-
■ポールの新年のメッセージ
ポール・マッカートニーが公式サイトに新年のメッセージを掲載しました。「今年はとても楽しみ。わくわくするような計画がいろいろあります。まずはアメリカン・スーパーボウル」と始まったそのメッセージは、「ニュー・アルバムを完成させる予定」であると続き、そのほか新たな計画を含め「すべて計画が固まったら発表します」としめくくられています。
【2005/01/10、23:00更新】
■エイズ撲滅活動に提供したポールの曲がダウンロード販売中
前南アフリカ大統領で人権活動家のネルソン・マンデラ氏が主宰するエイズ撲滅キャンペーン「46664」に、ポール・マッカートニーがチャリティ・ソングを提供しています。この曲はユーリズミックスのデイヴ・スチュワートと共作した「Whole
Life」で、2003年10月にスチュワートとともにアビイ・ロード・スタジオでレコーディングしたものです(2003年11月のニュース参照)。「46664」のサイトではこの曲をダウンロードすることができ、ダウンロードにはコンピューター・メーカーのアップルが提供する音楽ソフトウェアiTunesが必要となります。利用者がダウンロードの際に支払う料金はネルソン・マンデラ・ファウンデーションに寄付されてエイズ撲滅に役立てられます。
今回発表されたチャリティ・ソングは「Whole Life」のほか、マンデラ氏とクイーンの「Invincible Hope」、ジミー・クリフ、スティング、トニー・レベルの「People」、DA
UNIVERSAL PLAYAZの「Freedom's Coming」の計4曲で、いずれもこのチャリティのためのユニークなコラボレーションです。
【2005/01/10、23:00更新】
■ジョージ、オックスフォード英国人名辞典に加えられる
オックスフォード大学出版局の英国人名辞典が改訂され、2001年に亡くなった195人が追加され、ジョージ・ハリスンの項目も加えられました。今回の追加リストには、ジョージが子どものころに好きだったコメディ番組『グーン・ショー』の中心人物サー・ハリー・シーカムも含まれています。
【2005/01/10、23:00更新】
■ビートルズ・ビジター・センター、計画中
リバプールの地元紙『デイリー・ポスト』によると、ペニー・レインにビートルズ・ビジター・センターを作る計画が持ち上がっています。リバプールにはビートルズ目的の観光客が年に5万人ほど訪れますが、ペニー・レインにはビートルズに特化した観光の目玉がないことから、議会が新たな施設の建設を検討しています。建設案によると、レコーディング・スタジオ、バー、レストラン、店舗、ミーティング・ルームを備えた施設になるとのことです。
【2005/01/10、23:00更新】
■ピーター・ブレイクの作品展がイギリスを巡回中、ビートルズも題材に
『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』のアルバム・カバーをデザインしたピーター・ブレイクの作品展「Alphabet
- Peter Blake」が、1月を皮切りにイギリス国内で巡回展示されています。「Alphabet - Peter
Blake」は1991年の作品で、アルファベット文字それぞれにまつわるテーマを表現したスクリーン・プリント26点から構成されています。テーマは、Girlの「G」、Zebraの「Z」といったストレートなものもありますが、「T」のテーマにはザ・ビートルズ(The
Beatles)が選ばれています。(なお、「B」はBoxerが題材になっています。)
3月26日から4月23日まではランカシア州オームスカークのチャペル・ギャラリーで開催されています。
【2005/03/28、18:00更新】
■クオリーメンのメンバーがジョンについて語る
ビートルズの前身バンド、クオリーメンのドラマーだったコリン・ハントンが、短波ラジオBBCワールド・サービスに出演し、ジョン・レノンについてのエピソードも語りました。ジョンはきちんとしたギターのレッスンを2回受けたあと「難しすぎて、一生かかっても曲をまともに弾けそうにない」と断念しかけたものの、スキッフルのスターであるロニー・ドネガンが「スリー・コードができて、なにか叩く物があれば、だれでもスキッフル・グループに入れる」と言うのを聞いて、ふたたび楽器に取り組む気持ちになったといいます。
- 【2005/01/17、21:00更新】
■ポール、津波救援に100万ポンドを寄付
ポール・マッカートニーの公式サイトなどによると、ポールとヘザー夫妻は津波被災者救援のため100万ポンドをイギリス国際救済委員会に寄付しました。同委員会のスポークスマンはデイリー・ミラー紙を通じて「こんな巨額の寄付をいただいて感激している」とコメントしています。報道では「夫妻は多くの人と同じようにこの惨事に心を痛め、自分たちにできる手助けをしたいと思った」と伝えられています。
- 【2005/01/17、21:30更新】
■ポール、動物保護の書物に序文を寄せる
動物の権利保護の活動団体PETAの会長イングリッド・ニューカークによる近刊『Making
Kind Choices』に、ポール・マッカートニーが序文を寄せています。ポールは、食べ物に対する考え方を変えたことについて「ディナーでリンダとロースト・ラムを食べていたとき、窓の外にいる生きた羊に目が止まりました」「子羊が野原を駆け回っているのを見ると心がなごみます。そして、こんな美しい生き物を食べるのは賢明なことだろうか、という疑問が生まれました」と書いています。
- 【2005/01/17、21:30更新】
■ミュージカル『レノン』の出演者決まる
ジョン・レノンの生涯を題材とした今年公開予定のミュージカル『レノン』の出演者が決まりました。このミュージカルには9人の俳優と10人のメンバーから成るバンドが出演し、「イマジン」「インスタント・カーマ」「平和を我等に」「スターティング・オーヴァー」「真夜中を突っ走れ」など、未発表2曲を含む27曲のジョンの作品やジョンの残したことばを使って、その生涯を描きます。また、過去の映像を使用することにより、ジョン本人の姿もステージに登場します。
- 【2005/01/17、21:30更新】
■豪華本『Concert
for George』に注文殺到
部数限定の豪華本『Concert for George』を刊行するジェネシス・パブリケーションズ社が同書の進行状況について報告し、本の完成まで今しばらく待ってほしいと伝えています。同社ウェブサイト上の1月11日付のニュースによると、手作業での製本を担当しているミラノの業者は、押し寄せる注文にフル稼働で対応しています。1月11日現在、製本業者は縫製作業に取り組んでおり、ジョージ・ハリスン夫人のオリヴィアは、本に綴じこむサイン・ページの署名に大忙しとのこと。発送は2月の第1週から始まる見込みです。なお、限定2500部のうち限定番号1から350までのデラックス・エディションは、すでに完売となっています。
【2005/01/24、20:00更新】
■ストロベリー・フィールドが2007年までに閉鎖と発表
ビートルズのヒット曲「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」のインスピレーションのもとになった施設ストロベリー・フィールドの閉鎖が発表されました。ストロベリー・フィールドは、ジョン・レノンがミミおばさんと住んでいたリバプール市ウールトン地区の家の近所にある孤児院で、ジョンは子どものころ、たびたびその敷地内で遊んでいました。施設を運営する救世軍は、現在入居している3人の子どもの落ち着き先を決めてから2007年5月までに閉鎖すると発表しました。この閉鎖は、「大きな施設よりも里親に子どもを預けたほうが望ましい」という子どもの保護に対する考え方の変化に即したものとされています。
一方、リバプール市は、施設の跡地が住宅開発のために売却されることを危惧し、建物存続に向けて動きはじめました。市議会は1月14日、救世軍との話し合いに入ることを決定しました。
【2005/01/17、21:30更新】
■ストロベリー・フィールドのスタッフ、存続に向けて運動開始
1月17日更新のニュースで、リバプールの孤児院「ストロベリー・フィールド」の閉鎖が発表されたことをお伝えしましたが、市議会が救世軍と話し合いに入ると決めたのに続き、ストロベリー・フィールドで働くスタッフも、国会議員と面会するなどして、存続を求める運動を開始しました。スタッフは、現在同所で生活している3人の子どものほか、週末のみやってきてサービスを受ける27人の子どもたちのことを特に気にかけており、声明の中で「ストロベリー・フィールドは(ビートルズ・ファンが集まることで有名な)門だけではないことを知ってほしい」と述べています。
【2005/01/24、20:00更新】
■津波チャリティのためにビートルズやジョンの曲が歌われる
1月15日、スマトラ島沖地震と津波被災者のためのチャリティとしてアメリカのNBCテレビで『ツナミ・エイド』が放送され、マドンナがロンドンからの中継で参加し、ジョン・レノンの「イマジン」を歌いました。「イマジン」はマドンナ自身のツアーでもとりあげていた曲です。
パンク・バンドのジャムやモダン・ポップ・ユニットのスタイル・カウンシルで活躍したポール・ウェラーは、ビートルズの「カム・トゥゲザー」をレコーディングしました。このカバー・バージョンは、1月17日にイギリスの全民放ラジオ局で放送された津波チャリティ番組『ラジオ・エイド』で初公開されました。これはチャリティ・シングルとしてのリリースも予定もされています。ウェラーは1995年のボスニア紛争における子どもたちのためのチャリティ・アルバム『HELP』でも、ポール・マッカートニーらとともに「カム・トゥゲザー」をカバーしていました。
【2005/01/24、20:00更新】
■ステラがデザインしたブーツが注目を集める
1月21日、デスティニーズ・チャイルドのビヨンセ・ノウルズが、アメリカのプロ・バスケットボール・リーグNBAのニューヨーク・ニックス対ヒューストン・ロケッツ戦を観戦しました。この日ビヨンセはステラ・マッカートニーがデザインした派手なカウボーイ・ブーツを履いて現れ、注目の的となりました。このブーツは、金色とブロンズ色の合成皮革で装飾が施されています。両親と同じく厳格な動物保護主義者であるステラは、動物をいっさい犠牲にすることなくこのブーツをデザインしました。
【2005/01/31、20:40更新】
■児童保護施設の美術展でヨーコの手紙が展示される
アメリカの児童保護施設「ホーリー・ファミリー・インスティチュート」で、子どもたちの美術作品展「ビジョンズ・オブ・リアリティ」が1月23日から29日まで開催され、オノ・ヨーコがこの施設に宛てて書いた手紙も展示されました。ヨーコは、「現実は想像に多くをゆだねている」というジョンのことばから施設の子どもたちがインスピレーションを受けているのを知って、施設に激励の手紙を送っていました。この手紙のなかでヨーコは、アートの変換パワーを見つけましょうと奨励しています。
この美術展はホーリー・ファミリー・インスティチュートのウェブサイトでも紹介されています。
- 【2005/1/31、20:40更新】
■ヨーコ、女性人名録に
『DICTIONARY OF WOMEN'S BIOGRAPHY』の第4版から、オノ・ヨーコの名前が新たに加えられました。これは、時代や分野を問わずメディアや社会に影響を与えた2100人あまりの女性を記録した人名録です。共著者のマギー・ヘンドリーは「この版ではいくつかの誤りを正そうと試み、これまで除外されていたオノ・ヨーコなどを新たに収録することにしました」と語っています。第4版は1月25日にパルグレイヴ・マクミランからが出版されました。
- 【2005/02/14、17:00更新】
■ビートルズをテーマにしたホテルが2006年12月オープンへ
ビートルズをテーマにしたホテル「ハード・デイズ・ナイト・ホテル」が、2006年12月にリバプールでオープンする見通しとなりました。このホテルの始まりは、ビートルズ関連のさまざまなアトラクションを提供するキャヴァーン・シティ・ツアーズのメンバーによる10年前のアイデアにさかのぼります。この計画は4年前に大々的に発表されましたが、その後、資金の問題から一時は頓挫。しかし、新たな出資者が見つかり、昨年再始動していました。BBC2のドキュメンタリー・シリーズ『トラブル・アット・ザ・トップ』の1月25日の番組『ア・ハード・デイズ・ファイト』で、ホテルのここまでの道のりが紹介され、オープンの見通しが明かされました。番組には、現在ホテルの計画にかかわっているジョンの異父妹ジュリア・ベアードも登場しました。
- 【2005/02/07、19:00更新】
■ジム・キャパルディ他界
ジョージ・ハリスンと親交のあったジム・キャパルディが1月28日、胃癌のためロンドンの病院で亡くなりました。60歳でした。キャパルディはトラフィックのドラマーとして活躍し、1974年のトラフィック解散後はソロ・アーティストとして活動していました。キャパルディの曲「オー・ロード、ホワイ・ロード?」(アルバム『サム・ケイム・ランニング』収録)と「アンナ・ジュリア」(『リヴィング・オン・ジ・アウトサイド』収録)には、ジョージがギターで参加しています。また、トラフィックはジョージと同じく2004年にロックの殿堂入りを果たしました。
キャパルディの公式サイトには哀悼のメッセージが寄せられています。
【2005/01/31、20:40更新】
■クオリーメンのメンバー、エリック・グリフィス他界
ビートルズの前身バンド、クオリーメンのオリジナル・メンバーだったエリック・グリフィスが1月29日、すい臓癌のためエジンバラの自宅で亡くなりました。64歳でした。エリックは最後のライブとなった2004年11月のノルウェーのトロンヘイムでのビートルズ・イベント出演中に強い痛みを感じ、病院で検査した結果、すい臓癌が見つかりました。
クオリーメンは1997年に40周年を迎えたキャヴァーン・クラブのパーティがきっかけでバンド活動を再開しました。2003年にはザ・ハイロウズのイベントに招かれて来日し、ザ・ハイロウズと共演しています。そのもようはDVD『PUTTIN'
ON THE STYLE』としてリリースされ、世界初のクオリーメン公式ライヴ映像となりました。さらに、このイベントから発展してクオリーメンの公式CD録音が企画され、ザ・ハイロウズのベーシスト調先人のサポートを受けてアルバム『ソングス・ウイ・リメンバー』がリバプールで録音されました。これは、自主制作盤を除けばクオリーメン初の公式アルバムとなり、日本で2004年7月7日にリリースされました。イギリスでは2004年8月のビートルズ・コンベンションで発表され、2005年1月に発売されていました。
1月17日更新のニュースで、クオリーメンのドラマーだったコリン・ハントンが短波ラジオBBCワールド・サービスに「ジョンはレッスンを2回受けたあとでギターを断念しかけた」と語った、というエピソードをお伝えしましたが、このときジョンといっしょにギターのレッスンを受けていたのがエリックでした。
クオリーメンの公式サイトでは、エリックのトリビュート・ページが立ち上げられています。
- 【2005/02/07、19:00更新】
■リンゴをモデルにしたアニメの制作が決定
リンゴ・スターが『スパイダー・マン』原作者スタン・リーと共同で新作アニメーションを作ることになりました。リンゴをモデルにしたスーパーヒーローが主人公で、リンゴ自身が声優をつとめ、音楽も提供します。リンゴの役どころは、「ものすごいリズム感」を持った「悪を倒し地球を救う(だけど、あまり乗り気でない)」ヒーロー。リンゴは「『乗り気でないヒーロー』になるのはわくわくするね」とコメントし、リーは「リンゴは人柄とウィットで世界中の人に愛されています。リンゴのスーパーヒーローは、そんな性質とリンゴの秘密の力を兼ね備えたキャラクターになります」と語っています。このアニメは、まずは60分または90分のDVDとして制作されますが(2005年末か2006年にリリース予定)、ふたりは、いずれテレビ・シリーズや映画に発展させたいという考えを持っています。
リンゴの公式サイトには、この話題について語るリンゴの動画が1月29日付でアップされています。
- 【2005/01/31、20:40更新】
■ポール、スーパーボールのハーフタイム・ショーに出演
2月6日、ポール・マッカートニーがプロ・アメリカン・フットボール・リーグNFLの頂上決戦スーパーボールのハーフタイム・ショーに出演しました。
ポールの公式サイトは、会場となるオールテル・スタジアムの外で撮影したポールの写真を掲載して、ポールの現地到着を報告しました。
2月3日には記者会見が開かれました。ポールは記者の質問に答え「愛と平和のメッセージを伝えたい。言い古されたことだけど、それ以上のものは思いつかない」などと語りました。
タンパ・ベイズ10ニュースのサイトから記者会見の映像を見ることができます。
2月6日の試合当日は、7対7の同点でハーフタイムに入ったあと、BGMに「バンド・オン・ザ・ラン」が流れるなか、グラウンドに設置された十字型の特設ステージの中央に、赤いTシャツにストライプのジャケット姿のポールが登場。「ドライヴ・マイ・カー」「ゲット・バック」「007/死ぬのは奴らだ」「ヘイ・ジュード
」を演奏し、ステージを取り囲んだエキストラやスタンドの観客を盛り上げました。試合結果は24対21でニューイングランド・ペイトリオッツの勝利となりました。
- 【2005/02/07、19:00更新】
■ポール、この秋にツアーを実施と語る
2月6日、ポール・マッカートニーが2005年秋に全米ツアーを実施すると語りました。スーパーボールのハーフタイム・ショーに出演した際、試合放映時に受けたインタビューのなかで明かしたもので、ツアーは9月16日にマイアミからスタートし、11月のロサンジェルス公演で幕を閉じる予定とのことです。
- 【2005/02/14、19:00更新】
■豪華本『Concert for George』のためオリヴィアがラジオ出演
豪華本『Concert for George』を刊行するジェネシス・パブリケーションズが、ウェブサイトのニュースのページに、同書の進捗状況の続報を掲載しています。それによると、発行人のブライアン・ロイランスは、製本の進捗状況と品質をチェックするために1月31日からミラノに行っています。2月7日には、ジョージの夫人のオリヴィアがBBCラジオ2の『ジョニー・ウォーカー・ショー』に出演し、この本について語ることになりました。
- 【2005/01/31、20:40更新】
1月31日更新のニュースでお伝えしたように、ジョージの夫人のオリヴィアが2月7日にBBCラジオ2の『ジョニー・ウォーカー・ショー』に出演し、豪華本『CONCERT
FOR GEORGE』について語りました。また、この番組のなかでオリヴィアは、『コンサート・フォー・バングラデシュ』の再発売をめざす取り組みに関与していることにもふれました。具体的なリリース予定日は挙げませんでした。
- 【2005/02/14、19:00更新】
■『ダブル・ファンタジー』録音スタジオ閉鎖へ
ニューヨーク、マンハッタンのレコーディング・スタジオ「ヒット・ファクトリー」が37年の歴史に幕を閉じ、施設を縮小してマイアミに移転することになりました。このスタジオからは、ジョン・レノンとオノ・ヨーコの1980年のアルバム『ダブル・ファンタジー』をはじめ、ブルース・スプリングスティーン、ホイットニー・ヒューストン、マドンナ、ポール・サイモン、デヴィッド・ボウイなどのヒット作が生み出されています。
- 【2005/02/07、19:00更新】
■リンゴ、ラジオ番組でニュー・アルバムについて語る
元モンキーズのミッキー・ドレンツがホストをつとめるアメリカのラジオ番組で、リンゴ・スターのインタビューが放送されました。リンゴは、ビートルズのことや最近の活動など、さまざまな話題について語っています。そのなかでリンゴは、ニュー・アルバムがミキシングの段階にあることにふれ、タイトルが『CHOOSE
LOVE』であること、6月リリース予定であることを明かしました。リンゴの公式サイトには、このニュー・アルバムのことなどについて語るリンゴの動画が2月9日付でアップされています。
また、元ストレイ・キャッツのブライアン・セッツァーのサイトによると、このアルバムにはセッツァーがギターで参加しているもようです。
- 【2005/02/14、19:00更新】
■『サージェント・ペパー』のアートワークが常設展示
アルバム『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』のアートワークを担当したピーター・ブレイクが、この作品のサイン入り校正刷りをイギリスのリーズ大学に寄贈しました。同大学の音楽学部は、2月10日にサー・ピーター・ブレイク・ミュージック・アート・ギャラリーを開設し、ブレイクが手がけた数々のアルバム・ジャケットのサイン入りプリントを常設展示しています。展示されているのは、『サージェント・ペパー』のほか、エリック・クラプトン、ポール・ウェラー、ブライアン・ウィルソンのアルバムや、バンド・エイド、ライブ・エイドなどです。
このニュースはリーズ大学のサイトにも掲載されています。
- 【2005/02/14、19:00更新】
■津波チャリティ・コンサートでビートルズゆかりの品のオークション
リバプールの地元紙『リバプール・エコー』が、2004年12月26日に起きたスマトラ島沖地震の津波被災者を支援するコンサートを、2月11日に開催します。このコンサートには、ブライアン・エプスタインがマネージメント契約を結んだマージービートの代表的グループ、ジェリー&ペースメイカーズのリーダーだったジェリー・マースデンや、ポールの弟のマイク・マッカートニーなどが出演する予定です。コンサートでは、チャリティ・オークションも行なわれ、マイクが寄付するビートルズゆかりの品も出品されます。
【2005/01/24、20:00更新】
■津波チャリティ・コンサートでポールの弟のバンドが再結成
1月24日更新のニュースでお伝えした『リバプール・エコー』紙主催の津波被災者支援コンサート(2月11日開催)で、ポール・マッカートニーの弟マイク・マクギアが所属していたバンド、スキャッフォールドが、一夜限りの再結成をすることになりました。スキャッフォールドのステージは、このチャリティ・コンサートのハイライトのひとつとなります。マイクは「スキャッフォールドで最後にプレイしたのはもう100万年も前のような気がする。マージーサイドの人たちにもう一度僕らの演奏で歌い踊ってほしいね」と語っています。
- 【2005/02/07、19:00更新】
■ポールの弟マイク、津波チャリティ・オークションを共同主催
ポール・マッカートニーの弟マイク・マクギアが、2月11日の津波チャリティ・コンサート主催者の『リバプール・エコー』紙と協力して、津波チャリティのためのインターネット・オークションを主催しています。当初の報道ではコンサートのなかでオークションが行なわれるとされていましたが、コンサート中にはオークション開催予定を発表するにとどまり、実際のオークションはインターネットを利用しての開催となりました。
出品されているのは、ポールの詩集『ブラックバード・シンギング』(ポールのサイン入り)、『ヘルプ』のプレートとリンゴの写真(リンゴのサイン入り)といったビートルズ関連の品物のほか、ミック・ジャガーのアート・フォト(写真家デイヴィッド・ベイリーのサイン入り)、「ライオン・キング」の楽譜(エルトン・ジョンと作詞者ティム・ライスのサイン入り)などです。このオークションは、eBayのサイトで3月4日まで行なわれます。落札金額は『エコー』紙のツナミ・サンライズ・ファンドとユニセフに全額寄付されます。
【2005/02/28、19:30更新】
■グラミー賞授賞式で「アクロス・ザ・ユニバース」演奏へ
2月13日にロサンジェルスのステイプルズ・センターで開催される第47回グラミー賞授賞式のパフォーマンスで、スターが勢ぞろいしてビートルズの「アクロス・ザ・ユニバース」を歌うことになりました。参加が予定されているのは、ボノ、スティーヴィー・ワンダー、ノラ・ジョーンズ、アリシア・キーズ、ヴェルヴェット・リヴォルヴァー、ブライアン・ウィルソン、ティム・マッグロウです。このパフォーマンスは、津波救済チャリティとして、iTunesストアで99セントでダウンロード販売されます。
- 【2005/02/07、19:00更新】
■『コンサート・フォー・ジョージ』グラミー賞受賞
第47回(2004年度)グラミー賞授賞式が2月13日(日本時間では14日)にロサンジェルスのステイプルズ・センターで行なわれ、DVD『コンサート・フォー・ジョージ』は、ベスト・ロング・フォーム・ミュージック・ビデオ(長編音楽ビデオ)部門で賞を獲得しました。ジョージ関連のグラミー賞受賞は、昨年のベスト・ポップ・インストゥルメンタル・パフォーマンス部門の「マルワ・ブルース」に続き、2年連続となりました。
ポールとエリック・クラプトンの「サムシング」がノミネートされていたベスト・ポップ・コラボレーション・ウィズ・ボーカル(最優秀ポップ・ボーカル・コラボレーション)部門は、レイ・チャールズ&ノラ・ジョーンズの「ヒア・ウィ・ゴー・アゲイン」が受賞しました。
また、ラヴィ・シャンカール作品を収録したダニエル・ホープの『イースト・ミーツ・ウェスト』がクラシカル・クロスオーバー・アルバム部門でノミネートされていましたが、受賞はなりませんでした。
受賞者の一覧は、グラミーの公式ウェブサイトをご覧ください。
- 【2005/02/14、19:00更新】
■パティ初の写真展
美術品ディーラーのサンフランシスコ・アート・エクスチェンジのサイトで、ジョージ・ハリスンのかつての妻パティ・ボイドの初の写真展の開催が告知されています。パティは1960年代なかばに写真を始め、1980年代以降プロになるため本格的に写真を学んでいました。展示品のなかには、ジョージ、エリック・クラプトン、ロニー・ウッド、マリアンヌ・フェイスフル、ミック・フリートウッドを写した作品も含まれるとのことです。この写真展「My
Life In Pictures」は2月14日から始まります。
【2005/01/10、23:00更新】
■パティ、CNNのインタビューを受ける
2月14日からサンフランシスコ・アート・エクスチェンジで初の写真展「My
Life In Pictures」を開催するジョージ・ハリスンのかつての妻パティ・ボイドが、CNNのインタビューを受け、ジョージとの出会いなどについて語りました。パティは映画『ハード・デイズ・ナイト』に出演してジョージと知り合いましたが、そのころビートルズのことはあまりよく知らなかったそうです。「バンドだってことは知っていたんだけど…まさか人生をともにする相手になるとはねぇ。先のことってわからないもんですね」。
CNNのサイトからパティの写真作品やインタビューのスライドを見ることができます。
- 【2005/02/07、19:00更新】
■史上最高のラブ・ソングの投票で「サムシング」が3位に
アメリカの雑誌『エンターテインメント・ウィークリー』がバレンタイン・デーにちなんで史上最高のラブ・ソングを選ぶ投票を実施し、ビートルズの「サムシング」が3位に選ばれました。1位にはビーチ・ボーイズの1966年のヒット曲「神のみぞ知る」が選ばれ、2位はエルヴィス・プレスリーの「好きにならずにいられない」でした。
- 【2005/02/21、19:30更新】
■ミュージカル『レノン』チケット発売中
ジョンの生涯を題材としたミュージカル『レノン』は、サンフランシスコでのワールド・プレミアを4月に控え、2月14日からリハーサルに入っています。ブロードウェイでは7月7日のプレビューを皮切りに上演されますが、このブロードウェイ公演のチケット販売が開始されました。Telecharge.comからオンラインで購入することができます。チケットの詳細については、こちらをご覧ください。
- 【2005/02/14、19:00更新】
ジョン・レノンの生涯を題材としたミュージカル『レノン』のチケットは、7月から始まるブロードウェイ公演分が先週発売されたのに続き、サンフランシスコ公演分の販売も始まりました。サンフランシスコ公演は、4月12日から5月14日までオーフィウム・シアターで行なわれます。
また、ミュージカル『レノン』の公式サイトでは、監督のドン・スカルディーノへの質問を受け付けています。
- 【2005/02/21、19:30更新】
■ポール、新作とツアーについてメッセージを掲載
ポール・マッカートニーの公式サイトに、2月17日付でポールからのメッセージがアップされました。「今年は新しいスタジオ録音アルバムを完成させ、9月16日から11月30日までの全米ツアーの計画を立てる予定」などと書かれています。
- 【2005/02/21、19:30更新】
■グラストンベリー・フェスがNMEアワードを受賞、ポールが授賞式に出席
2月17日、イギリスの『ニュー・ミュージカル・エクスプレス』誌が主宰するNMEアワードの結果が発表され、ベスト・イベント賞にはポール・マッカートニーも出演したグラストンベリー・フェスティバルが選ばれました。ロンドンのハマースミス・パレで開催された授賞式にはポールも出席し、グラストンベリー・フェス主催者のマイケル・イーヴィスとともにこの賞を受け取りました。ポールはステージ上で「今も、今までも、これからも、グラストンベリーはいつだって最高のフェスティバル」と語りました。
【2005/02/21、19:30更新】
■ヘザー、討論番組に出演
ポール・マッカートニーの夫人のヘザーが、2月17日のBBCテレビの討論番組『クエスチョン・タイム』にパネリストとして出演しました。へザーは議員やジャーナリストといった他のパネリストとともに、チャールズ皇太子の婚約、京都議定書、狩猟禁止などいくつかの話題について意見を述べ、討論をくりひろげました。
当日の出演者がこちらで紹介されています。
【2005/02/28、19:30更新】
■ステラのアディダス製品、アメリカで販売開始
スポーツ用品メーカーのアディダスと提携してスポーツウェアのデザインを手がけることを2004年9月に発表していたポールの娘でデザイナーのステラ・マッカートニーのブランド「アディダス・バイ・ステラ・マッカートニー」が、アメリカでデビューを果たしました。このブランドの取り扱いは2月18日に百貨店のブルーミングデールで始まったのに続き、25日からは百貨店のノードストロームやアディダス・スポーツ・パフォーマンス・センターでも始まっています。ステラは次のように語りました。「スタイリッシュさとハイテクを兼ね備えたスポーツウェアを作りたいと思いました。女性はワーク・アウト中も美しく気分よくあるべきです」
また、ステラは2月25日に男の子を出産したと伝えられています。ステラ夫妻にとっては初めての子どもとなります。
【2005/02/28、19:30更新】
■ヨーコ、コンサート出演でみずからの誕生日を祝う
オノ・ヨーコの72歳の誕生日の翌日にあたる2月19日、ヨーコは息子ショーン・レノンとともにニューヨークのナイトクラブ「トニック」でのコンサートに出演し、みずからの誕生日を祝いました。このコンサートは、資金難から閉鎖の危機に立たされているトニックの存続資金を募るためのベネフィット・コンサートの一環として行なわれました。黒のサングラスをかけ銀のキャップをかぶったヨーコは、「ウォーキング・オン・シン・アイス」の演奏、映像作品の上映、独特のボイス・パフォーマンス、スクリーンを切り裂くパフォーマンス・アートなど、これまでの人生や活動を総括するようなパフォーマンスを2時間にわたって繰り広げました。
【2005/02/28、19:30更新】
■バッドフィンガーのアルバムが紙ジャケットで登場
バッドフィンガーのアップル・レーベル時代のアルバムが紙ジャケット仕様のCDで再発売されることになりました。これは日本でのみ実現します。発売されるのは、アイビーズを名乗っていた時代の『メイビー・トゥモロウ』のほか、『マジック・クリスチャン・ミュージック』『ノー・ダイス』『ストレイト・アップ』『ASS』の5作です。『マジック・クリスチャン・ミュージック』にはポール・マッカートニーの作詞作曲による「マジック・クリスチャンのテーマ」が、『ストレート・アップ』には「デイ・アフター・デイ」などジョージ・ハリスンのプロデュースによる4曲が、それぞれ収録されています。通常盤のCDと同様にボーナス・トラックが入り、発売は2月23日の予定です。
詳細は発売元の東芝EMIのサイトでニューリリースのページをご覧ください。
【2005/01/24、20:00更新】
■ポールとヘザー、5月に地雷撤去チャリティ・イベントを開催
ポール・マッカートニー夫人のヘザー・ミルズ・マッカートニーが、ポールと共同で地雷撤去チャリティ・イベントをドイツで開催することを、2月24日の記者会見で発表しました。ポールは記者会見には出席しませんでしたが、ビデオ・メッセージを送りました。このイベントは、5月28日に、デュッセルドルフ近くの街ノイスのスイス・ホテルで行なわれます。ポールと特別ゲストによる音楽プログラムも計画されています。
こちらの記事(ドイツ語)に、記者会見に出席したヘザーと協力者で俳優のピエール・ブリスの写真と、ビデオ・メッセージに出演するポールの写真が掲載されています。
【2005/02/28、19:30更新】
■トランスジェンダー人権擁護チャリティ・アルバムにヨーコが曲を提供
同性愛者やトランスジェンダーの人々の権利を守る団体「ヒューマン・ライツ・キャンペーン」の2枚組チャリティ・アルバム『LOVE
ROCKS』に、オノ・ヨーコが曲を提供しています。ヨーコが提供したのは、1980年のアルバム『ダブル・ファンタジー』で発表した自身の曲「男は誰もが(Every
Man Has a Woman Who Loves Him)」に中東風の味付けをしたリミックス・バージョン「Every Man
Has a Man Who Loves Him」です。この曲は、昨年11月に全米ダンス/クラブ・チャートでナンバーワンに輝いています。このキャンペーンへの参加について、ヨーコは『ローリング・ストーン』誌に次のように語りました。「『宗教、人種、性別、年齢にかかわらず、だれでも人を愛、せる』というメッセージを送るのはとても大切だと思いました。愛は愛。美しいものです」。
ヨーコのほかには、クリスティーナ・アギレラ、ディキシー・チックス、エミルー・ハリス、シンディ・ローパー、シンプリー・レッド、ド
、レイチェル・ヤマガタ、キャロル・キング、B−52’s、ドリー・パートンなどが参加しています。『LOVE ROCKS』はアメリカで2月25日に発売される予定です。
このアルバムはヒューマン・ライツ・キャンペーンのウェブサイトでも紹介されています。
【2005/01/24、20:00更新】
■ヨーコ、トランスジェンダー人権擁護活動について語る
トランスジェンダー人権擁護チャリティ・アルバム『LOVE ROCKS』に「Every
Man Has A Man Who Loves Him」を提供したオノ・ヨーコが、アルバムのプロモーションのため滞在していたパリで、同性愛の話題を扱うオンライン・メディア会社「プラネットアウト」からインタビューを受けました。同性愛が非難の対象になっている現状でのアーティストの役割について、ヨーコは次のように語りました「対話をしなきゃいけないという意味では、今はおもしろい時代だと思いますよ。あたしたちは立ち上がってはっきり意見を言わなきゃいけないの。それを今、実行してるんですよ」。ジョンが生きていたら「Every
Man Has A Man Who Loves Him」のレコーディングをサポートしたと思うか、というインタビュアーの問いに対しては、笑いながら「想像しなさい!」と答えました。
- 【2005/02/21、19:30更新】
■ジョンの作品展、アリゾナで開催にあたりヨーコがコメント
2月25日から27日まで、アリゾナ州のショッピング・センター「ボルガタ」でジョン・レノンの作品展が開催されました。展示されたのは、100点を超えるシルクスクリーン版画、サイン入りリトグラフ、歌詞、肉筆の素描画などです。『アリゾナ・リパブリック』紙のインタビューで、ヨーコは次のように話しました。「ジョンは自分がとてもすぐれたアーティストであることを知ってましたけど、ビートルズとしてあまりにも有名になっちゃったんで、アーティストでやっていくのがとても難しくなったんですよ」「生きてたときジョンはすごく作品展をやりたがってました。(中略)だから、彼が亡くなったとき、あたしがしてあげられることがたくさんあるんじゃないかと思ったの」
【2005/02/28、19:30更新】
■メイ・パン、ラジオ番組でジョンについて語る
ジョン・レノンとオノ・ヨーコが別居していた「失われた週末」(1973〜74年)をジョンと一緒に過ごしたことで知られるメイ・パンが、3月1日にサンフランシスコのラジオ局KFOXの番組に登場し、ジョンの思い出を語りました。そのなかでメイは、ジョンの曲作りについて、夢のなかに詞や曲が出てくると夜中に起き出してそれを書き留める習慣があったので、寝る前にはベッドサイドにフェルト・ペンを備えていたというエピソードを明かし、「夢の夢」のリフレイン「Ah!
bowakawa pousse, pousse」が夢に出てきたことばだったことなどを話しました。
【2005/03/07、20:15更新】
■ヘザー、毛皮禁止運動に参加
3月1日、EU諸国での犬猫毛皮製品の取引禁止を求める記者会見がベルギーのブリュッセルで開かれ、ポールの夫人のヘザー・ミルズ・マッカートニーも出席しました。ヘザーは子犬の毛皮を縫い合わせたコートを示しながら、「私も4か月前までは知らなかったのですが、このようなことがあいかわらず行なわれているとは残酷です」と禁止を訴えました。この記者会見には、元イエスのキーボーディスト、リック・ウェイクマンも参加しています。
【2005/03/07、20:15更新】
■ラトルズのビートルズ・パロディ・ドラマ続編のDVDが発売に
ラトルズのドラマ『THE RUTLES 2: CAN'T BUY ME LUNCH』がDVD化され、アメリカで3月1日に発売になりました。ラトルズは、ジョージ・ハリスンと親交のあったコメディアンのエリック・アイドルやニール・イネスなどが結成したビートルズのパロディ・バンドで、1978年には、ジョージ本人も登場するパロディ・ドラマ『4人もアイドル!(ALL
YOU NEED IS CASH)』を発表しています。『CAN'T BUY ME LUNCH』はこの『4人もアイドル!』の続編としてエリック・アイドルによって制作され、2003年8月にロサンジェルスで開かれた映画・音楽祭で初公開されました。一般発売は今回が初めてです。ドキュメンタリー仕立てのこのドラマには、「伝説のバンド、ラトルズ」から受けた影響を語る証言者として、デヴィッド・ボウイ、トム・ハンクス、ロビン・ウィリアムスなど多数のスターが出演しています。また、ニール・イネスが中心になって作られたラトルズのセカンド・アルバム『アーキオロジー』(1996年)からの音楽がフィーチャーされています。
【2005/03/07、19:30更新】
■ステラ、パリコレで新作を発表
2月28日から2005−06年秋冬パリ・コレクションが始まり、ポールの娘ステラ・マッカートニーのショーは3月3日に行なわれました。2月25日に出産したばかりのステラは会場におもむくことができず、代わりにステラ本人からのメッセージが観客に配られました。メッセージには、出席できないおわびと、彼女を支えたチームへの感謝のことば、そして、このショーを夫と生まれたばかりの息子にささげるという内容が書かれていました。
作品については「マッカートニーが数年来重点的に取り組んでいる卵形のドロップ・ショルダーのシルエットは、2年前には本流とは相いれなかったが、ここ最近、流行の兆しを見せるようになってきた」「マッカートニーのコレクションには彼女がティーンエイジャーとして過ごした時代のロンドンのストリート・スタイルの要素が含まれている」などと評されています。
ステラのショーの写真はこちらとこちらで見ることができます。
【2005/03/14、19:00更新】
■映画『ふたりだけの窓』DVD日本盤発売へ
ビートルズ時代のポールが音楽を担当した1966年の映画『ふたりだけの窓』のDVDが日本で発売されることになりました。ポールが映画のテーマ曲を書いたのは、ビートルズ主演映画を除いてはこの作品が初めてでした。編曲はジョージ・マーティンが手がけ、ジョージ・マーティン・オーケストラが演奏しています。発売予定日は3月4日です。詳しくは発売元のジェネオン エンタテインメントのサイトをご覧ください。
- 【2005/02/14、19:00更新】
■シドニーで豪華本『CONCERT FOR
GEORGE』の出版発表
3月4日、シドニーで豪華本『CONCERT
FOR GEORGE』の出版発表会が行なわれ、ジョージの夫人のオリヴィア・ハリスンが出席しました。「コンサート・フォー・ジョージ」関連の収益金は、ジョージが1973年に設立した慈善基金「マテリアル・ワールド・チャリタブル・ファウンデーション」に役立てられますが、発表会に先立ってオーストラリアの報道機関から受けたインタビューのなかでオリヴィアは「ジョージの訃報のあと、皆さんからたくさんの善意と寄付の申し出をいただきました。DVDと本とコンサートから得た資金を適切に生かす道はこの基金しかないと思っています」などと話しました。
【2005/03/07、20:15更新】
■ビートルズ伝記作家の講演が行なわれる
ビートルズなど多くの著名人の伝記を書いたことで知られるハンター・デイヴィスが、3月4日にイギリスのケズウィック、3月17日にロンドンで、講演を行ないました。伝記『ビートルズ』を書くことになったいきさつをはじめ、デイヴィスはビートルズとの数々のエピソードなどを語りました。
【2005/03/28、18:00更新】
■「アクロス・ザ・ユニバース」のカバーが全米チャート入り
2月13日のグラミー賞授賞式で大物アーティストの共演によって演奏された「アクロス・ザ・ユニバース」が、アメリカの『ビルボード』誌3月5日号のホット100に22位で初登場しました。ビートルズ作曲による曲のランク・インは、「リアル・ラヴ」が最高位11位まで上った1996年以来9年ぶりのこととなります。また、22位という記録は、初登場曲の順位としては、今年に入ってからの最高位となりました。この曲の販売は津波被災者のためのチャリティとしてiTunesでのダウンロードのみとなっており、『ビルボード』ではホット・デジタル・トラック・チャートでも初登場で4位につけています。
【2005/02/28、19:30更新】
■ヨーコ、ニューヨーク五輪招致を支援
2012年オリンピック招致活動を展開しているニューヨーク市が、3月9日、開催地としての適性をアピールするパネル・ディスカッションを開き、オノ・ヨーコがパネリストのひとりとして参加しました。ヨーコは次のように発言しました。「ジョンはいつも、自分はニューヨーカーになるべくして生まれてきたんだ、と言っていました。私たちはここで受け入れられ、歓迎され、人種と文化の美しいるつぼのなかに溶け込みました」。また、2月にセントラル・パークで行なわれていた現代芸術作家クリスト&ジャン=クロードの「ゲーツ(門)」プロジェクトを引き合いに出して、これは多文化的芸術のよい例であり、このようなアトラクションは世界中からやってくるアスリートと観客の気持ちを満たし、くつろがせるだろうと述べました。
このニュースはニューヨーク市オリンピック招致サイトに掲載されています。
また、『シカゴ・トリビューン』紙が報じたところによると、ヨーコはアートを通じて平和の大切さを訴えるシカゴの平和博物館の諮問委員に就任しました。ヨーコは1986年にジョンのギターをこの博物館の展示品として寄贈しています。
【2005/03/14、19:00更新】
■ジョージ・マーティン、チャリティ・オークションに出品
オンライン・ファッション・ストアclothesagency.com主催の津波チャリティ・オークションに、ジョージ・マーティンやエリック・アイドル、ツイギーら著名人が協力しています。マーティンは自身が音楽監督を担当した1978年の映画『サージャント・ペッパー(SGT.
PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND)』完成時にプレゼントされたサテン地のスタジアム・ジャンパーをオークションに出品しました。ジャンパーの背中にはロゴが大きく刺繍されています。また、マーティンの署名入りの証明書と、ジャンパーを持つマーティンの写真も添えられています。このオークションはclothesagency.comのサイトで3月13日まで行なわれます。
【2005/03/07、20:15更新】
■ポール、ニューヨーク消防局に絵画を寄贈
ポール・マッカートニーと夫人のヘザー・ミルズ・マッカートニーが個人的に所有していた絵画をニューヨーク消防局に寄贈しました。寄贈されたのは、ニューヨーク消防局の消防車が描かれたロン・クリーマンの作品(画家の名前を「ロン・クラインマン」とお伝えしていましたが、AP通信により「ロン・クリーマン」と訂正されました)。父親が消防団で活動していたこともあるポールは「深い尊敬と感謝を込めて、この絵を我が家から贈ります。すべての消防士のみなさんにこのすばらしさを楽しんでいただけると幸いです」と述べました。この絵は、ニューヨーク市中の消防署で順次展示される予定です。その後の常設展示の場所はまだ決まっていません。
【2005/03/14、19:00更新 2005/03/28、13:30訂正】
■オリヴィア、今後の活動について語る
ジョージの夫人のオリヴィア・ハリスンは、3月4日にシドニーで開かれた『CONCERT
FOR GEORGE』出版発表に出席したのに続き、アメリカでの刊行日である3月15日にビバリー・ヒルズの書店「タッシェン」で本のプロモーションを行ないます。これを前に、オリヴィアが『ロサンジェルス・タイムズ』紙に語りました。「ジョージはよく人から『ツアーもレコーディングもしないで、なにをやってるの』と聞かれていました。でも彼には並はずれた勤労意欲があったんです。決して止まることはなく、いつもなにかに取り組んでいました」。オリヴィアは、ジョージの始めたプロジェクトやアイデアを実現させることを唯一の目標とし、バングラデシュ難民救済コンサートのライブ・アルバムとDVDの年内の再発売を目指しているほか、ジョージが設立した慈善基金マテリアル・ワールド・ファウンデーションの活動を続ける決意を固めています。また、エンターテインメント・サーカス集団のシルク・ドゥ・ソレイユが来年ラスベガスで開演するビートルズ・ショーの準備を、ジョージの代理として支援します。
「彼の始めたことを全部終わらせるだけでも5か年計画が必要」と、オリヴィアは笑いながら語りました。「静かなビートル」との27年間を本に書くとしたら題名は『NEVER
A DULL MOMENT(一瞬の退屈もなく)』にしたい、というジョークを好んで使うというオリヴィアは、ジョージはほんとうはおもしろい人だったけど、精神的な面が注目されたためにユーモラスな面が見過ごされていた、とも語りました。
【2005/03/14、19:00更新】
■豪華本『CONCERT
FOR GEORGE』出版記念イベントにリンゴも出席
3月15日、ビバリー・ヒルズの書店タッシェンで、豪華本『CONCERT
FOR GEORGE』出版記念イベントが開かれ、ジョージの夫人オリヴィア・ハリスンが出席しました。ゲストとして、息子のダニー・ハリスン、リンゴ・スターとバーバラ・バック夫妻、ジェフ・リン、スペンサー・デイヴィスなどが招かれました。出版社のジェネシスのサイトのニュースのページから、当日の写真を見ることができます。
また、コンサート・フォー・ジョージのリハーサルの際、参加ミュージシャンが直筆サインをしたジョージのポスター20枚のうち、1枚がオリヴィアによってチャリティ・オークションに寄贈されました。収益金はオーストラリアの慈善団体バラエティ・クラブを通じてオーストラリアの子どものために役立てられます。このオークションは4月7日まで行なわれています。
【2005/03/28、18:00更新】
■ガーランド・アピールのイベント開催、リンダの短編映画上映も
1998年に癌で亡くなったポールの前妻リンダ・マッカートニーの功績を讃え癌の研究を支援するためポールの後援のもと設立された基金「ガーランド・アピール」が、3月18日にバルチモアで、乳癌予防および早期発見のための資金を集めるチャリティ・イベントを開催しました。このイベントでは、音楽の演奏、映画上映、ロックンロール・メモラビリアのオークションが行なわれました。上映された映画は、リンダが監督したアニメーション『Seaside
Woman』(カンヌ映画祭で短編部門の最高賞受賞)と、乳癌を患う3人の女性の1年間を追ったドキュメンタリー『Snow Angels』の2作品でした。『Snow
Angels』のサウンドトラックには、ポールとリンダ、そしてサラ・マクラクランの曲が使われています。スペシャル・ゲストとして、ジョージ・ハリスンの姉ルイーズ・ハリスンと、ラヴィン・スプーンフルのベーシスト、スティーヴ・ブーンが出席しました。
【2005/03/22、15:00更新】
■ジョンとポールの家の見学ツアー、2005年も実施
ジョン・レノンがミミおばさんと暮らしたメンローブ・アベニューの家(メンディップス)とポール・マッカートニーがリバプールでもっとも長く住んでいたフォースリン・ロードの家を訪れるナショナル・トラストのミニバス・ツアーが、2005年は3月19日から始まりました。この2軒の家はどちらもナショナル・トラストの管理下にあり、このツアー以外での内部見学はできないことになっています。今シーズンのツアー実施期間は10月30日までです(月曜日と火曜日を除く)。
詳細は、ナショナル・トラストのサイトで「Mendips」または「20
Forthlin Road, Allerton」のページをご覧ください。
【2005/03/22、15:00更新】
■アビイ・ロード・フィルム・フェスティバル開催へ
3月19日から4月3日までアビイ・ロード・スタジオでアビイ・ロード・フィルム・フェスティバルが開催されます。これは、過去25年間に同スタジオで音楽をつけた150本を超える映画のなかから選りすぐった数本を上映するユニークな催しで、同スタジオが世界の映画音楽制作の中心として果たしている役割を伝えようというもの。期間中は、世界最大規模を誇るスタジオ1が設備を整えた上映室に姿を変え、アビイ・ロード・スタジオが一般入場者に公開されます。上映予定作品には『ハード・デイズ・ナイト』『イエロー・サブマリン』『バック・ビート』といったビートルズ関連の作品も含まれています。
このニュースはアビイ・ロード・スタジオの公式サイトにも掲載されています。
- 【2005/01/17、21:30更新】
■アビイ・ロード・フィルム・フェスティバルの詳細が発表に
1月17日更新のニュースでお伝えしたとおり、3月19日から4月3日まで、ロンドンのアビイ・ロード・スタジオで「アビイ・ロード・フィルム・フェスティバル」が開催されます。これに合わせてアビイ・ロード・スタジオのウェブサイトがリニューアルされ、トップ・ページにアクセスすると、フィルム・フェスティバルのページが直接表示されるようになっています。このサイト上で、チケットの入手方法や上映スケジュールなどが発表されています。
それによると、上映は1日3回行なわれ、チケット代は、午前と午後の回がそれぞれ15ポンド、夜の回は20ポンドとなります。チケットはチケット販売業者Ticketmasterが取り扱い、イギリス国内のいくつかのチケット・センターで対面販売されるほか、Ticketmasterのウェブサイトで2月3日午前9時(現地時間)からオンライン販売が始まります。チケット購入枚数はひとり4枚までに制限されています。フィルム・フェスティバルはスタジオ1で開催されますが、チケット購入者は、ビートルズをはじめとする数々の大物アーティストがレコーディングをしたスタジオ2に入ることもできます。またフェスティバル期間中にはグッズの販売や写真の展示も行なわれる予定です。上映スケジュールについては、アビイ・ロード・スタジオのウェブサイトの「Screenings」のページをご覧ください。
- 【2005/01/31、20:40更新】
■アビイ・ロード・フィルム・フェスティバル始まる
アビイ・ロード・スタジオでの25年にわたる映画音楽録音の歴史を記念し、スタジオ1を映写室に仕立てて映画を上映するアビイ・ロード・フィルム・フェスティバルが、3月19日に開幕しました。初日には、アビイ・ロード・スタジオで映画音楽を録音した作品第1号『レイダース/失われたアーク』などが上映されました。4月2日にはビートルズ主演『ハード・デイズ・ナイト』の上映がありますが、その日にはこの映画に出演したヴィクター・スピネッティやジョン・ジャンキンなどによるパネル・ディスカッションも予定されています。また、期間中は、アビイ・ロード・スタジオでレコーディングしたミュージシャンたちの写真がスタジオ2で展示されます。EMIスタジオ・グループUKのマネージング・ディレクター、デイヴィッド・ホリーは「映画音楽を録音したスタジオでその映画作品を見られるのは、とてもめずらしいこと」とコメントしています。アビイ・ロード・フィルム・フェスティバルは4月3日まで行なわれます。
【2005/03/22、15:00更新】
■ビートルズのロード・マネージャーの日記が新聞に掲載
ビートルズのロード・マネージャーをつとめ、1976年に亡くなったマル・エヴァンズの日記の抜粋が、3月20日にイギリスの『サンデイ・タイムズ』紙の記事に掲載されました。日記のなかでマルは、ポールが「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」と「フィクシング・ア・ホール」(マルの日記では「Where
the Rain Comes In」)を作っているときに歌詞を少し手伝った、と書いているとのことです。
【2005/03/21、19:00更新】
■ヘザー、全英ナンバーワン・ソングのビデオに出演
ポールの夫人ヘザー・ミルズ・マッカートニーが、トニー・クリスティーの1971年のヒット曲「(Is
This The Way To) Amarillo」のリイシュー盤のビデオ・クリップに出演しています。この曲は、イギリスのチャリティ組織コミック・リリーフのために、クリスティーがコメディアンのピーター・ケイをフィーチャーして再録音したもの。ビデオ・クリップは3月11日にBBC1のチャリティ番組で初放映されました。シングル「(Is
This The Way To) Amarillo」は、全英チャートで初登場(3月20日付)から2週連続1位に輝いています。3月21日にはDVDシングルもリリースされました。収益金は、コミック・リリーフを通じて、イギリスとアフリカの恵まれない人のために全額役立てられます。
【2005/03/28、18:00更新】
■「All you need
is love」は最高のことば
イギリスのベッドフォード州の町ルートンが史上もっともすばらしいことばを選ぶインターネット投票を実施したところ、1位にはビートルズの曲からとった「All
you need is love」が選ばれました。これを受けて、ルートン空港の到着ロビー通路の壁に、このことばが刻まれることになりました。
1位から20位までの結果は、町の広報サイト「Luton First」で見ることができます。
【2005/03/21、19:00更新】
■葬送曲の第8位に「レット・イット・ビー」
デジタル・テレビ局ミュージック・チョイスが、視聴者に自分の葬式に使いたい曲を尋ねる投票を実施し、イギリスとヨーロッパ全域それぞれのベスト10を発表しました。4万5000人の投票をまとめた結果、ヨーロッパでの第8位にビートルズの「レット・イット・ビー」が選ばれています。1位はクイーンの「ショウ・マスト・ゴー・オン」でした。
【2005/03/21、19:00更新】
■ヘザー、毛皮取引禁止を訴える署名運動を展開
ポールの夫人ヘザー・ミルズ・マッカートニーは現在みずからのウェブサイトで、アジアからヨーロッパへの犬猫の毛皮の輸入に反対する署名運動を展開しています。この署名はEUのキプリアヌ委員に提出される予定です。ポールも自分のウェブサイトのニュースでこの署名運動をとりあげて、応援しています。
ヘザーはまた、菜食を提唱する活動も活発に実施しています。3月22日にはロンドンの夕刊紙『イブニング・スタンダード』に「ヘザーのハッピー・ベジー・ライフ」と題して寄稿しました。そのなかで、11年前に脚を失う事故に遭ったとき、傷口から広がる感染を10日間の菜食プログラムとにんにくの湿布で食い止めたことがきっかけで、自分のからだのために菜食を実践するようになり、ポールと出会ってからは動物保護という別の観点から菜食を見直すようになった、などと書いています。また、イギリスの『ハロー!』誌3月17日号に登場し、菜食のよさを語るとともに、ポールの支援している動物保護団体VIVA!のウェブサイトを情報源として推薦しています。
【2005/04/04、19:00更新】
■ミュージカル『レノン』のサイトでヨーコのインタビュー公開
ワールド・プレミアを4月12日に控えたミュージカル『レノン』の公式サイトで、3月23日からオノ・ヨーコのインタビュー画像の公開が始まりました。ヨーコは「ジョンの音楽は現在どういう意味を持つか」「このミュージカルの話を初めて聞いたときどう思ったか」などの質問に答えています。この画像公開はパート1と位置づけられ、今後、3月30日からパート2、4月6日からパート3と、順次公開が予定されています。
【2005/03/28、18:00更新】
ミュージカル『レノン』のワールド・プレミアまで1週間あまりとなり、『レノン』の公式サイトでは3月23日からのパート1に引き続き、3月30日からオノ・ヨーコの独占インタビュー画像のパート2の公開が始まっています。インタビューのなかでヨーコは「俳優も歌手もすばらしいので、新しいファンも純粋にショーとして楽しめるでしょう」「ジョンがこのミュージカルのことを知ったら『万歳!』と喜ぶだろうと思います」などと語っています。
ミュージカル『レノン』は、4月12日から5月14日までサンフランシスコのオーフィウム・シアター、5月31日から6月25日までボストンのコロニアル・シアターで上演されたあと、7月7日のブロードハースト・シアターでのプレビューでブロードウェイ・デビューを果たします。
【2005/04/04、19:00更新】
■リンゴ、公式サイトでニュー・アルバム『CHOOSE
LOVE』のジャケットを公開
リンゴ・スターの公式サイトに、3月24日付で新たな動画がアップされました。前半ではパーカッションをたたくリンゴが、後半ではニュー・アルバム『CHOOSE
LOVE』のCDケースを見せながら近況を語るリンゴが見られます。
【2005/03/28、18:00更新】
■ザ・フー、ザックに代わるドラマーを見つけられず
リンゴ・スターの息子ザック・スターキーがドラマーとしてサポートしているザ・フーが、今春から今夏に計画していた23年ぶりのスタジオ・アルバムのリリースを延期することになりました。これは、2006年1月までオアシスをサポートするためザ・フーの活動から離れているザックに代わるドラマーを見つけられないことが一因となっているようです。メンバーのピート・タウンゼンドは公式サイトのダイアリーで、「代わりの人をいろいろ提案され、検討もしてみたが、適任者がいない」と書いています。
なお、オアシスは8月13日と14日に開催されるサマーソニックに出演するため来日することが決まっています。
【2005/03/28、18:00更新】
■DVD『リバプール・オラトリオ』日本盤発売へ
イギリスで2004年11月4日に発売されたDVD『リバプール・オラトリオ』が日本でも発売されることになりました。これは、ポール・マッカートニーが初めて手がけたクラシック作品『リバプール・オラトリオ』の初演(1991年)のもようを収録した映像作品です。発売予定日は3月2日です。発売元の東芝EMIのサイトでは、Video/DVDのページをご覧ください。
- 【2005/02/05、19:20更新】
- その後3月30日に発売されました。
- 【2005/03/31、20:00追加】
■メイ・パン、リバプールを訪問
ジョン・レノンとオノ・ヨーコが別居していた「失われた週末」(1973〜74年)をジョンと一緒に過ごしたことで知られるメイ・パンが、3月末にリバプールを訪れました。滞在中に地元紙『リバプール・エコー』のインタビューに応じ、「当時のジョンはすごく勤勉でした」「アルバム『心の壁、愛の橋』や『ロックン・ロール』にかかっていた時期でしたが、スタジオでのジョンは規律に厳しくて、10分でも遅れてきた人はジョンに叱られていました」などと語りました。メイはリバプールで写真展の開催を計画しており、今回の訪問はその会場探しが目的だったといいます。
【2005/04/11、19:00更新】
■アニメ・ビートルズ展、コロラドで開催
ビートルズを描いた2作のアニメーション作品、テレビ・シリーズ『アニメ・ザ・ビートルズ』と映画『イエロー・サブマリン』の両方の制作に参加したアニメーター、ロン・キャンベルの作品展が、4月1日からコロラド州のウォールナット・ストリート・ギャラリーで開催されています。40点を超えるキャンベルの原画などが展示され、開催期間は4月30日まで。
【2005/04/11、19:00更新】
■ジュリアン、公式サイトで旧作再発売への意欲を語る
4月5日、ジュリアン・レノンが誕生日(4月8日)を前に公式サイトを通じて近況を報告しました。そのなかでジュリアンは、「自分の過去の作品の再発売を今年の目標のひとつにしている」「未発表トラックをリリースしたい」など、旧作品の再発売をめざしていることを明らかにしました。
【2005/04/11、19:00更新】
■ヨーコ、ジャパン・ソサエティの特別功労賞を受賞
4月6日、ニューヨークの民間団体ジャパン・ソサエティによる芸術・文化イベント「IMAJINE2005」が開催され、オノ・ヨーコにライフタイム・アチーブメント(特別功労)賞が贈られました。授賞式は、国連本部のダイニング・ルームでの晩餐会のなかで行なわれました。ジャパン・ソサエティのウェブサイトでの事前告知によると、この晩餐会の催しとして、ショーン・レノンもメンバーとして参加した本田ゆかのユニット「ユカデミックス」による演奏も行なわれたもようです。
ヨーコ以外には、ジャパン・ソサエティのギャラリーで8日から開催中の展覧会「Little Boy: The Arts of
Japan's Exploding Subculture」を企画した現代美術家の村上隆がライジング・スター賞を、アメリカ人舞台演出家ロバート・ウィルソンがアメリカン・イノベーター賞を受賞しました。
【2005/04/11、19:00更新】
■ポール、闘牛廃止請願に署名
4月7日、スペインのカタロニア地方の伝統的競技である闘牛に対し、動物保護の観点から異議を唱える署名が、カタロニア議会の議長に提出されました。署名者のなかにはポール・マッカートニーやチベット仏教の法王ダライ・ラマの名前もありました。約50万人の署名を集めたこの運動は、動物保護条例の改正とカタロニア地方での闘牛の廃止を求めています。
【2005/04/11、19:00更新】
■ジョージ・マーティンのDVDのためポールがインタビューを収録
2003年3月にジョージ・マーティンの自叙伝『PLAYBACK』を刊行したジェネシス出版は、その映像版となるDVDのプロジェクトに取り組んでいます。同社ウェブサイトの4月7日付のニュースによると、このほどポール・マッカートニーがそのDVDのためのインタビューを収録したもようです。収録時ポールはアコースティック・ギターで「イエスタデイ」も演奏したといいます。
『THE PRODUCER』と名づけられたこのDVDには、ポールのほか、リンゴ・スター、ラヴィ・シャンカール、ビリー・プレストン、シラ・ブラック、レイ・クーパー、エルトン・ジョン、ビル・ワイマン、ビートルズのレコーディング・エンジニアだったフィル・マクドナルドなども協力しています。
DVD『THE PRODUCER』に関する詳細は、ジェネシス出版のウェブサイトをご覧ください。
【2005/04/11、19:00更新】
■ジョンのアート展、サンフランシスコで開催される
ミュージカル『レノン』のワールド・プレミアを4月12日に控えたサンフランシスコで、上演開始に先立ち、ジョンのアート展「John
Lennon -- the Artist」が開催されました。このアート展は4月7日から10日までサンフランシスコのホテル・モナコで行なわれました。開催にあたってオノ・ヨーコは「ジョンがアーティストとしてどんなに優れていたか、見た人は驚くと思います」などと語りました。ヨーコはこのアート展の収益をチャリティ団体に寄付することにしていますが、寄付先の選定は地元の主催者に一任され、国土保全の活動をしているトラスト・フォー・パブリック・ランドに寄付されることになりました。
【2005/04/11、19:00更新】
■ビートルズ・ファン・フェストにビリー・プレストンなどが参加
4月8日から10日にかけて、ニュージャージー州のクラウン・プラザ・メドウランズ・ホテルで「フェスト・フォー・ビートルズ・ファンズ」が開催され、世界中から集まったファンがゲーム、映像、ジャム・セッションなどを楽しみました。ゲストにビリー・プレストン、ラトルズのメンバーでもあるニール・イネス、リンゴ・スターのプロデューサーのマーク・ハドソンといったビートルズゆかりのミュージシャンや、ビートルズ研究の第一人者マーク・ルイソンなどが招かれ、ライブやレクチャーが行なわれました。
【2005/04/18、15:00更新】
■『ビルボード』チャートでビートルズに続く記録
アメリカ『ビルボード』誌の4月9日付のシングル・チャート「ホット100」で、ヒップホップ・アーティストの50セントが、ナンバー1の「Candy
Shop」をはじめ、本人の曲とザ・ゲーム・フィーチャリング・50セントの曲を合わせ10位以内に4曲同時にチャート・インさせる記録を成し遂げました。これは、1964年4月4日付チャートでトップ5を独占し、前後の週で10位内に4曲以上を送り込んだビートルズに続く快挙となります。
1964年4月4日付のトップ5は以下のとおりです。
1位 キャント・バイ・ミー・ラヴ
2位 ツイスト・アンド・シャウト
3位 シー・ラヴズ・ユー
4位 抱きしめたい
5位 プリーズ・プリーズ・ミー
【2005/04/04、19:00更新】
■ポール、LIPAのオーディションに際しコメント
ポール・マッカートニーの呼びかけで設立されたリバプール総合芸術大学(LIPA)が、4月9日にテキサス州のオースティンでオーディションを行ないます。LIPAがアメリカでオーディションを行なうのはまずらしいことで、ポールは次のようにコメントしています。「LIPAは、音楽ビジネスやその他のパフォーミング・アートを志望する多くの若者に、すばらしい学習体験を提供しています。アメリカで、しかも音楽が文化の重要な一部を成している街オースティンでオーディションを実施できて、うれしく思います」
【2005/03/28、18:00更新】
■アルバム『イマジン』の雲の絵の画家の作品展、開催中
カナダのウィニペグにあるウィニペグ・アート・ギャラリー(WAG)で、画家ジェフリー・ヘンドリックスの作品展「Between
Earth and Sky (in knowing one, one will know the other)」が開かれています。ジェフリー・ヘンドリックスは1960年代の前衛的アート・ムーブメント、フルクサスの創始者で、「アートは日常の中に存在する」というその思想は、ジョンとヨーコの共感を呼びました。1971年のジョンのアルバム『イマジン』のカバーには、ヘンドリックスによる雲の絵が使われています。ヘンドリックスは当時のことを回想して「ヨーコとはもともと知り合いだった。あるとき、ヨーコとジョンが私の所にやってきた。1枚の絵に特に興味をもったようだった。とても光栄に思った」と語っています。作品展の開催期間は4月10日まで。
この作品展はWAGのウェブサイトで紹介されています。
【2005/01/24、20:00更新】
■ショーン、カナダのシンガーのアルバムに参加
2005年春リリース予定のカナダのシンガー、エステロ(Esthero)のニュー・アルバム『WIKKED
LIL' GIRLS』に、ショーン・レノンが参加しています。『ローリング・ストーン』誌によると、ショーンが参加したのは、共作者として名を連ねてもいる「Every
Day Is a Holiday (With You)」という曲。ショーンはこうコメントしています。「エステロと仕事すると、インスピレーションを注射されたような感じがする。曲作りをハイウェイにたとえるなら、エステロはパワー・アップしたピンクのランボルギーニ。シートベルトをしないと、音楽的むちうち症になっちゃうよ」。また、「Every
Day Is a Holiday (With You)」について「すでに花開いている庭園だった」と語り、エステロはだれかと一緒にその庭を歩きたかっただけなんだ。幸運なことに、それが僕だったっていうこと」。このアルバムにはショーンのほか、アウトキャストのアンドレ3000と、シー・ローも参加しています。
- 【2005/01/31、20:40更新】
■『Q』誌が選ぶ最高のギター曲5位に「へルター・スケルター」
イギリスの音楽誌『Q』の編集者が史上最高のギター・ナンバー100曲を選ぶ投票を行ない、その結果、ビートルズの「へルター・スケルター」が5位に選ばれました。また、ジョン・レノンの「コールド・ターキー」が74位に入っています。1位はジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスの「パープル・ヘイズ(紫のけむり)」、2位はローリング・ストーンズの「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」でした。
【2005/03/28、18:00更新】
■豪華本『CONCERT
FOR GEORGE』のイベント、次はニューヨークで
ジョージの夫人オリヴィア・ハリスンが豪華本『CONCERT FOR GEORGE』のプロモーション活動を続けています。3月4日のシドニー、3月15日のビバリー・ヒルズに続き、今度はニューヨークで出版記念イベントを行なうことになりました。開催日は4月9日、場所はユニオン・スクエアにある書店「バーンズ&ノーブル」です。「バーンズ&ノーブル」のウェブサイトでこのイベントが告知されています。
【2005/04/04、19:00更新】
4月9日、書店「バーンズ&ノーブル」のニューヨーク・ユニオン・スクエア店で『CONCERT FOR GEORGE』出版記念イベントが開催され、ジョージの夫人オリヴィア・ハリスンが出席しました。オリヴィアは『ローリング・ストーン』誌のデイヴィッド・ワイルドから約30分にわたってインタビューを受けたあと、『CONCERT
FOR GEORGE』を持参あるいはその場で購入した人を対象にサイン会を行ないました。オリヴィアのほか、ビートルズやジョージのレコーディングに携わったエンジニアのフィル・マクドナルド、オリヴィアと共同でDVD『コンサート・フォー・ジョージ』をプロデュースしたジョン・ケイメンなども出席しました。
出版元のジェネシス社のウェブサイトのニュースのページで、当日の写真を見ることができます。
【2005/04/18、15:00更新】
■大学に「ジョン・レノン・センター」誕生
ニューヨーク州ディックス・ヒルズにあるファイブ・タウンズ・カレッジに「ジョン・レノン・センター・フォー・ミュージック&テクノロジー」が誕生し、4月11日に行なわれた開設式にオノ・ヨーコが出席しました。ヨーコは式に先立って地元紙『ニューズデイ』に「ジョンのメッセージと歌がいつも世界中に行きわたり、人々の独自の創造的活動を促したりそのインスピレーションのもとになるのは、とても大切なことだと思います」などと語りました。
【2005/04/25、19:30更新】
■ミュージカル『レノン』で未発表曲初公開
4月12日、ジョン・レノンの生涯を題材にしたミュージカル『レノン』のワールド・プレミアがサンフランシスコのオーフィウム・シアターで行なわれ、お伝えしていたように、ジョンの未発表曲「India,
India」と「I Don't Want to Lose You」が公式に世界初公開されました。ビートルズ時代のインド滞在をもとに書いたと言われる「India,
India」は「僕を君の心に連れていって/君の古代の謎を僕に明かして/僕は答えを探してる」という歌詞で始まっています。
【2005/04/18、15:00更新】
■ポール、ギター検定組織の後援者に
ポール・マッカートニーがギター検定試験を運営するイギリスの組織「レジストリー・オブ・ギター・チューターズ」(RGT)の名誉後援者になったことが発表されました。4月14日にRGTが発信したプレス・リリースによると、ポールのほか、デヴィッド・ギルモア、ロン・ウッドなどのギタリストも名誉後援者に名を連ねています。組織の責任者は「こんなすばらしいミュージシャンにRGTへのサポートをいただくことになり、うれしく思います。ギター教育の普及というわれわれの目的にとって大きな助けとなることは間違いないでしょう」と語っています。
【2005/04/18、15:00更新】
■アルバム・ベスト100にビートルズの3作品がランク・イン
イギリスのテレビ局チャンネル4が、優れたアルバム100枚を選ぶ投票を実施し、4月17日に同局で結果が放送されました。5年前の同様の調査で1位となっていたビートルズの『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』は、首位キープはかなわなかったものの、7位にランク・インしました。ビートルズの作品はこのほか10位に『リボルバー』、12位に『ザ・ビートルズ』(ホワイト・アルバム)が選ばれました。また、ジョン・レノンの『イマジン』が21位に入っています。1位に輝いたのは、レディオヘッドの『OKコンピューター』でした。100位までの結果はチャンネル4のサイトでご覧ください。
【2005/04/25、19:30更新】
■ポールのアメリカ・ツアー日程が発表に
ポール・マッカートニーが9月から11月にかけて実施するアメリカ・ツアーの日程が、4月18日に正式に発表されました。このツアーは、9月16日のマイアミ公演から11月29日のロサンジェルス公演まで、11週にわたって26都市28公演が予定された大規模なものとなります。ツアーに合わせてニュー・アルバムのリリースも予定されています。
ポールの公式サイトでは「またアメリカで演奏できるのを楽しみにしている」「新しい土地を訪れたり、なじみの顔に会ったり、これまでとちょっと違うことをやったり、きっと楽しくなるよ」といったポールのコメントが紹介されています。
公式サイトによると、デ・モイン(アイオワ州)とオマハ(ネブラスカ州)は、ビートルズやウイングスの時代を含め、ポールがコンサートで訪れるのはこれが初めて。マイアミやシアトルではほぼ15年ぶりの公演となります。
4月25日現在、発表されている日程は次のとおりです。
9月16日 マイアミ/American Airlines Arena
9月17日 タンパ/St. Pete Times Forum
9月20日 アトランタ/Philips Arena
9月22日 フィラデルフィア/Wachovia Center
9月26日 ボストン/FleetCenter
10月 4日 ニューヨーク/Madison Square Garden
10月 5日 ニューヨーク/Madison Square Garden
10月 8日 ワシントンDC/MCI Center
10月10日 カナダ/トロント/Air Canada Centre
10月14日 デトロイト/The Palace
10月18日 シカゴ/United Center
10月22日 コロンバス/Value City Arena
10月23日 ミルウォーキー/Bradley Center
10月26日 セント・ポール/Xcel Energy Center
10月27日 デ・モイン/Wells Fargo Arena
10月30日 オマハ/Qwest Center
11月 1日 デンバー/The Pepsi Center
11月 3日 シアトル/KeyArena
11月 4日 ポートランド/Rose Garden
11月 7日 サンノゼ/HP Pavilion
11月11日 アナハイム/Arrowhead Pond of Anaheim
11月16日 サクラメント/ARCO Arena
11月19日 ヒューストン/Toyota Center
11月20日 ダラス/American Airlines Center
11月23日 フェニックス/Glendale Arena
11月25日 ラスベガス/MGM Grand Garden Arena
11月25日 ラスベガス/MGM Grand Garden Arena
11月29日 ロサンジェルス/STAPLES Center
【2005/04/25、19:30更新】
■ポールのアメリカ・ツアー、日程追加される
4月18日に正式発表された今秋実施予定のポール・マッカートニーのアメリカ・ツアーは、各公演のチケットの発売が順次始まり、記録的な早さでの完売があいついでいます。これを受け、ポールの公式サイトで追加公演の実施が5月3日に発表されました。新たに発表された日程は以下のとおりです。
9月23日 フィラデルフィア/Wachovia Center
9月27日 ボストン/Fleet Center
9月30日 ニューヨーク/Madison Square Garden
10月 1日 ニューヨーク/Madison Square Garden
10月 5日 デトロイト/The Palace
10月19日 シカゴ/United Center
11月 8日 サンノゼ/HP Pavilion
11月12日 アナハイム/Arrowhead Pond of Anaheim
11月30日 ロサンジェルス/STAPLES Center
【2005/05/09、18:30更新】
■ヘザー、講演で事故の体験を語る
女性による講演を運営しているアメリカの団体スマート・トークに、ポールの夫人ヘザー・ミルズ・マッカートニーが講師として招かれ、4月18日から4月21日まで4都市で講演を行ないました。ヘザーは事故に遭って義足を付けることになった体験をユーモアを交えて語ったほか、地雷撤去の活動をビデオで紹介しました。
ヘザーはまた、地雷撤去活動団体「アダプト・ア・マインフィールド」のチャリティ・イベントとして、5月6日にイギリスのバークシャー・ゴルフ・クラブでセレブリティ・ゴルフ大会を開催します。
【2005/04/25、19:30更新】
■ビートルズ『マジカル・ミステリー・ツアー』の未公開映像が発見される
イギリスのプリマスにあるBBCライブラリーで古いフィルムをデジタル・フォーマットに変換する作業を行なっていた際、ビートルズが1967年に『マジカル・ミステリー・ツアー』を撮影したときのフィルムが発見されました。BBCが4月19日付ニュースで伝えたもので、これは未編集オリジナル・フィルムの一部で、そのほとんどは撮影以来38年間、人目にふれることはなかったといいます。
【2005/04/25、19:30更新】
■ポール、病気と闘う子どもたちを支援するチャリティに協力
福祉ネットワーク「アソシエーション・オブ・ホール・イン・ザ・ウォール・キャンプス」のためのチャリティ・イベント「スターズ・イン・ザ・スカイ」に、ポール・マッカートニーが参加することになりました。このイベントは4月21日にニューヨークのリンカーン・センター内のアベリー・フィッシャー・ホールで行なわれ、ポールのほかには、ポール・ニューマン、ジュリア・ロバーツ、トニー・ベネット、メアリー・J・ブライジ、ロビン・ウィリアムズなどが出演します。
「アソシエーション・オブ・ホール・イン・ザ・ウォール・キャンプス」は、重い病気を抱えた子どもたちのためのキャンプを運営する各団体を統括しているネットワークです。このニュースは「アソシエーション・オブ・ホール・イン・ザ・ウォール・キャンプス」のサイトに掲載されています。
【2005/03/14、19:00更新】
4月21日、病気の子どものためのキャンプを企画運営する福祉ネットワーク「アソシエーション・オブ・ホール・イン・ザ・ウォール・キャンプス」のチャリティ・イベント「スターズ・イン・ザ・スカイ」がニューヨークのリンカーン・センター内アベリー・フィッシャー・ホールで行なわれ、予定どおりポール・マッカートニーが出演しました。「ポールとステージに上がるのが夢だった」と語っていた子どもに紹介されてステージに登場したポールは、ストリング・カルテットとの共演で「イエスタデイ」「レディ・マドンナ」を演奏し、スタンディング・オベーションを受けました。
【2005/05/09、18:30更新】
■ピート・ベスト・バンドのツアーが延期に
リンゴ・スター加入前のビートルズのドラマーだったピート・ベストの公式サイトによると、ピート・ベスト・バンドは4月21日からUSツアーを予定していましたが、ギタリストのマーク・ヘイの持病の悪化によりツアー実施を延期することになりました。
【2005/04/25、19:30更新】
■環境保護オークションにビートルズとリンゴのサイン入りアルバム
4月22日のアース・デイ(地球の日)に合わせ、アメリカのネット・オークションOverstock.comでチャリティ・オークションが実施され、ビートルズとリンゴ・スターそれぞれのサイン入りアルバムが出品されました。ビートルズの『マジカル・ミステリー・ツアー』に4人のサイン、リンゴの『バラの香りを』に本人のサインが入っています。収益は環境汚染対策基金「セーブ・ジ・アース・ファウンデーション」の資金として調査や教育に役立てられます。オークションは現地時間の4月25日午後4時まで行なわれています。
【2005/04/25、19:30更新】
■リンゴ、コンテストのポストカードを選考
『POSTCARDS FROM THE BOYS』を出版したリンゴ・スターが、この本にちなんで読者から送られてきたポストカードのコンテストを実施しました。リンゴは4月22日に、出版元ジェネシス社のニック・ロイランスの立会いのもと、最優秀1枚、優秀4枚を選びました。また、芝生の上にポストカードを並べて選考しているリンゴの動画を、同社ウェブサイトとリンゴの公式サイトで見ることができます。
【2005/05/09、18:30更新】
■ヨーコとショーン、オール・トゥモローズ・パーティーズに出演
4月22日から24日までイギリスのイースト・サセックス、キャンバー・サンズ・ホリデイ・センターで開催される音楽フェスティバル「オール・トゥモローズ・パーティーズ」で、開催1週間前になってオノ・ヨーコの出演が急遽発表されました。出演アーティストには、ショーン・レノン、本田ゆかなども含まれています。
【2005/04/18、15:00更新】
■ジョンのイラスト付きの「イマジン」ナンバー・プレート登場
フロリダ州でジョン・レノンのイラスト付きの特別な自動車ナンバー・プレートが登場しました。これは、飢餓撲滅をめざす団体「フロリダ・アソシエーション・オブ・フード・バンクス(FAFB)」への支援としてオノ・ヨーコがジョンのイラスト使用を認可したことにより実現したもので、中央にジョンの自画像があしらわれ、上部には「IMAGINE」の文字が書かれています。4月末からフロリダ州各地の税務署で取り扱いが始まります。通常のプレートより25ドル余分に費用がかかり、その差額はFAFBに寄付されて、飢餓をなくす活動に役立てられます。プレートのデザインなどはこちらからご覧ください。
【2005/04/25、19:30更新】
■リンゴのニュー・アルバムのリリースが発表に
リンゴ・スターのニュー・アルバム『CHOOSE LOVE』のリリースについて、発売元のコッチ・レコードの4月27日発信のプレス・リリースによって発表されました。発売予定日は6月7日(アメリカ)とされています。日本盤発売の予定もあります。
【2005/05/09、18:30更新、2005/05/16、18:30追加】
■リバプールのマシュー・ストリート・フェスティバルが年2回開催へ
毎年8月にリバプール恒例のビートルズ・フェスティバル「インターナショナル・ビートル・ウィーク」の一部として行なわれている「マシュー・ストリート・フェスティバル」が、2005年から5月と8月の年2回開催されることになりました。8月はトリビュート・バンド、5月は地元バンドのプロモーションを中心に行なわれます。第1回となる2005年の5月のマシュー・ストリート・フェスティバルは5月26日から30日まで行なわれ、キャバーン・クラブや、マシュー・ストリートにあるその他のライブ・ハウスで、30組までの地元バンドを含む120組のアーティストが演奏する予定です。
【2005/04/04、19:00更新】
■ヨーコ、アート・イベントの名誉委員長に
1905年に締結された日露戦争の講和条約「ポーツマス条約」の100周年を記念して、ニューハンプシャー州ポーツマスで「The
Art of Peace」と題するアート・コンテストおよび展示会が開かれることになり、このほど、オノ・ヨーコが州知事夫人スーザン・リンチとともに名誉委員長をつとめることが発表されました。ヨーコは委員会の声明を通じて次のようにコメントしました。「ポーツマス条約は、このようなビジュアル・アートのコンテストと展示会で記念するにふさわしい、とても大切な恒久的な平和のシンボルです」。展示会は7月20日から9月5日まで開催される予定です。ポーツマス条約100周年記念のサイトに、コンテストの締め切りや応募先などが記載されています。
【2005/04/18、15:00更新】
■ビートルズに史上初となる6作目のダイアモンド・アルバム
全米レコード協会(RIAA)はアメリカでの売上げが1000万枚を超えたアルバムとして、2000年発売のビートルズのベスト盤『ザ・ビートルズ1』をダイアモンド・アルバムに認定しました。RIAAの5月3日付のニュースによると『1』はビートルズ6作目のダイアモンド・アルバムで、同一アーティストに6作品のダイアモンド・アルバムが認定されたのはビートルズが初めてとなりました。これまでに認定されているビートルズのその他のダイアモンド・アルバムは『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』『アビイ・ロード
』『ザ・ビートルズ 』『ザ・ビートルズ1962年〜1966年』『ザ・ビートルズ1967年〜1970年』の5作品です。
【2005/05/09、18:30更新】
■ヨーコ、国連で平和のためのスピーチ
オノ・ヨーコが5月4日、国連の核拡散防止条約再検討会議でスピーチを行ないました。「AS
A CHILD OF ASIA」と題されたこのスピーチのなかでヨーコは、第二次世界大戦中の日本での体験を語って核廃絶を訴え、一丸となって地球を救おうと呼びかけました。
【2005/05/09、18:00更新】
■ミュージカル『レノン』、一部日程がキャンセルに
サンフランシスコのオーフィウム・シアターで4月12日から5月14日まで上演中のミュージカル『レノン』の一部公演日程のキャンセルが、公式サイトのニュースで発表されました。キャンセルされるのは、5月31日から6月25日まで予定されていたボストンのコロニアル・シアターでの公演です。プロデューサーのアラン・マッキューンは、この変更について「サンフランシスコの観客の熱狂的な反応から多くを学びました。ショーをよりよいものに変えるため、ボストン公演を見送って、その期間をニューヨーク公演に向けたリハーサルにあてることを決めました」と語っています。
【2005/05/09、18:00更新】
■ピート・ベスト・バンド、延期していたツアーを実施
ピート・ベスト・バンドは当初4月に予定していたアメリカ・ツアーをギタリストのマーク・ヘイの病気により延期していましたが、5月にツアーを実施することになりました。ピート・ベストの公式サイトによると、公演は5月17日から29日まで11回で、初日となる17日にはサイン会も予定されています。延期の原因となったヘイの病状は快方に向かっていますが、活動再開までは今しばらく時間を要するとのことで、このツアーではトニー・フリンがヘイの代役をつとめます。
【2005/05/16、18:30更新】
■「アイ・フィール・ファイン」、ベスト・イントロの第3位に
オランダのラジオ2がポップ/ロック・ソングのベスト・イントロを選ぶ投票を実施し、「アイ・フィール・ファイン」が3位に選ばれました。1位はオランダのグループ、ゴールデン・イヤリングの「レイダー・ラヴ」、2位はスーパートランプの「スクール」でした。こちらに11位までの結果が掲載されています。
【2005/05/16、18:30更新】
■ポールがアメリカのタレント・エージェンシーに所属
ポール・マッカートニーがアメリカ最大手のタレント・エージェンシー、グラボウ&アソシエイツの所属アーティストに加えられました。これにより、ポールのブッキングについて同社のウェブサイトから申し込んだり問い合わせることが可能になっています。ポールは同社のリストの中でもブッキングがきわめて難しいアーティストのひとりとさています。同社のアーティストのラインナップには、リンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンドなども含まれています。
【2005/05/23、18:00更新】
■ポールとヘザーの地雷廃絶を支援するアート作品集
ビートルズからインスピレーションを受けたアート作品の本『Beatles
Art: Fantastic New Artwork of the Fab Four』の出版が、2006年春をめどに企画されています。アメリカの出版元Boxigami
Booksは公募を行ない、選抜された作品をこの本に掲載する予定です。また、ポール・マッカートニーと夫人のヘザー・ミルズによる地雷廃絶キャンペーン「アダプト・ア・マインフィールド」に、売り上げ1部につき1ドルを寄付するとしています。アート作品の応募要領などの詳細については、Boxigami Booksのウェブサイトで告知されています。なお、エントリー料金としてひとりにつき15ドル必要です(同じ作家が何作出しても値段は同じ)。
【2005/05/23、18:00更新】
■リンゴとバーバラがチェルシー・フラワー・ショーへ
5月24日から28日まで英国王立園芸協会主催のチェルシー・フラワー・ショーがロンドンで開催され、開幕前日の5月23日、リンゴ・スターとバーバラ・バックの夫妻がガーデン・デザイナーのマーニー・ホールによるロック・ガーデン「4ヘッド・ガーデン」の正式オープニングに立ち会いました。これに際し、リンゴは「僕の庭はイングリッシュ・カントリー・ガーデンなんだ。モナコの庭はモナコ・ガーデンだし、ロサンジェルスの庭はロサンジェルス・ガーデン。コロラドでは…」などと語りました。また、ガーデニングは好きかと聞かれると「デザインはするけど、土堀りはほとんどやらないなあ」と答えています。
このオープニングにはジョージ・マーティンも訪れ、リンゴやバーバラと並んでの写真撮影に応じました。
【2005/05/30、18:30更新】
■リンゴ、住宅再開発計画に関してコメント
現在イギリス北部では大規模な住宅再開発計画が進められており、その一環として、リバプールの一部でもリンゴ・スターの生家を含む多くの家が取り壊される予定になっています。この計画について、リンゴが5月23日に「どうして取り壊すのかな。コスト面で可能なら、修繕すべきだと思うけど」「リバプールの中心地を骨抜きにするつもりなのかねえ。前にもそんなことがあったよ。みんな街の外の高層アパートに引越しさせられて、街の再建は忘れ去られたんだ」などと発言しました。リンゴがこの計画に関する自身の見解を公の場で述べたのはこれが初めてです。この計画については、チャールズ皇太子もその2日後に「長い目で見れば、古い家を改修してほかの用途に役立てたほうが安上がりになるのではないだろうか」と、異議を唱える発言をしています。
【2005/05/30、18:30更新】
■ポールとヘザー、ドイツで地雷廃絶チャリティ・イベント実施
5月28日、ドイツのノイスで、ポール・マッカートニーと夫人のヘザー・ミルズ・マッカートニーが地雷廃絶キャンペーン「アダプト・ア・マインフィールド」の大規模チャリティ・イベントを予定どおり開催しました。ヨーロッパでこの種の催しが行なわれたのは初めてとのことです。エンターテインメント・プログラムにはポール自身のほかユスフ・イスラム(キャット・スティーヴンス)、ボニー・タイラーなどが出演し、ポールとユスフが「レット・イット・ビー」をデュエットすると、約800人のゲストから大きな拍手が贈られました。オークションも実施され、ポールから提供されたギターやリトグラフ、俳優のポール・ニューマンのジャケットなどが出品されました。イベント全体でおよそ65万ユーロの寄付金が集まったといわれています。このイベントには、元プロ・テニス選手のボリス・ベッカーや、ビー・ジーズのロビン・ギブも招かれました。
【2005/05/30、18:30更新】
■ビートルズ・ストーリーで日本語案内始まる
リバプールのビートルズ博物館「ビートルズ・ストーリー」で実施されている音声ガイド・ツアー「リビング・ヒストリー」が、5月31日より英語以外の言語でも実施されることになりました。今回加えられたのは日本語、フランス語、スペイン語のバージョンで、今後も新たな言語の追加が計画されているとのことです。「リビング・ヒストリー」・ツアーにはブライアン・エプスタインやジョージ・マーティンのインタビューなどが含まれています。
【2005/05/30、18:30更新】
■ストロベリー・フィールド、孤児院は終了
ジョン・レノンゆかりのリバプールの孤児院ストロベリー・フィールドについて、2007年までの閉鎖予定が今年1月に発表されていましたが、運営団体である救世軍は、同院で生活していた3人の子ども全員が次の落ち着き先に引き取られたことで、5月31日でこの施設での児童保護活動を終了しました。敷地の今後の用途については、現時点ではまだ計画がないとのことです。
【2005/06/06、15:30更新】
■ヨーコ、自作を題材にした学生のアート展に出席
5月31日、ドイツで開催されているアート展「ドリーム・アート」のオープニングに、オノ・ヨーコが出席しました。このアート展では、1961年に発表されたヨーコの作品「インストラクション・ペインティングス・アンド・ドローイングス」をヒントにフランクフルトのアート・スクールの学生が独自に制作した作品が展示されています。ヨーコは「世界には対立と暴力が横行していますが、こんなときこそアートがますます重要になっているのです」と、現代社会でのアートの重要性について語りました。「ドリーム・アート」はフランクフルトのポルティクス・イム・ラインヴァントハウスで6月26日まで公開されています。
【2005/06/06、15:30更新】
■ライブ8開催発表、ポールも出演
大規模コンサート・イベント、ライブ8の開催について、発起人のボブ・ゲルドフが5月31日にロンドンで記者会見を開き、正式に発表しました。これは、7月6日からスコットランドで開かれる主要国首脳会議(G8)に合わせて行なわれるイベントで、貧困に起因するさまざまな問題の解決を主要各国の指導者に訴えることを主な目的としています。ライブ8は、7月2日にロンドン、パリ、ベルリン、ローマ、フィラデルフィアの5都市で無料コンサートとして実施され、テレビ、ラジオ、インターネットで放送されます。また、イギリスの主要都市には、コンサートのもようを中継する巨大スクリーンが設置されます。ハイド・パークを会場とするロンドンのコンサートには、ポール・マッカートニーが出演します。この会場ではポールのほか、ボブ・ゲルドフ、エルトン・ジョン、スティング、マドンナ、U2、マライア・キャリー、シザー・シスターズ、ヴェルヴェット・リヴォルヴァー、コールドプレイ、アニー・レノックスなどが出演する予定です。ライブ8の公式サイトも開設され、各会場の出演アーティスト等が発表されています。
【2005/06/06、18:30更新】
■ポール、ライブ8参加のいきさつを語る
5月末に正式発表があった大規模コンサート・イベント、ライブ8について、ロンドン会場に出演予定のポール・マッカートニーが自身の公式サイトの6月6日付ニュースにコメントを載せました。ポールは「ボブ(発起人のボブ・ゲルドフ)から依頼の電話をもらった。『今度はお金を集めるのが目的じゃなく、G8の指導者にアフリカの負債の帳消しがいかに求められているか見せてやるためのものなんだ』と説明された」「参加できることを誇りに思っているし、無料コンサートを楽しみにしている」など、参加のいきさつを語っています。
なお、ポールが出演するロンドン会場のコンサートを観覧するにはチケットが必要です。チケットは、携帯メールによる三者択一クイズの正解者の中から抽選で送られることになっています。回答受付は6月6日午前8時から12日深夜12時(イギリス時間)まで行なわれました。受付開始から9時間の段階で150万件の送信があったと言われています。メール送信には1件1.5ポンドの費用がかかり、ここで集まったお金はイベントの諸経費やプリンス・トラストなどへの寄付に使われます。
【2005/06/13、18:00更新】
■ショーン、日本人シンガー・ソングライターのアルバムに参加
ショーン・レノンが参加した日本人シンガー・ソングライターFayrayのアルバム『COVERS』が6月8日に発売される予定です。1970〜80年代のポップ/ロックのカバー集となり、ショーンのデビュー・アルバムのプロデューサーでもあった本田ゆかも参加しています。
収録曲などは、発売元のアール・アンド・シー・ジャパンのサイトからご覧ください。
【2005/05/30、18:30更新】
■ラトルズ、イギリスでフェアウェル・ツアーを実施
ジョージ・ハリスン本人も出演した1978年のパロディ・ドラマ『4人もアイドル(ALL
YOU NEED IS CASH)』で知られるビートルズ・パロディ・バンド、ラトルズがフェアウェル・ツアーを実施します。6月8日と9日のロンドンから始まり、14日のサザンプトンまで7公演が予定されています。ラトルズのメンバーのニール・イネスは、ニール・イネス&フレンズというサポート・アクトとして、ラトルズ以外の作品も演奏する予定です。
詳細は、マネージメント会社スマーターミュージックのサイトをご覧ください。
【2005/05/30、18:30更新】
■ポールの新プロジェクト、ツイン・フリークスのレコードが発売に
ポール・マッカートニーの新プロジェクト、ツイン・フリークスのシングル「Really
Love You」と2枚組アルバム『TWIN FREAKS』がイギリスで発売されます。ツイン・フリークスはDJ兼プロデューサーのザ・フリーランス・ヘルレイザーと組んだリミックス・プロジェクト。ヘルレイザーは、ポールの2004年のヨーロッパ・ツアーにも参加して、ショーの冒頭の25分間のリミックス・セットを手がけていました。ツイン・フリークスのサイトによると、発売日はシングルが6月6日、アルバムは6月13日とされ、どちらもアナログ盤のみでのリリースとなります。シングル「Really
Love You」は1997年のアルバム『フレイミング・パイ』収録曲を材料にしたリミックス。アルバム『TWIN FREAKS』には、ポールのこれまでの作品をダンスフロア風にリミックスした楽曲が収録されるとのことです。
【2005/06/06、18:30更新】
■赤の広場コンサートのDVDが発売に
ポール・マッカートニーが2003年5月24日にモスクワの赤の広場で行なったコンサートを記録したDVD『PAUL
McCARTNEY IN RED SQUARE』の発売について、ポール・マッカートニーの公式サイトで発表されました。このコンサートのもようは2時間のドキュメンタリー番組として2003年9月にアメリカのテレビで初放送され(日本でもNHKで放映)、2004年の第56回エミー賞で「マルチカメラ編集賞(ミニシリーズ、映画、特別番組)」を受賞しています。今回リリースされるDVDには、未放映の映像も含めたディレクターズ・カットが収録されます。このほか、これまで未発表の2004年のサンクトペテルブルク公演やプーチン大統領との会見なども収録。発売予定日は6月14日(アメリカ)となっています。日本盤DVD『ライヴ・イン・レッド・スクウェア』の発売も予定されています。
【2005/05/16、18:30更新】
5月16日付のニュースで、ポール・マッカートニーのモスクワの赤の広場でのコンサートを記録したDVDのアメリカ発売についてお伝えしましたが、その日本盤『ライヴ・イン・レッド・スクウェア』の発売予定は6月22日となりました。詳細は、発売元のワーナーミュージック・ジャパンのサイトの「映像商品 新譜」のページからご覧ください。
また、ポールの公式サイトの5月23日付ニュースで、イギリスでの発売日が6月20日になったことが伝えられています。
【2005/05/30、18:30更新】
■ヘザー、献血促進キャンペーンを展開
6月14日の世界献血者デーに際し、ポール・マッカートニー夫人のヘザー・ミルズが献血促進キャンペーンを展開しました。この日、ロンドンのトラファルガー広場には青空ギャラリーが設けられ、献血を受けた人々の写真や文章が展示されました。ヘザー自身も、12年前に大きな事故に遭い、献血で命を助けられた経験を持っています。ヘザーはBBCの番組『ブレックファスト・ニュース』にも出演して、キャンペーンについて語り、献血の促進を訴えました。
【2005/06/20、19:00更新】
■ヨーコがメルトダウン・フェスティバルに出演
6月17日、オノ・ヨーコがメルトダウン・フェスティバルのライブ・イベントに出演しました。メルトダウン・フェスティバルはロンドンで行なわれる毎年恒例のパフォーミング・アーツ・フェスティバルで、毎回異なるアーティストが監修者をつとめます。今年の監修者はパティ・スミスです。
【2005/06/20、19:00更新】
■リンゴのコンピューター・アート展開催
リンゴ・スターのコンピューター・アート作品が6月19日からニューヨークのポップ・インターナショナル・ギャラリーズで公開されます。リンゴは1990年代後期からツアー中のホテルでの過ごし方のひとつとしてコンピューター・アートを始めたといい、ポップ・アートについて「『ポップ』・アートは常に変化している。それはポップ・ミュージックと同じ自然な動きなんだ」と語っています。今回は、数十点の作品の中から選ばれた14点がリンゴの直筆サイン入りで展示される予定です。詳細はアート展のサイトをご覧ください。
【2005/05/16、18:30更新】
リンゴ・スター初のアート展「Is It Time」が6月19日からニューヨークのポップ・インターナショナル・ギャラリーで始まりました。このアート展では、リンゴが1990年代後半から始めたコンピューター・アートの作品14点が、リンゴのサイン入りで展示されています。展示作品は、アート展のサイトでも公開されています。
一般公開を前にした18日の内覧日には、リンゴ本人も会場に姿を見せ、作品「Hat Man」の前でポーズをとりました。
【2005/06/20、19:00更新】
■LIPA、大学化に向けて申請中
2008年のリバプール市のヨーロッパ文化都市指定を前に、ポール・マッカートニーが後援する芸術専門学校リバプール・インスティテュート・フォー・パフォーミング・アーツ(LIPA)が、大学となるための申請を政府に提出しました。LIPAは現在、同じリバプール市のジョン・ムーアズ大学から学位発行を受けていますが、LIPAの学長は「2008年までに独自の学位を授与できるようになりたい」と話しています。実現すれば、リバプール市で4校目の大学が誕生することになります。
【2005/06/20、19:00更新】
■リンゴ、6月に単発公演を実施
ニュー・アルバム『CHOOSE LOVE』を6月7日にアメリカで発売する予定のリンゴ・スターが、バックバンドのラウンドヘッズとともに単発公演を行なうことになりました。日程は6月24日、開催場所はシカゴ近郊の都市ウォーキーガンにあるジェネシー・シアター。オープニング・アクトには、元メン・アット・ワークでリンゴの第8期オール・スター・バンドに参加したコリン・ヘイが出演します。公演のもようはテレビ放送用に収録されることになっています。公演の詳細については、ジェネシー・シアターのサイトをご覧ください。
また、ラウンドヘッズのメンバーであるゲイリー・バーのウェブサイトによると、リンゴは6月16日と17日にアメリカのテレビ・トーク番組に出演する予定です。
【2005/05/23、18:00更新】
■リンゴ、ニューヨークでも公演を実施
ニュー・アルバム『CHOOSE LOVE』が6月7日にアメリカで発売されるのに合わせ、リンゴ・スターがバックバンドのラウンドヘッズとともにコンサートを行ないます。5月23日付のニュースで6月24日のシカゴ近郊での公演についてお伝えしましたが、このほか6月19日にニューヨークのアーヴィング・プラザで公演を行なうことになりました。プレス・リリースによると、これら2公演はニュー・アルバムのプロモーション・ツアーの一環として行なわれ、コンサートのほかにニューヨーク、シカゴ、ロサンジェルスでテレビ出演などのプロモーション活動が予定されています。
ニューヨーク公演についてはアーヴィング・プラザのサイトの「CALENDAR」のページからご覧ください。なお、チケットは5月26日に発売開始され、すでにソールド・アウトになっているようです。
【2005/05/30、18:30更新】
■リンゴ、アメリカのテレビ番組にたて続けに登場
ニュー・アルバム『チューズ・ラヴ』のプロモーション・ツアー中のリンゴ・スターが、アメリカの人気テレビ番組に次々と登場しています。
6月16日にCBSの番組『ザ・レイト・ショー・ウィズ・デイヴィッド・レターマン』にゲスト出演しました。6月17日には、ABCの生放送番組『グッド・モーニング・アメリカ』のサマー・コンサート・シリーズの一環として、バック・バンドのラウンドヘッズとともにニューヨークのブライアント・パークで無料コンサートを実施し、早朝から会場に集まった熱心な観客を前に、ビートルズ・ナンバーやニュー・アルバム収録曲を演奏しました。リンゴは20日にも、NBCの『ラスト・コール・ウィズ・カーソン・デイリー』で生演奏を披露し、コメディ・セントラルの『ザ・デイリー・ショー・ウィズ・ジョン・スチュアート』に出演する予定です。
【2005/06/20、19:00更新】
■リンゴ、USプロモーション・ツアー続行中
ニュー・アルバム『チューズ・ラヴ』をリリースしたリンゴ・スターのアメリカでのプロモーション活動が続いています。
6月19日、リンゴとバックバンドのラウンドヘッズは、予定どおりニューヨークのアーヴィング・プラザでコンサートを行ないました。リンゴはビートルズ・ナンバーから新曲「チューズ・ラヴ」まで自身のキャリアを総括するような選曲で十数曲を歌っています。
翌20日には、CBSの『アーリー・ショー』のため演奏とインタビューを収録(放送は29日の予定)したほか、コメディ・セントラルの『ザ・デイリー・ショー・ウィズ・ジョン・スチュアート』に出演して司会者とトークを繰り広げました。このトークの動画をこちらから見ることができます。
24日のシカゴのジェネシー・シアターの公演も予定どおり実施されました。コンサートに先立って記者会見が行なわれ、リンゴはシカゴの街やビートルズに関する質問などに答えました。
また、28日にはCBS『ザ・レイト・レイト・ショー・ウィズ・クレイグ・ファーガソン』出演の予定があります。
なお、6月19日からリンゴのコンピューター・アート展の一般公開が始まっていますが、それに際してのインタビューの動画や会場のようすの写真をこちらから見ることができます。
【2005/06/27、19:00更新】
- 『アーリー・モーニング・ショー』としていた番組名を『アーリー・ショー』に訂正しました。
- 【2005/07/04、13:00更新】
■リンゴのニュー・アルバムの日本盤が発売に
アメリカで6月7日に発売されたリンゴ・スターのニュー・アルバム『CHOOSE
LOVE』が、日本でも発売されることになりました。『チューズ・ラヴ』という邦題で、6月22日にビクターエンタテインメントからリリースされます。コッチ・レコードよりリリースのアメリカ盤には通常バージョンのほかDVD付きのデュアルディスク・バージョンがありますが、日本盤は通常バージョンのみの発売となります。詳細は、ビクターエンタテインメントのサイトの「NEW
RELEASE INTERNATIONAL」のページからご覧ください。
また、リンゴの公式サイトに、6月10日と12日付の新たな動画がアップされました。10日付ではリンゴが『CHOOSE
LOVE』の表ジャケ、裏ジャケ、中ジャケを見せて、クリームやオアシス(息子ザックが参加)のライブについて語り、12日付ではチャリティ・ギグのリハーサルのもようを紹介しています。
【2005/06/13、18:00更新】
■『不思議の壁』『電子音楽の世界』が紙ジャケ仕様で発売に
ジョージ・ハリスンのソロ・アルバム『不思議の壁』(1968年)と『電子音楽の世界』(69年)が、紙ジャケット仕様で日本のみで発売されます。アップル・レーベル紙ジャケ復刻シリーズの一環として再発売されるもので、今回はバッドフィンガー、メリー・ホプキンに続く第3弾となります。発売予定日は6月22日です。同じ日に、ジェームス・テイラーの『ジェームス・テイラー』(ポールが演奏で参加)、ジャッキー・ロマックスの『イズ・ディス・ホワット・ユー・ウォント?』(ジョージがプロデュースと演奏で参加、ポールとリンゴやクラプトンらが演奏で参加)、ビリー・プレストンの『神の掟』(ジョージがプロデュースと演奏で参加)と『エンカレッジング・ワーズ』(ジョージが作曲、プロデュース、演奏で参加)、ドリス・トロイの『ドリス・トロイ』(ジョージが作曲、プロデュース、演奏で参加)の発売も予定されています。
詳細は、発売元東芝EMIのサイトの「紙ジャケットミュージアム」のページからご覧ください。
【2005/05/23、18:00更新】
■スマトラ沖地震チャリティ・アルバムにジョンとポールの曲
昨年12月のスマトラ島沖地震の被災者を支援するチャリティ・アルバム『アジア・エイド』が6月22日にリリースされました。チャリティの趣旨にふさわしい20曲が収録され、そのなかにジョン・レノンの「パワー・トゥ・ザ・ピープル」とポール・マッカートニーの「パイプス・オブ・ピース」が含まれています。このアルバムから発生するアーティストの印税とレコード会社の利益は、日本赤十字社を通じて災害復興資金として寄付されます。全収録曲など、詳しくは発売元ユニバーサル
ミュージックによる特設サイトでご覧ください。
【2005/06/27、19:00更新】
■ジョンの少年時代の切手コレクション、博物館で展示へ
世界最大の博物館協会であるアメリカのスミソニアン協会に属する国立郵便博物館が、ジョン・レノンが収集した切手アルバムを買い入れ10月に展示を予定していることを、6月24日に明らかにしました。このアルバムには、ジョンが少年時代に集めていた切手550枚以上が収納され、アルバム表紙の国王の絵には、青いインクでひげが書き加えられているとのことです。学芸員は「ジョン・レノンの少年時代の切手アルバムを展示できる見通しになり、とてもわくわくしています」「切手収集をかっこ悪いと思っている人もいますが、そんな人たちがこれを機に見方を変え、切手コレクターが増えることを期待しています」と話しています。こちらのニュース・ページに、このアルバムの写真が掲載されています。
【2005/06/27、19:00更新】
■ヘザー、警察車両運転ガイドラインの強化を求める
イングランドとウェールズで警察車両との衝突による死傷者数が対前年比60パーセント増と大幅に増加したのを受け、ポール・マッカートニー夫人のヘザー・ミルズ・マッカートニーが警察車両の運転のガイドラインの強化を訴えました。自身も警察のオートバイとの事故から片足を切断した経験を持つヘザーは、「警察車両がサイレンを鳴らさずに走っていることがあり、まわりの人に進行方向がわかりにくい」として、特に制限速度を超過した場合のサイレン使用の徹底を求めました。
【2005/06/27、19:00更新】
■リンゴ、ロスで慈善コンサートを実施
ニュー・アルバム『チューズ・ラヴ』のプロモーションとして6月19日にニューヨーク、24日にシカゴでコンサートを実施したリンゴ・スターとラウンドヘッズが、6月29日にロサンジェルスのエル・レイ・シアターでも公演を行ないました。この公演は非営利団体ロータス・ファウンデーションのための慈善興行として行なわれ、会場が小規模だったこともあり、アットホームな雰囲気のなかでのコンサートとなりました。
やはりプロモーションの一環として出演していたCBSの番組『アーリー・ショー』から、「明日への願い」の演奏とインタビューの動画がウェブ上で公開されています。
また、ニューヨークでは、ドラム専門誌『モダン・ドラマー』のインタビューに応じました。
さらに、アメリカのラジオ番組『アンダーグラウンド・ガレージ』で、リンゴ出演の回の放送が7月3日(放送される局によってはその前後)に予定されています。
【2005/07/04、18:00更新】
■ライブ8開催、ポールがオープニングとトリをつとめる
アフリカの貧困撲滅を訴える世界規模のコンサート・イベント、ライブ8が7月2日に開催されました。当初の発表では5都市での開催とされていましたが、その後、東京を含む追加会場の発表があり、合計9か国で開催されました。
ロンドンのハイド・パークで行なわれた公演には、予定どおりポール・マッカートニーが出演しました。ポールはU2とともにコンサートのオープニングに登場し、20年前のライブ・エイドを思い出させる「It
was twenty years ago today(あれは20年前の今日のことだった)」との歌詞で始まる「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」を演奏しました。ポールはトリもつとめ、エンディングでビートルズ・ナンバー数曲を演奏しています。「ヘイ・ジュード」では、ザ・フー、ピンク・フロイド、ボブ・ゲルドフ、マライア・キャリーなど他の出演者の多くがステージに参加しました。
ポールはまた、コンサート前日の7月1日にBBCラジオ1の番組『コリン&イーディス』に出演し、ライブ8やその他の活動などについて語っています。
【2005/07/04、18:00更新】
■ライブ8でのポールの演奏曲がiTunesに
7月2日開催のライブ8でポール・マッカートニーが演奏した曲のうち「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」と「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」がiTunesミュージック・ストアからダウンロード販売されています(日本はiTunesミュージック・ストア未開設)。「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」はイギリスなどいくつかの国のiTunesチャートでトップの座についています。ライブ8音源のライセンスを持つユニヴァーサル・ミュージックは、デジタル・ダウンロードから得られる収益をチャリティに寄付するとしています。
【2005/07/11、16:00更新】
■ライブ8の「サージェント・ペパー」がギネス・ブックに
7月2日開催のライブ8でロンドン公演のオープニングを飾ったポール・マッカートニーとU2の共演による「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」が、ギネス・ブックに掲載されることになりました。この曲はインターネットを通じてダウンロード販売されていますが、演奏から45分後には販売が始まっており、これが最速記録と認められたことによります。また、セールスの面でも、リリース後数時間でイギリスのiTunesダウンロード・チャートのトップに躍り出るという快挙を成し遂げました。
【2005/07/25、19:00更新】
■ポールのスーパーボウル出演がドキュメンタリーに
今年2月にポール・マッカートニーがスーパーボウルのハーフタイム・ショーに出演した際のもようがドキュメンタリー『McCARTNEY
BACKSTAGE AT SUPER BOWL XXXIX』としてまとめられ、アメリカのフットボール専門チャンネルNFLネットワークで7月3日に放送(7月4日に再放送)されました。このドキュメンタリーのなかでポールは、競技場のあるジャクソンビルに到着したときに予想外の悪天候に見舞われて驚いたことなどを語りました。
【2005/07/11、16:00更新】
■リンゴのアート作品、アリゾナ州で展示
6月19日にニューヨークでオープンしたリンゴ・スター初のアート展は7月3日に幕を閉じ、その後アリゾナ州のロック・スター・ギャラリーに移動しています。ニューヨークと同様、14点のコンピューター・アート作品が展示され、各作品は100部限定プリントでシリアル・ナンバーとリンゴのサイン入りで販売されています。リンゴが受け取る収益は慈善団体ロータス・ファウンデーションに寄付されることになっています。
【2005/07/11、16:00更新】
■「ボーカル・グループの殿堂」セレモニー開催
ビートルズは2004年6月にペンシルベニア州シャロンの「ボーカル・グループ・ホール・オブ・フェイム&ミュージアム」によって2004年の殿堂入りを発表されていましたが、7月6日、その殿堂入りセレモニーが開催されました。会場となったニュージャージー州ワイルドウッドのコンベンション・センターでは、殿堂入りした17組のうち、キャデラックス、トークンズ、ダイアモンズ、ジョーダネアーズ、スタイリスティックスのラッセル・トンプキンスJr、クレスツのJ.T.カーター、マーヴェレッツによるショーが行なわれました。また、関連イベントとして、5日に晩餐会、6日夜と7日に記念コンサートが開催されました。
【2005/07/19、16:00更新】
■ミュージカル『レノン』、ブロードウェイで上演中
ミュージカル『レノン』の上演が7月7日からブロードウェイで始まりました。『レノン』公式サイトなどによると、7月19日のアメリカNBCテレビの朝の番組『トゥデイ』で30分間の特集が組まれ、『レノン』のキャストがパフォーマンスを披露することになっています。
【2005/07/18、19:00更新】
■ポール、ニュー・アルバムの詳細を発表
今年9月開始の全米ツアーに合わせてリリース予定とされていたポール・マッカートニーのニュー・アルバムについて、ポールの公式サイトの7月8日付ニュースで詳細が発表されました。『CHAOS
AND CREATION IN THE BACK YARD』と名づけられた13曲収録のこの新作は、2001年の『ドライヴィング・レイン』以来4年ぶりのスタジオ録音アルバムとなります。1970年発表のソロ・デビュー・アルバム『ポール・マッカートニー』と同様、ほとんどの楽器をポール本人が演奏しています。プロデュースはポールとナイジェル・ゴドリッチが共同で手がけています。レディオヘッドなどのプロデューサーとして知られるゴドリッチは、ポールも参加したバンド・エイド20のチャリティ・シングル「ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス?」も手がけていました。約2年かけて制作したこのニュー・アルバムについて、ポールは「急ごうとは思わなかった。でも、待ってもらった甲斐はあると思うよ。時間をかけるごとに音楽がだんだんよくなってきて、この作品をほんとうに誇りに思っている」と語っています。リリースはイギリスで9月12日の予定です。
【2005/07/11、16:00更新】
- ニュー・アルバム『ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード』とニュー・シングル、アルバムのDVD付き限定盤の日本発売について、発売元東芝EMIの洋楽サイトに掲載されました。「ニュー・リリース」の9月のページをご覧ください。アルバム・ジャケットも見られます。
【2005/08/09、22:30更新】
■リンゴの生家の取り壊し計画の承認が延期に
5月30日のニュースでもお伝えしたように、リバプール市では、住宅再開発のためリンゴ・スターの生家を含む多くの古い住宅が取り壊される計画が持ち上がっています。しかし、世論の反対などを受け、議会は再開発計画の承認を延期し、これを再度検討することを決定しました。この計画については、リンゴもその有効性を疑問視するような意見を公の場で発言していました。
【2005/07/04、18:00更新】
■リンゴの生家、解体を免れる
リバプール市マドリン・ストリートにあるリンゴ・スターの生家は、住宅地区再開発のため取り壊される予定となっていましたが、7月8日の市議会の決定により、解体を免れることになりました。BBCの7月12日付ニュースによると、解体計画は477軒から108軒に縮小され、リンゴの生家を含む369軒は取り壊されず改修されることになったといいます。取り壊しに反対する住民グループは、残る108軒についても計画の見直しを求める運動を続けるとしています。
【2005/07/19、16:00更新】
■ポール、BBCラジオの公開番組でパフォーマンス
ポール・マッカートニーがイギリスBBCラジオ2の番組『ソールド・オン・ソング』のため7月中にロンドンの有名会場でパフォーマンスを行ないます。BBCラジオ2では、このパフォーマンスの観覧者を募集中です。応募するには、ラジオ2のサイトにアクセスして「ポール・マッカートニー唯一のUKナンバーワン・ソロ・シングルのタイトルは?」というクイズに答えます。締め切りは7月15日深夜12時(イギリス時間)となっています。
【2005/07/11、16:00更新】
■オリヴィア、「ジョージ・ハリスン・ガーデン」命名を辞退
ジョージ・ハリスンの居住地ヘンリーの町議会で、町の公共スペースであるレッド・ライオン・ローンをジョージ・ハリスン・ガーデンに改名する計画が進められていましたが、ヘンリーの地元紙ヘンリー・スタンダードの7月15日付ニュースによると、夫人のオリヴィアは議会に手紙を出して改名を断ったといいます。オリヴィアは数年にわたる議会の努力と配慮に感謝しながらも、ジョージの好んだ場所は町の中心地ではなかったことを伝え、自然と孤独を楽しんだ人間にふさわしい場所がいつの日かメモリアルとなることを願うとしています。
【2005/07/19、16:00更新】
■ジョンのアート展でスケッチ初公開
アメリカを巡回しているジョン・レノンのアート展が、7月15日から17日までデラウェア州レホボスを訪れました。デラウェア州地域ニュース・サイトの7月15日付ニュースによると、今回のアート展で「フリー・アズ・ア・バード」と呼ばれるスケッチが初めて一般公開されています。
【2005/07/19、16:00更新】
■ポール、地雷廃絶支援のため公演チケットを提供
地雷廃絶活動団体アダプト・ア・マインフィールドによる運動「ミュージック・クリアリング・マインフィールズ」を支援して、ポール・マッカートニーがきたる全米ツアーのチケットをオークションに提供しました。音楽の力で地雷をなくそうというこの運動は大きな広がりを見せ、ポールに続いてアヴリル・ラヴィーン、エルヴィス・コステロ、マルーン5、コールドプレイ、ジョン・メレンキャンプ、ミートローフ、B・B・キングなどがそれぞれのコンサート・チケットを提供しています。これらのチケットは、バックステージ・パスなどを含むVIPチケットとして出品されています。オークションはチャリティ・フォークスで7月20日午後4時(アメリカ東部標準時)まで実施されます。
また、ポールの夫人ヘザー・ミルズはアメリカNBCのドラマ『デイズ・オブ・アワ・ライブズ』の6月29日と7月4日の回に自身の役で出演し、地雷で重傷を負った兵士に助言をする演技を通じて地雷廃絶活動をアピールしました。
【2005/07/11、16:00更新】
■メンディップスでジョンの少年時代のゆかりの品を展示
ジョン・レノンがミミおばさんと暮らしたメンローブ・アベニューの家(メンディップス)で、ジョンの少年時代を再現する展示が7月20日から始まりました(終了日は未定)。これは、ジョン生誕65周年記念として、オノ・ヨーコが厳選したジョンの少年期にゆかりの品物を展示する企画で、子どものころに書いた絵、成績表、初めてのパスポート、乳歯などが精巧なレプリカで展示されています。これは、ジョン生誕65周年記念として、オノ・ヨーコが厳選したジョンの少年期にゆかりの品物を展示する企画で、子どものころに書いた絵、成績表、初めてのパスポート、乳歯などが精巧なレプリカで展示されています。メンディップスはナショナル・トラストの管理下にあり、内部はナショナル・トラストのツアーのみで公開されています。ツアーについては、ナショナル・トラストのサイトで「Mendips」のページをご覧ください。このページは、まず「Places
to visit」のページにアクセスしてから 「alphabetical index」で探すか検索フィールドに「Mendips」と入力するとたどりつけます。
【2005/07/25、19:00更新】
■ポールの弟がリバプールの大学の名誉校友に
ポール・マッカートニーの弟で、1960年代のブリティッシュ・ビート・バンド、スキャッフォールドのメンバーだったマイケル・マッカートニー(マイク・マクギア)が、7月20日に行なわれたリバプール・ジョン・ムーアズ大学(LJMU)の卒業式で、名誉校友に認定されました。LJMUは、それぞれの分野で卓越した業績をおさめている人々や、LJMUの理念「夢を持ち、計画し、実現する」を体現している人々を名誉校友に選んでいます。マイケルは、ミュージシャン/写真家として活動を続け、リバプール市でこれから進められるガーストン地区文化村化計画にも参画しています。
【2005/07/25、19:00更新】
■ピート・ベストのドキュメンタリー放映へ
リンゴ・スター加入前のビートルズのドラマーだったピート・ベストが、自身のプロダクションであるベスト・ウィッシュズ・プロダクションでドキュメンタリー『Best
Of The Beatles - The Pete Best Story』を制作し、このほどテレビ放送されることになりました。ピートの公式サイトによると、放映は、日本をはじめアジアや中東を中心とした各国で7月25日に予定されているとのことです。時間や放送局などの詳細は、同サイトでは伝えられていません。
【2005/06/13、18:00更新】
- 日本では、『ビートルズ誕生秘話〜ビート・ベスト ストーリー〜』として7月25日(月)午後8時〜10時にNHK-BSハイビジョンで放送されることになりました。
- 【2005/07/18、19:30更新】
■ジョン・レノン空港でイエロー・サブマリンの除幕式
7月26日、リバプール・ジョン・レノン空港でイエロー・サブマリンの除幕式が行なわれました。このイエロー・サブマリンは1980年代にリバプールで開催されたインターナショナル・ガーデン・フェスティバルの展示品として造船所によって建造されたもので、フェスティバル終了後もリバプール市内に置かれていましたが、再開発計画の関連で移転が必要になり、ジョン・レノン空港が新たな展示場所に決定していました。式には、リンゴ・スターの姻戚のモーリーン・ローリンソンが出席しました。
また、この除幕式の際、リバプール市にビートルズ担当官の職が新設される計画が、マイク・ストーリー議員によって明らかにされました。
【2005/08/01、19:00更新】
■ポール、アビイ・ロードでパフォーマンス
7月28日、ポール・マッカートニーがアビイ・ロード・スタジオのスタジオ2で特別ライブを行ないました。これは、BBCラジオ2の番組『ソールド・オン・ソング』のために実施されたもので、事前に募集されたクイズの正解者のなかから抽選で選ばれたわずか50人の観客を前にした演奏でした。非常に親近感のあるショーになったといいます。
『ニュー・ミュージカル・エクスプレス』が伝えるところによると、ポールは9月発売予定のニュー・アルバム『CHAOS AND
CREATION IN THE BACK YARD』からの8曲を含む17曲を演奏し、シングル・カットが予定されている「Fine
Line」では、観客にパーカッションを手渡して参加を促しました。また、ニュー・アルバムの共同プロデューサーをつとめたナイジェル・ゴドリッチが登場し、その場で新たな1曲を共作・録音したと伝えられています。
【2005/08/01、19:00更新】
■ポールがロビン・ギブに学位を授与
ポール・マッカートニーが後援する芸術専門学校リバプール・インスティテュート・フォー・パフォーミング・アーツ(LIPA)の学位授与式が、7月29日にリバプールのフィルハーモニック・ホールで行なわれました。ビー・ジーズのロビン・ギブは名誉学位に相当する「名誉朋友資格」を認定され、式に出席したポールから「ロックンロール学位」を手渡されました。ギブのほか、ソングライターのガイ・チェンバース、ポップ・バンドのアッシュのメンバーのティム・ウィーラー、俳優のアレック・マッコーエンにも「名誉朋友資格」が贈られました。
【2005/08/01、19:00更新】
■『マージービート』第1号復刻
1961年に創刊され、ビートルズの台頭をはじめマージー・サウンドを伝えたリバプールの音楽誌『マージービート』の第1号が復刻されました。1961年7月付のこの創刊号には、ジョン・レノンが書いた「ビートルズ」の名前の由来などが掲載されています。この復刻版はRockandPopShop.comで販売されています。このサイトでは、ブライアン・エプスタインが初めてビートルズを知ったのは、NEMSレコード店で客からビートルズのレコードの問い合わせを受けたときではなく、その数か月前に『マージービート』誌を通じてだったと説明されています。
【2005/08/22、19:00更新】
■ルイーズ・ハリスン傘下のバンドがビートルズの公演を再現
ジョージの姉ルイーズ・ハリスンがマネージメントを担当するビートルズ・トリビュート・バンド、リバプール・レジェンズが8月2日にセントルイスのブッシュ・スタジアムでコンサートを行ないます。ブッシュ・スタジアムは球団セントルイス・カージナルス(日本人大リーガー田口壮が所属)の本拠地ですが、2005年かぎりでの閉鎖が決まっています。ブッシュ・スタジアムでは、オープンした1966年の8月にビートルズがコンサートを行なっていますが、閉鎖の年にメンバーゆかりのトリビュート・バンドによるコンサートが実現することになりました。リバプール・レジェンズのサイトによると、このコンサートではブッシュ・スタジアムでのビートルズのパフォーマンスが再現されます。
【2005/07/25、19:00更新】
■ザック、サマソニでプレイ
リンゴ・スターの息子ザック・スターキーが、サマーソニック05に出演するためオアシスのサポート・ドラマーとして来日しました。オアシスは、8月11日に名古屋で行なわれた前夜祭、13日の大阪公演、14日の東京公演で、それぞれヘッドライナーをつとめました。ステージではオアシスのヒット曲のほか、ザ・フーの「マイ・ジェネレイション」のカバーも披露しています。サマーソニックのサイトでは、東京、大阪各ページにライブ・レポートが載っています。
【2005/08/22、19:00更新】
■ミュージカル『レノン』の正式オープニングが延期に
ジョン・レノンの生涯を題材にしたミュージカル『レノン』は、4月にサンフランシスコで世界初上演が行なわれ、7月7日からブロードウェイでのプレビュー公演が始まっています。ブロードウェイでの正式オープニングは、当初予定の7月28日から8月4日に延期されていましたが、このほど、さらに10日遅れて8月14日となることが発表されました。プロデューサーのアラン・マッキューンは「オープニング・シーンとエンディング・シーンを根本的に変更するため」とコメントしています。
【2005/08/01、19:00更新】
■『レノン』ブロードウェイ正式上演にヨーコとショーン出席
ジョン・レノンの生涯を題材にしたミュージカル『レノン』のブロードウェイでの正式上演が、8月14日からブロードハースト・シアターで始まりました。オープニング・ナイトにはオノ・ヨーコとショーン・レノンが参列しました。ほかに、ヨーコと前夫とのあいだの子どもキョーコ、レノン夫妻の友人で消費者問題/環境活動家のラルフ・ネイダーもかけつけています。アフター・パーティでヨーコは「ジョンの言葉は今の時代にも響いています。それをうれしく思います」と語りました。
オープニング・ナイトのようすを編集した動画がBroadway.comにアップされています。
【2005/08/22、19:00更新】
■シェイ・スタジアム・コンサート記念イベント
1965年8月15日に行なわれ、当時最高の観客動員記録を樹立したビートルズのシェイ・スタジアム・コンサートの40周年を記念して、このスタジアムを本拠地とする球団ニューヨーク・メッツ(日本人では石井一久と松井稼頭央が在籍)が、8月16日にプリゲーム・コンサートを行ないます。コンサートにはビートルズ・トリビュート・バンドのストロベリー・フィールズが出演予定です。ストロベリー・フィールズは自身のサイトで、ビートルズのシェイ・スタジアム・コンサートで演奏された全曲を演奏し歴史的コンサートを再現すると語っています。
【2005/07/19、16:00更新】
■リンゴの名を冠したスポーツ施設が計画中
リバプールの学校で、リンゴ・スターの名前を冠した複合スポーツ施設の建設が計画されています。この学校はディングル地区にあるショアフィールズ・テクノロジー・カレッジで、かつてディングル・ベイル・セカンダリー・モダンという校名だった時代にはリンゴが通っていたことがありました。急速に生徒数が増えたことから新たなスポーツ施設の計画がもちあがったショアフィールズでは、これを世界的成功をおさめた先輩を記念するプロジェクトにすべきという意見が生徒のなかから生まれ、新たな施設の名前として、リンゴの姓をとった「スター・フィールズ」が選ばれたといいます。
【2005/08/22、19:00更新】
■ビートルズ・コンサート記念イベントにピート・ベストが出演
リンゴ・スター加入前のビートルズのドラマーだったピート・ベスト率いるピート・ベスト・バンドは7月23日から8月22日までアメリカ・ツアーを実施しましたが、ツアー中の8月20日には、米大リーグ球団シカゴ・ホワイト・ソックス(日本人では井口資仁が所属)の試合前イベント、ビートルズ・デイに出演しました。このイベントは、1965年8月20日のビートルズのホワイト・ソックス・パークでのコンサート40周年を記念して開催されたものです。
【2005/08/29、16:30更新】
■リバプールの博物館でビートルズ関連の新展示始まる
8月23日、リバプールのビートルズ博物館ビートルズ・ストーリーで、ブライアン・エプスタインの書いた2通の手紙の展示が始まりました。これはエプスタインが弁護士のレックス・メイキンに宛てて書いた手紙で、メイキンからビートルズ・ストーリーに寄贈されました。1通は1964年のビジネス・レター、もう1通は1957年に手書きで書いた個人的な手紙で、どちらも常設展示となります。
また、リバプール国立博物館群のひとつミュージアム・オブ・リバプール・ライフで8月25日から特別展「Collecting
the Beatles」が始まっています。この特別展では、同館が最近取得したコンサートのビラ、ポスター、衣装、ファンに贈られたサイン入り写真、ビートルズ・キャラクター商品などが展示されています。期間は12月31日まで。
【2005/08/29、16:30更新】
■リバプールで「インターナショナル・ビートル・ウィーク」開催
リバプールで毎年行なわれている「インターナショナル・ビートル・ウィーク」が、8月24日、地元でもっとも有名なトリビュート・バンド、マージー・ビートルズのキャバーン・クラブでの演奏を皮切りに始まりました。8月30日までの会期中、世界各国200組を超えるバンドが参加して、市内のいたる所で演奏を披露します。今年はラトルズのメンバーの参加もあり、目玉のひとつとなっています。
【2005/08/29、16:30更新】
■リンゴのシカゴ公演、米でテレビ放映
リンゴ・スターとラウンドヘッズがニュー・アルバムのプロモーションとして6月24日にシカゴのジェネシー・シアターで行なったコンサートのもようが、8月25日にアメリカのテレビ・ネットワークPBSで放映されました(地域によっては別日程)。このコンサートでリンゴは「イエロー・サブマリン」「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」「オクトパス・ガーデン」といったビートルズ・ナンバーや「想い出のフォトグラフ」などのソロ・ヒット、ニュー・アルバム収録曲を披露しました。また、メン・アット・ワークのメンバーでリンゴのオール・スター・バンドに参加したこともあるコリン・ヘイが特別出演し、メン・アット・ワークの大ヒット2曲を演奏しました。
【2005/08/29、16:30更新】
■クオリーメンの初レコーディング場所に記念銘板
ビートルズの前身クオリーメンが初めてレコーディングした場所に、記念銘板が設置されました。BBCの8月26日付ニュースによると、記念銘板は、ジョン、ポール、ジョージを含むクオリーメンが1958年に初めてデモ・レコードを録音したパーシー・フィリップ・スタジオの場所に、地域再建活動団体ケンジントン・リジェネレーションによって設置されています。除幕式には、レコーディングに参加していたクオリーメンのメンバー、ジョン・ダフ・ロウとコリン・ハントンが列席しました。当時クオリーメンが録音した「ザットル・ビー・ザ・デイ」と「イン・スパイト・オブ・オール・ザ・デインジャー」は、アルバム『ザ・ビートルズ
アンソロジー1』に収録されています。
【2005/08/29、16:30更新】
■マシュー・ストリート・フェスティバル実施される
8月24日から30日にかけてリバプールで開催されていた「インターナショナル・ビートル・ウィーク」のビッグ・イベントのひとつマシュー・ストリート・フェスティバルが8月29日に実施され、リバプールの街じゅうがライブで埋め尽くされました。フェスティバルには8月21日付全英シングル・チャートで初登場1位を遂げたばかりのマクフライも参加しました。約33万人の観客を集めた今年のフェスティバルは、過去最大級の規模となりました。
【2005/09/05、14:00更新】
■クラプトン、ニュー・アルバムでジョージの曲をカバー
エリック・クラプトンがほぼ4年ぶりとなるオリジナル・レコーディング・アルバム『バック・ホーム(BACK
HOME)』を8月に発売する予定です。クラプトンはこのアルバムで、ジョージ・ハリスンの1979年のアルバム『慈愛の輝き』収録の「愛はすべての人に」をカバーしていることが各メディアで伝えられています。詳細は追って発売元ワーナーミュージック・ジャパンのサイトに掲載されることになっています。
【2005/06/27、19:00更新】
■ポール、イギリスのラジオ番組に出演
8月29日、イギリスのBBCラジオ4の番組『FRONT
ROW』で、ポール・マッカートニーのインタビューが放送されました。ポールはスタジオにギターを持ち込んで、ニュー・アルバム『ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード』の収録曲を例にあげながら曲作りの背景を説明したり、ニュー・アルバムのプロデューサーのナイジェル・ゴドリッチがはたした役割の大きさについて語ったりしました。
【2005/09/05、14:00更新】
■ポールのニュー・シングルが発売に
ポールのニュー・シングル「ファイン・ライン(Fine Line)」がイギリスで8月29日にリリースされ、9月4日付全英シングル・チャートに20位で初登場しました。ポールの公式サイトからのダウンロード販売も始まっています(Windows
Media Playerのみ対応)。
【2005/09/05、14:00更新】
■ジュールズ・ホランドが結婚、リンゴ夫妻も参列
元スクイーズのキーボーディストで人気テレビ司会者としても知られるジュールズ・ホランドが、8月30日にケント州のセント・ジェイムズ・チャーチで結婚式を挙げました。式にはリンゴ・スターとバーバラ・バック夫妻も参列しました。BBCのニュースによると、リンゴは花嫁入場中にヘリコプターで教会に現れたといいます。このニュース・ページには新郎新婦の写真とリンゴ夫妻の写真も掲載されています。
ホランドのアルバム『ジュールズと素晴らしき仲間たち』にはジョージ・ハリスンが、『ジュールズと素晴らしき仲間たち3』にはリンゴがそれぞれ参加しています。また、ホランドは『コンサート・フォー・ジョージ』に出演しています。
【2005/09/05、14:00更新】
■ジョンのドキュメンタリー制作へ
カナダの映画会社ライオンズ・ゲート・フィルムズが、ジョン・レノンのドキュメンタリーの制作について、9月1日に発表を行ないました。オノ・ヨーコのサポートを受けて制作されるこのドキュメンタリーは、『THE
US VS. JOHN LENNON』との仮題がつけられ、平和活動家としてのジョンに焦点を当てたものとなります。ライオンズ・ゲート・フィルムズは、ジョンのアメリカ永住権獲得30周年にあたる2006年の公開を予定しています。
【2005/09/05、14:00更新】
■ビートルズとダリをテーマにした写真展、リバプールで開催
ビートルズを撮影した写真家ロバート・ウィティカーの写真展「Salvador
Dali Meets the Beatles」が、リバプールのマシュー・ストリート・ギャラリーで開催されています(開始日は不明)。ウィティカーは画家のサルヴァドール・ダリとも親交があり、1967年から72年にかけてダリの自宅で多くの写真を撮影しました。「Salvador
Dali Meets the Beatles」は9月4日まで開催され、マシュー・ストリート・ギャラリーはこの写真展の終了をもって閉館することになっています。
【2005/08/29、16:30更新】
■ヨーコ、LAのフェスに出演
アメリカの雑誌『アーサー』などが主催するフェスティバル、アーサーフェストにオノ・ヨーコが出演することが決まりました。アーサーフェストは9月4日と5日にロサンジェルスで開催されますが、ヨーコの出演予定日は9月5日となっています。このフェスティバルは今回が初開催となる小規模なものですが、ヨーコは参加依頼を受けるとすぐに承諾したといいます。参加についてヨーコは「すばらしいこと」と語り、「このところロンドンで2回フェスティバルに出ましたが、ウェスト・コーストでもやれたらいいなと思っていたんです。それに、このフェスティバルに集まる人たちは、私がサポートしたいと思うタイプの人たちです」とコメントしています。
【2005/07/25、19:00更新】
■ポールの新作がチャート入り
9月7日、ポール・マッカートニーのニュー・アルバム『ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード』とニュー・シングル「ファイン・ライン」の日本盤が発売されました。アルバムは、9月19日付のオリコンで洋楽アルバム・チャートの7位、総合アルバム・チャートの19位に登場しています。9月22日にはDVD付のスペシャル・パッケージがリリースされる予定です。
『ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード』はまた、イギリス/ヨーロッパで9月12日に発売され、イギリスのアルバム・チャートで10位に初登場しています。アメリカでは9月13日に発売されました。
【2005/09/20、19:00更新】
■リンゴの生家、解体して保存へ
リバプールのマドリン・ストリートにあるリンゴ・スターの生家の解体をめぐる問題について、ふたたび動きがありました。この家は当初、リバプール市再開発のための住宅解体の予定地域に含まれていましたが、7月に発表された解体計画の縮小に伴って、いったんは解体を免れることになっていました。しかし、市議会は最初の計画に戻すことを9月8日に決定し、これによってリンゴの生家が解体されることが決まりました。ただし、リンゴの家については、ブルドーザーで押しつぶすのではなくていねいに解体を行なって保存すると発表されています。この家の今後の用途は未定です。
【2005/09/20、19:00更新】
■ポール、資産運用会社と提携
ポール・マッカートニーが資産運用会社フィデリティ・インベストメンツと提携したことが、ポールの公式サイトなどで発表されました。ポールは9月8日から始まった同社の広告キャンペーンに登場しています。今後、両者は学校での音楽教育の改善を支援する大規模キャンペーンを展開する予定で、すでに、フロリダ州にあるマディソン・ミドル・スクールに5000ドルを寄付しています。
【2005/09/20、19:00更新】
■ポール、ハリケーン救済番組に出演
アメリカ南部を襲ったハリケーン・カトリーナの被災者を支援するチャリティ番組が放送されることになり、出演アーティストにポール・マッカートニーの名前も挙がっています。番組は9月10日にアメリカのMTVなどで放映される『ReAct
Now: Music & Relief』で、MTVのニュースによると、ポールを含む多数のアーティストが生演奏やVTRで出演する予定になっています。ポールのほか、ローリング・ストーンズ、ニール・ヤング、ブライアン・ウィルソン、モトリー・クルー、シェリル・クロウ、カニエ・ウェスト、ケリー・クラークソン、マルーン5、グッド・シャーロット、シンプル・プランなどの豪華ラインナップが予定されています。
【2005/09/05、14:00更新】
■ポールのニュー・アルバムがビルボードにチャート・イン
ポール・マッカートニーのニュー・アルバム『ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード』はアメリカでは9月13日に発売され、10月1日付『ビルボード』誌のアルバム・チャートに6位で初登場しました。また、同インターネット・アルバム・セールス・チャートでは3位に初登場しています。
【2005/09/26、18:00更新】
■ポール、新曲へのジョージの影響を語る
ポール・マッカートニーが、BBCデジタル・ラジオ局6ミュージックでインタビューを収録しました。そのなかでポールは、ニュー・アルバムの収録曲「Friends
To Go」がジョージ・ハリスンの影響を受けて書かれたものだと明かしました。BBCのニュースによると、ポールは「この曲は、苦労することもなく自然に筆が進んだ」「書いているのはジョージだという気がした。自分がジョージになって、彼の曲を書いているような感じだった」と語り、「歌詞の意味が今でもよくわからない」としています。このインタビューは9月14日に放送される予定です。
【2005/08/01、19:00更新】
■ミュージカル『レノン』終了決定
ジョン・レノンの生涯を題材にしたミュージカル『レノン』について、9月24日を最終公演日とすることが、プロデューサーにより9月15日に発表されました。『レノン』は4月にサンフランシスコで世界初上演され、7月のプレビュー開始を経て8月よりブロードウェイ公演中ですが、思うような興行成績があがっていないということです。
【2005/09/20、19:00更新】
■「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」がベスト・ブリティッシュ・ソングに
イギリスの音楽誌『Q』が音楽業界人を対象にベスト・ブリティッシュ・ソングを選ぶ投票を実施し、ビートルズの「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」が1位に選ばれました。『Q』誌はこの曲を「英国人であるとはどういうことかを音で表現した究極の曲」と評しています。2位以下は、キンクス、オアシス、セックス・ピストルズ、クイーンと続いています。
【2005/09/20、19:00更新】
■ポールの全米ツアー始まる
ポール・マッカートニーの全米ツアーが予定どおり9月16日のマイアミ公演を皮切りに始まりました。公演は、ポールの歴史を映像で振り返るプレ・ショーからスタートします。その後オープニング曲「マジカル・ミステリー・ツアー」とともにライブが幕を開け、ビートルズ・ナンバーを中心に、ポールの各時代を代表するナンバー36曲(アンコールを含む)が演奏されました。ニュー・アルバムからは、「ファイン・ライン」「ジェニー・レン」「イングリッシュ・ティー」「フォロウ・ミー」の4曲が披露されています。
【2005/09/20、19:00更新】
■イギリスのラジオでジョンの歴史的インタビューを放送
イギリスのBBCラジオ4でジョン・レノン没後25年企画として11月にジョンのインタビューが放送されることが、9月21日に発表されました。このインタビューは、『ローリング・ストーン』誌を創刊したヤン・ウェナーがビートルズ解散直後の1970年に長時間にわたって行なった歴史的なインタビューで、書籍『レノン・リメンバーズ』として刊行されています。ラジオ4はカットなしの完全放送を行なう予定で、同局によると、このインタビューがすべて放送されるのは世界で初めてとのことです。
【2005/09/26、18:00更新】
■ルイーズ傘下のバンドがハリケーン救援イベントを実施
ジョージの姉ルイーズ・ハリスンがマネージメントを担当するビートルズ・トリビュート・バンド、リバプール・レジェンズが9月24日に、ハリケーン被災者救援チャリティ・イベント「カム・トゥゲザー・フォー・ハリケーン・リリーフ」を実施しました。このイベントでは、リバプール・レジェンズのほか数組のトリビュート・バンドが出演したほか、オークションやプレゼント抽選会が行なわれました。9600ドルが集められ、ハリケーン・カトリーナおよびハリケーン・リタの被災救援資金として9月29日に赤十字に寄付されました。
【2005/10/03、17:30更新】
■シンシアの著書が今秋出版予定
ジョン・レノンの最初の夫人シンシア・レノンがジョンとの思い出などについて書いた新著が、2005年9月に出版されることになりました。シンシアは新たな本を書くことを決めた理由について「ジョンと私についての真実を語る心の準備ができたように思う」と話し、今度の本にはこれまで語らなかった多くのできごとや思いを盛り込んだ、としています。本の題名は未定ですが、9月26日にイギリスの出版社ホダー&ストートンから刊行される予定です。
【2005/03/14、19:00更新】
■シンシアの新著、サイン入りで販売
3月のニュースでお伝えしたように、ジョン・レノンの最初の妻シンシア・レノンの著書が9月26日にイギリスで出版されます。『JOHN』と題されたこの書籍は、著者サイン入り本が500部限定で販売されることになり、ジュリアンとシンシアによるレノン・ファミリーのサイトで購入受付が始まっています。
【2005/08/22、19:00更新】
■シンシアが新刊書のサイン会を開催
新著『ジョン』を9月26日に出版したシンシア・レノンが、各地でサイン会を開いています。これまでにロンドン(9月25日)とリバプールで実施されました。リバプールでは、ジョンにゆかりのもうひとりの女性メイ・パンとの対面が9月29日にキャヴァーン・クラブで実現しています。このあとも10月4日にニューヨークでの開催が予定されています。会場は書店バーンズ&ノーブルズのユニオン・スクエア店です。
また、シンシアのBBCとのインタビューの動画がこちらで公開されています。
【2005/10/03、17:30更新】
■ポール、津波被災者救済オークションに協力
世界から貧困をなくす活動をしている人道団体ケア・インターナショナルのイギリス支部が実施するチャリティ・オークション「アート・オブ・ケア」に、ポール・マッカートニーがはがきを提供しました。このオークションは、2004年12月の津波で命を落としたケア・インターナショナル職員ロビン・ニーダムの姪の働きかけで実施されるもので、ポールのほかソプラノ歌手のシャルロット・チャーチやロック・バンドのキングス・オブ・レオンなど多数の有名人の手によるはがきが出品されます。これらのはがきは、10月3日締め切りのEメール・オークションなどを通じて売却されます。収益は、ニーダムを記念して設立されるケア・インターナショナルUKの基金に寄付され、津波被災地の支援に役立てられる予定です。
詳細は「アート・オブ・ケア」のサイトをご覧ください。
【2005/09/20、19:00更新】
■メアリー、写真で盲人支援に協力
ポール・マッカートニーの娘メアリー・マッカートニー・ドナルドが盲目の人を支援する団体サイト・セイバーズのために、有名人が撮影した写真を集めました。メアリー本人はもちろんのこと、ポール、リンダ、ステラといった家族の作品も集められています。サイト・セイバーズのウェブサイトでその写真を見ることができます。「photographers
a-z」をクリックすると撮影者の一覧が表示され、名前をクリックすると写真ページに移動します。
【2005/09/26、18:00更新】
■ジョンゆかりの品が競売に
アメリカのオークション会社ジュリアンズが10月に実施するオークションに、ジョン・レノンゆかりの品が出品されます。出品されるのは、アルバム『アビイ・ロード』のジャケット写真で着ていた白いスーツ、「イマジン」のプロモーション・ビデオで着ていたジャケット、アルバム・プロモ・ビデオ『イマジン』で見られる黒のオースティン・プリンセス・リムジンなどです。オークションは10月2日から10月29日までジュリアンズのサイトを通じて行なわれます。売上げの一部は人権擁護団体のアムネスティ・インターナショナル米国支部に寄付されます。出品アイテムは、9月27日から10月1日まで浦安市のプラネット・ハリウッドで現物展示されます。
【2005/09/26、18:00更新】
■リバプール国立博物館に新たなビートルズ・コレクション
リバプール国立博物館が数年後に開館予定の新たなリバプール博物館での展示に向けて、9月28日にビートルズ関連メモラビリアをオークションで買い入れたことを発表しました。今回同館が落札したのは、1969年にジョン・レノンとオノ・ヨーコがモントリオールで行なった平和のためのベッド・インでの過去未公開のインタビュー・テープ、1962年に地元のジャズ・クラブで行なわれたコンサートのポスター、1964年2月のアメリカ訪問中に撮影した写真のネガなどです。
リバプール国立博物館は、リバプールの地理や文化、リバプール市民の視点から見た英国史を伝える博物館として、2009年の開館を目指してマン島に建設される予定です。
【2005/10/18、17:30更新】
■ハンブルクでビートルズ広場の計画
ハンブルクでビートルズ広場の計画が進められていることが、BBCの9月28日付ニュースで報じられました。これは、ビートルズが1960年代初頭にハンブルクで活動していたことを記念して造られるもので、ビートルズの4人とスチュアート・サトクリフをかたどった彫像を中核とします。2006年5月までの完成を目指しているとのことです。
【2005/10/03、17:30更新】
■ジュリアンがジョン没後25年のステートメント
ジュリアン・レノンがジョン・レノン没後25年に向けてステートメントを発表しました。ジュリアンは、ジョンの命日が近づくとどうしてもインタビュー依頼が多くなるが、ジョンに対する人々の関心には感謝しているものの自分はその依頼に応ずる予定はなく、インタビューに代わってステートメントを出すことにすると前置きしてから、父親への思いと、現在かかわっている2件のプロジェクトについて述べています。プロジェクトの1件めは母親シンシアの著書『ジョン』で、ジュリアンは序文を書いています(この本には通常の書籍とシンシアのナレーションによるオーディオ版があり、どちらもイギリスで9月26日に発売)。もう1件は、イギリスBBCテレビのジョン特集番組で、こちらは10月1日に放映されます。
ジュリアンのステートメントは、ジュリアン・レノン公式サイトの「news」またはジュリアンとシンシアによるレノン・ファミリーのサイトの「latest」で読むことができます。
【2005/09/26、18:00更新】
■ポールが協力した津波救援オークション開催される
9月20日のニュースでお伝えした津波被災者救援オークション「アート・オブ・ケア」が9月30日から始まりました。9月30日にエジンバラのオーシャン・ターミナルで開かれたオープニング・オークションでは、ポール・マッカートニー提供の作品を含む約60点が出品されました。ポールの作品が1500ポンドで落札されたほか、この1日で合計4万9000ポンドの収益金が集まりました。引き続き10月3日正午(イギリス時間)までオンライン・オークションが実施され、オープニング・オークション対象外だった約250点が出品されています(ポールの弟マイクの作品も含まれています)。アート・オブ・ケアのサイトから、ポールが提供した作品を見ることができます。「Opening
Auction」の作品リストを表示させ、41番ポール・マッカートニーの「Self-portrait」をクリックしてください。
【2005/10/03、17:30更新】
■ポール、絵本を出版へ
ポール・マッカートニーが10月に子ども向け絵本を出版する予定であることが、出版元となるアメリカのペンギン・ヤング・リーダーズ・グループによって明らかにされました。絵本のタイトルは『HIGH
IN THE CLOUDS: An Urban Furry Tale』で、児童作家のフィリップ・アーダー、アニメーターのジェフ・ダンバーとの共作になります。8か国での出版が計画されており、アメリカでは10月4日に初版50万部が発売される予定です。絵本の表紙の写真をこちらから見ることができます。
【2005/06/06、18:30更新】
■ポールの子ども向け絵本が出版に
ポール・マッカートニーによる子ども向け絵本『HIGH IN THE CLOUDS』がアメリカで10月3日に発売されます。このプロモーションとして、ポール・マッカートニーが10月3日にニューヨークでサイン会を開催します。会場となるのは、書店バーンズ&ノーブルズのロックフェラー・センター店です。
【2005/10/03、17:30更新】
■ポール、絵本のサイン会を実施
ポール・マッカートニーが絵本『HIGH IN THE CLOUDS』のアメリカ発売に合わせたサイン会を、10月3日にニューヨークの書店バーンズ&ノーブルズ(ロックフェラー・センター店)で行ないました。ポールのサインは先着125名に限定され、早い客は3日前から並んでいたといいます。
絵本を買いにきた客の中に8歳のエラ・へスターがいました。エラは125名の列には間に合いませんでしたが、「ポールは子どもが大好きなので」というスタッフのはからいで、サインをもらうことができました。エラの体験記をこちらから読むことができます。
【2005/10/11、17:30更新】
■バッドフィンガーのマイク・ギビンズ他界
バッドフィンガーのドラマーだったマイク・ギビンズが10月4日、フロリダの自宅で亡くなりました。56歳でした。死因は公表されていませんが、ギビンズの公式サイトでは就寝中に息を引き取ったことが伝えられています。
バッドフィンガーはアイビーズと名乗っていたときにアップル・レコードと契約し、改名後にはポール・マッカートニーの書いた「カム・アンド・ゲット・イット」(1969年/リンゴ・スター出演映画『マジック・クリスチャン』のテーマ曲)などをヒットさせています。ビートルズ解散後もビートルズのメンバーとの交流は続き、1972年のバングラデシュ難民救済コンサートなどいくつかの機会に元ビートルとの共演をはたしています。バッドフィンガーのもうひとりのメンバーのジョーイ・モランドによると、ふたりはギビンズが亡くなる前日に会っていたといいます。そのときギビンズは元気で、10月17日にロサンジェルスで予定されている『バングラデシュ・コンサート』のCD/DVD再発売記念イベントでまた会えるのを楽しみにしていたとのことです。
【2005/10/11、17:30更新】
■ステラ、パリコレで新作発表
2006年春夏パリコレクションが10月2日より開催されています。5日目となる10月6日には、ポール・マッカートニーの娘でデザイナーのステラ・マッカートニーのショーがグラン・ホテルで行なわれ、リラックスしたパンツスーツや、ポップアートをモチーフにしたドレスなど多くの新作が披露されました。先回3月のショーでは出産後まもなかったため欠席したステラですが、今回はショーにも姿を見せ、会場の席にはステラから夫と子どもへの感謝を表した言葉が置かれていました。
こちらで新作の一部を見ることができます。
【2005/10/11、17:30更新】
■「イマジン」をフィーチャーしたハリケーン救援キャンペーン
子どもの権利の実現を目指す国際援助団体セーブ・ザ・チルドレンのアメリカ支部が、ジョン・レノンの曲「イマジン」をフィーチャーしたマルチ・メディア公共広告キャンペーン「Imagine
a Better World for Children in the U.S.」を10月7日から展開しています。セーブ・ザ・チルドレンはこのキャンペーン通じて、ハリケーン・カトリーナとハリケーン・リタの被災者をはじめ困窮した立場の子どもたちへの援助を呼びかけます。広告には女優のサリー・フィールドが登場します。セーブ・ザ・チルドレンのチャーリー・マコーマックは「サリー・フィールド、ジョン・レノン夫人のオノ・ヨーコ、メディア団体のサポートに深く感謝しています」と話しています。
【2005/10/18、17:30更新】
■各地でジョン誕生日記念イベント
ジョン・レノンの65回目の誕生日となった10月9日、世界各地で記念イベントが実施されました。
リバプールのキャバーン・クラブは終日無料開放され、ステージでトリビュート・パフォーマンスが行なわれました。ショッピング街キャバーン・ウォークスにあるビートルズの像の前には、1週間にわたって献花スペースが設けられました。
アメリカの国立郵便博物館では、少年時代のジョンの切手収集アルバムの展示が10月6日から始まりました。アルバムは2006年4月10日まで展示されます。
ロシアでは、エカテリンブルク市の湖で、ジョンを乗せたイエロー・サブマリンのモニュメントの除幕式が行なわれました。
【2005/10/18、17:30更新】
■小児病院支援「イマジン」アピール始まる
リバプールのアルダー・ヘイ病院で、チャリティ・キャンペーン「イマジン」アピールが始まりました。アルダー・ヘイは世界的に有名な小児病院で、このキャンペーンによって、より多くの病気の子どもを救うための設備や研究の充実をめざします。キャンペーンには、オノ・ヨーコの賛同を得て、ジョンの書いた絵と「イマジン」の歌詞にちなんだスローガン「Living
for today, giving for tomorrow」が使われます。ヨーコのほか、スパイス・ガールズのメラニー・C、サッカー選手のウェイン・ルーニー、ゴルファーのニック・ファルドなど数多くの著名人が支援を寄せています。「イマジン」アピールのサイトで、キャンペーンのシンボルとなったジョンの絵を見ることができます。ここからオンラインで寄付をすることもできます。
【2005/10/11、17:30更新】
■ジョンがQアワード特別賞を受賞
イギリスの音楽誌『Q』が主催する音楽賞「Qアワード」の授賞式が10月10日にロンドンのグロブナー・ハウス・ホテルで実施され、ジョン・レノンに特別賞が贈られました。授賞式にはオノ・ヨーコが出席して、特別賞のトロフィーを受け取りました。また、ベスト・アルバムにはオアシス、ベスト・ビデオにはゴリラズ、ベスト・ニュー・アクトにはジェームス・ブラント、ベスト・ライブ・アクトにはU2が選ばれました。そのほかすべての受賞者については、Qアワード公式ブログで紹介されています。
【2005/10/18、17:30更新】
■どんぐり「彫刻」37年ぶりに完成
10月14日、オノ・ヨーコがコベントリー大聖堂を訪れ、2本の樫の木を植えるセレモニーを行ないました。この植樹によって、ジョン・レノンとヨーコの初めてのラブ・ピース・イベントとなった「どんぐりイベント」の未完の彫刻が、37年の時を経て完成しました。
ふたりは1968年にコベントリー大聖堂で開かれた彫刻展にふたつのどんぐりの実を彫刻作品として出品することを考え、東西の向きにひとつずつ植えることで東西融合の理想を示そうとしました。しかし主催者が「どんぐりは彫刻ではない」としてメインの展示場への出品を拒み、妥協策として、どんぐりは庭に植えられることになりました。これは、数十年後に巨木へと成長した姿を通して思いを伝えるという長期的な作品でしたが、何者かにどんぐりを掘り出され、未完となっていました。
ヨーコは「この植樹を世界平和の精神に捧げます」「ジョンといっしょに始めた重要なメッセージの伝達の実行を誇りに思っています」などと語りました。
【2005/10/18、17:30更新】
■ヨーコ、樫の木をコベントリーの学校に贈る
イギリス中部の都市コベントリーの平和月間の一環として、オノ・ヨーコが市内すべての学校に樫の木を贈ります。コベントリーはジョン・レノンとオノ・ヨーコが1968年に初めて平和イベントを実施した土地でした。そのとき未完となっていた作品は、平和月間の始まりに合わせ、10月14日にヨーコと市内の子どもたちの手によって37年ぶりに完成しています。樫の木は、どんぐりを学校のシンボルとするフィンハム小学校などを皮切りに、数日のうちに100校を超える学校に植えられる予定です。
【2005/11/14、17:30更新】
■「世紀の偶像」調査でビートルズが1位に
アメリカのエンターテインメント誌『バラエティ』が創刊100年を記念して、過去100年間でもっとも影響力のあるエンターテイナーを選ぶ「世紀の偶像」調査を実施しました。投票結果が10月14日に発表され、ビートルズが1位となりました。2位以下は、ルイ・アームストロング、テレビ・シリーズ『アイ・ラブ・ルーシー』などで知られるルシル・ボール、ハンフリー・ボガート、マーロン・ブランドと続いています。『バラエティ』誌サイトの100周年特設ページで、トップ10に選ばれたエンターテイナーたちが写真と記事で紹介されています。
【2005/10/18、17:30更新】
■ジョンとヨーコが雑誌表紙の第1位に
全米雑誌編集者協会が10月17日にプエルトリコで米雑誌会議を開催し、そのなかで、過去40年間にアメリカで発行された雑誌から表紙のベスト40を発表しました。1位にはジョン・レノンとオノ・ヨーコの写真を使った『ローリング・ストーン』誌1981年1月22日号の表紙が選ばれました。アルバム『ダブル・ファンタジー』の発売に合わせ同誌がジョンとヨーコのインタビューを掲載するにあたり、写真家のアニー・リーボヴィッツが撮影したもので、ジョン自身も表紙にしたいと気に入っていた写真です。結果として、この号はジョン追悼号のような形で発行されました。2位は『バニティ・フェア』誌1991年8月号のデミ・ムーア、3位には『エスクァイア』誌1968年4月号のモハメド・アリの表紙が入っています。
【2005/10/24、16:00更新】
■ポール、音楽教育の改善を支援
ポール・マッカートニーが提携先企業のフィデリティ・インベストメンツとともに、学校の音楽教育の改善を訴える基金「ザ・ミュージック・リブズ・ファウンデーション」を10月18日に立ち上げました。学校の予算削減のあおりを受け音楽教育が犠牲にされている現状のなか、ポールは「子どもたちに楽器を練習する楽しさを知ってほしい」としています。基金のサイトでは寄付を受け付けています。寄付は5ドルからでき、40ドル以上寄付をした人には「Music
Lives」と刻まれた記念ブレスレットが贈られます。
【2005/10/24、16:00更新】
■ポール、スティーヴィー・ワンダーの新作に参加
スティーヴィー・ワンダーのサイトの9月26日付ニュースでワンダーの新作の詳細が発表され、ポール・マッカートニーが参加していることが明らかにされました。この作品はワンダー10年ぶりのニュー・アルバムとなる『タイム・トゥ・ラヴ』で、ポールはタイトル曲「A
Time To Love」にアコースティック・ギターとエレキ・ギターで参加しています。『タイム・トゥ・ラヴ』は、アメリカで10月18日に発売されます。主要なダウンロード販売サイトでは9月27日からオンライン販売が始まっています。日本盤は10月19日発売予定です。ポールとワンダーの共演は、1982年発表の「エボニー・アンド・アイボリー」「ホワッツ・ザット・ユア・ドゥイン?」以来となります。
【2005/10/03、17:30更新】
■『バングラデシュ・コンサート』再発売記念イベント開催
アルバムとDVD『バングラデシュ・コンサート』の再発売を前に、10月19日にロサンジェルスのワーナー・ブラザーズ・スタジオで記念イベントが開催されました。最初にDVDが上映され、続くトークでオリヴィア・ハリスンとエリック・アイドルがジョージ・ハリスンの慈善活動について語りました。そのあと、ジョージの息子ダニーや1971年開催当時のコンサート出演者などによるパフォーマンスが行なわれ、「ギヴ・ミー・ラヴ」「ヒア・カムズ・ザ・サン」「イズント・イット・ア・ピティー」などが演奏されました。このイベントには、リンゴ・スター、ビリー・プレストン、クラウス・フォアマン、トム・ペティ、ジム・ケルトナー、ピーター・アッシャーといったジョージの友人たちや著名人が多数かけつけています。
また、ユニセフとの共同事業「ジョージ・ハリスン・ファンド・フォー・ユニセフ」の設立についてオリヴィアから発表がありました。この基金については、ユニセフUSAのサイトでも紹介され、オンラインで寄付をすることもできます。
【2005/10/24、16:00更新】
■ロックの殿堂でバングラデシュ・コンサート展
『バングラデシュ・コンサート』の再発売に合わせ、オハイオ州クリーブランドのロックンロール・ホール・オブ・フェイム・アンド・ミュージアム(ロックの殿堂)で関連の特別展が10月20日から始まりました。この特別展「George
Harrison and Friends: The Concert for Bangladesh」は、同ミュージアムのサーキュラー・ギャラリーで、2006年3月26日まで開催されます。
【2005/10/24、16:00更新】
■ポール、モーリス・ギブ追悼CDに参加
アメリカのクリア・チャンネル・エンターテインメント・テレビジョンが10月21日にビー・ジーズのモーリス・ギブ・トリビュート・プロジェクトについてのプレス・リリースを出し、参加アーティストのなかにポール・マッカートニーの名前が挙がっています。このプロジェクトは、トリビュートCD、コンサートおよびそれに伴うテレビ放映とDVDから構成されます。プレス・リリースではCDの参加アーティストの名前が発表され、その多くはコンサートにも出演するだろうとされています。CDにはポールのほかエリック・クラプトン、ビヨンセ、スヌープ・ドッグ、シェリル・クロウ、ブラック・アイド・ピーズなどが参加し、2006年6月の発売が計画されています。
【2005/10/31、19:00更新】
■『バングラデシュ・コンサート』がDVDとCDで再登場
ジョージ・ハリスンの主宰により1971年に実施されたチャリティ・コンサート、バングラデシュ難民救済コンサートのDVDとCDの再発売について、ジョージ・ハリスンやビートルズの公式サイトなどで正式発表されました。
DVDは2枚組となり、ディスク1にはオリジナル映画のレストア/5.1チャンネル・リミックス版、ディスク2にはドキュメンタリーなどのボーナス映像が収録されます。
2枚組CDはリミックスが施され、従来の盤に未収録のボブ・ディラン「ラヴ・マイナス・ゼロ/ノー・リミット」が収録されます(DVDにも収録)。
発売日は、DVD、CDともアメリカで10月25日、その他は10月24日に予定されています(日本盤は10月26日予定という報道があります)。アーティストの印税は全額ユニセフに寄付されます。
【2005/08/22、19:00更新】
■クオリーメン、オーストラリアのテレビにスポット出演
オーストラリアのテレビ、チャンネル・ナインの番組『トゥデイ』では、10月24日から28日まで1週間にわたるイギリス特集が組まれました。25日(イギリス時間24日)には天気レポーターのスティーヴ・ジェイコブスがリバプールのミュージアム「ビートルズ・ストーリー」を訪れ、クオリーメンのオリジナル・メンバーによる演奏などがリバプールからオーストラリアに向けて放送されました。
【2005/10/31、19:00更新】
■ステラのH&Mコレクション発表される
スウェーデンのアパレル・メーカーH&Mとステラ・マッカートニーのコラボレーションによるコレクション「ステラ・マッカートニー・フォーH&M」の発表パーティが10月25日にロンドンで開かれました。ベージュとモス・グリーンを基調色に、コート、ジャケット、ドレスなどの作品群が発表されています。パーティ会場となったセント・オーリブス・ハウスにはステラが夫とともに出席したほか、姉のメアリー・マッカートニー・ドナルド、女優のグウィネス・パルトロウやパッツィー・ケンジットら著名人もかけつけました。
【2005/10/31、19:00更新】
■リンゴが支援するドラッグ患者リハビリ施設開設
リバプールの地元紙『エコー』によると、リンゴ・スターなどのサポートを受けて、リバプールにドラッグ依存症患者を支援する施設「シャープ・センター」が新設されました。リンゴのほか、リバプールのサッカー・チーム、エバートンのビル・ケンライト会長や、エバートンに在籍したことのあるポール・ガスコインも支援を寄せ、10月27日の開設日にはケンライト会長が招かれました。
【2005/10/31、19:00更新】
■『バングラデシュ』DVD、『ビルボード』で初登場1位
アメリカで10月25日に発売されたジョージ・ハリスン&フレンズのDVD『コンサート・フォー・バングラデシュ』は、11月12日付の『ビルボード』誌で、トップ・ミュージック・ビデオ・チャートとコンプリヘンシブ・ミュージック・ビデオ・チャートにそれぞれ1位で初登場しました。
また、10月24日に発売となったイギリスでは、10月30日付ミュージックDVD&ビデオ・チャートで1位となり、11月6日付では2位となっています。
【2005/11/07、17:00更新】
■ヨーコ、チャールズ皇太子夫妻のレセプションに出席
アメリカを訪問中だったイギリスのチャールズ皇太子夫妻が11月1日に、ニューヨークのミュージアム・オブ・モダン・アートでのレセプションに出席しました。このレセプションは、皇太子夫妻がニューヨークのアート界やメディア界の著名人に面会する機会として開かれ、約300人のゲストのなかにオノ・ヨーコの姿もありました。そのほか、スティング、ヘンリー・キッシンジャー元国務長官などが出席しています。
【2005/11/07、17:00更新】
■『バングラデシュ』上映会、アメリカ各地で開催
10月にロサンジェルスでDVD『コンサート・フォー・バングラデシュ』上映会が開催されたのに続き、11月2日にはニューヨークのIFCセンターで上映会が実施されました。『ローリング・ストーン』誌のヤン・ウェナーのあいさつで幕を開け、オリヴィア・ハリスンから「ジョージ・ハリスン・ファンド・フォー・ユニセフ」の紹介などがあったあと、上映が行なわれました。アフターパーティには、アップル・コーのニール・アスピノールや、故ロイ・オービソンの妻バーバラなどが出席しました。
このほか、劇場での上映会が、ロサンジェルス、ワシントン、アトランタ、サン・ラファエル、シカゴ、フィラデルフィア、マイアミの各都市で、すでに開催または開催予定となっています。
【2005/11/07、17:00更新】
■ポール、シアトルで絵本のプロモーション
11月3日のシアトル公演のため同地を訪れていたポール・マッカートニーが11月4日、共著の絵本『あの雲のむこうに(HIGH
IN THE CLOUDS)』のプロモーションのため、シアトルの書店サード・プレイス・ブックスを訪れました。この日は、絵本の代金と引換えにチケットを手にした客が、あらかじめ直筆サインの入った絵本をポールから直接手渡されるという方式でイベントが開かれました。チケットを求めて約700人のファンが列を作ったといいます。また、朗読会も実施され、小学校の児童約30人を相手に、ポールが自作のストーリーを読んで聞かせました。ポールは「楽しくて、今晩のコンサートのことなんか忘れちゃうよ」と子どもを相手にジョークを飛ばしていました。
地元紙シアトル・ポスト・インターナショナルのサイトのニュースに、ポールがひとりの女の子に耳打ちでストーリーを聞かせる写真が掲載されています。
【2005/11/07、17:00更新】
■ジョンのソロ作品、デジタル販売へ
ジョン・レノンのベスト・アルバム『決定盤ジョン・レノン〜ワーキング・クラス・ヒーロー』のデジタル・ダウンロード販売が、11月7日からイギリスとアメリカの一部のサイトで始まりました。ジョンのソロ作品がデジタル販売されるのはこれが初めてです。12月には全作品の販売も始まるほか、一部の曲については携帯電話へのダウンロードも近々開始される計画です。
オノ・ヨーコは「新しい世代の音楽ファンがジョンの音楽に触れられる機会ができて、とてもうれしく思います。ジョンはいつも新しい技術を取り入れていましたから、今回のことはジョンも喜ぶと思います」と語っています。
【2005/11/14、17:30更新】
- ジョン・レノン作品のデジタル・ダウンロード販売が英米に続き日本でも解禁されました。11月18日から『決定盤ジョン・レノン〜ワーキング・クラス・ヒーロー』、12月5日からそのほか14作が配信されます。パソコンのほか、携帯電話用にも代表曲十数曲が選ばれ、11月18日から順次配信が始まっています。
【2005/11/21、17:00更新】
■ポールのギターの製作者が「現代の名工」に
11月8日、厚生労働省より「現代の名工」150人が発表され、ギター職人の矢入一男さんがそのひとりに選ばれました。矢入さんのブランド「K・ヤイリ」は、品質と技術の高さで国内外のミュージシャンに知られ、ポール・マッカートニーも愛用しています。矢入さんは、今年度の「名工」のなかでも「特に注目される技能者」に挙げられています。「現代の名工」表彰式は9日に明治記念館で行なわれました。
【2005/11/21、17:00更新】
■ヨーコ、イギリスのテレビ番組でジョンやポールを語る
イギリスのITV1で11月9日に放送(11月12日にITV2で再放送)された番組『オレンジ・プレイリスト』にオノ・ヨーコが出演しました。
ヨーコはポールとの関係について「私たちの間柄は今とても良好だと思います。ビートル・ファミリーの集まりなんかのときにはよく顔を合わせますよ」「みんなはポールと私がボクシングのリングでにらみ合っていつでもけんかしてるような図を頭に描いているのよね。そうじゃないとおもしろくないから。そういう肩の凝らない話題が必要とされているんでしょうけど、それはもう事実じゃないんです」「過去にはぶつかることもあったけど、今はポールを尊敬しています」などと話しました。
また、「イマジン」を初めて聴いたときのことを回想し「これはヒットするだろうと思いました。歌詞がそれはもう美しかった。ふたりとも好きな曲だったけど、世界中でこれほど強力な歌になるとは、正直、思いませんでしたね」。さらに、ジョンの曲がカバーされるのはうれしいと語り、「リアム・ギャラガーがジョンからすごく影響を受けて、自分の音楽でジョンの思い出を伝えようとしているのは、とてもすてきだと思います」とコメントしました。
【2005/11/28、19:00更新】
■ポール、ロスでも朗読会を実施
ポール・マッカートニーは11月4日のシアトルに続き、11月10日にはロサンジェルスでも絵本『あの雲のむこうに』のプロモーション活動を実施しました。舞台となったのは書店ボーダーズで、フェアバーン小学校の児童を対象に朗読会が行なわれました。
物語の序盤、主人公のりすのウィラルのお母さんが、倒れてくる木に押しつぶされてしまうシーンでは「なんでこんなに悲しいお話を子ども向けに書いたのですか」との質問が児童から飛びました。ポールは「子どもを泣かせるためさ」と冗談を言ったあと「でも元気出して。これからうまくいくようになるから」と付け加えたといいます。
【2005/11/14、17:30更新】
■ポールのライブ、宇宙に中継
現地時間11月12日にカリフォルニア州アナハイムで開催されたポール・マッカートニーのライブの一部が国際宇宙ステーションに向けて生中継されました。コンサートが宇宙に配信されるのはこれが史上初となります。
この試みは、今年8月、航行中のスペースシャトル「ディスカバリー」に宇宙管制センターからビートルズ・ナンバー「グッド・デイ・サンシャイン」が目覚ましコールとして送られていたことがきっかけで計画されました。ポールは実施前に「ディスカバリーの乗務員に自分の曲が送られたことを、とても誇りに思う。コンサートで恩返しをしたい」とコメントしていました。
配信されたのは、「グッド・デイ・サンシャイン」とニュー・アルバム収録曲「イングリッシュ・ティー」の演奏でした。配信を受けたステーション内でのようすは、NASAテレビジョンで生中継されました。
【2005/11/14、17:30更新】
■リンゴ、ハリケーン被災者救済アルバムに参加
ハリケーン・カトリーナとハリケーン・リタの被災者を救済するチャリティ・アルバムにリンゴ・スターが参加しています。このアルバムは、アメリカの音楽業界がレコード会社の枠を超えて協力している2枚組コンピレーション『HURRICANE
RELIEF: Come Together Now』で、さまざまなアーティストの協力のもと、これまでに20曲以上の収録曲が集まっています。リンゴはスティーヴン・タイラー、オジー・オズボーン、メアリー・J・ブライジ、グウェン・ステファニなどとともに「ティアーズ・イン・ヘヴン」(エリック・クラプトンのカバー)の演奏に参加しています。このアルバムはアメリカで11月中旬に発売される予定です。
【2005/10/24、16:00更新】
■ポール、地雷廃絶チャリティ・イベントを実施
ヘザー・ミルズ・マッカートニーが支援する地雷廃絶活動団体「アダプト・ア・マインフィールド」のチャリティ・イベントが11月15日にビバリー・ヒルズで開催され、ポールとヘザーの夫妻がホストとして出席しました。参加した約1000人のゲストは、ベジタリアン・ディナーとポールやベテラン・ジャズ・シンガーのトニー・ベネットによる演奏を楽しみ、その後トーク・ショー司会者ジェイ・レノの司会によりオークションが開催されました。ポールは「各国政府は人々の声に耳を傾け、地雷禁止条約にサインすべき」と訴えています。
【2005/11/21、17:00更新】
■ザック、オアシスの単独公演で来日
オアシスの3年ぶりの日本ツアーが11月17日の大阪公演から始まりました。リンゴ・スターの息子ザック・スターキーもサポート・メンバーとして来日し、テクニックのある印象的なドラミングを聴かせています。オアシスは17日の大阪のあと18日からは東京に移動し、東京では21日まで3公演を実施しています。
【2005/11/21、17:00更新】
■パティ、ブランドの「顔」に
1960年代イギリスの人気モデルでジョージ・ハリスンのかつての妻だったパティ・ボイドが、イギリスのブランド「ヴァイエラ」のウィンター・キャンペーンの「顔」としてふたたびカメラの前に立つことになりました。「モデルにカムバックするなんて、ヴァイエラから声をかけられるまで考えもしなかった。今ではカメラのうしろにいるほうが居心地がよくなっているんです」とパティは語ります。ヴァイエラは「パティは新スローガン『Fabulous
at Every Age(いくつになってもすてき)』そのもの」とコメントしています。
【2005/11/21、17:00更新】
- こちらのニュース・ページで、パティの写真を見ることができます。
【2005/11/22、19:00更新】
■ポール最新アルバムからの第2弾シングル「ジェニー・レン」に
ポール・マッカートニー公式サイトの10月24日のニュースで、新作『ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード』からの2枚目のシングルとして「ジェニー・レン」がカットされることが伝えられました。この曲は11月30日まで実施中の北米ツアーのセットリストにも含まれているアコースティック曲で、ポール自身は「(ビートルズ・ナンバーの)ブラックバードの娘」とたとえています。シングル「ジェニー・レン」は、イギリスで11月21日に発売されます。
また、アルバム『ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード』は、アメリカのキャピトル・レコードのニュースによると、全米レコード協会(RIAA)によりゴールド・ディスクに認定されました。RIAAのゴールド・ディスクはアメリカで50万枚以上を売り上げた作品に贈られています。
【2005/10/31、19:00更新】
■ポールのニュー・シングルがイギリスで発売に
11月21日、ポール・マッカートニーの『ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード』からの2枚目のシングル「ジェニー・レン」がイギリスでリリースされました。このシングルは7インチ・アナログ、CDシングル、CDマキシ・シングルの3種類で発売されています。11月27日付全英シングル・チャートで「ジェニー・レン」は22位に初登場しています。
【2005/11/28、19:00更新】
■『コンサート・フォー・バングラデシュ』ドキュメント、パソコンテレビで放映
日本でも11月初めに『コンサート・フォー・バングラデシュ』DVDが発売されたのに合わせ、日本のパソコンテレビGyaO[ギャオ]で11月29日よりドキュメンタリー『回顧
バングラデシュ・コンサート』の配信が始まっています。この映像は、当時のようすと関係者の最近のインタビューを編集したもので、DVDに収録されたボーナス映像(The
Concert For Bangladesh Revisited)と同じです。配信期間は2006年1月1日正午までです。
GyaOを視聴するには性別、生年月日、メールアドレスなどの登録が必要です。また、マッキントッシュでは視聴できません。GyaOのサイトを参照してください。
【2005/12/05、20:00更新】
■ポールの北米ツアーが終了
ポール・マッカートニーの北米ツアー「US ON TOUR 2005」は、11月30日のロサンジェルス公演をもって全日程を終了しました。最終公演では「レット・イット・ビー」演奏中にスタッフがキャンドルを手にアリーナを歩く「サプライズ」演出が実施され、ポールは胸を打たれたようすだったといいます。
2か月半に及ぶ長丁場となったこのツアーのあいだ、ポールは、舞台に設けられた穴に落下(9月17日タンパ公演)、観客が掲げたガールフレンドあてのプラカードを読んでプロポーズを後押し(10月14日デトロイト公演)、史上初の宇宙向けコンサート配信を実施(11月12日アナハイム)するなど、さまざまな話題を提供しました。
【2005/12/05、20:00更新】
■ポールのDVD、DMEX賞にノミネート
6月に発売されたポール・マッカートニーのDVD『ライヴ・イン・レッド・スクウェア』が、アメリカのデジタル・エンターテインメント&メディア・エクセレンス(DEMX)・アワードの音楽DVD部門にノミネートされました。DEMX賞は、『ビルボード』などのプロデュースにより、映画、テレビ、ゲーム、広告などの分野の革新的デジタル技術に贈られる賞です。音楽DVD部門にはポールのほか『ライヴ8』や、チック・コリア、クリームの作品がノミネートされています。受賞者は、12月1日にロサンジェルスのセンチュリー・プラザ・ホテルで行なわれるアワード・ディナーの席で発表されます。
【2005/11/21、17:00更新】
■ポールのDVD、DMEX賞を受賞
12月1日、ロサンジェルスで開かれたデジタル・エンターテインメント&メディア・エクセレンス(DEMX)・アワードの晩餐会で受賞者が発表され、音楽DVD部門にノミネートされていたポール・マッカートニーの『ライヴ・イン・レッド・スクウェア』が賞を獲得しました。DEMX賞のウェブサイトで全部門の受賞者が公表されています。
【2005/12/12、19:30更新】
■ポール、ジョンの母校の建物保存へ
ジョン・レノンの出身校リバプール・アート・カレッジの建物の解体計画が出されたのを受け、ポール・マッカートニーが建物獲得と保存に向けて動いています。リバプール・アート・カレッジは、ポールが後援するリバプール・インスティチュート・オブ・パフォーミング・アーツ(LIPA)のとなりに位置し、LIPAの共同創設者マーク・フェザーストーン=ウィッティは「ポールの母校の跡にできたLIPAとジョンの母校の建物が一緒になればすばらしい。我々はインスティチュートの拡張を目指していたので、これはいい機会になりました。芸術的な目的で保存できればいいと思います」と語っています。
【2005/12/05、20:00更新】
■BBCラジオでジョン・レノン・ウィーク
イギリスBBCラジオは、12月3日から9日までの1週間をジョン・レノン特集週と位置づけ、各局でさまざまな特集番組を放送します。もっとも注目を集めているのが、ラジオ4で12月3日に放送される『ローリング・ストーン』誌創刊者ヤン・ウェナーによる1970年のジョンのロング・インタビューです。そのほか、ラジオ1の「ワンワールド」で過去未発表のジョンとポールのインタビュー(12月5日)、ラジオ2で「レノン・ライブ」などが放送される予定です。6ミュージックでは、12月8日をレノン・デイとして、終日ジョンゆかりの音楽やインタビューを流します。
【2005/11/28、19:00更新】
■ジョンとヨーコ、レコーディング・アカデミーから表彰
12月7日、ニューヨークのゴサム・ホールでレコーディング・アカデミーのニューヨーク支部による晩餐会と表彰式が行なわれ、オノ・ヨーコ&ジョン・レノンなどが音楽界への貢献をたたえられ表彰を受けました。式にはヨーコも出席し「ジョンの実績と私たちのパートナーシップが認められたのを知ったら、ジョンもとても喜んだでしょう」などとスピーチしました。ジョンとヨーコのほかにはマライア・キャリー、ハワード・ショア、ジェイ・Zが表彰を受けました。
【2005/12/12、19:30更新】
■リバプールでジョンへの思いを募る企画
ジョン・レノン没後25年に合わせ、リバプールでジョンへの思いを募る企画が実施されています。
ビートルズをテーマにした博物館ビートルズ・ストーリーは、12月8日までの数日間、リバプールのアルバート・ドック周辺でジョンへのメッセージを記すカードを用意します。8日にはそのカードを白い風船に付けて空に飛ばします。カードを集める際には寄付が呼びかけられ、収益はクレア・ハウス・チルドレンズ・ホスピスに寄付されます。ジョンへのメッセージ(英文50ワード)はeメールでも受け付けています(宛先はinfo@beatlesstory.com)。
また、BBCのローカル・ラジオ、BBCラジオ・マージーサイドでは、プレゼンターのひとりトニー・スネルが「イマジン」の新たな歌詞を募集しています。もしジョンが2005年に「イマジン」を書いたとしたら、ジョンはどんな問題を取り上げ、どんな感情を込めたのだろうかという主旨です。優秀作は12月8日に放送されるスネルの番組で発表されます。
【2005/11/28、19:00更新】
■世界各地でジョンを追悼
ジョン・レノン没後四半世紀を迎えた12月8日、世界各地の人々がジョンを追悼しました。
故郷リバプールでは、セント・ニコラス教区教会で追悼礼拝が実施されジョンの母校であるダブデイル小学校とカルダーストーンズ校(旧クオリーバンク校)の生徒による献花や記帳などが行なわれました。そのほか、マシュー・ストリートでセレモニーが実施され、アルバート・ドックではメッセージを付けた風船が飛ばされました。夜にはジョージズ・ドック・ビルディングにジョンの映像を投影するライト・ショーが行なわれました。ライト・ショーは14日まで続けられます。
ロンドンでは、BBCラジオ2の企画としてアビイ・ロード・スタジオで「レノン・ナイト」と題したコンサートが実施されました。
ニューヨークでは、多数のファンが集まったセントラル・パークのストロベリー・フィールズにオノ・ヨーコも姿を見せ、ファンに混じってジョンを偲びました。
日本のジョン・レノン・ミュージアムでは、アマチュア・ミュージシャンによるトリビュート・ライブ・コンテストなどが実施されました。
BBCのニュース・ページで、各地での追悼のもようを写真で見ることができます。
また、地球温暖化対策などについて話し合う京都議定書会議が開かれていたカナダのモントリオールでは、1969年に当地のホテルでジョンとヨーコが平和のためのイベント、ベッド・インを実施したのにちなみ、環境保護活動グループが会場のロビーに持ち込んだマットの上でベッド・イン・イベントを行ない、レノン・ナンバーの替え歌で環境保護を訴えました。
【2005/12/12、19:30更新】
■ポール、グラミー賞3部門にノミネート
12月8日、レコーディング・アカデミーが第48回グラミー賞の候補者を発表しました。ポール・マッカートニーがアルバム・オブ・ザ・イヤー(『ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード』)、最優秀男性ポップ・ボーカル・パフォーマンス(「ファイン・ライン」)、最優秀ポップ・ボーカル・アルバム(『ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード』)の3部門にノミネートされています。ポールは次のようにコメントしています。「作品を認めてもらえるのはいつでもうれしいものだね。今度のアルバムは評判もよく、誇りに思っているよ。グラミー賞は(1996年のビートルズとしての受賞を除き)ウイングス以来とってないから、とれるかもしれないと思うとわくわくする」。さらに、このアルバムのプロデュースを手がけたナイジェル・ゴドリッチも、プロデューサー・オブ・ザ・イヤー(ノン・クラシカル)部門にノミネートされています。
また、ラヴィ・シャンカールの娘でシタール奏者のアヌーシュカ・シャンカールが今年発売のアルバム『RISE』でベスト・コンテンポラリー・ワールド・ミュージック・アルバム部門に、トム・ペティが映画『エリザベスタウン』に書き下ろした「スクエア・ワン」でベスト・ソング・リトゥン・フォー・モーション・ピクチャー、テレビジョン・オア・アザー・ビジュアル・メディア(映像作品に書いた最優秀曲)部門に、それぞれノミネートされました。ボブ・ディランのドキュメンタリー映画『ノー・ディレクション・ホーム』も、ベスト・ロング・フォーム・ミュージック・ビデオとベスト・コンピレーション・サウンドトラック・アルバム・フォー・モーション・ピクチャー、テレビジョン・オア・アザー・ビジュアル・メディアの2部門のノミネーションを出しています。
結果は2006年2月8日にロサンジェルスのステイプルズ・センターで開催される授賞式で発表されます。
グラミー賞の公式サイトで、すべてのノミネートが公表されています。
【2005/12/12、19:30更新】
■アムネスティがレノン・ナンバーを使って新キャンペーン
人権団体アムネスティ・インターナショナルのアメリカ支部の12月2日付プレス・リリースによると、オノ・ヨーコは、人権擁護活動が緊急課題となる状況が続いているとして、アムネスティにジョン・レノンの全ソロ作品のレコーディング権を許可しました。アムネスティは、有名アーティストがカバーしたレノン・ナンバーをダウンロード販売する音楽チャリティ・キャンペーンを立ち上げます。詳細は世界人権デーにあたる12月10日に明かされる予定です。
【2005/12/05、20:00更新】
- アムネスティ・インターナショナルにオノ・ヨーコがジョン・レノンの全ソロ作品のレコーディング権を認めたことから実現したキャンペーン「メイク・サム・ノイズ」が、世界人権デーの12月10日から始動しました。このキャンペーンは、有名アーティストがカバーしたレノン・ナンバーのダウンロード販売を通じて世界100万人の新たな支援者の獲得をめざすというものです。12月12日現在カバーを提供しているアーティストはブラック・アイド・ピーズ、キュアー、スノウ・パトロール、ポスタル・サーヴィスの4組で、来年初頭からアヴリル・ラヴィーンが加わる予定です。そのほかデュラン・デュランやSUM41などの参加が報じられています。
ダウンロード販売は特設サイトで実施されています。このサイトは現在は英語版のみですが、Q&Aによると2006年春に日本語版の開設が計画されています。
【2005/12/12、19:30更新】
■ジェネシス出版から新たなビートルズ写真集
ジェネシス出版から、ビートルズをテーマにした新たな豪華本が刊行されます。題名は『NOW
THESE DAYS ARE GONE』で、1970年に亡くなったフォトジャーナリストのマイケル・ペトが撮影した貴重な未公開写真250点以上を収録した写真集です。これらの写真は1965年の映画『ヘルプ!4人はアイドル』の撮影中に撮られ、ペトの遺族により他のペト作品とともにイギリスのダンディー大学に寄贈されたあと同大学の資料室で眠ったままになっていましたが、2003年に再発見されました。『NOW
THESE DAYS ARE GONE』は限定部数2500部とされ、刊行日は2006年2月以降と見込まれています。
【2005/12/12、19:30更新】
■ポール、ロンドンで絵本サイン会
北米ツアー中に公演地の書店を訪れ絵本『あの雲のむこうに』の朗読会などを実施したポール・マッカートニーが、ロンドンでも絵本のプロモーション活動を行ないます。ポールの公式サイトによると、12月14日、書店ウォーターストーンズのロンドン市内の支店でサイン会が実施されます。具体的な開催場所は今週発表されます。サイン会に参加するには、12日よりピカデリーのウォーターストーンズで配付されるリストバンドを持っていることと、実施店で絵本を当日購入することが条件となります。
ポールの絵本プロモーション活動は12月17日にも予定されています。
【2005/12/12、19:30更新】
- 12月14日、ポール・マッカートニーがロンドンで絵本『あの雲のむこうに』のサイン会と朗読会を実施しました。会場となった書店ウォーターストーンズでは、入場券の代わりとなるリストバンド200個を12日から配りましたが、前日(11日)の午前9時から並びはじめた人を先頭に、多くのファンが徹夜で列を作りました。サイン会に先立って行なわれた朗読会でポールは、抽選で選ばれた小学校の児童23人に絵本の第1章をみずから読み聞かせ、朗読後に子どもたちの質問に答えました。
ポールはさらに、『あの雲のむこうに』プロモーション活動の一環として17日にITVのトーク番組『パーキンソン』に出演しました。
【2005/12/19、16:30更新】
■ビートルズ、UKチャート歴代ランキングの4位に
1952年からの全英シングル/アルバム・チャートのランク・イン期間を集計している『ブック・オブ・ブリティッシュ・ヒット・シングルズ・アンド・アルバムズ』が、2005年のチャート結果を加算した2005年版トップ100を発表しました。昨年3位だったビートルズのチャート・インは今年で累計1749週となり、累計1755週となったクイーンに抜かれて4位となりました。1位と2位は2004年と変わらず、エルヴィス・プレスリー(2574週)、クリフ・リチャード(1982週)でした。
【2005/12/19、18:30更新】
■リンゴ夫妻、エルトンの「結婚」を祝福
同性カップルに異性夫婦とほぼ同等の権利を認める「同性市民パートナー法」がイギリスで12月5日に施行されたのを受け、エルトン・ジョンが、12月21日にイングランド南部ウィンザーの公会堂で、パートナーの男性デヴィッド・ファーニッシュと「結婚式」を挙げました。式のあと、エルトンの邸宅で700人を招待した盛大なパーティが開かれ、リンゴ・スターも夫人のバーバラ・バックとともにかけつけました。リンゴ夫妻のほかシラ・ブラックやルル、エルヴィス・コステロ、オジー・オズボーン、ヴィクトリア・ベッカム、テニス選手のボリス・ベッカーらがパーティに出席してカップルを祝福しました。
【2006/01/09、23:00更新】
■もっとも多く演奏されたクリスマス・ソング
アメリカの上演権管理団体ASCAPが、21世紀最初の5年間でもっとも多く演奏されたクリスマス・ソング上位25曲を発表しました。1位となったのはナット・キング・コールのバージョンで知られる「クリスマス・ソング」で、25位にはポール・マッカートニーの「ワンダフル・クリスマスタイム」が入っています。このランキングはクリスマス・スタンダードが多くを占めており、1979年発表の「ワンダフル・クリスマスタイム」はランキング中もっとも新しい曲とのことです。
【2006/01/09、23:00更新】
■ザ・フーがツアー実施へ
『ローリング・ストーン』誌のサイトで、ザック・スターキーがサポート・メンバーをつとめるザ・フーの2006年のツアーの実施が報じられました。マネージャーのビル・カービッシュリーは「アメリカ、ヨーロッパ、日本、オーストラリア、南米を訪れる計画がある」と語っています。この記事では、2005年はザックが他の仕事を抱えていたためザ・フーは(ツアー)活動休止を余儀なくされたと紹介されています。この記事を受け、ザ・フーのオリジナル・メンバーのピート・タウンゼンドも、自身のサイトの12月24日付のダイアリーで、ツアー実施を明言しています。
【2006/01/09、23:00更新】
■ビートルズの曲から生まれた映画に、U2のボノが出演
映画『アクロス・ザ・ユニバース』が2006年春公開に向けて制作されています。このほど行なわれた撮影に、U2のボノがドクター・ロバート役として参加したことが報じられました。ボノは劇中で「アイ・アム・ザ・ウォルラス」を歌います。この映画はビートルズをテーマにしたものではありませんが、ビートルズからインスピレーションを受けて作られており、ビートルズ・ナンバー18曲が使われ、登場人物にはビートルズの曲にちなんだ名前が付けられています。監督は、ミュージカル『ライオン・キング』の演出で知られるジュリー・テイモアが手がけます。
【2005/12/19、18:30更新】
■しゃべるジョン人形が発売へ
有名人やキャラクターのライセンスを受けてコレクターズ・アイテムを製造しているアメリカの業者ナショナル・エンターテインメント・コレクティブルズ・アソシエーションが、ジョン・レノン人形の発売を発表しました。同社ウェブサイトによると、この人形は高さ約45センチ(18インチ)で、ジョンの残したことばが音声で再生される機能がついているようです。発売は2006年春に予定されています。
【2005/12/19、18:30更新】
- 発売元ナショナル・エンターテインメント・コレクティブルズ・アソシエーションのサイトの商品説明のページが、1月9日現在「今のところまだこの商品販売の認可を受けていないため注文を受けられません」との記述に変わっています。
【2006/01/09、18:00更新】
新着ニュースに戻る