2004年7〜8月のビートリー・ニュース


■ピート・ベスト・バンドのアメリカ・ツアーがスタート
ビートルズのオリジナル・ドラマー、ピート・ベストが率いるバンドのアメリカ・ツアーが7月1日にマサチューセッツ州スプリングフィールドで幕を開けました。今回のツアーはペンシルベニア州、ニュージャージー州、ニューヨーク州、バージニア州など東部の都市が中心で、7月16日までのあいだにカナダ3都市を含む14都市で公演します。
ピート・ベスト・バンドはこのほか、6月17日から20日までハンブルクで開かれたインターナショナル・ビートルズ・コンベンションで演奏し、8月19日から23日にかけてはシカゴのビートルフェストにも登場の予定です。
【2004/07/05、18:00更新】

■ヨーコの「ヘル・イン・パラダイス」がクラブ・チャートで4位に
6月29日にアメリカで12インチ・シングルとして発売されたオノ・ヨーコの「ヘル・イン・パラダイス」のダンス・ミックスが、7月3日付『ビルボード』誌のクラブ・チャートで4位を記録しました。
「ヘル・イン・パラダイス」はレコード・リリース前から全米のクラブでさかんにプレイされ、5月22日付の同チャートに43位で初登場。その後もチャート・インを続け、7月10日付5位→7月17日付11位→7月24日付13位と上位をキープしています。
【2004/07/19、23:00更新】


■リンゴ、ハンプトン・コート・フラワー・ショーを見学
7月6日から11日までイギリス、サリー州にあるハンプトン・コート・パレスで毎年恒例となっているフラワー・ショーが開催されました。7月5日に行なわれたプレビューには、リンゴ・スター、バーバラ・バック、クリフ・リチャードなどが姿を見せました。
【2004/07/12、18:00更新】

■「ザッツ・オール・ライト」、録音50周年を祝って全米でオンエア
エルヴィス・プレスリーがデビュー・シングル「ザッツ・オール・ライト」をレコーディングしてからちょうど50年にあたる7月5日、全米のラジオ局でこの曲がいっせいにオンエアされました。
この日は「ザッツ・オール・ライト」のレコーディングにも参加していたギタリストのスコッティ・ムーアがメンフィスのサン・スタジオを訪れ、午前11時にオープンリール・テープのスイッチを入れました。オンエアに参加したラジオ局の数は1250以上にのぼりました。
【2004/07/12、18:00更新】


■ポール、『ハード・デイズ・ナイト』の40周年記念上映会に出席
ビートルズ初の主演映画『ハード・デイズ・ナイト』(1964年7月6日ワールド・プレミア公開)が40周年を迎えたのを記念して7月6日にプライベートな上映会が開かれ、ポール・マッカートニーも出席しました。
ロンドンのソニー・シアターで行なわれたこの上映会には、ポール夫妻のほかヴィクター・スピネッティ(テレビ局のディレクター役)、ジョン・ジャンキン(マネージャーのシェイク役)、デヴィッド・ジャンソン(リンゴと仲よくなる少年役)といったキャスト、スタッフなど関係者が顔をそろえました。
【2004/07/12、18:00更新】

■ジョージ・マーティン、イギリス政府の音楽教育政策に協力
イギリス政府による新政策「ミュージック・マニフェスト」に、ジョージ・マーティンが協力しています。これは「すべての小学生が楽器のレッスンを受けられるよう政府が助成する」というもので、教育大臣のデヴィッド・ミリバンドにより7月6日に発表されました。
「ミュージック・マニフェスト」の発表はロンドンのアビイ・ロード・スタジオで行なわれ、大臣のほかにイギリスのR&Bシンガー、ジャメリアも出席しました。
【2004/07/12、18:00更新】

■キースがグラム・パーソンズ・トリビュート・コンサートに出演
ローリング・ストーンズのキース・リチャーズが、7月に行なわれるグラム・パーソンズのトリビュート・コンサートに出演します。
キースが演奏するのは、7月9日にカリフォルニア州サンタバーバラのサンタバーバラ・ボウル、10日にロサンジェルスのユニバーサル・アンフィシアターで開かれるコンサート。キースのほかノラ・ジョーンズなども出演が予定されており、収益はすべてドラッグおよびアルコール依存症と闘うミュージシャンを支援する非営利団体「ミュージシャンズ・アシスタンス・プログラム」に寄付されます。
1973年にドラッグが原因でこの世を去ったグラム・パーソンズは、1970年前後にストーンズ、とくにキースとの親交を深め、ストーンズがカントリー・ロックの世界に親しむきっかけを作った人物としても知られています。
【2004/07/05、18:00更新】

■B.B.キングのボックス・セットにリンゴ参加曲が収録
CD2枚とDVD1枚からなるB.B.キングのボックス・セット『アンソロジー』が、7月13日にアメリカでリリースされました。これは2枚組ベスト・アルバム『アンソロジー』(2000年発売)とDVD『ブルース・サミット・コンサート』(1995年ビデオ発売)を組み合わせたもので、アルバムの収録曲のなかにリンゴ・スターがドラムで参加した「ゲットー・ウーマン」(1971年のアルバム『B.B.キング・イン・ロンドン』より)が含まれています。
【2004/08/02、18:00更新】

■ビリー・プレストン、ビートルズのトリビュート・アルバムを計画中
7月14日
、ビリー・プレストンへのインタビュー記事が『シカゴ・サン・タイムズ』紙に掲載されました。そのなかでビリーは、先に亡くなったレイ・チャールズやシリータの思い出などを語り、ビートルズのトリビュート・アルバムを発表する計画があることを明かしました。
ビリーは6月に始まったエリック・クラプトンのアメリカ・ツアーに参加していましたが、途中で体調をくずし入院。3週間のブランクを経て、7月上旬からクラプトンのツアーに復帰しています。入院中でレイの葬儀に出席できなかったことは「ほんとうに残念」で、その後シリータの訃報に接し「悲しいことばかり続くと思った」といいます。
それでも、みずからの音楽活動に対する情熱は失わず、秋にはゴスペル・アルバムとビートルズのトリビュート・アルバムを出したいと語っています。トリビュート・アルバムにはビートルズ・ナンバーのほか、ジョン・レノンとジョージ・ハリスンを思って書いた新曲の収録も予定されています。
【2004/07/26、18:00更新】

■「ライブ・エイド」のDVDが2004年秋リリースへ
ポール・マッカートニーも出演した1985年のチャリティ・コンサート「ライブ・エイド」のもようがDVD化され、2004年秋にリリースされることになりました。
7月15日に『ビルボード』誌のウェブサイトが報じたところによると、ワーナー・ビジョン・インターナショナルが「ライブ・エイド」のDVD化の権利を獲得し、アメリカでは11月10日に4枚組としてリリースが予定されているということです。
「ライブ・エイド」はエチオピアの飢餓救済のためにボブ・ゲルドフが提唱したチャリティ・コンサートで、1985年7月13日にイギリスのウェンブリー・スタジアムとアメリカのJFKスタジアムで同時に開催されました。ポールはイギリス側のトリとして「レット・イット・ビー」を歌い、ほかにミック・ジャガー、ボブ・ディラン、クイーン、エリック・クラプトン、エルトン・ジョン、ザ・フー、レッド・ツェッペリン、スティーヴィー・ワンダー、デヴィッド・ボウイ、ビリー・ジョエル、マドンナ、U2などが出演しています。
【2004/07/19、23:00更新】

■『ポール・マッカートニー・イン・レッド・スクエア』がエミー賞5部門にノミネート
「テレビ界のアカデミー賞」とも言われる第56回エミー賞の候補が7月15日に発表され、ポール・マッカートニーのモスクワ公演をドキュメントした『ポール・マッカートニー・イン・レッド・スクエア』が5部門にノミネートされました。
これは2003年5月24日、モスクワの赤の広場に10万人を集めて行なわれたポール初のロシア公演のもようを中心とした2時間のドキュメンタリー番組で、同年9月18日にアメリカのテレビで初放送されたものです。ノミネートされたのは「マルチカメラ編集賞(ミニシリーズ、映画、特別番組)」「バラエティ・音楽・コメディ特別番組賞」など5部門。発表と授賞式は9月19日、ロサンジェルスのシュライン・オーディトリアムで行なわれます。
【2004/07/19、23:00更新】

■日本公演を中心としたビートルズの写真展がロンドンで開催
1964年から66年にかけてビートルズを撮っていた写真家、ロバート・ウィティカーの写真展「ザ・ビートルズ・エイジアン・ツアー・オブ・1966」が、7月15日から8月21日まで、ロンドンのイースト・キャッスル・ストリートにあるゲッティ・イメージズ・ギャラリーで開かれています。1966年に「ブッチャー・カバー」を撮影したことで知られるウィティカーは、同年の日本およびフィリピン公演にも同行しており、今回の展覧会はそのときの写真が中心となっています。
【2004/07/26、18:00更新】

■リンゴが参加したレオン・レッドボーンのアルバムが再発売
リンゴ・スターがレコーディングに参加したレオン・レッドボーンのアルバム『ホイッスリング・イン・ザ・ウィンド』(1994年)が、7月20日にアメリカのラウンダー・レコードから再発売されます。リンゴはこのなかの1曲「My Little Grass Shack」にボーカルで参加し、ほのぼのとしたデュエットを披露しています。
【2004/06/14、18:00更新】

■『レディ・ステディ・ゴー!』などが「もっとも影響力のあったテレビ番組」に
イギリスのテレビ・ラジオ業界誌『ブロードキャスト』が「イギリスの放送史上もっとも影響力のあったテレビ番組」50本を選定し、ビートルズも出演した『レディ・ステディ・ゴー!』や『マーカム&ワイズ・ショー』、ビートルズのメンバーも大好きだった『空飛ぶモンティ・パイソン』などがランクインしました。
7月23日にBBCが報じたところによると、選考は業界関係者など16人からなる委員会が行ない、50本のあいだに順位は設けられていません。ほかに、最近ではジェーン・アッシャーも出演した人気ドラマ『コロネーション・ストリート』、映画『ハード・デイズ・ナイト』でポールのおじいさん役だったウィルフリッド・ブランベル主演の人気コメディ『ステップトウ親子』、主題歌をジョージ・マーティンがプロデュースした『ザット・ワズ・ザ・ウィーク・ザット・ワズ』などが選ばれています。
【2004/07/26、18:00更新】

■ザックがドラマーをつとめるザ・フーが初めての来日公演
7月24日
に横浜、25日に大阪で開かれた「ザ・ロック・オデッセイ2004」にザ・フーが出演し、結成40年目にして初めての日本公演を行ないました。
オリジナル・メンバーはピート・タウンゼンドとロジャー・ダルトリーのふたりだけでしたが、サポート・メンバーとしてドラムのザック・スターキーなどを加え、「マイ・ジェネレーション」などのヒット曲を次々と演奏。ピート・タウンゼンドがギターを壊すパフォーマンスも飛び出しました。キース・ムーンを彷佛とさせるパワフルなドラミングを披露したザックにも、大きな喝采が贈られました。
【2004/07/26、18:00更新】


■ラヴィ、ロンドン交響楽団創立100周年を祝って演奏
7月30日
、シタール奏者ラヴィ・シャンカールのリサイタルがロンドンで開かれました。今回の演奏はロンドン交響楽団の創立100周年を祝うためのもので、ロンドン市庁舎にもなっているギルドホールが会場でした。娘アヌーシュカとの共演はありませんでしたが、タブラ奏者のビクラム・ゴーシュ、タンモイ・ボーズなどがサポートしました。
ラヴィがイギリスで演奏するのは2004年はこの日が最初で最後となり、その後は9月23日から10月5日までアメリカのミシガン州、イリノイ州など4都市でのリサイタルが予定されています。
【2004/08/02、18:00更新】

■バングルス、リバプール総合芸術大学の名誉学位を受ける
7月30日
、ロイヤル・リバプール・フィルハーモニック・ホールにおいて、ポール・マッカートニーの呼びかけで設立されたリバプール総合芸術大学(LIPA)の学位授与式が行なわれました。式にはポールも出席し、1980年代に活躍したアメリカのガール・グループ、バングルスに名誉学位が贈られました。ポールから直接学位を手渡されたバングルスのメンバー、マイケル・スティールとヴィッキー・ピーターソンのふたりは、「長年のビートルズ・ファンなので、ポールの手から受け取ることができて最高にうれしい」と語っています。
【2004/08/09、18:00更新】

■サイモン&ガーファンクル、ローマの野外コンサートに60万人
2003年秋から再結成ツアー「オールド・フレンズ」を進めてきたサイモン&ガーファンクルが、7月31日にローマのコロシアム近くの広場で入場無料の野外コンサートを開き、60万人の観客を集めました。2003年5月にポール・マッカートニーが同じ場所で無料コンサートを行なったときよりも、10万人多かったことになります。この日のローマ公演をもって、アメリカとヨーロッパをまわるオールド・フレンズ・ツアーの全日程が終了しました。
【2004/08/09、18:00更新】


■ポール、「ライブ・エイド」のDVDのためにボーカルを再録音
1985年のチャリティ・コンサート「ライブ・エイド」のDVDが11月にリリース予定となっていますが、このDVDのためにポール・マッカートニーが「レット・イット・ビー」のボーカルを録音しなおしました。8月4日の各紙の報道によると、ポールが再録音を決めた理由は「当日の機材のトラブルにより、マイクがきちんと入っていなかったため」とされています。
なお、「ライブ・エイド」のDVDにはレッド・ツェッペリンとエルトン・ジョンの演奏が含まれないことが明らかになりました。ツェッペリンの未収録の理由は「メンバーが演奏のクオリティに納得できなかったため」と報じられています。
【2004/08/09、18:00更新】

■ディラン、2004年夏はウィリー・ネルソンとアメリカ・ツアーへ
ネバー・エンディング・ツアーを続けているボブ・ディランは、7月18日にヨーロッパ・ツアーを終えたあと、今度はウィリー・ネルソンと組んでアメリカ・ツアーに出発します。
ネルソンとのツアーは8月6日から9月4日まで。「野球発祥の地」とされるニューヨーク州クーパーズタウンを皮切りに、全米各地のマイナー・リーグのスタジアムをまわって、22公演が予定されています。
ディランとネルソンは今年5月、テレビ収録用のコンサートでも共演しています。
【2004/07/12、18:00更新】

■クラプトンがハリウッド・ロックウォークの殿堂入り
ロサンジェルスのギター・センター内にある「ハリウッド・ロックウォーク」で、エリック・クラプトンが殿堂入りを果たしました。8月9日に同所で行なわれたセレモニーにはクラプトン自身も出席し、手形とサインを記した記念プレートが飾られました。
ハリウッドの観光名所のひとつとなっているハリウッド・ロックウォークでは、過去にチャック・ベリー、リトル・リチャード、B・B・キング、エルヴィス・プレスリー、ジョン・レノン、ジョージ・マーティンなどを含む150組以上が殿堂入りし、それぞれのアーティストの記念プレートが並んでいます。
【2004/08/23、18:00更新】


■チャリティ・アルバム『ヘルプ』のダウンロード販売を開始
ポール・マッカートニーも参加した1995年のチャリティ・アルバム『ヘルプ』が、専用サイトからの有料ダウンロードという形で発売されることになりました。
『ヘルプ』は戦争の犠牲になったボスニアの子どもたちを救うため、チャリティ団体ウォー・チャイルドによって制作されたアルバム。チャリティ・ダウンロード・サイト「warchildmusic.com」からのリリース第1弾として、8月9日に有料ダウンロードが開始されます。ポールはポール・ウェラー、ノエル・ギャラガーとともに「スモーキン・モジョ・フィルターズ」の名前で「カム・トゥゲザー」を演奏しています。
【2004/08/09、18:00更新】

■クイーンなどが出演するエイズ救済コンサート第2弾が開催へ
8月21日
、クイーンのブライアン・メイとロジャー・テイラーがユーリズミックスのデイヴ・スチュワートと協力して、エイズ救済チャリティ・コンサート「46664ラティーノ」をスペインのベニドームで開催します。これは南アフリカの元大統領ネルソン・マンデラが進めているエイズ救済キャンペーンの一環で、昨年11月29日に南アのケープタウンで行なわれ大成功をおさめたコンサート「46664」の第2弾。今回はラテン系のアーティストを中心としたステージとなります。
【2004/08/02、18:00更新】


■ジミー・ペイジがロンドンの「ウォーク・オブ・フェイム」第1号に
ロック・スターの手形を歩道に埋め込む「ロックンロール・ウォーク・オブ・フェイム」がロンドンに新たに登場し、その第1号としてレッド・ツェッペリンのジミー・ペイジの手形が設置されました。ペイジの手形が埋め込まれたのは、ピカデリー・サーカスにあるヴァージン・ミュージックストア前の歩道。8月23日に行なわれたセレモニーに出席したペイジは、「ここに最初に手形を残すことになり、ほんとうに名誉だと思う」「この栄誉に値するミュージシャンの手形を集めたら、ロンドン中が埋まるだろう」などとコメントしました。今後はポール・マッカートニー、リンゴ・スター、ミック・ジャガー、デヴィッド・ボウイなどロック・スターの手形が加わっていく予定です。
【2004/08/30、18:00更新】

■ジャニス・ジョプリンの再発盤に「ハッピー・バースデイ、ジョン」収録
ジャニス・ジョプリンの遺作として1971年にリリースされたアルバム『パール』が、ボーナス・ディスク付きのリマスター盤『パール レガシー・エディション』として再発売されることになりました。ディスク1のボーナス・トラックには、ジョン・レノンの誕生日に寄せたメッセージ「ハッピー・バースデイ、ジョン」が含まれています。発売はアメリカで8月24日、日本では8月25日の予定です。
「ハッピー・バースデイ、ジョン」は、ジョンの30回目の誕生日を祝うために歌われた約1分のナンバー。ジャニスがこの世を去る1週間前の1970年9月26日に録音され、アセテート盤としてジョンにプレゼントされました。「ハッピー・トレイルズ」というカントリー・ソングがもとになっており、最後にバンド全員で「ハッピー・バースデイ、ジョン」と言っています。1993年にボックス・セット『ジャニス』のなかで初リリースされました。
【2004/07/26、18:00更新】

■ポール、白血病の少女を支援
白血病と闘うスコットランド在住の3歳の少女のために、ポール・マッカートニーが5000ポンドを支援しました。
8月26日にスコットランドの新聞『デイリー・レコード』が報じたところによると、ポールはこの少女にアメリカで骨髄移植を受けさせるための募金運動が行なわれていることを知り、即座に寄付を送ったということです。ほかにもクリフ・リチャード、デヴィッド・ベッカム夫妻なども協力を申し出ているといいます。
【2004/08/30、18:00更新】

■リバプールで恒例の「インターナショナル・ビートル・ウィーク」開催
毎年恒例の「インターナショナル・ビートル・ウィーク」が、2004年は8月26日から31日までリバプールで開かれています。これは世界最大級のビートルズ・イベントで、期間中は日本を含め各国を代表するビートルズ・バンドが集まり、リバプールの街のあちこちで演奏をくりひろげます。今年は新録音のアルバム『ソングス・ウイ・リメンバー』をリリースしたばかりのクオリーメンも出演します。
メイン・イベントのひとつ、ビートルズ・コンベンションは8月29日に行なわれ、マシュー・ストリート・フェスティバルの開催は28日から30日です。
【2004/08/30、18:00更新】

■ロッド・スチュワートのステージにフェイセズのメンバーが登場
8月30日
、ロサンジェルスのハリウッド・ボウルで行なわれたロッド・スチュワートのコンサートにロン・ウッドとイアン・マクレガンが登場し、元フェイセズのメンバーによる共演が実現しました。ロンはまずショーの中盤で「ステイ・ウィズ・ミー」など5曲に参加、終盤にイアンとともに再登場しました。フェイセズは6月にCDボックス・セット『FACES BOX : FIVE GUYS WALK INTO THE BAR』をリリースしていますが、その後ロンとロッドの共演アルバムの制作が進んでいるという話も伝えられています。
【2004/09/06、18:00更新】


■ジョージのアルバムなどが「サラウンド・ミュージック・アワード」の候補に
ジョージ・ハリスンのアルバム『ライヴ・イン・ジャパン』と、ジョージのトリビュート・コンサートのもようを収めたDVD『コンサート・フォー・ジョージ』が、「2004サラウンド・ミュージック・アワード」の候補に選ばれました。これはDVDオーディオおよびSACDの批評を専門とするアメリカのサイト「ハイ・フィデリティ・レビュー」が主宰する賞で、2004年は第3回にあたります。
『ライヴ・イン・ジャパン』は「ベスト・ミキシング賞(オーケストラ作品以外)」「ベスト・マルチチャンネル・リイシュー賞」の2部門、『コンサート・フォー・ジョージ』は「ベスト・ブロードキャスト・マルチチャンネル・ライブ・パフォーマンス賞」「ベスト・スタンダード・レゾリューション・タイトル賞」の2部門に、それぞれノミネートされています。発表と授賞式は、8月31日にロサンジェルスのルネサンス・ハリウッド・ホテルにあるハイランズ・ナイトクラブで行なわれます。
【2004/08/23、18:00更新】

■『コンサート・フォー・ジョージ』がサラウンド音楽賞で2部門を受賞
8月31日
、ロサンジェルスで「2004サラウンド・ミュージック・アワード」の発表が行なわれ、DVD『コンサート・フォー・ジョージ』が「ベスト・ブロードキャスト・マルチチャンネル・ライブ・パフォーマンス賞」「ベスト・スタンダード・レゾリューション・タイトル賞」の2部門を受賞しました。この音楽賞はDVDオーディオおよびSACDの批評を専門とするアメリカのサイト「ハイ・フィデリティ・レビュー」の主宰によるもの。別の2部門で候補に挙がっていたジョージ・ハリスンのアルバム『ライヴ・イン・ジャパン』は、受賞にはいたりませんでした。
【2004/09/06、18:00更新】


■ビートルズ公式サイトが絵本発売にあわせてリニューアル
ビートルズの公式サイト「ザ・ビートルズ・ドット・コム」が、絵本『イエロー・サブマリン』の発売にあわせてリニューアルされました。トップページのデザインが『イエロー・サブマリン』仕様になったほか、新たに「イエロー・サブマリン・ブック」のコーナーが登場しています。
【2004/08/02、18:00更新】


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