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■リンゴも登場するビル・ワイマンのDVDがリリース
元ローリング・ストーンズのベーシスト、ビル・ワイマンが中心となって制作したDVD『Willie & The Poor
Boys』が、9月6日にイギリスで発売されました。これは1985年、ARMS(多発性硬化症)という難病に苦しんでいた元フェイセズのロニー・レインのためにロンドンで開かれたチャリティ・コンサートのもようを収めたもので、ビルのほかロン・ウッド、チャーリー・ワッツなどが出演しています。DVDに同時収録されているメイキング・ドキュメンタリーには、リンゴ・スター、ジョン・エントウィッスル、ゲイリー・ブルッカーなどへのインタビューも含まれています。
【2004/09/06、18:00更新】
■ステラがニューヨークで「ファッション・ロックス」に出演
9月8日、ニューヨークのラジオ・シティ・ミュージック・ホールで開かれたコンサート「ファッション・ロックス」にステラ・マッカートニーが登場し、出演アーティストの紹介役をつとめました。この日はロッド・スチュワートとロン・ウッドが8月30日以来の共演を果たして話題を呼んだほか、マリリン・マンソン、アヴリル・ラヴィーン、ビヨンセ、メアリー・J・ブライジ、アリシア・キーズなども出演しました。コンサートのもようは9月26日にアメリカのFOXテレビで放送されます。
【2004/09/13、19:00更新】
■ステラがアディダスと組んでスポーツウェアをデザイン
ステラ・マッカートニーがスポーツ用品メーカーのアディダスと協力し、スポーツウェアのデザインを手がけることが発表されました。ブランド名は「アディダス・バイ・ステラ・マッカートニー」で、女性用のトレーニングウェアやシューズ、スイムウェアなどを製作。小売店での販売は2005年に2月から始まり、価格帯は48ドル〜243ドル(約5000円〜2万7000円)となる見込みです。9月8日にニューヨークのデヴィッド・バートン・ジムで行なわれた発表会には、ステラ自身も出席しました。
【2004/09/21、18:00更新】
■ビートルズなどが「UK音楽の殿堂」の一員に
イギリスのテレビ局チャンネル4の番組と連動した企画「UK音楽の殿堂」がスタートし、初代の殿堂入りアーティストとしてビートルズ、エルヴィス・プレスリー、ボブ・マーリー、マドンナ、U2が選ばれました。9月9日の発表によると、これは「イギリスの音楽文化にもっとも貢献したアーティスト」という基準で選ばれ、選考委員にはジョージ・マーティンも含まれています。その後の殿堂入りアーティストは、この秋に放送開始予定のチャンネル4の番組のなかで、視聴者投票を通じて決定されます。
【2004/09/13、19:00更新】
■ヨーコがロンドンでパフォーマンス&レクチャーを開催
9月15日、ロンドンのテイト・ギャラリーでオノ・ヨーコによるパフォーマンス&レクチャー「ウィスパー・ピース」が開かれます。このなかでヨーコは、パフォーマンス・アート「カット・ピース」(ヨーコがステージにすわり、観客が順番にステージに上がってヨーコの衣装をはさみで切っていく)を1年ぶりに再演する意向です。
【2004/09/06、18:00更新】
■ジェフ・ベイカー、ポールの広報担当を辞職
ポール・マッカートニーの広報担当を10年以上にわたってつとめたジェフ・ベイカーが、ポールのもとを正式に離れたことが明らかになりました。9月15日にBBCが報じたところによると、ポール自身がこの事実を認めるコメントを出しており、辞職に至った理由は「ここ最近の仕事がプロフェッショナルな水準に達していないと判断されたため」であるとしています。
【2004/09/21、18:00更新】
■ヨーコの作品がアメリカの若者に投票を呼びかけるアルバムに収録
ベイビーフェイスが中心となって制作したコンピレーション・アルバム『WAKE UP EVERYBODY』に、オノ・ヨーコの作品が収録されます。
これは11月に行なわれるアメリカ大統領選挙を前に、「若い有権者が選挙に足を運び、現在の政権を交代させるために投票してほしい」と願うベイビーフェイスが企画・制作したアルバムで、すでにミッシー・エリオット、メアリー・J・ブライジらによる「ウェイク・アップ・エヴリボディ」(ハロルド・メルヴィン&ブルー・ノーツのカバー)が8月16日にアメリカでシングル・リリース。9月16日発売予定のアルバムにはこの曲のほか、ヨーコの「ギヴ・ピース・ア・チャンス2004」、エリック・クラプトンの「チェンジ・ザ・ワールド」などが収録されます。収益はすべて、投票の促進を呼びかける団体「アメリカ・カミング・トゥゲザー」に寄付されます。
【2004/08/23、18:00更新】
■ジョンの生涯を描いた新作ミュージカルが2005年に上演へ
ジョン・レノンの生涯を題材とした新作ミュージカル『レノン』が、2005年にアメリカで上演されることになりました。9月16日の『デイリー・バラエティ』紙によると、監督と脚本はテレビ界で活躍中のドン・スカルディノが手がけ、オノ・ヨーコの協力のもと「イマジン」「平和を我等に」「スターティング・オーヴァー」などジョンのソロ代表曲27曲がフィーチャーされます。上演は2004年4月にサンフランシスコ、5月にボストンで行なわれたあと、7月からニューヨークのブロードウェイにあるブロードハースト劇場で本格的にスタートする予定です。
【2004/09/21、18:00更新】
■ステラが映画のコスチューム・デザインを手がける
9月17日にアメリカでロードショー公開されるSFファンタジー映画『スカイ・キャプテン・アンド・ザ・ワールド・オブ・トゥモロー(Sky
Captain And The World Of Tomorrow)』の製作スタッフのなかに、ステラ・マッカートニーの名前が含まれています。ステラが手がけたのは主演のジュード・ロウ、グウィネス・パルトロウのコスチューム・デザインです。
【2004/09/06、18:00更新】
■『ポール・マッカートニー・イン・レッド・スクエア』がエミー賞受賞
9月19日、ロサンジェルスにおいて第56回のエミー賞の発表が行なわれ、5部門でノミネートされていた『ポール・マッカートニー・イン・レッド・スクエア』が「マルチカメラ編集賞(ミニシリーズ、映画、特別番組)」を受賞しました。これは2003年5月24日、モスクワの赤の広場に10万人を集めたポール初のロシア公演のもようを中心とした2時間のドキュメンタリー番組。日本でもNHKテレビで放送されました。
【2004/09/21、18:00更新】
■B-52'sが「ペイパーバック・ライター」をカバー
9月19日にアメリカで放送が始まる自動車「ビュイック」のテレビ・コマーシャルに、B-52'sによる「ペイパーバック・ライター」のカバー・バージョンが使われます。CDとしてのリリースは未定ですが、iTunes専用のダウンロード販売を近いうちに行なう計画だと報じられています。
【2004/09/13、19:00更新】
■ジミ・ヘンドリックスのライブ映像がスウェーデンで発見
テレビ放送後に廃棄されたはずのジミ・ヘンドリックスのライブ映像が、スウェーデンのテレビ局SVTの保管庫から発見されました。9月19日にBBCが報じたところによると、これは1969年にストックホルムで行なわれたコンサートのもようで、56分のモノクロ映像。当時は一部が放送されただけで、その後廃棄されることになっていましたが、ジミのファンだった局員によってひそかに保管庫に入れられた可能性が高いといいます。テープには「見張塔からずっと」「ファイアー」「ヘイ・ジョー」などの演奏が収められており、保存状態は良好だということです。
【2004/09/27、18:00更新】
■ヨーコ、チャリティ・アルバムにリミックス作品を提供
オノ・ヨーコの曲「知らなかった」(1973年のアルバム『無限の大宇宙』に収録)のリミックス・バージョンが、11月にアメリカでリリースされるアルバム『GENOCIDE
IN SUDAN』に収録されます。これは紛争により5万人が虐殺されたというアフリカのスーダン西部、ダルフール地方の避難民を救済するためのチャリティ・アルバムで、ヨーコのほかプリテンダーズなど計21組が作品を提供。その半数が未発表曲または未発表バージョンだといいます。アルバムの収益はすべて、国連難民高等弁務官事務所およびユニセフに寄付されます。
【2004/09/21、18:00更新】
■リンゴ&第8期オール・スター・バンドのライブDVDが発売へ
リンゴ・スターが2003年夏に行なった第8期オール・スター・バンドのツアーのライブDVDが、9月21日にアメリカで発売されます。
8月5日に出されたプレス・リリースによると、DVDのタイトルは『TOUR 2003 - LIVE CONCERT AND
BACKSTAGE DOCUMENTARY』。2003年7月24日と25日にカナダ、トロント郊外にあるカジノ・ラマで収録されたライブ映像と、ニューヨークやサンディエゴを含むバックステージ・ドキュメントで構成されています。
第8期オール・スター・バンドは、ベースがジョン・ウェイト(元バッド・イングリッシュ)、キーボードがポール・キャラック(元スクイーズ)、ギターがコリン・ヘイ(元メン・アット・ワーク)、ドラムがシーラ・E、サックスがマーク・リヴェラという顔ぶれ。第8期のライブ・アルバムとしては、2004年3月に『TOUR
2003』が発売されています。
【2004/08/09、18:00更新】
■ジョージ・マーティン、ケンタッキー州で講演
9月25日、アメリカのケンタッキー州レキシントンにあるレキシントン・コンベンション・センターで、ジョージ・マーティンが講演を行ないました。テーマは「メイキング・ザ・グレイテスト・アルバム・オブ・オール・ザ・タイム〜サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」で、9月21日から25日まで同所で開かれたマルチメディア・イベント「インターナショナル・アイデア・フェスティバル2004」のフィナーレを飾りました。講演に先立って行なわれた電話インタビューのなかでマーティンは、「30年、40年が過ぎてもビートルズのことを話しているなんて、あの当時は思いもよらなかった」「プロデューサーの仕事は、手がけるアーティストのことをよく知り、最高のパフォーマンスができるよう力を尽くすこと」などと述べています。
【2004/09/27、18:00更新】
■『ザ・ビートルズ1』のアメリカでのチャート・インが200週に
アメリカの『ビルボード』誌の9月25日付ポップ・カタログ・アルバム・チャートで『ザ・ビートルズ1』が前週に続いて3位となり、合計200週目のチャート・インを果たしました。『ザ・ビートルズ1』は発売直後の2000年11月22日に全米アルバム・チャートで初登場1位を記録したあと、何度も1位に返り咲きながらチャート・インを続け、発売後2年が経ってカタログ・チャートに移行してからも常に上位をキープしています。
また、イギリスでは9月20日付の全英アルバム・チャートで『レノン・レジェンド〜ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ジョン・レノン』が52位に入り、久々のチャート・インとなっています。
【2004/09/27、18:00更新】
■ポールの「トロピック・アイランド・ハム」がシングル・リリースへ
ポール・マッカートニーの製作によるアニメーション映画『トロピック・アイランド・ハム』『ルパートとカエルの歌』『チューズデイ』の3作品を収めたDVD『Paul
McCartney : The Music and Animation Collection』が、9月27日にイギリスでリリースされることになりました。これにあわせてイギリスでは、ポールが映画用に作曲した「トロピック・アイランド・ハム」が「ウィ・オール・スタンド・トゥゲザー」とのカップリングでシングル・リリースされます。発売は9月20日の予定です。
【2004/08/23、18:00更新】
■リンゴ、インタビューで著作をPR
リンゴ・スター初の著作『POSTCARDS FROM THE BOYS』のペイパーバック版が9月にアメリカ、10月にイギリスで発売されるのを受けて、リンゴがこの本について語った短いインタビューが『ニューズウィーク』誌の9月27日号に掲載されました。インタビューのなかでリンゴは、友人からポストカードを送ってもらう習慣は10代のころに始まったと言い、「あのころのリバプールでは、ロンドンに行くのさえすごいことだった。だから、だれかがどこかへ出かけるたびに『カードを送ってよ』と頼んでいた」などと語っています。
『POSTCARDS FROM THE BOYS』は、2004年初めにイギリスのジェネシス社から特別仕様の限定本として刊行されていました。ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスンがリンゴに宛てて世界中から送ったポストカード50枚以上がフル・カラーで複製され、それぞれのカードにまつわるコメントをリンゴが寄せています。
【2004/09/27、18:00更新】
■ポールの「トロピック・アイランド・ハム」が全英チャート入り
9月20日にイギリスで発売されたポール・マッカートニーの最新シングル「トロピック・アイランド・ハム/ウィ・オール・スタンド・トゥゲザー」が、9月27日付の全英シングル・チャートに21位で初登場しました(翌週は39位)。
同じ9月27日付の全英アルバム・チャートでは、『レノン・レジェンド〜ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ジョン・レノン』が前週に引き続き52位となり、翌10月4日付では24位に上昇しています。
【2004/10/04、19:00更新】
■「レノン・ファイル」の公開をめぐる裁判が決着
1970年代、アメリカのFBIがジョン・レノンに対して行なっていた秘密調査の記録(いわゆる「レノン・ファイル」)の全面公開をめぐって争われていた裁判で、ロサンジェルス連邦地裁は9月28日、カリフォルニア大学のジョン・ウィナー教授の訴えを認め、非公開のまま残されていた10件のファイルを開示するようFBIに求める判決をくだしました。
レノン・ファイルをめぐっては、1983年にウィナー教授が情報公開法にもとづく訴訟を起こして以降、部分的に開示が進み、1997年に「10件をのぞいて要望のあったファイルをすべて公開する」と裁定。このたびその10件の開示が認められたことで、20年以上にわたる裁判に一応の終止符が打たれた形になります。
【2004/10/04、19:00更新】
■ジョージのDVD『ダーク・ホース・イヤーズ』の単独発売が決定
ジョージ・ハリスンのボックス・セット『THE DARK HORSE YEARS 1976-1992』に入っていたDVDが、『ジョージ・ハリスン/ダーク・ホース・イヤーズ1976〜1992』として単独発売されることが発表されました。日本では9月29日のリリースとなります。
このDVDは、ジョージのテレビ用インタビュー映像を軸に、プロモーション・ビデオ6曲(「セット・オン・ユー」は2種)、1991年の日本公演から「タックスマン」など4曲、映画『上海サプライズ』関係の3曲を約75分にわたって収録しています。
【2004/08/23、18:00更新】
■未発表音源を含むジョンのアルバム2タイトル、9月発売へ
ジョン・レノンのアルバム2タイトルが9月に発売されます。
ひとつは新たなコンピレーション盤『ラヴ〜アコースティック・ジョン・レノン(原題:ACOUSTIC)』。既発表曲のデモ・バージョンを中心としたアコースティック・ギター弾き語り集で、未発表の音源7曲を含む16曲入りです。もうひとつは『ロックン・ロール』のリミックス&デジタル・リマスター盤で、3トラック4曲(うち1曲が未発表音源)のボーナス・トラックが追加されます。
ともに日本では9月29日発売予定。収録曲など詳しくは、東芝EMIのビートルズ公式サイトをご覧ください。
【2004/08/30、18:00更新】
■ジョージ・マーティン、小学生のための音楽ワークショップに協力
イギリスの小学生を対象に開かれる音楽ワークショップ「ヤング・パーソンズ・コンサート・ファウンデーション」に、ジョージ・マーティンが後援者のひとりとして協力しています。
このワークショップは、ケンブリッジ周辺の小学校に通う子どもたちにプロの音楽家が直接楽器を指導したり、生のオーケストラの演奏を聴かせたりするもので、9月30日から4週間にわたって行なわれます。初日の開講式にはマーティン本人も出席しました。
【2004/10/04、19:00更新】
■ジュリアン、デビュー20周年を迎え当時をふりかえる
ジュリアン・レノンのデビュー・アルバム『ヴァロッテ』のリリース(1984年10月15日)から間もなく20周年を迎えるにあたり、ジュリアン自身が当時を回想したコメントなどが公式サイト主宰のニューズ・レター(登録した人にメールで配信)で紹介されました。
10月1日発行のニューズ・レターのなかでジュリアンは、1983年に匿名でレコード会社にデモ・テープを送ったこと、同年秋にフランスの郊外にある城に滞在して曲作りを行なったこと、アルバム・タイトルはその城の名前に由来していること、レコーディングはアメリカで行ない、ミキシングは父のジョンが『ダブル・ファンタジー』を制作したのと同じヒット・ファクトリー・スタジオだったことなどをふりかえり、「形はどうあれ、20年間も音楽業界にいるなんて信じられない」「『ヴァロッテ』はとてもすばらしい思い出だ」などと述べています。
【2004/10/04、19:00更新】
■リンゴがニュース番組に出演、著作について語る
10月3日、アメリカCBSテレビのニュース番組『サンデイ・モーニング』にリンゴ・スターが出演し、自著『POSTCARDS
FROM THE BOYS』(ペイパーバック版が9月にアメリカ、10月にイギリスで発売)について語りました。
番組のなかでリンゴは、個々のポストカードを通じて思い出されるビートルズ時代のエピソードを中心に語り、「ぼくらだって普通の人間だ。いい友だちどうしなんだ」「(ビートルズは)音楽的には何の問題もなかった。(解散は)ちょうどそういう時期だったんだ」などと話しました。また、2005年春のリリースをめざして制作中のニュー・アルバムにクリッシー・ハインドが参加していることなども明かしています。
【2004/10/12、17:00更新】
■ポール・サイモンがアメリカの人権団体主催のコンサートに出演
アメリカの人権団体ACLU(全米自由市民連合)が主催する「フリーダム・コンサート」が、10月4日にニューヨークのエイブリー・フィッシャー・ホールで開かれます。「政府が『テロとの戦い』を推進するなかで、ないがしろにされつつある自由や人権について考える」という主旨のこのコンサートは、「チベタン・フリーダム・コンサート」でアーティスティック・ディレクターをつとめるフィリップ・グラスのプロデュースにより、ポール・サイモン、ルー・リード、パティ・スミスなどが出演。俳優のロビン・ウィリアムズ、ショーン・ペンなどによるスピーチ・パフォーマンスも行なわれます。
【2004/10/04、19:00更新】
■ポール、対人地雷廃絶キャンペーンのオークションに協力
ポール・マッカートニーの妻ヘザーが進める対人地雷廃絶キャンペーン「アダプト・ア・マインフィールド」を支援するためのチャリティ・オークションに、ポールのサイン入りギターが出品されています。これはポールが1965年ごろから愛用し、「イエスタデイ」を作曲したときにも使ったとされるアコースティック・ギター、エピフォン・テキサンのレプリカです。ギブソン社が40本限定で製作したなかから、限定番号1番のものがインターネット・オークションにかけられ、2番は10月15日にロサンジェルスで開かれるアダプト・ア・マインフィールド・ベネフィット・ガラの席上でオークションされます。インターネット・オークションは10月6日から始まり、14日午後2時(アメリカ東部時間)にクローズされます。
インターネットにはほかにも、リンゴ・スターのサイン入りドラム・スキンなど、友人たちの協力を得て集められたアイテムが多数出品されています。
【2004/10/12、17:00更新】
■ヨーコ主宰の表彰式にオリヴィアなどが出席
オノ・ヨーコが主宰する賞「2004レノン・オノ・グラント・フォー・ピース」の表彰式が、10月7日にニューヨークの国際連合本部で開かれました。これはヨーコが2002年12月に発足させた賞で、紛争地にありながら平和のために活動しているアーティストや運動家などに贈られるものです。式には約150人が招待され、ヨーコおよび娘のキョーコ、オリヴィア・ハリスン、ボブ・グルーエンなどが出席しました。
【2004/10/12、17:00更新】
■ステラがパリコレで新作を発表、第一子誕生予定も報告
10月4日に開幕した2005年パリ春夏コレクションで、10月7日にステラ・マッカートニーの新作が発表されました。今回のコレクションはコットンやシルク、麻などの天然素材を使い、「男性的なアイテムをとり入れつつ、リラックスした雰囲気とかわいらしさを感じさせる」などと評されています。ほとんど毎回客席に足を運んでいるポール・マッカートニーの姿は、この日はありませんでした。
新作コレクションの発表とあわせ、ステラと夫のアリステア・ウィリスとのあいだに第一子が誕生予定であることが正式に報告されました。広報担当によると現在「妊娠3か月半」とのことで、出産は2005年春になります。
【2004/10/12、17:00更新】
■ジョージの姉がマイケル・ムーア監督の集会でスピーチ
10月7日、映画『華氏911』のマイケル・ムーア監督による集会がアーカンソー州のアーカンソー中央大学で開かれ、ジョージ・ハリスンの姉ルイーズも出席しました。
この集会はムーア監督自身が9月26日から全米20州、60都市をまわって開いているもので、11月の大統領選挙を前に、アメリカの現状を変えたいと願う人々に「棄権せずに投票を」と呼びかけることが目的です。ルイーズは監督から短いスピーチを依頼されると快く引き受け、「今アメリカが行なっている戦争には意味がない」「戦争は何の解決にもならない」などと語りました。
ルイーズはこのとき、リトルロックに建設中のクリントン記念図書館にジョージゆかりの品々を寄贈するため、アーカンソー州を訪れていました。寄贈品は10月3日に盗まれたと報じられましたが、被害に遭ったブリーフケースは3日後に発見され、ジョージの写真など一部が抜き取られていたということです。
【2004/10/12、17:00更新】
■ジョニー・ラモーンの癌チャリティ・コンサートにショーンが登場
9月15日に癌で亡くなったラモーンズのギタリスト、ジョニー・ラモーンが中心となって準備を進めていた癌研究のためのチャリティ・コンサートが、10月8日にニューヨークのスピリット・クラブで行なわれます。出演はブロンディ、ストロークス、ソニック・ユース、CJ・ラモーン(ラモーンズのベーシスト)などのほか、ショーン・レノンの名前も含まれています。
【2004/10/04、19:00更新】
■ビリー・プレストン、レイ・チャールズの追悼コンサートに出演
6月10日にこの世を去ったレイ・チャールズをしのぶコンサートが、10月8日にロサンジェルスのステイプルズ・センターで開かれました。ステージにはスティーヴィー・ワンダー、エルトン・ジョン、B・B・キング、メアリー・J・ブライジ、アッシャー、ノラ・ジョーンズ、トム・クルーズなどが登場したほか、6月の葬儀のときは持病のため出席できなかったビリー・プレストンも元気な姿を見せました。
【2004/10/12、17:00更新】
■ボブ・ディランの自伝第1巻が10月に刊行へ
数年前から企画されていたボブ・ディランの自叙伝全3巻のうち、第1巻『Chronicles : Volume One』が10月12日にアメリカのサイモン&シュースター社から出版されることになりました。
自伝の出版にあわせて、ディランの歌詞をすべて集めた詩集も、2001年までの作品を収録した増補改訂版『Lyrics : 1962-2001』として新たに刊行されます。この詩集はこれまで、1985年までの作品をまとめた『Lyrics
: 1962-1985』(日本では『ボブ・ディラン全詩302篇』)として刊行されていました。
【2004/08/30、18:00更新】
■ショーン・ペンがディランの自伝を朗読
10月12日にアメリカで刊行されるボブ・ディランの自伝第1巻『Chronicles
: Volume One』は、カセットテープおよびCDによるオーディオ・ブックの形でも同時発売されます。オーディオ版の朗読は、映画『アイ・アム・サム』や『上海サプライズ』でおなじみの俳優、ショーン・ペンが行なっています。
【2004/09/21、18:00更新】
■キャピトル編集盤が初CD化、4枚組ボックスが11月発売へ
1964年にキャピトル・レコードから発売されたアメリカ独自の編集アルバム『ミート・ザ・ビートルズ』『ザ・ビートルズ・セカンド・アルバム』『サムシング・ニュー』『ビートルズ’65』の4枚が初めてCD化され、ボックス・セット『ザ・ビートルズ’64BOX』としてリリースされることが、10月12日にキャピトルより正式発表されました。4タイトルともステレオとモノの両バージョンが収録され、発売はアメリカが11月16日、日本では翌17日の予定です。
収録曲など詳しくは、日本のビートルズ公式サイトに掲載されています。
【2004/10/18、15:00更新】
■『ロックンロール・サーカス』がDVD化、ジョンの未発表映像も収録
ローリング・ストーンズが1968年に制作したテレビ・ショーでジョン・レノンも出演した『ロックンロール・サーカス』のDVDが、10月12日にアメリカでリリースされます。日本では11月10日発売の予定。
9月7日に『ビルボード』誌のウェブサイトが報じたところによると、DVDには未発表映像が追加され、そのなかにはジョンとミック・ジャガーが話をしているバックステージ映像、ジョンがキース・リチャーズ、エリック・クラプトン、ミッチ・ミッチェルとともに演奏した「ヤー・ブルース」のマルチ画面によるパフォーマンス映像なども含まれているということです。また、ミックやキース、ビル・ワイマン、オノ・ヨーコ、マリアンヌ・フェイスフル、監督をつとめたマイケル・リンゼイ=ホッグなどが当時をふりかえるコメントも収録されます。
『ロックンロール・サーカス』は制作当時は放送されず、1996年にビデオ、CDとしてリリースされるまで28年のあいだ未公開となっていました。
【2004/09/13、19:00更新】
■メアリーが初の写真展を開催、リンゴをはじめ豪華ゲストが祝福
ポール・マッカートニーの次女で写真家のメアリー・マッカートニー・ドナルドが、初めての写真展「Off Pointe〜A Photographic
Study Of The Royal Ballet After Hours」をオープンしました。サブタイトルが示すとおり、英国ロイヤル・バレエ団の団員たちのオフ・ステージの姿をとらえた写真が中心で、ロンドンのロイヤル・オペラ・ハウスにて10月16日から12月25日まで開催されます。
10月13日には招待客のみのプライベート・ビューイングが行なわれ、リンゴ・スター夫妻、オリヴィア・ハリスン、ジョージ・マーティン夫妻、ステラ・マッカートニー夫妻、ジュールズ・ホランド、ピーター・ブレイク、ツイギーなど多くのゲストが会場を訪れて、メアリーと夫のアリステアに祝福を送りました。
作品の一部はこちらのサイトから見ることができます。
【2004/10/18、15:00更新】
■ビートルズの曲を使ったシルク・ドゥ・ソレイユのショーが2006年に
『サルティバンコ』『キダム』などで日本でもおなじみのカナダのエンターテインメント・サーカス集団、シルク・ドゥ・ソレイユが、ビートルズの曲を使ったステージ・ショーを2006年にラスベガスのミラージュ・ホテルで行なうことになりました。
これはビートルズの会社アップルとシルク・ドゥ・ソレイユ、ミラージュの三者が提携しての共同プロジェクトです。10月14日付のプレス・リリースによると、この企画はジョージ・ハリスンとシルク・ドゥ・ソレイユの創始者、ギー・ラリベルテとの交友がきっかけでスタートしました。ビートルズのメンバーが直接ショーに出演する計画はありませんが、音楽面でのスーパーバイザーはジョージ・マーティンがつとめます。ラスベガスでロングラン公演のほか、ロンドン、ニューヨーク、東京などでの上演も検討されているということです。
ポール・マッカートニーは「すばらしい創作チームとのコラボレーションが実現し個人的にもわくわくしている」、リンゴ・スターは「ショーの初日を観にいくのが楽しみ」とコメントし、オノ・ヨーコ、オリヴィア・ハリスン、ジョージ・マーティンもそれぞれにメッセージを寄せています。
ビートルズの公式サイトにはこのショーに関するコーナーが登場しています。プレス・リリースの全文のほかプロモーション映像も観ることができ、マーティンが今回のプロジェクトについて語る姿とあわせ、ビートルズの曲や映像もふんだんに使われています。
【2004/10/18、15:00更新】
■ポール、今年も対人地雷廃絶キャンペーンのために演奏
10月15日にロサンジェルスのセンチュリー・プラザ・ホテルで開かれるアダプト・ア・マインフィールド・ベネフィット・ガラに、昨年にひき続きポール・マッカートニーが出演します。これはポールの妻ヘザー・ミルズが進めている対人地雷廃絶キャンペーンの支援とPRを目的としたイベントで、今年で4回目。今回はニール・ヤングをゲストに迎えての共演も予定されています。
【2004/09/13、19:00更新】
■ポールとニール・ヤングがチャリティ・ガラで共演
10月15日、ポール・マッカートニーの妻ヘザーが進める対人地雷廃絶キャンペーンのチャリティ・イベント「アダプト・ア・マインフィールド・ベネフィット・ガラ」がロサンジェルスで開かれ、ポールとニール・ヤングが共演しました。ふたりはこの夜のショーのクライマックスに登場し、まずヤングがアコースティック・セットで「優しきポカホンタス」「ハーヴェスト・ムーン」などを披露。そのあとポールがバンドをしたがえて13曲を演奏し、そのうち「オンリー・ラヴ」(ヤングの曲)とフィナーレの「ヘイ・ジュード」ではヤングも加わっての共演となりました。
ポールのセット・リストとして伝えられているのは次のとおりです。
・ドライヴ・マイ・カー
・ティル・ゼア・ウォズ・ユー
・イン・スパイト・オブ・オール・ザ・デインジャー
・ブラックバード
・ヒア・トゥデイ
・フォロー・ミー(2004年のグラストンベリー・フェスティバルで初披露された新曲)
・オンリー・ラヴ(ニール・ヤングとのデュエット)
・ミッシェル
・イエスタデイ
・ゲット・バック
・レット・イット・ビー
・レディ・マドンナ
・ヘイ・ジュード
【2004/10/25、18:00更新】
■ポールがグラストンベリー出演に関する質問を募集
6月26日にグラストンベリー・フェスティバルへの初出演を果たしたポール・マッカートニーが、公式ウェブサイトやイギリスの音楽誌を通じて、グラストンベリー出演に関するファンからの質問を募集しています。寄せられたなかから選ばれた20の質問にポールが答えるほか、もっともおもしろかった質問をポールみすがら選ぶことになっています。
【2004/09/06、18:00更新】
■ポール、グラストンベリーについての質問に答える
6月26日のグラストンベリー・フェスティバル出演に関し、ポール・マッカートニーがファンから募集していた質問に、世界中からおよそ7万件の応募が寄せられました。そのなかから20件が選ばれ、ポールの答えが公式サイトなどに掲載されています。
20問からなる一問一答は、10月18日に『NME』誌のウェブサイトでも報じられました。「もう一度やりなおせたらいいと思うコンサートは?」という質問にポールは「シェイ・スタジアム公演をきちんとした音響で」と答え、「究極のフェスティバルを開くときの理想のラインナップ」は「ビートルズ、ザ・フー、ローリング・ストーンズ、クイーン、グレイトフル・デッド、ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス、レディオヘッド、セックス・ピストルズ」だと述べています。また「同じ日にピラミッド・ステージ(メイン・ステージ)に出演してほしかったアーティスト」は「ニール・ヤングとボブ・ディラン、故人ならジョン・レノンとジミ・ヘンドリックス」で、「グラストンベリーでの演奏は自身のベスト・ギグに数えられますか」との問いには「そのとおり」と答えています。
【2004/10/25、18:00更新】
■ヨーコのリミックス作品がまたもクラブ・チャートで上位に
オノ・ヨーコのダンス・ミックス・プロジェクト第5弾としてリミックスされた「男は誰もが」が、アメリカの『ビルボード』誌のクラブ・チャートの上位にランク・インしています。
「Everyman... / Everywoman...」のタイトルで6月23日にオンライン試聴とダウンロードが開始されたこの作品は、9月11日に同チャートに初登場し、10月9日付15位→16日付9位→23日付5位と順位を上げています。10月19日にはアメリカのツイステッド・レコードより、CDおよび12インチ・アナログ盤という2つの形で発売されます。
ヨーコのダンス・ミックスはこれまでにも、「ウォーキング・オン・シン・アイス」が1位になるなどクラブ・チャートに頻繁に登場しています。
【2004/10/18、15:00更新】
■ポールがブリッジ・スクール・ベネフィット・コンサートに初出演
10月23日と24日にサンフランシスコ郊外のショアライン・アンフィシアターで開かれる第18回ブリッジ・スクール・ベネフィット・コンサートに、ポール・マッカートニーが初出演することになりました。これはニール・ヤングが中心となって毎年開催しているチャリティ・コンサートで、身体および知的ハンディキャップを負った子どもたちの学校、ブリッジ・スクールのための資金作りが目的。毎回、出演者によるアコースティック・ライブが行なわれます。今年はポール、ヤングのほかレッド・ホット・チリ・ペッパーズ、トニー・ベネット、ソニック・ユースなどが出演します。
【2004/09/13、19:00更新】
■ポール、ふたたびニール・ヤングと共演
ポール・マッカートニーは10月23日と24日、サンフランシスコ郊外のショアライン・アンフィシアターで開かれた第18回ブリッジ・スクール・ベネフィット・コンサートに予定どおり出演しました。ニール・ヤングが中心となって毎年開いているこのチャリティ・コンサートで、ポールは10月15日の「アダプト・ア・マインフィールド・ベネフィット・ガラ」に続き、ふたたびヤングとの共演を果たしました。
ポールは8時間のコンサートのトリとして登場。セットリストは15日と同じ「ドライヴ・マイ・カー」から「ヘイ・ジュード」まで13曲で、ヤングとの共演曲も共通でした。このほか、ポールはトニー・ベネットのステージにも登場し、スタンダード・ナンバー「ザ・ヴェリー・ソート・オブ・ユー」をベネットとデュエットしました。
【2004/11/01、19:00更新】
■リンゴ、イギリスでもあいついでテレビ出演
初の著作『POSTCARDS FROM THE BOYS』のペイパーバック版がアメリカに続いて10月にイギリスでも発売されたのを受け、リンゴ・スターがイギリスのテレビ番組にあいついで登場します。10月25日にチャンネル4のエンターテインメント・ショー『リチャード&ジュディ』(午後5時〜)、29日にはBBC2の『レイター・ウィズ・ジュールズ・ホランド』(午後11時35分〜)に出演し、著作について語ります。10月22日にはBBC1の『フライデイ・ナイト・ウィズ・ジョナサン・ロス』(午後10時35分〜)に出演と報じられましたが、BBCのウェブサイトを見ると放送日が29日に変更になっています。[時間はいずれもイギリス時間]
【2004/10/25、18:00更新】
■ポール、スーチーさん支援チャリティ・アルバムに協力
十数年にわたって自宅軟禁状態が続いているミャンマーの民主化運動指導者、アウン・サン・スーチーさんを支援するためのチャリティ・アルバム『FOR
THE LADY : DEDICATED TO FREEING AUNG SAN SUU KYI AND THE COURAGEOUS
PEOPLE OF BURMA』が、10月26日にアメリカでリリースされます。アルバムは2枚組27曲入りで、エリック・クラプトン、スティング、U2、コールドプレイ、トラヴィス、アヴリル・ラヴィーンなどがヒット曲を、ポール・マッカートニー、R.E.M.、パール・ジャムなどがライブ音源を提供しています。ポールが提供したのは「フリーダム」のライブです。
【2004/09/27、18:00更新】
■キースが『パイレーツ・オブ・カリビアン』の続編に出演
ローリング・ストーンズのキース・リチャーズが、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』(2003年アメリカ)の続編2作への出演を承諾したと報じられました。『NME』誌のウェブサイト(10月27日付)によると、キースが演じることになったのは主人公ジャック・スパロウの父親役。もともとキースをモデルに作られた役だったこともあり、主演のジョニー・デップもキースの出演を熱望し、みずから説得にあたったといいます。撮影は2005年2月から2作同時に始まり、公開はパート2が2006年夏、パート3が2007年の予定です。
【2004/11/01、19:00更新】
■リンゴ、公式サイトで近況を報告
リンゴ・スターの公式ウェブサイト「リンゴ・スター・ドッド・コム」がおよそ半年ぶりに更新され、10月28日付のリンゴからのビデオ・メッセージがアップされました。
およそ8分にわたる長いメッセージのなかでリンゴは、最近聴いて気に入っているアルバム(オムニバス盤『JOHN LENNON'S
JUKEBOX』を含む)やジェネシス・パブリケーションズから刊行されたばかりのボブ・マーリーの限定本を紹介したり、著作『POSTCARDS
FROM THE BOYS』や絵本『イエロー・サブマリン』を宣伝したりしています。また、1月に右肩を手術したあと8月に左肩も手術したこと、ニュー・アルバムはすでに20曲ほどレコーディングしていること、アルバムは2005年にDVD付きでリリースしようと考えていることなどを明かし、パンキンヘッド・レコードから近々ビッグ・ニュースがあるかもしれないと予告しています。
リンゴのサイトは今回の更新とあわせてトップページなどもリニューアルされ、新しくできた「ニュース」のコーナーでは2004年秋に各誌に掲載されたリンゴの記事が見られるようになっています。なかでもイギリスの『SAGA』誌(2004年11月号)のインタビューは非常に充実した内容です。
【2004/11/15、19:00更新】
■トム・ペティが初の公認自伝を出版へ
トム・ペティがみずから公認する初めての自伝が、2005年秋に出版されることになりました。10月28日に『ビルボード』誌のウェブサイトが報じたところによると、『Conversations
With Tom Petty』と題されたこの自伝は、アメリカのオムニバス・プレス社とのあいだで出版契約が結ばれ、『アメリカン・ソングライター』誌の編集者であるポール・ゾロが執筆を担当します。出版社からのコメントによると、ペティはゾロから執筆のためのインタビューを受けている最中で、話はソングライティングを中心に、ペティのキャリア全体におよんでいるといいます。
【2004/11/01、19:00更新】
■エリック・クラプトンにCBE勲章
11月3日、エリック・クラプトンにCBE勲章(大英帝国三等勲士)が贈られました。授与式はバッキンガム宮殿で行なわれ、クラプトンはメリア夫人を伴って出席。「若いころなら決して受け取らなかっただろうが、大人になった今はこういうのもだいじなんじゃないかと思う」などと語りました。すでにクラプトンは1994年、1階級下のOBE勲章(大英帝国四等勲士)を受けています。
【2004/11/08、18:00更新】
■ポール夫妻、対人地雷廃絶を訴えるチャットを今年も開催
ポール・マッカートニーと妻のヘザー・ミルズは、対人地雷廃絶キャンペーン「アダプト・ア・マインフィールド」の活動をPRするためのオンライン・チャットを、昨年に引き続き行ないます。チャットは11月4日午後3時から3時30分(イギリス時間)まで、ポールの公式サイト上で開催。あらかじめ寄せられた質問に答えるという形をとります。
アダプト・ア・マインフィールドでは、この日を対人地雷廃絶のための「行動の日」とし、学校などを通じてさまざまなイベントを企画しています。
【2004/11/01、19:00更新】
■『リヴァプール・オラトリオ』のDVDがリリース
ポール・マッカートニーが作曲を手がけた最初のクラシック作品『リヴァプール・オラトリオ』の初演(1991年6月)のもようを収めたビデオがDVD化され、11月4日にイギリスで発売されました。ポールの公式サイトによると、DVDは2枚組でメイキング・ドキュメンタリーなどのボーナス映像が付き、「In
Liverpool」という未発表曲も披露されているいうことです。
【2004/11/22、21:00更新】
■クリーム再結成の可能性が報じられる
1968年に解散したクリームの再結成が2005年に実現する可能性のあることが、11月9日に『ビルボード』誌のウェブサイトで報じられました。それによるとエリック・クラプトン、ジャック・ブルース、ジンジャー・ベイカーの3人は2005年の年明けからリハーサルに入り、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで1週間だけの公演を行なうつもりだといい、公演の具体的な日程などは未定と伝えられています。クリームは1966年から68年にかけて活動し、1968年11月に同じロイヤル・アルバート・ホールで解散コンサートを開催。その後、1993年にロックの殿堂入りを果たしたときに一度だけ3人そろって演奏したことがあります。
【2004/11/15、19:00更新】
■ポールが「バンド・エイド20」に参加
20年前の1984年、スーパー・グループ「バンド・エイド」によってリリースされたチャリティ・シングル「ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス」を新たにリメイクするプロジェクト「バンド・エイド20」に、ポール・マッカートニーも参加することになりました。11月3日に『NME』誌のウェブサイトなどが報じたところによると、ポールはボーカルではなくベースを担当するといい、ほかにU2のボノ、コールドプレイのクリス・マーティン、トラヴィスのフラン・ヒーリーなどの参加も決まっています。レコーディングは11月14日にロンドンのエア・スタジオで行なわれ、11月29日にイギリスでシングル・リリースの予定。収益はバンド・エイド・トラストを通じてアフリカ、スーダンのダルフール地方の人々に贈られます。
【2004/11/08、18:00更新】
スーパー・グループ「バンド・エイド」の2004年版「バンド・エイド20」によるチャリティ・シングル「ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス?」のレコーディングが、11月14日にロンドンのエア・スタジオで完了しました。ポール・マッカートニーはひとあし早く11月12日にみずからのパートのレコーディングを行ない、11月18日にイギリスで放送が始まったこの曲のビデオ・クリップにもポールの姿が登場しているといいます。
曲はポールのベースで始まり、ボーカル・ラインをU2のボノ、コールドプレイのクリス・マーティン、ロビー・ウィリアムス、ウィル・ヤング、ジャメリア、ジョス・ストーンなどが分け合い、ほかにもレディオヘッドのトム・ヨークなど数多くのアーティストが参加しています。
【2004/11/22、21:00更新】
■「男は誰もが」のリミックスがクラブ・チャートの1位に
オノ・ヨーコのダンス・ミックス作品「Everyman... / Everywoman」が、11月13日付『ビルボード』誌のクラブ・チャートで1位を記録しました。アルバム『ダブル・ファンタジー』に収録の「男は誰もが」のリミックスであるこの作品は、9月11日に同チャートに初登場してから上昇を続け、10月30日付4位→11月6日付2位と推移していました。ヨーコのダンス・ミックスがクラブ・チャートで1位になったのは2003年の「ウォーキング・オン・シン・アイス」以来2度目です。
【2004/11/08、18:00更新】
■リンゴ、アメリカの文具メーカーのチャリティ・オークションに協力
アメリカの文具メーカー、ステイプル社が主宰するチャリティ・オークション「ステイプラーズ・オブ・ザ・スターズ」に、リンゴ・スターが協力しています。これは同社製のステイプラー(ホチキス)に各界の著名人がひとり1本(人によっては2本)ずつサインを入れたものをインターネット・オークションにかけ、収益をさまざまなチャリティ団体に寄付するという企画です。オークションは11月16日から12月6日まで開かれ、協力した著名人はリンゴのほかビル・ゲイツ、タイガー・ウッズなど120人にのぼります。それぞれのサインが入ったホチキスの実物は、11月17日からロサンジェルスのステイプルズ・センターに展示されています。リンゴのサインが入ったものの写真は、オークション開催サイトで見ることができます。
【2004/11/29、19:00更新】
■史上最高のロック・ソングに「ライク・ア・ローリング・ストーン」
アメリカの『ローリング・ストーン』誌が選んだ「史上最高のロック・ソング500」が11月17日に発表され、ボブ・ディランの「ライク・ア・ローリング・ストーン」が1位になりました。これは同誌の特別号(11月19日発売)のためにアーティストやプロデューサー、音楽関係者など172人によって選考されたもの。2位はローリング・ストーンズの「サティスファクション」、3位はジョン・レノンの「イマジン」と続いています。アーティスト別ではビートルズが最多の22曲となっており、「ヘイ・ジュード」(8位)、「イエスタデイ」(13位)、「抱きしめたい」(16位)、「レット・イット・ビー」(20位)などがランク・インしています。
『ローリング・ストーン』誌のウェブサイトでは、500位まですべての結果を見ることができます。
【2004/11/22、21:00更新】
■アビイ・ロードの落書き、週1回清掃へ
アビイ・ロード・スタジオの壁が毎週清掃されることになった報じられています。
ロンドンのアビイ・ロード・スタジオはビートルズの聖地とされ、訪れる多数のファンが思い思いの言葉をその壁に残していきます。BBCの11月18日のニュースは、地域の住民にとっては単なる目ざわりな落書きにすぎず、品位を下げるという声が出て、住民が苦情を申し立てたと伝えています。さらに、落書きはスタジオの壁のみならずアビイ・ロードの道路標識にも及び、その標識が盗まれることもしばしばでした。議会は、これまで約2か月おきに行なっていた壁の塗り直しを毎週行なうよう決定しました。
ただし、ファンの落書きを苦々しく思う人ばかりではなく、スタジオのマネージング・ディレクター、デイヴィッド・ホリーは「壁の書き込みには反対ではありません。むしろ好きなぐらいです。これで書き込みができなくなったわけではなく、長く残ることがなくなったというだけのことです」と語っています。
【2004/12/06、20:30更新】
■ジョンの『アコースティック』がアメリカのチャートに登場
アメリカで11月2日にリリースされたアルバム『ラヴ〜アコースティック・ジョン・レノン』が、『ビルボード』誌の11月20日付全米アルバム・チャートに31位で初登場しました。翌11月27日付では76位となっています。
同誌の11月13日付クラブ・チャートで1位を記録したオノ・ヨーコのダンス・ミックス作品「Everyman... / Everywoman」は、その後も11月20日付6位→11月27日付10位とトップテン内をキープしています。
【2004/11/22、21:00更新】
■ポール、スーパーボウルのハーフタイム・ショーに出演へ
2005年2月6日にフロリダ州ジャクソンビルで開かれる第39回スーパーボウルのハーフタイム・ショーで、ポール・マッカートニーがヘッドライナーをつとめることになりました。これは11月21日にNFL(全米ナショナル・フットボール・リーグ)から正式発表されたものです。
ポールがスーパーボウルで演奏するのは、2002年2月3日にプレ・ゲーム・ショーで「フリーダム」を歌って以来、2回目となります。
【2004/11/22、21:00更新】
■ビリー・プレストン、アメリカで感謝祭のイベントに参加
11月21日、アメリカのコネチカット州スタムフォードで開かれた感謝祭のイベントに、ビリー・プレストンがゲストとして参加しました。ビリーはパレードに加わって市内をまわったほか、スタムフォード・タウン・センター・モールでコンサートも行ない、地元の学生バンドをバックに「ウィル・イット・ゴー・ラウンド・イン・サークルズ」「ナッシング・フロム・ナッシング」などのヒット曲を披露しました。
【2004/11/29、19:00更新】
■ジュリアンがサイトで近況報告、「近いうちに新作を」と語る
11月24日、ジュリアン・レノンが公式サイトを通じて近況報告を行ないました。そのなかでジュリアンは、アルバム『フォトグラフ・スマイル』のジャケット・デザインを手がけた友人を11月初めに亡くしたこと、レストラン「ブローフィッシュ」の経営は順調にいっていること、新たにデザインのプロジェクトに取り組んでいることなどを明かし、音楽活動については「音楽と離れている期間がちょっと長くなりすぎてしまった。またやりたいという気持ちがふつふつとわき起こっている」「スタジオの改装がもうすぐ終わるので、近いうちに何らかの形で作品を発表できると思う」と述べています。
【2004/11/29、19:00更新】
■『ザ・ビートルズ’64BOX』がアメリカなどのチャートに登場
アメリカで11月16日、日本で17日に発売されたアルバム『ザ・ビートルズ’64BOX』が、『ビルボード』誌の12月4日付全米アルバム・チャートに35位で初登場しました。日本の『オリコン』誌のウィークリー・アルバム・チャートでは11月29日付で初登場21位となっており、週間の売上げは1万4714組と報告されています。
【2004/11/29、19:00更新】
■豪華本『コンサート・フォー・ジョージ』が刊行へ
2002年11月29日に行なわれたジョージ・ハリスンのトリビュート・コンサートを記録した豪華仕様の限定本『コンサート・フォー・ジョージ』が、イギリスのジェネシス・パブリケーションズより2005年に刊行されることになりました。2500冊限定、308ページにおよぶこの本は、コンサートのステージやリハーサル風景、ジョージ自身の未発表写真など450枚もの写真と、エリック・クラプトン、リンゴ・スター、ラヴィ・シャンカールなど当日参加したアーティストが寄せた文章とで構成。限定番号350番までがデラックス・エディション(価格495ポンド=約9万6000円)、351〜2500番は通常エディション(価格275ポンド=約5万3000円)となり、1冊ごとにオリヴィア・ハリスンの自筆サインが入ります。オリヴィアが受け取るロイヤリティはすべて、ジョージが設立したマテリアル・ワールド・チャリタブル・ファウンデーション・トラストに寄付されます。ジェネシス社のウェブサイトでは、11月下旬から購入の予約受付が始まっています。
【2004/11/29、19:00更新】
■サイモン&ガーファンクルの再結成ツアーがアルバムとDVDに
2003年10月から2004年7月にかけてアメリカ、ヨーロッパをまわったサイモン&ガーファンクルの再結成ツアー「オールド・フレンズ」のもようを収めたライブ・アルバムおよびDVD『OLD
FRIENDS : LIVE ON STAGE』が、11月30日にアメリカで発売されます。10月22日に『ビルボード』誌のウェブサイトが報じたところによると、ツアーのステージから「アメリカ」「スカボロー・フェア」「サウンド・オブ・サイレンス」「明日に架ける橋」など29曲(スペシャル・ゲストとして参加したエヴァリー・ブラザーズの演奏も含む)が収められ、DVDにはボーナス・マテリアルも収録。さらにアルバムとDVDをセットにしたデラックス・エディションのリリースも予定されています。
【2004/10/25、18:00更新】
■史上最高の1043曲にビートルズが最多エントリー
ニューヨークのクラシック・ロック専門ラジオ局Q104.3が、名前にちなみ、史上最高のロック・ソング1043曲を選ぶ投票を行ないました。ビートルズは1位は逃したものの、1043曲中70曲を占め、エントリー数で第1位となりました。
エントリーした70曲のビートルズ・ナンバーのうち5位の「ヘイ・ジュード」をはじめとする3曲は20位以内に入っていますが、20位以内に3曲入っているのは、ビートルズのほかにはローリング・ストーンズだけでした。
1043曲の頂点に立ったのは、レッド・ツェッペリンの「天国への階段」でした。ツェッペリンは、1043曲中49曲をエントリーさせ、エントリー数でビートルズに次ぐ第2位となっています。
元ビートルズのソロ作品まで含めるとエントリー数の合計は95曲になり、およそ11曲に1曲の割合でビートルズ関連の作品が登場したことになります。
1043位までの結果は同局のサイトで発表されています。
【2004/12/06、20:30更新】
■「ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス?」、英チャートにトップで登場
ポールも参加しているスーパー・グループ「バンド・エイド20」のチャリティ・シングル「ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス?」が、12月5日に発表された全英シングル・チャートで、予想されていたとおり、トップに初登場しました。このシングルはイギリスで11月29日に発売されて以来、驚異的に売り上げを伸ばしており、1週間の売り上げは約30万枚と報告され、すでに今年度もっともたくさん売れたシングルになっています。イギリスのトニー・ブレア首相もこのシングルを買ったといいます。
シングルは日本では12月22日発売予定です。
【2004/12/06、20:30更新】
■『コンサート・フォー・ジョージ』から2部門のグラミー賞ノミネート
12月7日、ハリウッドで第47回グラミー賞の候補作品が発表され、『コンサート・フォー・ジョージ』がベスト・ロング・フォーム・ミュージック・ビデオ(長編音楽ビデオ)部門にノミネートされました。このコンサートでポール・マッカートニーがエリック・クラプトンと共演した「サムシング」は、ベスト・ポップ・コラボレーション・ウィズ・ボーカル(最優秀ポップ・ボーカル・コラボレーション)部門にノミネートされています。
また、ベスト・クラシカル・クロスオーバー・アルバム部門では、ラヴィ・シャンカールの作品が収録されているダニエル・ホープの『イースト・ミーツ・ウェスト』が候補に挙がっています。
結果は2005年2月13日(現地時間)にロサンジェルスで開催される授賞式で発表されます。
グラミー賞の公式サイトで、すべてのノミネートが公表されています。
【2004/12/13、19:00更新】
■『ザ・ビートルズ’64 BOX』アメリカでプラチナ・ディスクに認定
アメリカで2004年11月16日に発売された『ザ・ビートルズ’64 BOX』が、12月17日、RIAA(全米レコード協会)によってプラチナ・ディスク(100万枚以上の売上げ)に認定されました。
- 【2005/01/17、21:30更新】
■ポールとヘザー、クリスマスのクイズ番組に出演
12月18日にイギリスITV1で放映されたクイズ番組『フー・ウォンツ・トゥ・ビー・ア・ミリオネア?(大富豪になりたいのはだれ?)』のクリスマス・スペシャルに、ポール・マッカートニーと夫人のヘザー・ミルズが出演しました。ふたりは「公民権運動のリーダー、マーティン・ルーサー・キングの出生地はどこ」という1万6000ポンド獲得問題までに3つのライフライン(他人に答えを相談できる権利)をすべて失っていました。ポールは「チャールストン」を選ぼうとしましたが、ヘザーが選んだ「アトランタ」をファイナル・アンサーと決めてみごと正解し、この問題を切り抜けました。その後、「元素記号Bはどの元素を表す?」という6万4000ポンドの問題に失敗し、けっきょく3万2000ポンドを獲得しました。獲得賞金はヘザーの地雷廃絶活動の資金として使われます。
【2005/01/10、23:00更新】
■ミュージカル『レノン』でジョンの未発表曲2曲を披露
ジョン・レノンの生涯を題材としたミュージカル『レノン』で、ジョンの未発表曲が使用されることが明らかになりました。
ミュージカルの脚本と監督を担当するドン・スカルディーノは、オノ・ヨーコから3曲の使用許可を受けました。そのうち2曲は、これまで未発表だった「India,
India」と「I Don't Want to Lose You」で、あとの1曲はリンゴ・スターに提供されて発表されている「Cookin'
(in the Kitchen of Love)」です。その他の使用曲についても、追って発表される予定になっています。
「India, India」は、ビートルズが1968年にインドを訪れた際に書かれた作品です。「I Don't Want to
Lose You」は内省的なバラードで、『アンソロジー』プロジェクトの際に「リアル・ラヴ」や「フリー・アズ・ア・バード」とともにヨーコから提供されましたが、音が悪く、きれいなトラックが取り出せなかったため使われなかった曲でした。
ヨーコは、ジョンの未発表曲について、適切な公開方法が見つかればいつでも発表するという考えを持ち、「この2曲に関しては、ミュージカルはとても効果的な美しい方法だと思った」と語っています。
ミュージカル『レノン』のワールド・プレミアは2005年4月にサンフランシスコで行なわれ、7月からはブロードウェイで本格的な上演が始まる予定です。
【2004/12/13、19:00更新】
■ジョージの姉がアーティストのマネージャーに
ジョージ・ハリスンの姉、ルイーズ・ハリスンがアーティストのマネージメントに乗り出すことになりました。ルイーズは、ビートルズのデビュー直後、個人的にアメリカでのプロモーションに一役買っていたことはありますが、本格的なマネージメント業をするのはこれが初めてです。ルイーズのマネージメント会社はマイ・キッド・ブラザーズ・バンド(私の弟のバンド)と名づけられましたが、この名前は、ルイーズがビートルズのことを話すときに使っていた呼び名にちなんでいます。ルイーズが初めて手がけるアーティストは、マーティとケヴィンのふたりから成るパスト・マスターズ(Passed
Masters)というビートルズ・トリビュート・デュオとなります。
パスト・マスターズに関する情報は、こちらのサイトで見ることができます。
【2004/12/13、19:00更新】
■クリスマス・ソングのベスト20にジョンとポールがランク・イン
音楽専門テレビ局VH1が、ベスト・クリスマス・ソングを選ぶ投票を実施し、1万人を超えるイギリス人が票を投じて、イギリス人が好むクリスマス・ソングのベスト20が決定されました。その結果、ジョン・レノンとオノ・ヨーコの「ハッピー・クリスマス(戦争は終った)」は9位、ポール・マッカートニーの「ワンダフル・クリスマスタイム」は18位に選ばれました。1位は、アイリッシュ・バンドのザ・ポーグスとカースティー・マッコールによる「ニューヨークの夢(Fairytale
Of New York)」でした。また、チャリティ・ソングの「ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス?」は、オリジナルの1984年バージョンが2位、ポールも参加した2004年バージョンが4位、1989年バージョンが17位と、そろってランク入りを果たしました。
【2004/12/20、20:00更新】
■ジョージのギター、オークションで落札
ロイターの報道によると、オークション・ハウスのクリスティーズが開催したロック関連グッズのオークションで、ジョージ・ハリスンが使っていたギターが、当初の予想価格50万ドルを上まわり、今回最高額となる57万ドルで落札されました。このギターはアルバム『リボルバー』のレコーディングをはじめジョージが1966年から69年にかけて使用したSGで、『ホワイト・アルバム』でジョンが弾いたこともありました。ジョージはこのギターをバッドフィンガーのピート・ハムに譲りましたが、1974年にピートが亡くなってからは行方がわからなくなっていました。しかし、2002年にロックの殿堂(ロックンロール・ホール・オブ・フェイム)のバッドフィンガー回顧イベント準備中に発見され、以来ロックの殿堂に預けられていました。
オークションでは、このほかにエルヴィス・プレスリーのレザー・パンツや、ボブ・ディランのサインと直筆歌詞入りアルバム・ジャケットなどが落札されました。
【2004/12/20、20:00更新】
■U2、プリテンダーズらがロックの殿堂入り
2005年のロックの殿堂入りを果たすアーティストが発表されました。選ばれたのは、U2、プリテンダーズ、ブルース・ギタリストのバディ・ガイ、「男が女を愛する時」で有名なパーシー・スレッジ、ソウル・ヴォーカル・グループのオージェイズ。殿堂入りするアーティストは、デビュー・レコードのリリースから25年を経過していることを条件として、専門家の投票によって選ばれています。ロックの殿堂は2005年で20周年を迎え、セレモニーは3月14日にニューヨークのウォルドフ・アストリア・ホテルで行なわれます。
【2004/12/20、20:00更新】
■イギリスのラジオで『ビートルズ・クリスマス』
イギリスのラジオ局BBC2で、12月27日午後5時(イギリス時間)より『ビートルズ・クリスマス』という番組が放送されます。この番組では、ビートルズが1963年から69年まで作っていたクリスマス・レコードに焦点が当てられます。これらのレコードは、当時ファン・クラブのメンバーに配られていた非売品で、ビートルズが歌ったクリスマス・ソングのほか、寸劇やアド・リブのおしゃべりなどが含まれていました。同サイトでは、これらのレコードは1963年から69年にかけてのビートルズの生活がいかに劇的に変化したかを洞察する魅力的な資料となる、と説明されています。
BBCのサイトにこの番組を紹介しているページがあります。
【2004/12/20、20:00更新】
イギリスのラジオ局BBC2の番組『ビートルズ・クリスマス』の放送についてお伝えしましたが、12月27日に放送された番組は、BBC2サイトの告知とは内容が変わっていました。告知では、1963年から1969年までファン・クラブ向けに作られていたクリスマス・レコードに焦点が当たることになっていましたが、実際の放送は、1963年から1969年のクリスマス・シーズンにビートルズが出演したBBCラジオ番組からの貴重な音源を中心に進められました。この急な変更は、制作側がクリスマス・レコードの放送権の問題を事前に認識せずアップル社の許可を取る手続きをしていなかったことが原因です。制作側の不手際による変更だったわけですが、かえってめずらしい音源が放送される機会となり、リスナーにとってはいいクリスマス・プレゼントになったようでした。
【2005/01/10、23:00更新】
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