かれ、マーガレット・サッチャー元首相、シェリー・ブレア現首相夫人のほか、シャーリー・バッシー、J・K・ローリング、シャルロット・チャーチ、ケイト・モス、ジェーン・アッシャー、ヘザー・ミルズ・マッカートニーなどが出席しました。
【2004/03/22、16:00更新】

■クラプトンが愛知万博の音楽イベントに参加へ
2005年3月25日から9月25日にかけて愛知県で開かれる「愛・地球博」(愛知万博)のうち、音楽イベント「Love The Earth(ラブ・ジ・アース)」にエリック・クラプトンが参加することになりました。
3月11日に出されたプレス・リリースによると、クラプトンはイベントのエグゼクティブ・ミュージック・コンサルタントもつとめ、イベントのテーマ・ソングとして新曲「Say What You Will」も提供します。クラプトンのほかにはヨーヨー・マ、サラ・ブライトマンなどが出演します。博覧会の公式サイトはこちらです。
【2004/03/15、00:00更新】


■ジョージのボックス・セットがアメリカのチャートに登場
アメリカで2月24日、イギリスで3月1日に発売されたジョージ・ハリスンのボックス・セット『THE DARK HORSE YEARS 1976-1992』が、『ビルボード』誌の3月13日付全米アルバム・チャートのインターネット・セールス部門に18位で初登場しました。
【2004/03/08、18:00更新】

■ジョンが聴いていた曲を集めたコンピレーション盤がリリース
1960年代にジョン・レノンが所有していたポータブルのジュークボックスに収められた曲を紹介するというテレビ・ドキュメンタリー番組が3月14日にイギリスのITV局で放送され、番組と連動したコンピレーション・アルバム『JOHN LENNON'S JUKEBOX』が3月15日にイギリスで発売されました。
アルバムは、ジョンのジュークボックスに入っていたとされる41曲を収録した2枚組。アイズレー・ブラザーズの「ツイスト・アンド・シャウト」、バレット・ストロングの「マネー」、ラリー・ウィリアムズの「バッド・ボーイ」などビートルズのカバーでおなじみの曲をはじめ、ジョンが初めてレコードを買ったというジーン・ヴィンセントの「ビー・バップ・ア・ルーラ」、ハーモニカのヒントを得たというブルース・チャネルの「ヘイ・ベイビー」、さらにチャック・ベリー、リトル・リチャード、バディ・ホリー、ウィルソン・ピケット、スモーキー・ロビンソン&ミラクルズ、エドウィン・スター、ボブ・ディラン、アニマルズ、ドノヴァン、ラヴィン・スプーンフルなどの曲が含まれています。
曲目の一覧は「アマゾン」などの通信販売サイトで見ることができます。
【2004/03/15、17:00更新】

■ジョージ、ロックの殿堂入りを果たす
3月15日
、ニューヨークのウォルドフ・アストリア・ホテルで「ロックの殿堂」入りのセレモニーが開かれ、ジョージ・ハリスンが殿堂入りを果たしました。授賞式にはオリヴィア・ハリスンと息子ダニーが出席してトロフィーを受け取りました。
ジョージのプレゼンターはジェフ・リンとトム・ペティがつとめ、「ジョージはいつも、自分はソロ・キャリアを追求しているわけではないと話していました。ただ仲間たちと音楽を演奏するのを楽しんでいただけなのです」「ジョージは説教をするのではなく、みずからの行動で手本を示しました。真に偉大な男でした」と言ってジョージをたたえました。
さらにリン、ペティ、ダニー、スティーヴ・ウィンウッド(トラフィックの一員としてこの日殿堂入り)というメンバーでトラヴェリング・ウィルベリーズの「ハンドル・ウィズ・ケア」、ビートルズの「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」が演奏されました。演奏には途中から、やはりこの日殿堂入りを果たしたプリンスも加わりました。
授賞式のもようは、アメリカのテレビ局VH1で3月21日に放送されました。
【2004/03/22、16:00更新】

■クラプトン、ジョージのロックの殿堂入りを祝福
ジョージ・ハリスンがロックの殿堂入りを果たした3月15日、エリック・クラプトンがジョージについて語ったコメントがアメリカの音楽情報サイト「LAUNCH」に掲載されました。
同サイトの記事によると、クラプトンは授賞式でのジョージのプレゼンターの役目を依頼されていましたが、みずからのツアーの準備があったのと、「もっといろんな人がジョージのことを語ったほうがいい」という思いから、この申し出を辞退したといいます。
クラプトンはジョージの殿堂入りを心から喜んでおり、この2年間を通じてジョージの存在がどれだけたいせつか、とてもよくわかったと述べています。
【2004/03/29、16:15更新】


■ヤン・ウェナーも「ロックの殿堂」入り
『ロ−リング・ストーン』誌の編集長をつとめるヤン・ウェナーが、プロデューサーや業界関係者などが対象の「ノンパフォーマー部門」で「ロックの殿堂」入りすることになりました。授賞式は3月15日、ニューヨークのウォルドフ・アストリア・ホテルで開かれます。「パフォーマー部門」では、すでにジョージ・ハリスンなど7組の受賞が発表されています。
ウェナーは1967年11月に『ロ−リング・ストーン』誌を創刊。創刊号の第一面には、映画『僕の戦争』に出演中のジョン・レノンの写真が掲載されました。1970年12月にはアルバム『ジョンの魂』を発表したばかりのジョンにロング・インタビューを行ない、これは単行本『レノン・リメンバーズ』として出版されています。
【2004/01/19、15:30更新】

■セレモニーにはミック、キース、ヨーコ、ショーンの姿も
3月15日
の「ロックの殿堂」入りセレモニーでは、ノン・パフォーマー部門で殿堂入りを果たした『ローリング・ストーン』誌のヤン・ウェナーのプレゼンターとしてミック・ジャガーが、パフォーマー部門7組のひとつZZ TOPのプレゼンターとしてキース・リチャーズが登場しました。
ヤン・ウェナーと同じテーブルにはオノ・ヨーコの姿があり、ショーン・レノンも女優のリリー・ソビエスキとともに出席していました。
【2004/03/22、16:00更新】

■リンゴがニュー・アルバムを制作中、2004年はツアーは行なわず
リンゴ・スターは3月中旬、ロサンジェルスのテレビ局KCETの番組に出演し、2004年はオール・スター・バンドによるツアーは行なわないだろうと語りました。
また、アメリカの公共放送網(PBS)が加盟局向けに用意した宣伝映像(2003年のオール・スター・バンドのライブ映像のテレビ放映権をプロモートするためのもの)のなかで、リンゴはニュー・アルバムを制作中であることも明かしています。それによると、ニュー・アルバムのレコーディングは2003年11月に始まり、2004年中に終了の予定。すでにイギリスで5曲の録音を終え、3月にカリフォルニアで1曲を録音。さらに10曲ほど取り組むことになっています。レコーディングはふたたびイギリスへ場所を移し、5月に再開予定といいます。
【2004/03/29、16:15更新】

■ポール、子ども向けの本を執筆中
ポール・マッカートニーが子ども向けの本を執筆中であることが、3月17日にイギリスの各メディアで報じられました。
ポールが取り組んでいる本のタイトルは『HIGH IN THE CLOUDS』。2匹のリスと1匹のカエルが、都市開発によって危機に瀕した動物たちを救おうとする、というストーリーです。児童文学作家のフィリップ・アーダが共同執筆者をつとめ、挿し絵はポールのアニメーション映画『ルパートとカエルの歌』などを製作したジェフ・ダンバーが担当しています。
【2004/03/29、16:15更新】

■ステラがアニマル・エイドのキャンペーンでチェルトナム競馬場へ
3月18日
にイギリスのチェルトナム競馬場で開かれた伝統あるレース、チェルトナム・ゴールド・カップの会場に、ステラ・マッカートニーが姿を見せました。
ステラが支援している動物保護団体「アニマル・エイド」では、3月27日から4月3日にかけて、競走馬に対する不当な扱いを訴えるキャンペーンを行ないます。ステラの競馬場訪問は、キャンペーンのための現状視察や、関係者との懇談が目的でした。
【2004/03/29、16:15更新】

■メアリーがチャリティ写真展を開催、ポールやステラも協力
ポール・マッカートニーの次女、メアリー・マッカートニー・ドナルドが主宰するチャリティ写真展「クリック」が、3月18日から4月4日にかけてロンドン、サウスバンクにあるギャラリー@オクソで開かれました。
これは、チャリティ団体「サイト・セイバーズ・インターナショナル」(発展途上国における視力障害者を支援する団体)のための写真展で、メアリーの呼びかけにこたえた著名人約70人が作品を提供しました。出品者のなかにはメアリー自身はもちろんのこと、リンダ・マッカートニー、ポール・マッカートニー、ステラ・マッカートニー、ピーター・ブレイク、ジュールズ・ホランド、アニー・レノックス、メラニー・Cなどの名前が見られます。各作品は、写真展のウェブサイトで見ることができます。
【2004/04/05、17:00更新】

■リンゴ&第8期オール・スター・バンドのライブ盤が発売へ
リンゴ・スターが2003年夏に行なった第8期オール・スター・バンドのツアーのライブ・アルバムが、3月23日にアメリカのコッチ・レコードから発売されることになりました。
1月20日に出されたプレス・リリースによると、アルバム・タイトルは『TOUR 2003』で、ツアーの初日と2日目にあたる7月24日と25日、カナダのトロント郊外にあるカジノ・ラマでライブ・レコーディングされたものです。
第8期オール・スター・バンドは、ベースがジョン・ウェイト(元バッド・イングリッシュ)、キーボードがポール・キャラック(元スクイーズ)、ギターがコリン・ヘイ(元メン・アット・ワーク)、ドラムがシーラ・E、サックスがマーク・リヴェラという顔ぶれ。収録曲は次の16曲です。
 ・明日への願い
 ・ハニー・ドント
 ・メンフィス・イン・ユア・マインド
 ・ハウ・ロング(ポール・キャラック)
 ・ダウン・アンダー(コリン・ヘイ)
 ・ホエン・アイ・シー・ユー・スマイル(ジョン・ウェイト)
 ・ラヴ・ビザール(シーラ・E)
 ・ボーイズ
 ・ドント・パス・ミー・バイ
 ・イエロー・サブマリン
 ・リヴィング・イヤーズ(ポール・キャラック)
 ・ミッシング・ユー(ジョン・ウェイト)
 ・グラマラス・ライフ(シーラ・E)
 ・アイ・ウォナ・ビー・ユア・マン
 ・ノックは夜中に(コリン・ヘイ)
 ・ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ
【2004/01/26、17:30更新】


■リンゴがニルソン原作のアニメ作品でナレーションをつとめる
ハリー・ニルソン原作のアニメーション映画『THE POINT』(1971年)のDVDが3月23日にアメリカでリリースされます。ニルソンの曲を全面的にフィーチャーしたこの作品(サウンドトラック・アルバムも出ています)は、1971年2月にアメリカのテレビで初公開されたときはダスティン・ホフマンがナレーションをつとめていましたが、今回のDVDではリンゴ・スターがナレーションをつとめています。
海外のニルソン情報サイトによると、この映画は2003年8月1日〜10日にミネソタ州ミネアポリスで開かれた「ミネソタ・フリンジ・フェスティバル」で上映されたということです。
【2004/03/08、18:00更新】

■DVD『コンサート・フォー・ジョージ』などがマルチ・プラチナを獲得
ジョージ・ハリスンのトリビュート・コンサートのDVD『コンサート・フォー・ジョージ』(2003年11月発売)のアメリカでの売上げが70万枚を超え、3月23日にアメリカ・レコード協会(RIAA)からゴールド、プラチナ、マルチ(7)・プラチナの各アワードが贈られました。
ビートルズのDVD『ザ・ファースト・U.S.ヴィジット』(2月3日アメリカ発売)についても、アメリカでの売上げが20万枚を超えたため、3月15日にRIAAからゴールド、プラチナ、マルチ(2)・プラチナの各アワードが贈られています。
同協会では毎月、ゴールド(アルバムは50万枚、映像ソフトは5万枚の売上げ)、プラチナ(アルバムは100万枚、映像ソフトは10万枚の売上げ)、マルチ・プラチナ(アルバムは100万枚、映像ソフトは10万枚の売上げが増えるたびにプラチナの数を追加)の3種類を認定しています。
【2004/04/19、16:00更新】

■クラプトンのニュー・アルバムとヨーロッパ・ツアー
エリック・クラプトンのニュー・アルバム『ME AND MR. JOHNSON』が、3月にリリースされることになりました(アメリカでは3月23日)。これはクラプトンが敬愛するブルースマン、ロバート・ジョンソンの作品に取り組んだアルバムで、スタジオ録音のオリジナル盤としては2001年の『レプタイル』以来となります。バックをつとめるのはアンディ・フェアウェザー=ロウ、ネイザン・イースト、スティーヴ・ガッド、ビリー・プレストンなどです。
アルバムのリリースにあわせて、ヨーロッパ・ツアーも予定されています。ツアーは3月26日にフランスのクーノンで幕を開け、スイス、ドイツ、ベルギー、オランダ、デンマーク、アイルランド、イギリスの計20都市で26公演を行ないます。最終日の5月11日を含めた6回は、クラプトンがこれまで100回以上も演奏してきたロイヤル・アルバート・ホールでのステージです。
*その後公演が追加され、3月24日のスペイン、バルセロナを皮切りに計22都市28公演となっています。
【2004/02/09、12:00更新】


■『ライフ・オブ・ブライアン』がアメリカでリバイバル上映
モンティ・パイソンの映画でジョージ・ハリスンが製作総指揮などをつとめた『ライフ・オブ・ブライアン』(1979年)が、4月にアメリカでリバイバル上映されることになりました。これはイエス・キリストの物語をパロディにした作品で、ジョージはこの映画に資金援助するため、1978年に映画製作会社ハンドメイド・フィルムズを設立しています。
配給元のレインボウ・フィルム・カンパニーが3月23日に明らかにしたところによると、上映はまず4月末にロサンジェルスとニューヨークで行ない、それから全米に拡大していく計画です。同社では、製作から25周年を迎えた『ライフ・オブ・ブライアン』を、メル・ギブソン監督の『パッション』(キリストの最後の12時間を描いた映画、2004年5月日本公開)に対抗できる作品として上映したいとコメントしています。
ロイターの報道によると、『ライフ・オブ・ブライアン』の劇場公開権は、数年前にモンティ・パイソンのメンバーの手に戻っていたといいます。
【2004/03/29、16:15更新】

■チャック・ベリーのファースト・アルバムが再発へ
チャック・ベリーのデビュー・アルバム『アフター・スクール・セッション』(1957年)がリマスターされ、3月23日にアメリカで再発売されることになりました。
これは、ロックンロールの歴史における節目の年(エルヴィス・プレスリーのデビューから50年)を記念した企画で、アルバムには「トゥ・マッチ・モンキー・ビジネス」「ブラウン・アイド・ハンサム・マン」などのヒット曲が含まれています。さらに、1956年の映画『ロック・ロック・ロック』で使われた「ユー・キャント・キャッチ・ミー」「メイベリーン」なども追加収録されます。
【2004/02/23、13:00更新】

■「ジョンとFBI」を題材にした演劇がオフ・ブロードウェイで上演
1970年代前半にFBIがジョン・レノンの身辺を監視していたことに題材をとった演劇作品『EARS ON A BEATLE』が、ニューヨークのオフ・ブロードウェイにあるDR2シアターで上演されます。
これは、FBIの監視記録の内容をもとに描いた二人芝居で、年齢も考え方も違うふたりのエージェントのやりとりが軸になっています。ジョン本人の役は登場しませんが、ディック・キャヴェット(テレビ司会者)やレオン・ワイルズ(ジョンの弁護士)などの声が使われています。
3月16日にプレビューが始まり、本公演は3月28日から6月20日まで。2003年7月にマサチューセッツ州で初演されています。作品の公式サイトはこちらです。
【2004/03/15、00:00更新】

■ポール、滞在先のレストランで予告なしのミニ・ライブ
3月29日
、ポール・マッカートニーが休暇で滞在していたアメリカのレイクタホで、予告なしのミニ・ライブを行ないました。
ポールはこの日、レイクタホのトラッキー・ホテルにあるレストラン「ムーディーズ・ビストロ&ラウンジ」に現れ、店内で演奏中だったジャズ・バンド、ジョージ・スーザ・トリオをバックに「ドント・ゲット・アラウンド・マッチ・エニイモア」と「カンザス・シティ」の替え歌を、即興で披露しました。ポールはプライベートでスキーを楽しむため、レイクタホに滞在中でした。
ポールが演奏した店のウェブサイトはこちらです。
【2004/04/05、17:00更新】

■ザ・フーがチャリティ・コンサートで『トミー』を演奏
3月29日
にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開かれるチャリティ・コンサートで、ザ・フーがロック・オペラ『トミー』を全曲演奏することになりました。これは、ロジャー・ダルトリーが後援者となっている癌基金「ティーンエイジ・キャンサー・トラスト」を支援するためのコンサートで、ザック・スターキーがドラマーをつとめるザ・フーが中心となって2000年、2002年、2003年と継続して開催してきました。2004年は3月29日から4月2日にかけての5夜連続で行なわれ、ザ・フーが初日を飾ったあと、ステレオフォニックス(30日)、ジュールズ・ホランドと仲間たち(1日)などの出演が予定されています。
【2004/01/26、17:30更新】


■ザ・フーの「新曲」発表へ、ザックも参加
3月30日
にアメリカでリリースされるザ・フーの最新ベスト・アルバム『Then and Now! 1964-2004』のなかに、ザ・フー名義としては22年ぶりとなる「新曲」が2曲含まれることになりました。
2002年にジョン・エントウィッスルが他界し、ピート・タウンゼンドとロジャー・ダルトリーのふたりになってしまったザ・フーですが、新曲のレコーディングにはドラムにザック・スターキー、ベースにグレッグ・レイク(EL&P)、キーボードにジョン“ラビット”バンドリック(フリー)が参加しています。
【2004/03/01、16:00更新】

■クイーンなどが出演したチャリティ・コンサートのアルバムとDVDが発売
2003年11月29日、ネルソン・マンデラの呼びかけで南アフリカのケープタウンで開かれたエイズ救済チャリティ・コンサート「46664」のもようを収めたアルバムとDVDが、4月5日にイギリスで発売されました。
DVD『46664 - NELSON MANDELA CONCERT』は2枚組。アルバムは『AFRICAN PRAYER』『LONG WALK TO FREEDOM』『AMANDLA』の3枚に分かれています。コンサートにはデイヴ・スチュワート(ユーリズミックス)を中心にボブ・ゲルドフ、 U2のボノとエッジ、クイーン(ブライアン・メイとロジャー・テイラー)などが出演しました。
なお、ポール・マッカートニーがこのコンサートのためにスチュワートと共作した新曲「Whole Life」は収録されていません。
【2004/04/05、17:00更新】


■ジュリアンが誕生日に近況を報告
4月8日
に41歳の誕生日を迎えたジュリアン・レノンが、公式サイトなどで近況を報告しました。
それによると、レストラン経営(スペインの「レッド」とアメリカの「ブローフィッシュ」)のほうは着々と進んでおり、ロサンジェルスに新たにオープンした「ブローフィッシュ」3号店では3月14日からセレブのプライベート・パーティなどが始まっています。
新作のレコーディングについてはスタジオ改装のためしばらくストップする見込みですが、ほかにも映画音楽など、いくつかのプロジェクトが進んでいるといいます。
さらに、誕生日記念として、ジュリアンの歌う「ホエン・アイム・シックスティ・フォー」が使われたアメリカのテレビ・コマーシャルの映像が、公式サイトで公開されています。視聴には「Site Latest」のコーナーからお入りください。
【2004/04/12、15:00更新】

■ポール製作のアニメーションDVDがイギリスでも発売へ
ポール・マッカートニーの製作によるアニメーション映画を収めたDVD『Paul McCartney : The Music and Animation Collection』が、アメリカだけでなくイギリスでもリリースされると発表されました。発売日はアメリカが4月13日、イギリスが4月19日となっています。
ポールの公式サイトによると、DVDには『トロピック・アイランド・ハム』『ルパートとカエルの歌』『チューズデイ』を収録。3作品とも監督はジェフ・ダンバーで、ポールの音楽がフィーチャーされています。さらにポールのインタビュー、メイキング風景などがボーナス映像として追加されます。
【2004/03/08、18:00更新】

■ポール、オンライン・チャットとCBSテレビでアニメ作品について語る
ポール・マッカートニーは4月12日、間もなくアメリカでリリースされるアニメーションDVD『Paul McCartney : The Music and Animation Collection』について語るためのオンライン・チャットを行ないます。時間はグリニッジ標準時で12日午後11時から(日本時間13日午前8時から)。チャットが行なわれる「msn.com」のサイトへは、ポールの公式サイトからリンクしています。
また、アメリカのCBSテレビ『アーリー・ショー』(毎朝放送の情報番組)では、4月12日と13日にポールの最新インタビューが放送されます。話題はやはりアニメーション作品のことが中心となります。
【2004/04/12、15:00更新】

■ポール、レコーディングのあいまに電話インタビュー
ポール・マッカートニーは4月上旬、新作のレコーディングのため訪れているカリフォルニアで、アニメーションDVD『Paul McCartney : The Music and Animation Collection』に関してロイター通信の電話インタビューを受けました。4月12日付の記事のなかでポールは、「動物たちへ愛情を持つようになったのはディズニーのアニメのおかげ」「アニメ映画の製作はビートルズ時代からの夢」などと語っています。
DVDの発売を記念して、収録の3作品『ルパートとカエルの歌』『トロピック・アイランド・ハム』『チューズデイ』が4月17日にロサンジェルスのグラウマンズ・エジプシャン・シアターで特別上映されました。ポールの出席はありませんでした。なお、同DVDのイギリスでのリリースは、ポールのヨーロッパ・ツアーにあわせて6月にずれ込むもようです。
ポールのプロモーション・フォトはこちら。いっしょに写っているのは『トロピック・アイランド・ハム』に出てくるキャラクター、リスのウィラルです。
【2004/04/19、16:00更新】

■『ローリング・ストーン』誌選出「偉大なミュージシャン」の1位にビートルズ
ロック誕生の年とされる1954年(エルヴィス・プレスリーのデビューの年)から50年を記念して『ローリング・ストーン』誌が選出した「もっとも偉大なミュージシャン」50組で、ビートルズが1位に輝きました。
これは3月下旬発売の同誌4月15日号の特集記事「THE IMMORTALS」なかで発表されたもので、2位以下はボブ・ディラン、エルヴィス・プレスリー、ローリング・ストーンズ、チャック・ベリー、ジミ・ヘンドリックスという順で続いています。選出にあたってはミュージシャン、評論家など55人による投票が行なわれました。
特集記事では、エルヴィス・コステロがビートルズについて寄稿しています。
【2004/04/05、17:00更新】

■ポールがロングビーチ・グランプリを観戦
4月18日
、カリフォルニア州ロングビーチで開かれたカー・レース「トヨタ・グランプリ・オブ・ロングビーチ」決勝の会場に、ポール・マッカートニーが姿を見せました。
ロングビーチ・グランプリは今年で30回目を迎えた伝統あるレースで、市街地を舞台にくりひろげられます。ポールはこの日、同グランプリ30周年記念のパーティにも出席したといいます。当日の写真はこちら
【2004/4/26、16:30更新】


■『ザ・ビートルズ1』が全米カタログ・チャートでふたたび1位に返り咲き
2000年11月リリースのアルバム『ザ・ビートルズ1』が、アメリカの『ビルボード』誌の4月24日付ポップ・カタログ・チャートで、またも1位となりました。
『ザ・ビートルズ1』はリリース後2年を過ぎた作品が対象のカタログ・チャートへ移行したあと、2003年1月25日付で初めて1位を獲得。その後同年4月19日付、2004年1月24日付と、2度にわたって1位への返り咲きを果たしていました。
【2004/04/19、16:00更新】

■ステラがメトロポリタン美術館のガラ・パーティに出席
4月26日
、ニューヨークにあるメトロポリタン美術館の特別展「Dangerous Liaisons」の開催を記念して、同館のコスチューム・インスティチュート(服飾研究所)が主催するガラ・パーティが、同美術館にて開かれました。当日はファッション関係者が数多く招待され、ステラ・マッカートニーの姿も見られました。
18世紀後半のファッションや装飾などに焦点をあてたこの特別展は、4月29日から8月4日まで開かれています。
【2004/05/10、18:30更新】

■「イマジン」をテーマにした映画がナッシュビル映画祭で上映
4月26日
から5月2日にかけてアメリカのテネシー州で開かれるナッシュビル映画祭で、ジョン・レノンの代表作「イマジン」をテーマにしたドキュメンタリー映画が上映されます。
これはオーストリアの映像作家フレデリック・ベイカーが監督をつとめ、イギリスのBBCテレビとオーストリアのORFテレビが合同で2003年に製作した『Imagine IMAGINE』(「イマジン」をイマジンしよう、の意)。「イマジン」がなぜこれほどまでに、とりわけ2001年9月11日以降の世界において大きな影響力を持っているのかを、学者や宗教家などの見解も交えながら分析するという内容です。オノ・ヨーコやクラウス・フォアマンへのインタビュー映像のほか、オーストリア国内で2003年に発見されたとされるジョンとヨーコの映像(前衛映画『レイプ』の製作のころに撮影)も使われています。
『Imagine IMAGINE』は2003年9月20日にBBCテレビで放送されたあと、ヨーロッパでは上映されましたが、アメリカでの公開はナッシュビル映画祭が初めてとなります。
【2004/03/22、16:00更新】

■ルーフトップ・コンサートが『Q』誌「最高のギグ」の第7位に
イギリスの音楽誌『Q』が「これまでで最高のギグ」を選ぶ読者投票を行ない、ビートルズが1969年1月30日にロンドンのアップル・ビル屋上で行なったルーフトップ・コンサートが7位に入りました。インターネット投票などにより選出されたこのランキングは、同誌の特集「100 GREATEST GIGS EVER!」のなかで発表され、4月28日にイギリスの各メディアで報じられました。
1位に輝いたのはレディオヘッドが1997年6月28日にグラストンベリー・フェスティバルに出演したときのステージ。2位ニルヴァーナ、3位オアシスと続き、5位にブライアン・ウィルソン(2004年2月26日、ロンドンでのステージ)、9位にはクイーン(1985年7月13日のライブ・エイド)がランク・インしています。
【2004/05/10、18:30更新】

■ポールが「イギリスのラジオでもっとも放送されたアーティスト」の第10位に
過去20年間にイギリスのラジオで楽曲の放送回数が多かったアーティストのランキングが発表され、ポール・マッカートニーが10位に入りました。
これは、全英600のラジオ局から著作権料を徴収している組織、フォノグラフィック・パフォーマンスによって取りまとめられたもの。年間ランキングは毎年発表されていますが、20年という長期にわたるランキングは今回が初めてとのことです。
1位に輝いたジョージ・マイケルは、4月28日にロンドンで行なわれたラジオ・アカデミーの会合で表彰を受けました。2位以下はエルトン・ジョン、ロビー・ウィリアムス、カイリー・ミノーグ、ブライアン・アダムス、マドンナ、フィル・コリンズ、クリフ・リチャードと続いています。
【2004/05/10、18:30更新】

■リンゴ、公式サイトで肩の手術のことなど近況を語る
リンゴ・スターの公式ウェブサイトがほぼ4か月ぶりに更新され、4月29日付でリンゴからの映像メッセージがアップされました。
映像のなかでリンゴは肩を手術したことを明かし、一時期は右腕が上げられない状態だったが今は回復傾向にあること(「ここまで上がるよ」とピース・サインを掲げています)、翌週からイギリスでレコーディングに入ることなどを報告しています。さらに、最近気に入って聴いているアルバムとして、ロドニー・クロウェルの『FATE'S RIGHT HAND』、グラム・パーソンズの『アンソロジー』、ガーネット・ミムズの『THE BEST OF GARNET MIMMS : CRY BABY』などを紹介しています。
【2004/05/10、18:30更新】


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