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- ■2005年ツアー収益ランキング、ポールは5位
2005年に実施されたコンサート・ツアーの収益が集計され、アーティスト別の収益ランキングが発表されました。
ビルボード・ボックススコアの集計によると、全世界のトップに立ったのはU2で、90公演すべてをソールド・アウトさせ、総収益2億6000万ドルをあげたとされています。ポール・マッカートニーは5位にランク・インしました。
一方、業界誌ポールスターが集計したアメリカ・ツアー収益ランキングでは、ローリング・ストーンズが総収益1億6200万ドルでトップに立ちました。ポールは総収益7730万ドルとされ、こちらでも5位となっています。
【2006/01/09、23:00更新】
■「イマジン」がイギリス歴代ベスト・ソングに
イギリスのヴァージン・ラジオで、史上最高の曲を選ぶ投票が2005年クリスマスから年末にかけて実施され、そのトップ500が発表されました。それによると、ジョン・レノンの「イマジン」が1位に選ばれました。さらに2位は「ヘイ・ジュード」3位は「レット・イット・ビー」と、ベスト・スリーはビートルズ関連が独占しました。そのほか50位以内に「イエスタデイ」「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」「マイ・スウィート・ロード」「ペニー・レイン」「シー・ラヴズ・ユー」が入るなど、500曲中に多数のビートルズ・ナンバーやメンバーのソロ作品がエントリーしています。
【2006/01/09、23:00更新】
■ヘザー、ジョージ・ベスト・トリビュート曲を送り出す
ポール・マッカートニー夫人のヘザー・ミルズ・マッカートニーの取り持ちにより、サッカー選手ジョージ・ベストへのトリビュート・ソングがダウンロード販売されています。ジョージ・ベストは主に1960年代に活躍し「エル・ビートル」との愛称で親しまれ、引退後には肝臓を患って2002年に肝臓移植手術を受けましたが、2005年11月25日に亡くなりました。ヘザーはその翌日たまたま元メン・アット・ワークのコリン・ヘイのスタジオを訪れ、ヘイが数年前にベストをイメージして書いたという「My
Brilliant Feat」を聴きました。ヘザーはこの曲をトリビュートとして発表するよう提案し、クリスマス時期からiTunesでのダウンロード販売が始まっています。収益は、ヘザーの提案により、臓器提供者家族を支援するドナー・ファミリー・ネットワークに寄付されます。
【2006/01/16、16:30更新】
■ステラのテニス・ウェア、全豪オープンで披露
アディダスと提携したステラ・マッカートニーのデザインによるテニス・ウェアが3月から販売開始となります。このウェアのキャンペーン・モデルにロシアのマリア・キリレンコ選手が起用され、1月16日から29日までメルボルンで開催される全豪オープンで、キリレンコの着用によりステラのテニス・ウェアが披露されました。選手のファッションも話題となる大会のなかで、キリレンコのウェアはひときわ大きな注目の的となっています。ステラは「マリアとの共同作業は、デザインという観点から見てとてもおもしろかった。マイナスに働きそうなアイテムは排除して、彼女のパフォーマンスを増大させるアイテムに集中できました」と語っています。
- 今大会第25シードのキリレンコは1、2回戦を突破しましたが、3回戦で第1シードのリンゼイ・ダベンポートと対戦して敗退しました。
【2006/01/23、16:30更新】
- ステラ・マッカートニーのテニス・ウェアのモデルに起用されたマリア・キリレンコは、1月31日〜2月5日に東京で開催された東レ パン・パシフィック・オープン・テニストーナメントに出場しました。大会公式サイトのフォト・ギャラリーから試合中の写真をいくつか見ることができます。なおキリレンコは、シングルス準々決勝、ダブルス準決勝まで進みました。
【2006/02/06、17:30更新】
■グラミー候補者アルバムにポール作品収録
グラミー賞を主催するレコーディング・アカデミーがその年のグラミー候補者をたたえて制作する毎年恒例のコンピレーション・アルバム『グラミー・ノミニーズ(GRAMMY
NOMINEES)』の2006年版が、アメリカで1月24日にリリースされます(日本盤は2月1日)。このコンピレーションにはアルバム・オブ・ザ・イヤーを含む3部門にノミネートされているポール・マッカートニーも収録されることになり、アルバム『ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード』からのシングル「ファイン・ライン」が選曲されました。すべての収録曲は、ポール・マッカートニー公式サイトのニュース、またはグラミー賞公式サイトから見られます。
【2006/01/23、16:30更新】
■新刊ビートルズ写真集のプレビュー展
ジェネシス出版から新たなビートルズ写真集『NOW THESE DAYS
ARE GONE』の刊行が2月以降に予定されています。これを記念して、この本の写真家マイケル・ペトの写真展が1月27日からロンドンのフーパーズ・ギャラリーで開催される予定です。ペトの過去未発表作品が展示され、限定版プリントの販売も行なわれます。
【2006/01/23、16:30更新】
■ビートルズ写真集内覧会開催
ジェネシス出版から刊行されるビートルズ写真集『NOW THESE DAYS
ARE GONE』のプレビュー展がロンドンのフーパーズ・ギャラリー(http://www.hoopersgallery.co.uk/)で1月27日より始まり(3月3日まで開催)、開始前日の26日に内覧会が開催されました。この内覧会にはパーカッショニストのレイ・クーパーなどが参加しました。当日の写真をジェネシス出版のニュース・ページで見ることができます。
【2006/02/06、17:30更新】
■NMEのアルバム投票で『リボルバー』が9位
イギリスの音楽誌『ニュー・ミュージカル・エクスプレス(NME)』が、イギリス最高のアルバムを選ぶ投票を実施し、1月28日号に結果が掲載されました。ビートルズの作品では『リボルバー』が9位に選ばれています。トップに立ったのはストーン・ローゼズのデビュー・アルバム『ストーン・ローゼズ』でした。また、このほどデビュー・アルバム・セールスUK最速記録をうちたてたアークティック・モンキーズの『ホワットエヴァー・ピープル・セイ・アイ・アム、ザッツ・ホワット・アイム・ノット』が5位に入っています。こちらのNMEニュースで10位までの結果を見ることができます。
【2006/01/30、16:30更新】
■ボンゾ・ドッグ・ドゥー・ダー・バンドの再結成ライブ
映画『マジカル・ミステリー・ツアー』のストリップ小屋のシーンに出演し、ラトルズのニール・イネスや、『ジョージ・ハリスン帝国』収録曲「主人公レッグス」のモデルで『ゴーン・トロッポ』のジャケットをデザインしたレッグス・ラリー・スミスを輩出したボンゾ・ドッグ・ドゥー・ダー・バンドが、再結成ライブを行ないます。イネスのサイトのライブ情報によると、ライブは1月28日にロンドン・アストリアで行なわれます。オリジナル・メンバーの多くはしばらく音楽から離れていたことから、ハウスバンドのサポートを受けてのライブとなります。
【2006/01/23、16:30更新】
■LIPA10周年式典で「パフォーマンスの年」幕開け、ポールも出席へ
EUの文化事業である「欧州文化首都」の2008年開催地に選ばれているリバプールでは、これに向けて2006年のテーマを「Liverpool
Performs」と設定しています。地元紙『デイリー・ポスト』の報道によると、1月末に行なわれるリバプール・インスティテュート・フォー・パフォーミング・アーツ(LIPA)の10周年記念の祝典のなかで、このテーマの皮切りとなるイベントが開催されます。このイベントにはLIPA設立の立役者ポール・マッカートニーをはじめとする著名人が招かれ、LIPAの企画によるパフォーマンスが披露される予定です。市議会のウォーレン・ブラッドリーは「サー・ポール・マッカートニーが出席されることになり、特にうれしく思っています。ビジネス、アート、スポーツの分野のリバプールの記録をたたえる12か月間の祝典の幕開けとして、とてもすばらしいものになるでしょう」と語っています。
【2006/01/16、16:30更新】
■LIPAの10周年式典、ポールも参列
ポール・マッカートニーが設立に関与したリバプール・インスティチュート・フォー・パフォーミング・アーツがこの1月に10周年を迎え、1月30日に記念式典が開催されました。式にはポールも出席してスピーチしました。ポールは「LIPAに来るたびに大きな誇りを感じます」「世界のいろいろなところで、卒業生の活躍の話を耳にします」「私たちが(ビートルズとして)やってきたことは学校で教えられるようなものではありません。偉大なバンドというのは、自然に発生するものなのでしょう」などと語っています。
この式典は2006年のリバプール市のテーマ「Liverpool Performs」の幕開けも兼ねており、その詳細も発表されました。こちらのニュース・ページで当日の写真を見ることができます。
また、10周年に際し、校長のマーク・フェザーストーン=ウィッティから、LIPAをヨーロッパ、アメリカ、極東など世界的に拡張する案が明かされています。
【2006/02/06、17:30更新】
■ポール、ブリット・アワードの功労賞を辞退
2月15日にイギリス版グラミーとも言われる音楽賞ブリット・アワードの授賞式が開催されます。エンターテインメント・ニュース・サイトによると、ポール・マッカートニーにその功労賞の贈呈が申し出られましたが、ポールがこれを辞退したと報道されています。ポールは、功労賞を受賞すればキャリアを終えるように思われてしまうと感じており、これまでになく創作力が湧き今後も活動を続ける予定でいるこの年での受賞は早すぎると思っているとのことです。
【2006/01/16、16:30更新】
■エプスタインの人生が映画に
ビートルズのマネージャー、ブライアン・エプスタインをテーマにした映画の製作が進行しています。2月2日の『ローリング・ストーン』誌のサイトの報道によると、この映画は『THE FIFTH
BEATLE』と名づけられ、ブロードウェイ・ミュージカルのプロデューサーとしてトニー賞を受賞したことのあるヴィヴェク・ティワリが脚本を書いています。ティワリは「どちらかといえば(レイ・チャールズをテーマにした)『レイ』より(ピンク・フロイドの)『ザ・ウォール』に近い」と語り、ブライアンのストーリーがビートルズの陰に隠れてしまうおそれがあるためビートルズの音楽を映画の要素にはしないことを説明しています。エプスタインの故郷リバプールがヨーロッパの「文化首都」となる2008年にリバプールで初公開することをめざしています。
【2006/02/06、17:30更新】
- ■ポールのUSツアー、TPI賞受賞
ポール・マッカートニー公式サイトの2月6日付ニュースによると、ポール・マッカートニーのUSツアーのセット・デザインを担当したロイ・ベネットが2006年度TPI(Total
Production International)賞のセット・デザイナー・オブ・ザ・イヤーに選ばれ、2月5日に賞が贈られました。
【2006/02/13、18:30更新】
■ジョンとポールの出会いのステージ、博物館で展示へ
リバプールの地元紙『エコー』の2月8日付ニュースによると、リバプール国立博物館のデイヴィッド・フレミング理事が、リバプールのウォーターフロントに計画されている新たな博物館の展示内容の一部を明かしました。その展示にはジョン・レノンとポール・マッカートニーが初めて会ったセント・ピーターズ教会のホールのステージが含まれる予定とのことです。
【2006/02/13、18:30更新】
■ポール、グラミー授賞式に出演
2月8日にロサンジェルスのステイプルズ・センターで開催される第48回グラミー賞授賞式でのパフォーマンスにポール・マッカートニーが出演することが2月2日に発表され、グラミー賞公式サイトなどで伝えられました。ポールにとってグラミーのステージで演奏するのはこれが初めてとなります。ポールのパフォーマンスを紹介する司会としてコメディアンのエレン・デジェネレスが起用される予定です。デジェネレスはトーク・ショーの司会もつとめており、そのテレビ番組にはポールも2005年11月に出演したことがあります。授賞式では、ポールのほか、マライア・キャリー、コールドプレイ、ジョン・レジェンド、ブルース・スプリングスティーン、U2とメアリー・J・ブライジ、クリスティーナ・アギレラとハービー・ハンコック、マドンナとゴリラズなどがパフォーマーとして出演します。
【2006/02/06、17:30更新】
- 2月8日(現地時間)にロサンジェルスのステイプルズ・センターで第48回グラミー賞授賞式が開催され、ポール・マッカートニーは予定どおりパフォーマンマーとして出演しました。ポールを紹介するプレゼンターをつとめたエレン・デジェネレスは「次の出演者には紹介は必要ありません」という非常に短いひと言を述べただけでステージを去り、すぐにポールとツアー・バンドによる演奏が始まりました。最初の曲はポールがキーボードを弾きながら歌う「ファイン・ライン」でした。この曲を終えると、へフナーのベースを持って「グラミーでの演奏はこれが初めて。やっとオーディションに受かったよ」と言ってから2曲目の「へルター・スケルター」を演奏しました。ポールのステージはこれで終わりましたが、のちに行なわれたジェイ・Z(ジョン・レノンのTシャツ着用)とリンキン・パークのコラボレーションのパフォーマンスでビートルズのカバー「イエスタデイ」が始まると、途中からポールが登場して演奏に加わりました。予定表にはTBA(To
Be Announced)としか記載されず、登場の瞬間まで名前が伏せられたサプライズ出演でした。
なお、3部門にノミネートされていたポールですが、受賞はなりませんでした。アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞したU2のボノはスピーチで他の候補者を讃え、ポールには「同じステージに立てて光栄だ」と語りかけました。
ポール・マッカートニー公式サイトの2月8日付ニュースでは、リハーサルの合間のポールとボノの写真が見られます。
【2006/02/13、18:30更新】
■ヨーコ、イタリアのスノウ・ショーに参加
2月6日から3月19日までイタリアのセストリエールで開催されるスノウ・ショーにオノ・ヨーコが参加しています。スノウ・ショーは建築家とアーティストがチームを組んで制作した雪や氷の作品を展示するイベントです。ヨーコは2004年のフィンランドでのスノウ・ショーに続き、磯崎新とチームを組みます。
【2006/01/30、16:30更新】
■ヨーコがニルソンのドキュメンタリーに登場
1994年に亡くなったシンガー・ソングライター、ハリー・ニルソンのドキュメンタリー『WHO
IS HARRY NILSSON (And Why Is Everybody Talkin' About Him?)』が制作され、オノ・ヨーコが登場します。ニルソンはバッドフィンガーの曲「ウィズアウト・ユー」をカバーしてナンバーワン・ヒットにし、ジョン・レノンやリンゴ・スターの親しい友人でもありました。ドキュメンタリーにはヨーコのほかにランディ・ニューマンや俳優のロビン・ウィリアムズも登場します。2006年2月のサンタバーバラ・フィルム・フェスティバルでの初上映が予定されています。
【2005/12/19、18:30更新】
■ヨーコ、オリンピック開会式で平和のメッセージ
2月10日(現地時間)に開催された冬季オリンピック・トリノ大会の開会式に、オノ・ヨーコが出演しました。聖火点火の前に行なわれた「平和の祈り」をテーマにしたパフォーマンスに、ヨーコは白づくめの衣装で登場し、平和のメッセージを送りました。メッセージは「平和を想像してください」という力強い呼びかけで始まり、「10億の人が平和を思えば平和は訪れます」「私たちには変える力があります」「今こそ行動の時」などと伝えたあと「ジョン・レノンが言ったように、世界みんなが平和に暮らすのを想像してください」と締めくくられました。続いてピーター・ガブリエルが出演して「イマジン」を演奏しました。
【2006/02/13、18:30更新】
■リンゴ、2006年夏にオール・スター・バンド・ツアーを実施へ
リンゴ・スターの公式サイトの2月11日付動画のなかで、リンゴがオール・スター・バンドのツアーのことに触れています。参加アーティスト数人の契約が進んでいるようすで、リンゴは「今年の夏は楽しくなりそう」と話しています。
【2006/02/20、16:00更新】
■ピート・ベスト、ビートルズ最古の映像を購入
リバプールの『デイリー・ポスト』紙が2月14日付記事で、ビートルズ最古と思われるライブ映像を、撮影当時メンバーだったピート・ベストが購入したことを伝えています。ファンの父親が撮影したこの映像のビートルズはまだ黒の革ジャン姿で、日付は使用楽器やハート形の舞台装飾から1962年のバレンタイン・デー前後と推測されました。しかし場所に関しては、当時は多い日で1日7回もステージに立っていたことから、ピート本人も厳密には特定できていないとのことです。
【2006/02/27、17:30更新】
■パティの写真展、2度目の開催
ジョージ・ハリスンのかつての妻で、現在は写真家として活躍しているパティ・ボイドの写真展「Shared
Memories: Photographs By Pattie Boyd」が、サンフランシスコ・アート・エクスチェンジ(http://www.sfae.com/)で2月14日から3月31日まで開催されています。これはパティにとって2度目の写真展となり、夫だったジョージやエリック・クラプトンのほか、ロニー・ウッド、マリアンヌ・フェイスフル、ミック・フリートウッドなどのロック・ミュージシャンの写真70点あまりが展示されます。
【2006/02/20、16:00更新】
■ヨーコ、パリでバースデイ・パフォーマンス
2月18日に73歳の誕生日を迎えるオノ・ヨーコが、18日にパリのシャトレ劇場(このサイトはフランス語)でバースデイ・パフォーマンスを披露することになりました。息子ショーン・レノン、映画監督でミュージシャンのヴィンセント・ギャロとの共演で、音楽、モダン・アート、ビデオのパフォーマンスを行なう予定です。このパフォーマンスのチケットは、5ユーロ(米ドル換算約6ドル)という安価に設定されています。
【2006/02/06、17:30更新】
2月6日のニュースでお伝えしたように、2月18日に73歳の誕生日を迎えたオノ・ヨーコが、パリのシャトレ劇場でバースデイ・パフォーマンスを実施しました。会場には2000人の観客が集まり、ヨーコはショーン・レノン、ヴィンセント・ギャロとともに、映像や「ライジン具」の演奏などからなる70分のパフォーマンスを展開しました。エンディングでは、懐中電灯の点滅で「I
love you」のメッセージを送る「ONOCHORD」を見せるヨーコの姿がスクリーンに映し出され、ステージ上のヨーコもONOCHORDを実行すると、観客も入場時に配られたミニ・ライトを使ってヨーコに続きました。そして数分後にスクリーンが「LA
GUERRE EST FINIE / si vous le voulez(戦争は終る/あなたがそれを望めば)」の文字に変わり、パフォーマンスが締めくくられました。その後ショーンが観客の数と同じ2000本の花をヨーコに贈り、会場は「Happy
Birthday to you」の歌でヨーコを祝いました。
【2006/02/27、17:30更新】
■ヨーコの作品、チャリティ・アート展に出展
2月22日から28日までニューヨークのワールド・フィナンシャル・センターのウィンター・ガーデンで、アート展「FROM
THE ART OF NEW YORK」が開催されます。これは2005年にアメリカの南部を襲ったハリケーン・カトリーナからの復興を支援するチャリティ・アート展で、オノ・ヨーコを含むニューヨークや南部湾岸地域の主要アーティストの作品110点あまりが展示されます。
【2006/02/20、16:00更新】
■ベルリンでオノ・ヨーコ展
2月23日からベルリンのギャラリー・ダヴィデ・ディ・マッジョでオノ・ヨーコ展「heal
yoko ono」が開催されています。水の入ったガラス瓶を並べた「We are all water」、軍用ヘルメットを天井から吊るした「Pieces
of Sky」、来場者が地図に「i love you」などのスタンプを押す参加型インスタレーション「heal」が展示されます。会期は3月下旬までです。
【2006/02/27、17:30更新】
■ヨーコ、レイキャビクにアート作品を寄贈
雑誌『アイスランド・レビュー』の2月2日付記事によると、オノ・ヨーコがレイキャビクにアート作品「ピース・コラム(平和の柱)」を寄贈します。ヨーコはウィンター・フェスティバルで作品を紹介するため2月25日にレイキャビク入りする予定です。「ピース・コラム」は長さ10〜15メートルのガラス製で、外側にはヨーコの詩の一節「A
dream you dream together is reality(みんなで夢見れば夢は現実となる)」とジョン・レノンの曲「イマジン」の一節「Imagine
all the people living life in peace」が彫られています。
【2006/02/20、16:00更新】
■ヨーコ、レイキャビクを訪問
2月20日のニュースでお伝えしたようにオノ・ヨーコがレイキャビクに寄贈するアート作品「ピース・コラム」(平和の柱)を紹介するため2月24日にショーン・レノンとともに同市を訪れました。26日にはヨーコ、ショーン、市議会議員が同席しての記者会見が行なわれました。その席で、「ピース・コラム」は普通の人がいつでも来られるような状態に置いて、ジョン(とショーン)の誕生日である10月9日前後には毎年平和集会を催してほしいと、ヨーコは希望を語りました。この作品は内側が空洞になっており、これを世界中の平和への願いで満たそうという思いが込められています。
【2006/03/06、17:00更新】
■リンゴ夫妻、チャリティ・ファッション・ショーに協力
シーラ・Eなどが主導するファッション・ショー、Circle Of Passionが2月26日にロサンジェルスのパシフィック・デザイン・センターで開催されます。これは、音楽とアートを通じて被虐待児のケアを提供する団体エレベート・ホープ・ファウンデーションのためのチャリティ・イベントで、リンゴ・スターとバーバラ・バックの夫妻もセレブリティ・チェアと呼ばれる特別委員の一員として協力しています。当日はシャロン・ストーン、ジェイミー・フォックスなどが出席する予定です。イベントの収益の一部は、ハリケーン被災地支援にも役立てられます。
【2006/02/20、16:00更新】
■アビイ・ロードでチャリティ・オークション、ジェネシス出版が協力
2月27日、ロンドンのアビイ・ロード・スタジオでロック関連アイテムのオークションが開催されます。これは、がんの原因、治療、予防の研究を支援するキャンサー・リサーチUKが主催するチャリティ・オークションで、ビートルズ関連の豪華本の刊行などで知られるジェネシス出版や、ジョージ・マーティンなど同社から本を刊行している著者や写真家が協力します。入場には100ポンドのチケットが必要で、入場者は展示物を見たりオークションに参加したりするほか、ビートルズがレコーディングしたスタジオを見学することもできます。
【2006/02/27、17:00更新】
■ポール、トニー・ベネットの80歳記念アルバムに参加
今年8月に80歳の誕生日を迎えるベテラン・シンガーのトニー・ベネットが、数々のアーティストとのデュエットから構成される記念アルバムを制作中です。参加アーティストのなかにはポール・マッカートニーの名前も挙がっています。『ボストン・ヘラルド』紙や『ボルティモア・サン』紙の報道によると、2月末にアビイ・ロード・スタジオで、ポールとベネットがアルバムのためのレコーディングを行なう予定です。レコーディングされる曲目はレイ・ノーブル作のスタンダード・ナンバー「ザ・ベリー・ソート・オブ・ユー(君を想いて)」と言われています。
【2006/02/20、16:00更新】
■パリコレ開催、ステラも新作発表
2月26日から3月5日まで2006〜2007年秋冬パリコレクションが開催され、3月2日にはグラン・ホテルでステラ・マッカートニーのショーが行なわれました。今回も動物保護の精神にのっとって毛皮や革素材をいっさい使わない作品群を発表しています。また、ステラ本人によると、それぞれ年齢層向けの作品を含んだコレクションになっているとのことです。
ステラ・マッカートニーのウェブサイトで作品を見ることができます。
【2006/03/06、17:00更新】
■ポール、あざらし猟反対を訴える
ポール・マッカートニーとヘザー・ミルズ・マッカートニーの夫妻が3月2日、カナダのセント・ローレンス湾の氷原を訪れ、あざらし猟禁止を訴えました。カナダでは毛皮採取を目的として毎年数十万頭のあざらしの子どもが殺されており、この現状を変えようとする愛護協会イギリスのリスペクト・フォー・アニマルズとアメリカのヒューメイン・ソサエティ・ソサエティ・オブ・ユナイテッド・ステーツ(米国愛護協会)およびその国際部門ヒューメイン・ソサエティ・インターナショナル)との提携で、マッカートニー夫妻はこの抗議行動を実行しました。ポールは「500年以上も行なわれてきたと言うが、だからといってこれが正当化されるわけではない」と語りました。
3月3日にはCNNの『ラリー・キング・ライブ』に出演し、この問題についてニューファンドランド州知事ダニー・ウィリアムズと討論しました。ヘザーは州知事に対し「どうしてあざらし猟禁止に反対するのですか。代わりとなる収入源を猟師に提供して問題を解決しようとしないのはなぜですか」と主張しました。
【2006/03/06、17:00更新】
■ポール、動物実験会社反対をアリゾナ州知事に要請
ポール・マッカートニーがアリゾナ州知事ジャネット・ナポリターノに対し、バイオテクノロジー企業の進出をやめさせるよう要請する手紙を3月3日付で出しました。アリゾナ州チャンドラーには、製薬会社の動物実験を請け負うバイオテクノロジー企業の大規模実験所建設の計画が持ち上がっており、PETAなど世界中の動物権利擁護活動家から抗議の声が挙がっています。手紙の中でポールは、アリゾナ州の農場で亡くなった前妻リンダが動物擁護活動家であったことに触れ「彼女をはじめ動物擁護を望むすべての人の代理としてこの手紙を書いています」としたためています。
【2006/03/13、17:00更新】
■ポールのツアーの写真展、アメリカを巡回
ポール・マッカートニー公式サイトの1月25日付ニュースによると、写真集『Each
One Believing: Onstage, Off Stage and Backstage』をもとにした写真展「EACH
ONE BELIEVING: THE TOUR」が、3月4日からアメリカを巡回することになりました。写真は2002年から2003年のワールド・ツアーを記録したもので、写真展ではポールと撮影者ビル・バーンスタインのサイン入りプリント40点以上が展示されます。写真展「EACH
ONE BELIEVING」は2004年11月にロンドンでも実施されました。今回のアメリカ巡回展はサンディエゴを皮切りに、2005年12月まで7都市で実施されます。
【2006/01/30、16:30更新】
■リンゴの第9期オール・スター・バンド発表
リンゴ・スターの第9期オール・スター・バンドに関するプレス・リリースが3月8日に発行されました。今回のオール・スター・バンドにはロッド・アージェント(ゾンビーズ)、マーク・ハドソン(リンゴの作曲パートナー兼プロデューサーで、ラウンドヘッズのメンバー)、リチャード・マークス、ビリー・スクワイア、エドガー・ウィンター、シーラ・E、マーク・リヴェラが参加し、6月14日から7月20日にわたってツアーを実施します。いつものように参加メンバーがそれぞれのヒット曲を披露し、リンゴは「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」「イエロー・サブマリン」「想い出のフォトグラフ」「明日への願い」を歌う予定です。詳しいツアー日程は後日発表されます。
【2006/03/13、17:00更新】
■スチュアート・サトクリフのサイト開設
ジョン・レノンのアート・カレッジ時代からの親友でビートルズのメンバーとして初期のハングルク巡業に参加していたスチュアート・サトクリフのウェブサイトが、3月8日に開設されました。このサイトはスチュアートの妹のポーリーンが周囲の要望に応えて開設したもので、画家として将来を嘱望されていたスチュアートの作品や当時の写真が見られるほか、作品購入を申し込むことができます。
【2006/03/13、17:00更新】
■ヨーコ、アート・イベント「ガーデン・パーティ」に参加
ニューヨークのギャラリー、ダイッチ・プロジェクトで、3月9日からアート・イベント「ガーデン・パーティ」が開催されています。これは18世紀フランスの園遊会の現代版をめざした展示&パフォーマンス・プログラムで、参加アーティストとしてオノ・ヨーコも名を連ねています。ヨーコは、願いを書いた紙を結びつける「願いの木」を出展し、オープニング・ナイトにも出席しています。こちらからオープニング・ナイトの写真を見ることができます。「ガーデン・パーティ」は4月29日まで開催されます。
- 【2006/04/03、17:00更新】
■ポール、2005年収入ランキングの4位に
『ローリング・ストーン』誌がロック・ミュージシャンの2005年の収入を集計し、3月10日付の記事で、そのトップ30を発表しました。ポール・マッカートニーは5600万ドルで4位となりました。トップ3はU2、ローリング・ストーンズ、イーグルスとなり、トップ10もほとんどがベテラン・アーティストによって占められました。また、CDセールスよりもコンサート・ツアーのほうが収入につながっていたのが特徴で、2005年のベスト・セラー・アルバム『MIMI』を擁するもののツアーをしなかったマライア・キャリーはランク入りしませんでした。
- 【2006/03/20、18:00更新】
■ルイーズが中学校を訪問
インディアナ州テレホート市の地域ニュース・サイトの記事によると、ジョージ・ハリスンの姉ルイーズ・ハリスンが3月10日にサラ・スコット中学校を訪問しました。ルイーズを招いた校長は生徒に「みんなは今日のお客様が誰かわからないかもしれないけれど、大統領のお姉さんをお招きしたようなものなんですよ」とルイーズを紹介しました。ルイーズは、ビートルズがアメリカで有名になる前にジョージが自分を訪ねて訪米した話やルイーズがアメリカ中のラジオ局にビートルズの曲を紹介した話、そして1964年の『エド・サリヴァン・ショー』初出演の話を、写真を見せながら語りました。また、ルイーズがマネージメントを手がけるビートルズ・トリビュート・バンド、リバプール・レジェンズのビートルズ・ナンバーのメドレーがビデオで紹介されました。
- 【2006/03/20、18:00更新】
■ルイーズ傘下のバンド、チャリティに協力
ジョージの姉ルイーズ・ハリスンがマネージメントを担当するビートルズ・トリビュート・バンド、リバプール・レジェンズが、チャリティ・コンサートを行ないます。3月11日には野良動物保護団体ヘンリー郡愛護協会のためのチャリティをイリノイ州で、3月18日には青少年支援団体ユース・エマージェンシー・ハウスのためのチャリティをワイオミング州で行ないます。
【2006/03/06、17:00更新】
■イマジン・アピールのTシャツ販売される
チャリティ・キャンペーン「イマジン・アピール」のTシャツが、3月13日からイギリスで一般販売されています。「イマジン・アピール」は、リバプールの小児病院アルダー・ヘイがオノ・ヨーコの賛同を得て2005年10月に始めたもので、このほど販売開始されたTシャツのデザインには、ジョン・レノンがショーンのために書いたイラストが使われています。ヨーコは「Tシャツ・キャンペーンはすばらしいアイデアで、成果が挙がると期待しています。あの絵はジョンが息子ショーンへの愛から生み出したものです。それが世界中の子どもの医療支援に使われるのですから、とてもふさわしい使いみちだと思います」と語っています。このTシャツは、イギリスのショッピング・サイトLittlewoodsで取り扱われ(イギリス国内のみ対応)、このサイトで写真を見ることもできます(「Imagine
appeal」のキーワードで検索してください)。Tシャツ販売から得られる収益は全額イマジン・アピールに寄付されます。
- 【2006/03/20、18:00更新】
■ビートルズ宿泊のプラザホテルが改修中、備品がオークションに
ビートルズが1964年のアメリカ初上陸時に宿泊したニューヨークのプラザホテルが、現在大規模な改修工事を行なっています。それにともない、3月15日に備品のオークションが実施されました。オークションは6時間に及び、スリッパ、スタインウェイのピアノ、油絵、給仕用ワゴンなど350点が落札されました。合計落札金額は1億7600万ドルとなりました。リニューアル・オープンは2007年初頭となる予定です。
【2006/03/20、18:00更新】
■シンシアのトーク・イベントと著書のサイン会
3月17日、コロラド州コロラド・スプリングスのファイン・アーツ・センターで、ジョン・レノンの元妻シンシア・レノンのトーク・イベントが催されました。シンシアは近著『JOHN』やビートルズについて語り、その後レセプションと書籍サイン会が行なわれました。また、イベント前日にはラジオに出演して約1時間のインタビューを受けました。
- 【2006/03/20、18:00更新】
■ポールとヘザー、あざらし猟に再度抗議し方策を提言
3月2日にカナダのセント・ローレンス湾を訪れてあざらし猟反対を訴えたポール・マッカートニーとヘザー・ミルズ・マッカートニーが、猟解禁前日の3月24日、改めて猟の禁止を求める要請を出しました。そのなかでふたりは、各国があざらし製品の購入をやめることと、あざらし猟ライセンスの買戻しを提案し「ライセンス買戻しは、両者にとって損のない解決策です。猟師にとっては、猟をやめたときの収入減少の補償となり、カナダ政府にとっては、悲惨で不要な慣行の終結を丸く収めるよい方策となります」と主張しています。なお、カナダでは予定どおり3月25日からあざらし猟が解禁されています。
- 【2006/04/03、17:00更新】
■ジュリアン、公式サイトで新作制作中と語る
ジュリアン・レノンの公式サイトに新たなニュースレターが掲載されました。ここ数か月ジュリアンはニュー・アルバムのためのスタジオ作業を続けています。これまでに約30曲の新曲を作っており、ここから最終発表される曲をしぼっていきます。3月にはリフレッシュのため数日間休みをとってフランスでスキーを楽しみました。ジュリアンはこれからマンスリー・ベースでニュースレターを更新していきたいと語っています。
- 【2006/03/27、18:30更新】
■ポールとヘザーの地雷廃絶支援チャリティ、リンゴも協力
ポール・マッカートニーとヘザー・ミルズ・マッカートニーが地雷廃絶を支援するチャリティ・オークションを相次いで実施しています。
まず、ヘザーがマインズ・アドバイザリー・グループ(MAG)のための靴専門オンライン・オークションを立ち上げ、3月23日から入札が始まっています。このオークションには、ポールとヘザーのほか、リンゴ・スター、クリフ・リチャード、ブライアン・メイ、ヘレン・シャピロ、ブラーのデーモン・アルバーン、モデルのクローディア・シファー、サッカー選手のウェイン・ルーニーなどの靴80点が出品されています。
また、ポールとヘザーはフロリダ州パーム・ビーチで3月30日から4月1日まで開催される自動車コレクター・イベントで、アダプト・ア・マインフィールドのためのチャリティとして、みずから所有するキャデラックをオークションにかけます。
- 【2006/03/27、18:30更新】
- ヘザー・ミルズ・マッカートニーの企画による地雷廃絶支援のための靴オークションが4月2日に終了しました。ポール・マッカートニーが提供した黒のスリッポンは2550ポンドで落札されました。そのほかブライアン・メイの木靴が約1380ポンド、テニス選手アンナ・クルニコワのサイン入りのテニス・シューズが約310ポンドなど、落札金額の合計は1万3000ポンドに達しました。全額がマインズ・アドバイザリー・グループ(MAG)に寄贈されます。
- 【2006/04/10、16:30更新】
■ジョージの手形、チャリティ・オークションに出品
白血病、リンパ腫、骨髄腫、その他血液疾患の患者や家族を支援するオーストラリアの非営利団体リューキミア・ファウンデーション(白血病財団)のチャリティ・プロジェクトの一環として、ジョージ・ハリスンの手形がオークションにかけられています。この手形は、ジョージの許可のもと1995年のオーストラリアF1グランプリの際にウィリアムズのピットでとられ、チャリティ目的のため複製されたものです。今回出品されているのは複製500個のうちのNo.8で、手形作成中のジョージを写した証拠写真付きの証明書も付いています。オークションはオーストラリアのeBayで4月1日まで行なわれます。
- 【2006/03/27、18:30更新】
■ニューヨークでビートルズ・フェスティバル開催、ピートも参加
3月31日から4月2日までニュージャージー州のクラウン・プラザ・メドウランズ・ホテルでフェスト・フォー・ビートルズ・ファンズが開催されました。今年は、レノン&マッカートニー作「愛なき世界」を1964年に大ヒットさせたピーター&ゴードンが再結成して4月1日に登場したほか、ピート・ベスト・バンドが4月1日と2日に出演しました。
ピート・ベスト・バンドはこのフェスティバルを皮切りに北米ツアーに入り、4月8日までコンサートやサイン会を実施しながら各地を回ります。ツアーは5月5日から再開され5月14日まで続きます。
- 【2006/04/03、17:00更新】
- ニューヨークで開催されたフェスト・フォー・ビートルズ・ファンズの4月1日のイベントに、再結成したピーター&ゴードンが出演し、パフォーマンスの序盤、この日のためにポール・マッカートニーが寄せたメッセージが司会者より披露されました。司会者は「今宵この場にいることを望んだけれども来られなかった人がいます。でもその人からメッセージが送られています」と名前を出さずに紹介してからメッセージを読み上げました。「今世界に必要なのは、ピーター&ゴードンの歌を聴いて、彼らが活躍したすばらしい時代を思い出すこと。愛なき世界を愛に満ちた惑星に変えるため、春秋を経て彼らがふたたび集ったのを知り、うれしく思います。みんなに愛を込めて。ポール・マッカートニー」。最後に名前が読まれると会場はどよめきました。
- 【2006/04/10、16:30更新】
■チャリティ・オークションにロック/ポップ・メモラビリア出品
4月1日、アリゾナ州のロック・スター・ギャラリーで、フェニックス小児病院のがん血液疾患センターのためのチャリティ・オークション「フロム・ビートルズ・トゥ・ツェッペリン」が開催され、ロック/ポップ・メモラビリア200点以上が出品されました。ビートルズ関連のほかレッド・ツェッペリン、ザ・フー、ローリング・ストーンズ、フランク・シナトラ、バディ・ホリー、リッチー・ヴァレンス、エルヴィス・プレスリー、ピンク・フロイド、レーナード・スキナードなどのメモラビリアが出品されました。
- 【2006/04/03、17:00更新】
■キャピトル盤ボックス・セット第2弾発売
2004年11月に発売された『ザ・ビートルズ’64BOX(THE CAPITOL
ALBUMS)』の第2弾『THE BEATLES CAPITOL ALBUMS Volume 2』の発売について、3月22日にアメリカのキャピトル・レコードより正式に発表されました。これはキャピトルから発売されたアメリカ盤を初CD化してボックス・セットにまとめたもので、今回は1965年リリースの『アーリー・ビートルズ』『ビートルズVI』『ヘルプ!』『ラバー・ソウル』が収録されます。第1弾と同様、4タイトルともステレオとモノの両バージョンが収録されます。発売日は、ヨーロッパ盤4月3日、アメリカ盤4月11日の予定です。
- 【2006/03/27、18:30更新】
■「イマジン・アピール」のためのチャリティ・オークション
リバプールの小児病院アルダー・ヘイがオノ・ヨーコの賛同を受けて展開しているチャリティ・キャンペーン「イマジン・アピール」のためのオークションが開催されています。これはリバプールのエイントリー・レースコースで4月6日から8日まで開催された競馬フェスティバル「グランド・ナショナル」にちなんだもので、著名人がデザインした騎乗服が出品されています。ジョン・レノンの絵を使用した「イマジン・アピール」のメイン・イメージをあしらったオノ・ヨーコのデザインの騎馬服も含まれています。オークションはオンラインで4月30日まで実施されます。
- 【2006/04/10、16:30更新】
■ジョージ・マーティン、UK音楽の殿堂入り決定
2006年のUK音楽の殿堂のセレモニーでイギリス音楽界への功績をたたえジョージ・マーティンに名誉トロフィーが贈られることが決まりました。UK音楽の殿堂は2004年に発足し、これまで11月に殿堂入りセレモニーが行なわれています。2004年のクリス・ブラックウェル(アイランド・レコード創設者)、2005年のジョン・ピール(BBCのDJ)に続いて、マーティンは3人目の名誉メンバーとなります。UK音楽の殿堂にはビートルズも初年度の2004年に殿堂入りをはたしています。
- 【2006/04/10、16:30更新】
■ポール、動物実験反対インタビューに応じる
3月初めにアリゾナ州知事に宛てて動物実験施設建設反対要請の手紙を送ったポール・マッカートニーが、動物権利保護活動団体PETAの動物実験反対運動への支援として、独占インタビュー(に応じました。ポールは前妻リンダをがんで失ったあと、動物の体は人体のモデルとして有効ではないと考えるようになり、「動物にわざわざ人間の病気にかからせるのは、コストも高いし残酷だ。動物実験に注ぎ込む資金を予防に使っていたら、もっとずっといい結果が出ていたと思う」などと話しています。
【2006/04/17、19:30更新】
■シルク・ドゥ・ソレイユのビートルズ・ショーにあわせ新作発売の可能性
2004年10月に発表され今夏ラスベガスで開演予定のエンターテインメント・サーカス集団シルク・ドゥ・ソレイユによるビートルズ・ショーについて、関係者からのコメントが相次いで報道されました。
イギリスの一般紙『デイリー・テレグラフ』4月10日付記事にはアップル・コーのニール・アスピノールのコメントが紹介されました。そのなかでニールは「ビートルズが残した録音にリミックスやリマスターを施してまったく新しい音楽として作り上げ、それをショーで使います。アルバムとしてのリリースにもつながるでしょう」と語っています。
アメリカのエンターテインメント紙『バラエティ』4月12日付記事には、上記のニールのコメントのほか、ジョージ・マーティンの息子で父親とともにショーの音楽に携わるジャイルズ・マーティンのコメントが掲載されました。マーティン親子はショーのためビートルズの未発表録音の掘り出し作業をすでに開始しているとのことで、ジャイルズは「めざしているのは、私たちがアビイ・ロードでマスター・テープを聴いているときに感じるのと同じような親近感を実現することです。観客はバンドと同じ部屋にいるかのような感覚を味わえるでしょう」と述べています。
この企画はジョージ・ハリスンとシルク・ドゥ・ソレイユの創始者ギー・ラリベルテとの交友がきっかけでスタートしたもので、ポール・マッカートニーとリンゴ・スターはスーパーバイザーとして協力し、ジョン・レノンとジョージの遺族も関与しています。
【2006/04/17、19:30更新】
■ダニー、音楽プロジェクトを始動
ジョージ・ハリスンの息子ダニー・ハリスンがthenewno2というユニットで音楽活動を開始しました。サイトが開設され、thenewno2はダニーとオリ・ヘックスから成るふたり組と紹介されています。「今後に向けてリハーサル中」ということ以外、詳細な活動内容などの情報はまだ掲載されていませんが、このサイトで曲とビデオの視聴ができるようになっています。
【2006/04/17、19:30更新】
■マッカートニー夫妻の毛皮反対運動を伝える番組が放送される
4月19日、イギリスBBC1のテレビ・シリーズ『REAL
STORY』で『The McCartneys Versus The Fur Trade』が放送されました。これは同シリーズのチームが半年間独占取材してきたポール・マッカートニー夫妻の毛皮反対運動をレポートする番組で、毛皮を愛用する著名人への抗議やEU議会でのスピーチなどを含むヘザーの活動や、毛皮取引業者の話などが伝えられました。現在、製品への毛皮使用の明記は義務付けられていないので、夫妻は人々が知らないうちに本物の毛皮を使った製品を買っているのではないかと危惧しているとのことです。ポールは「昔は僕もほとんどの人と同じように、何も考えずに毛皮を着ていた。毛皮製品を作るにはどんなことがされているのかわかっていなかったんだ」と語りました。
【2006/04/24、17:00更新】
■シルク・ドゥ・ソレイユのビートルズ・ショー『LOVE』、詳細発表
2004年10月に計画が発表されていたエンターテインメント・サーカス集団シルク・ドゥ・ソレイユによるビートルズ・ショーについて、4月19日に公演の詳細が発表されました。このショーには『LOVE』とタイトルがつけられ、ラスベガスのミラージュで6月2日からのプレビューに続いて、6月30日のプレミア公演より正式上演が開始されます。音楽監修をつとめるジョージ・マーティンは「40年以上ビートルズに携わってきましたが、このシルク・ドゥ・ソレイユのすばらしいプロジェクトでふたたびその音楽に取り組めることになり、ぞくぞくしています」「ユニークで魔法のようなショーになるでしょう」と話しています。
チケットの発売はすでに始まっており、電話や店頭販売のほかシルク・ドゥ・ソレイユのウェブサイトでのオンライン販売も取り扱われています。このサイトには、リハーサルのもようやジョージ・マーティンのインタビューを収めた動画や、リハーサルのスチール写真やジョージ・マーティン親子を含めた制作者のプロフィールなども掲載されています。
【2006/04/24、17:00更新】
- ■オリヴィア、オービソン切手発行をめざす活動に参加
ジョージ・ハリスンなどとともにトラヴェリング・ウィルベリーズで活動していた故ロイ・オービソンを記念切手でたたえようという嘆願が、アメリカ郵政省に対して行なわれています。オービソン夫人のバーバラを先頭とするこの活動には、ジョージ・ハリスンの妻オリヴィアも参加しています。ほかにもボノ、カントリー・シンガーのドワイト・ヨーカム、コメディ俳優のダン・エイクロイド、女優のパメラ・アンダーソンなどの支援を受け、オービソンの70回目の誕生日にあたる4月23日に合わせた発行をめざしています。
【2006/01/16、16:30更新】
■ジョン・レノンの絵の服飾雑貨ブランド誕生
ジョン・レノンの絵をもとにした新たな服飾雑貨ブランドが誕生します。著名人のライセンス商品を取り扱う会社シグネチャーズ・ネットワークが5月2日に発表したプレス・リリースによると、同社はオノ・ヨーコのアート出版会社バッグ・ワン・アーツとのライセンス・プログラムとして、子ども向けの「I
Am A Dreamer」と大人向けの「This Is My Story」というブランドを創設します。デザインには、これまで使用許可されたことのないめずらしいジョンのスケッチなどが使われます。バッグ・ワン・アーツの取締役リン・クリフォードは「I
Am A Dreamerで使われる絵にはジョンがショーンと過ごした楽しい時間が込められています。ヨーコは新しい世代の子どもたちを愛と平和と喜びで包みイマジネーションを育ててあげられたらと願っています」とコメントしています。
こちらのプレス・リリース・サイトでデザインの一例を見ることができます。
【2006/05/08、17:30更新】
■ステラ、百貨店の秋物コレクション紹介パーティに出席
5月3日、アメリカの高級百貨店ニーマン・マーカスが、本拠地テキサス州ダラスにあるノースパーク店で、ステラ・マッカートニー2006年秋物コレクションを紹介するカクテル・パーティを開催しました。パーティにはステラ本人も出席し、パリのファッション・ショーの映像やモデルによるパフォーマンスを通してコレクションが紹介され、音楽とベジタリアン料理で招待客がもてなされました。同店は翌5月4日に一般向けのショーを開催し、ステラはここにも顔を見せて来場客との会話にも応じていました。
【2006/05/08、17:30更新】
■マージーサイドでスチュアート・サトクリフ展
ジョン・レノンのアート・カレッジ時代の親友でデビュー前のビートルズのメンバーだったスチュアート・サトクリフのアート展が、マージーサイドの町ノウズリーにあるギャラリー、プレスコット・ミュージアムで開催されます。スチュアートの残した作品が、紙、スチール、ガラス、キャンバスなどさまざまな素材に高品質プリントされて展示されるほか、教師や友人などスチュアートと親しかった人々のコメントも紹介されます。展示期間は5月5日から6月26日までです。
【2006/04/24、17:00更新】
■ロック・アート・ショーでポールとリンゴ関連作品を展示
アメリカのFM局Foxがケンタッキー州ニューポートのニューポート・オン・ザ・リーブで5月12日から21日までクラシック・ロック・アート・ショーを開催しています。このショーでは、有名クラシック・ロック・アーティストのオリジナル・アート、リトグラフ、写真、手書き歌詞原稿などが展示されます。展示作品のなかには、ポール・マッカートニーが制作したリトグラフ「Beach
Towels」や、リンゴ・スターのアルバム『リンゴ・ラマ』のジャケットのイラストも含まれています。作品の販売も行なわれ、収益は子どもの育成を支援する団体ビッグ・ブラザーズ・ビッグ・シスターズに寄付されます。
【2006/05/15、16:00更新】
■ショーン、新作をリリース予定
ショーン・レノンがコミュニケーション・サイトMySpaceに開設した自身のページで、新作のリリースについて語っています。ショーンは5月12日付ブログで「この9月に『FRIENDLY
FIRE』というソロ作品をEMI/キャピトルからリリース予定」と発表し、翌5月13日付では「『FRIENDLY
FIRE』が9月に出ることをできるだけ多くの人に伝えてくれたら、永遠に恩に着ます(forever in your debt)」と、父親ジョンの作品「ウーマン」を思い出させるメッセージを載せています。
- ショーンはまた、5月19日にサンフランシスコのビンボズ365クラブでヴィンセント・ギャロとともにギグに出演します。
【2006/05/15、16:00更新】
■ジョージ設立の映画制作会社、買収され2部上場
ジョージ・ハリスンが1978年にモンティ・パイソンの映画『ライフ・オブ・ブライアン』への資金提供をきっかけに設立した映画制作会社ハンドメイド・フィルムズがこのほど、ロンドンの2部市場AIMに上場しているイクエーター・グループに買収され、それにともない5月15日付でAIMに上場されました。『テレグラフ』紙は、この買収をハンドメイド作品のリメイクを視野に入れた意欲的な業務拡張と見ており、現在のハンドメイドの会長となったパトリック・ミーハンがリメイクに強い関心を持っていることを伝えています。なお、ジョージは1990年代にハンドメイド・フィルムズから手を引いており、今回の買収にはジョージの家族や財団の関与はありません。
【2006/05/22、13:00更新】
■ポール、離婚を表明
ポール・マッカートニーが自身の公式サイトの5月17日付ニュースで、ヘザーとの離婚を発表しました。「私たちを取り巻く日々のプレッシャーのなか良好な関係を保つため多大な努力をしてきましたが、悲しいことに別々の道を歩む決断をしました」「絶えず私生活に立ち入られる状況に置かれ、通常の関係を維持するのがますます難しくなりました」と説明しています。ポールはこの件について「メディアではヘザーが金目当てで結婚したかのように書かれていますが、そこには真実のかけらもありません」「このような辛い時期にヘザーと私をサポートしてくださるよう要請します」など、再三にわたり公式サイトにメッセージを掲載しています。
【2006/05/22、16:30更新】
■ヨーコの「北海道のためのスカイTV」今シーズン公開予定発表
2005年10月にオノ・ヨーコが北海道の「十勝千年の森」に完成させたアート作品「Sky TV for Hokkaido(北海道のためのスカイTV)」の今シーズンの公開予定が、森のスタッフのブログ「千年の森日記帳」で発表されました。公開日は6月3日(土)から10月29日(日)の土曜日と日曜日のみとなります。公開日には、未来の夢を託すイベント「念願の木」が行なわれ、ここで託された夢は、ヨーコがアイスランドに寄贈した「平和のオベリスク」に納められます。
詳細は「千年の森日記帳」の5月20日付をご覧ください。
【2006/05/22、13:00更新】
■リンゴとバーバラ、今年もチェルシー・フラワー・ショーに参加
5月23日から27日まで、英国王立園芸協会主催による恒例のチェルシー・フラワー・ショーがロンドンで開催されました。開幕前日の5月22日には、リンゴ・スターとバーバラ・バックの夫妻が薬草を含む7000種以上の植物から構成された「4ヘッド・ガーデン」の正式オープニングに立ち会いました。リンゴ夫妻が4ヘッド・ガーデンをオープンさせるのは、これで3年目となります。リンゴは「ハーブがたくさんあっていい庭だね」とコメントしました。
4ヘッドはまた、入院中の子どもに手品、人形劇、音楽などの娯楽を提供するチャリティPODと協力関係を結んでおり、リンゴはこれに関連して「今日はPODを宣伝するために来たんだ。入院中の子どもを楽しませてあげるのに大活躍してるんだよ」と語りました。
【2006/05/29、17:30更新】
■オリヴィア、チェルシー・フラワー・ショー出品作品を購入
オリヴィア・ハリスンが2006年チェルシー・フラワー・ショーに出品された「夢見る少女」を購入したことを、『ケンブリッジ・ニュース』のハンティングドン&セント・アイヴズ版が報道しています。「夢見る少女」は草と土で作られた巨大な像で、リンゴ・スターとバーバラ・バック夫妻の立会いによって開園した4ヘッド・ガーデンの目玉として公開されていました。オリヴィアはこの像を自宅であるフライアー・パークの庭園に設置したと言われています。
【2006/06/18、23:30更新】
■ポール、もっとも人気のあるベジタリアンに選出
イギリスのベジタリアン・ソサエティが5月22日から28日までのナショナル・ベジタリアン・ウィークに際し、著名なベジタリアンの人気投票を実施しました。その結果、25人の候補者から、男性ではポール・マッカートニーが、女性ではステラ・マッカートニーがそれぞれ1位となりました。男性ではモリッシーとの僅差でポールがトップをとりましたが、女性ではステラが2位のクリッシー・ハインドやヘザー・ミルズを大きく引き離しました。男女を合わせた総合1位はポールが獲得しました。結果を知らされたポールは「うれしくてゾクゾクする。このごろ食べ物やその生産地への関心はだんだん高くなってきているけれども、自分の行為と生き物の死とを結びつけていない人はまだ多い」などとコメントしました。
【2006/06/05、17:00更新】
■ビートルズの蝋人形、リバプールのミュージアムに寄贈される
フランスのマダム・タッソー蝋人形館が制作したビートルズの蝋人形が、これを最近購入した個人コレクターからリバプールのビートルズ・ミュージアム「ビートルズ・ストーリー」に寄贈され、5月24日に現地に到着しました。この蝋人形は今後ビートルズ・ストーリーで展示されることになります。ビートルズ・ストーリーのジェリー・ゴールドマンはこの寄贈について「ビートルズ・ファンの寛容さを示す一例だと思います。この男性には、当館は人形の居場所にふさわしいと思うと言っていただきました。当館としては、喜んで彼に代わり人形のケアをさせていただきます」と語りました。ビートルズ・ストーリーのニュースで蝋人形の写真を見ることができます。
なお、東京タワー蝋人形館を運営する日本の会社もビートルズの蝋人形を購入しましたが、リバプールの展示品とは別のセットです。
【2006/05/29、17:30更新】
■シルク・ドゥ・ソレイユのビートルズ・ショー『LOVE』、報道陣に公開
エンターテインメント・サーカス集団シルク・ドゥ・ソレイユによるビートルズ・ショー『LOVE』の一部が、5月24日に世界の報道陣に初公開されました。公開されたパフォーマンスでは「レディ・マドンナ」「ヒア・カムズ・ザ・サン」「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」「オクトパス・ガーデン」などの楽曲が使用されています。この日は記者会見も開かれ、音楽監督のジョージ・マーティンとジャイルズ・マーティンも出席しました。ジョージ・マーティンはショーの音楽について「もちろんヒット・ソングもたくさん使っていますが、ただのベスト・ソング・カタログにするつもりはありませんでした。あまり知られていないビートルズ・ナンバーを入れたり、曲をバラバラにした断片を使ったりすることも考えました。ユニークで不思議な体験ができるショーになりますよ」と語りました。
【2006/05/29、17:30更新】
■リバプールの有名音楽スポット復活
20年間の営業ののち財政難のため閉店していたリバプールの有名な音楽スポット「ピケット」が、約2年ぶりに復活することになりました。ピケットの閉店は多くの人から惜しまれ、地元バンド、メディア、有名ミュージシャンなどから復活を要望する運動が起こっていました。ポール・マッカートニー、リンゴ・スター、オノ・ヨーコなどもこの2年のあいだに新規開店に向けて寄付をしています。運動を支援したミュージシャンのひとりエルヴィス・コステロは「リバプール・シーンにピケットの復活が見られるのはすごいこと」とコメントしています。新たなピケットは、5月27日、2008年文化首都に向けて開発されたインディペンデント・ディストリクトという文化地区にオープンします。
【2006/05/08、17:30更新】
■女性アーティストのアート展でヨーコの作品を展示
5月27日から9月3日まで、ピッツバーグのアンディ・ウォーホル・ミュージアムで「The
"F" Word」展が開催され、オノ・ヨーコの作品も展示されています。「The "F"
Word」展は現代の女性アーティストの作品を集めたアート展で、女性のアートに貼られがちな「フェミニズム」「フェミニン」などのレッテルに潜む先入観に挑戦し、これを考察します。ヨーコは、1960年代から1970年代初めに起こした行動を描いた自主制作の本『The
Museum of Modern (F) Art』を出展しています。ヨーコはまた、ことばによるアート、テキスト・ピースの新作「The
Bed Biography」を制作しています。
【2006/05/29、17:30更新】
■リンゴ、児童虐待防止施設に応援メッセージ
英国児童虐待防止協会(NSPCC)がリバプールに建設する中核施設の起工式に際し、リンゴ・スターなど著名人が応援メッセージを送りました。6月1日、これらのメッセージは起工式で地元の子どもに読み上げられたあと、建設地に埋められる箱に収められました。リンゴは応援メッセージのなかで「NSPCCのこの新しいプロジェクトは、助けが必要な子どもの人生を大きく変えるでしょう」などと語っています。リンゴのほかに、シラ・ブラックや、リバプールを本拠とするサッカー・チームの選手などが寄せたメッセージが、リバプールの地元紙『デイリー・ポスト』のニュースで紹介されています。
【2006/06/05、17:00更新】
■イギリスの歴代アルバム人気調査でビートルズが2位と3位に
オフィシャルUKアルバム・チャート50年周年を記念し、『ギネス・ブック・オブ・ブリティッシュ・ヒット・シングルズ&アルバムズ』とNME.COMが共同で歴代アルバムの人気調査を実施しました。約4万人の音楽ファンが参加して好きなアルバムを自由に回答した集計結果が6月1日に発表され、ビートルズは2位の『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』と3位の『リボルバー』のほか、『ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)』『アビイ・ロード』の計4作が20位以内に入りました。1位に選ばれたのはオアシスのデビュー・アルバム『オアシス』でした。20位までの結果をNME.COMのニュースで見ることができます。
【2006/06/05、17:00更新】
■カナダで平和をテーマにしたヨーコ展開催
バンクーバーで6月23日から28日まで世界平和フォーラム2006が開催されるのに合わせ、同市のセンターAで、オノ・ヨーコ展『MENDING
PEACE』が6月2日から開催され、平和の想像をテーマにした3作品「Mending Peace」「WISH
TREE」「Sky TV」が展示されています。「Sky TV」は空の映像をリアルタイムでテレビ画面に映すビデオ・インスタレーション、「Mending
Peace」と「WISH TREE」は来場者参加型作品で、前者では割れた陶磁器を修復し、後者では紙に願いを書いて木に結びます。会期は7月1日までです。
【2006/06/12、19:00更新】
■ハンブルク博物館でビートルズ展、関係者の参加も
6月3日からハンブルク博物館で、ビートルズを中心にハンブルクでのビート・ミュージックをテーマとした特別展「THE
HAMBURG SOUND - BEATLES, BEAT & GROSSE FREIHEIT」が始まります。楽器、再現ステージ、写真、映像、音楽の展示を通し、ハンブルクのビート・ミュージックの誕生やその時代の文化が紹介されます。6月3日から5日の3日間はオープニング・イベントとしてビート・フェスティバルが開催され、シンシア・レノン、クラウス・フォアマン、アストリット・キルヒヘルなどの参加が予定されています。特別展の会期は11月5日までです。
【2006/05/29、17:30更新】
■LIPAの卒業生から初の全英ナンバーワン、ポールも祝福
6月4日付オフィシャルUKシングル・チャートで、リバプール・インスティチュート・フォー・パフォーミング・アーツ(LIPA)の2003年の卒業生サンディ・トムの「I
Wish I Was A Punk Rocker」が1位を獲得しました。LIPAの卒業生の作品がナンバーワンになったのは、設立10年の歴史のなかでこれが初めてです。同校の共同創立者のひとりで主要後援者のポール・マッカートニーは6月6日にLIPAを訪れて「サンディの夢の実現に力を貸すことができてすごくうれしい」と喜びました。トムはLIPA在学時にポールからアドバイスを受けたことについて「うれしかった。LIPAでは多くのことを学んだし、サー・ポールに感謝することはたくさんあります」と語りました。なお、このシングル曲は6月7日付ダウンロード・チャートでも1位となりました。トムはさらに、アルバム・チャートでも『SMILE
IT CONFUSES PEOPLE』により6月11日付で初登場1位を遂げています。
【2006/06/12、19:00更新】
■ビリー・プレストン他界、リンゴが追悼コメント
ビートルズと親交の深かったキーボード奏者のビリー・プレストンが、6月6日にアリゾナ州スコッツデールの病院で亡くなりました。59歳でした。長く患っていたビリーは、2005年11月の心膜炎治療中から昏睡状態が続き、公式サイトによると「悪性高血圧による腎不全とその他合併症」のため亡くなりました。
1946年9月にテキサス州で生まれたビリーは10代のころからキーボード奏者として活動し、1962年にリトル・リチャードのツアー・メンバーとしてハンブルクを訪れたときにビートルズと知り合い、とくにジョージと親しくなりました。1969年1月、レイ・チャールズのツアーでロンドン滞在中にジョージの誘いを受け、『レット・イット・ビー』のセッションに参加しました。このとき演奏した「ゲット・バック」は「ビートルズ・ウィズ・ビリー・プレストン」とのクレジットでシングル発売され、ビートルズ唯一の他アーティスト共同クレジット作品となりました。ビリーはジョージとの共同プロデュースでアップルから2枚のアルバム『神の掟』『エンカレッジング・ワーズ』を発表し、ビートルズ解散後もジョン、ジョージ、リンゴのソロ作品や、バングラデシュ救済コンサート、ジョージのアメリカ・ツアー、リンゴのオール・スター・バンドの第1期と第3期、コンサート・フォー・ジョージに参加するなど交流を続けました。
ソロ・アーティストとしては1970年代に、グラミー賞を受賞した「アウタ・スペース」をはじめ「ナッシング・フロム・ナッシング」「ラウンド・イン・サークルズ」などのヒット曲を出しました。また、ジョー・コッカーのヒット曲「美し過ぎて(ユー・アー・ソー・ビューティフル)」はビリーの作品です。
リンゴ・スターは「ビリーはミュージシャンとしても人間としてもすばらしく、彼を失ったことは惜しまれる」とその死を悼み、『神の掟』の原題『THAT'S
THE WAY GOD PLANED IT』を引用して「ビリーが言ったように、それが神の計画なんだ」とコメントしました。
【2006/06/12、19:00更新】
■ビートルズのラジオ番組からチャリティCD誕生へ
イギリスで長く放送されているラジオ番組『BEATLESANDBEYOND』でチャリティCDが制作されています。このCDには番組を愛するプロ/セミ・プロ・ミュージシャンが提供したオリジナル曲が収録され、リリースは2006年6月に予定されています。収益は、ポール・マッカートニー夫妻が支援する地雷廃絶活動団体「アダプト・ア・マインフィールド」と、イギリスの糖尿病患者支援団体に寄付されます。
【2006/04/24、17:00更新】
■ヨーコ、インターナショナル・アート賞を受賞
スペインのクリストバル・ガバロン財団が主催するインターナショナル・アート賞の審査会が6月12日に開催され、2006年度ビジュアル・アート賞がオノ・ヨーコに贈られることが決まりました。1950年代からの長きにわたりビジュアル・アート、パフォーマンス、マルチメディア・インスタレーション、音楽などさまざまな活動を続けてきたことが認められ、全会一致で選ばれたことが伝えられています。授賞式は10月に開催される予定です。
【2006/06/18、23:30更新】
■オール・スター・バンド、ツアー開幕前日に記者会見
リンゴ・スターの第9期オール・スター・バンドのツアーは6月14日のトロント公演を皮切りに始まります。開幕前日の6月13日には、初日の会場となるカジノ・ラマで記者会見が開かれることが発表されました。なお、ツアー参加メンバーは3月のプレス・リリースでの発表から変更があり、マーク・ハドソンに代わり1989年から1993年までポール・マッカートニー・バンドのメンバーだったヘイミッシュ・スチュアートが参加し、マーク・リヴェラが不参加となりました。6月13日の記者会見では、リンゴとスチュアートのほかロッド・アージェント、シーラ・E、リチャード・マークス、ビリー・スクワイア、エドガー・ウィンターの最終的な第9期メンバー全員が参加し、メドレー演奏、写真撮影、質疑応答が行なわれる予定です。
【2006/06/12、19:00更新】
■リンゴ、公式サイトでオール・スター・バンドのツアーを告知
3月にメンバー構成などが発表されていたリンゴ・スターの第9期オール・スター・バンドについて、リンゴの公式サイトのトップページに掲載されツアー実施が告知されました。それによると、ツアーは6月14日トロントのカジノ・ラマ公演から7月20日ニューヨークのラジオ・シティ・ミュージック・ホール公演まで27回が予定されています。(公式サイト上で「未定」とされている6月17日シカゴ公演の会場は、公式サイトからリンクされているチケット販売サイトによればRosemont Theatreとなっています。)
【2006/05/22、13:00更新】
- リンゴ・スター公式サイト掲載のツアー日程リストが更新され、以下のように発表されています。
6月14日 カナダ、トロント/Casino Rama
6月15日 カナダ、トロント/Casino Rama
6月16日 ミシガン州デトロイト/DTE Energy Music Theatre
6月17日 イリノイ州ローズモント/Rosemont Theatre
6月21日 カリフォルニア州サンタローザ/Wells Fargo Center
6月23日 カリフォルニア州サクラメント/Cache Creek Casino
6月24日 カリフォルニア州ロサンジェルス/Gibson Amphitheatre
6月25日 カリフォルニア州インディオ/Fantasy Springs Resort Casino
6月27日 カリフォルニア州リバーモア/Wente Winery
6月28日 カリフォルニア州タメキュラ/Pala Casino
6月29日 カリフォルニア州サンディエゴ/Humphrey's By the Bay
7月 1日 ネバダ州ラスベガス/The Beach @ Mandalay
7月 2日 ニューメキシコ州アルバカーキ/Sandia Casino
7月 3日 テキサス州ダラス/Nokia Live at Grand Prairie
7月 7日 フロリダ州タンパ/Ruth Eckerd Hall
7月 8日 フロリダ州ボカラトン/Mizner Amphitheatre
7月 9日 フロリダ州メルボルン/King Center
7月11日 ペンシルベニア州イーストン/State Theatre
7月12日 ニューヨーク州ウェストベリー/North Fork Theatre
7月14日 ニューヨーク州ウェストベリー/North Fork Theatre
7月15日 ニュージャージー州アトランティックシティー/Trump Casino
7月16日 コネチカット州アンキャスビル/Mohegan Sun Arena
7月18日 ニュージャージー州ホルムデル/PNC Bank
7月19日 マサチューセッツ州ボストン/Bank of America Pavillion
7月20日 ニューヨーク州ニューヨーク/Radio City
【2006/06/05、16:00更新】
■リンゴのオール・スター・バンド、ツアー開始
リンゴ・スターの第9期オール・スター・バンドのツアーが予定どおり6月14日から始まり、初日の公演がトロントのカジノ・ラマで行なわれました。地元紙『トロント・サン』のレビューによると、コンサートは「明日への願い」「消えた恋」「ハニー・ドント」で幕を開け、「ボーイズ」「イエロー・サブマリン」「アイ・ウォナ・ビー・ユア・マン(彼氏になりたい)」「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」「想い出のフォトグラフ」「ネヴァー・ウィズアウト・ユー」「チューズ・ラヴ」のほか、シーラ・Eの「ラヴ・ビザール」「グラマラス・ライフ」、ビリー・スクワイアの「エブリバディ・ウォンツ・ユー」「ロック・ミー・トゥナイト」、ロッド・アージェントの「シーズ・ノット・ゼア」「ホールド・ユア・ヘッド・アップ」、エドガー・ウィンターの「フリー・ライド」「フランケンシュタイン」などが演奏されました。
【2006/06/18、23:30更新】
■ポール、『LOVE』のプレビューを観賞
ポール・マッカートニーが6月13日から4日間アメリカに滞在し、15日にラスベガスを訪れてシルク・ドゥ・ソレイユのビートルズ・ショー『LOVE』のプレビューを初めて観覧しました。『ラスベガス・レビュー・ジャーナル』の報道によると、ポールは60人のキャストと120人を超える技術スタッフから「ハッピー・バースデイ」のコーラスで歓迎され、退場時には「サンキュー、ポール」の声援と拍手で送られました。
なお、『LOVE』の正式上演は6月30日から始まり、『トロント・サン』によると、アメリカ・ツアー中のリンゴ・スターがオープニングに列席する予定であることが、リンゴ本人の口から明らかにされています。
【2006/06/18、23:30更新】
■ベルギーでヨーコの個展開催
6月15日からアントワープのM3でオノ・ヨーコ個展「w
a k e」が開催されています。来場者参加型インスタレーションを中心に、「w a k e」「WE'RE ALL WATER」「WISH
TREE」「ONOCHORD」「Pieces of Sky」などの作品が展示されています。
【2006/06/18、23:30更新】
■コネティカットでビートルズ・アート展
6月16日から18日までコネティカット州のスタムフォード・タウン・センターで、ポール・マッカートニーの64歳の誕生日に合わせ、ビートルズ・アート展「レボリューション」が開催されました。ポールのサイン入り絵画のほか、リンゴ・スターのサイン入りコンピュータ・アート、ジョン・レノンのリトグラフ、1960年代にテレビ放映されたビートルズのアニメーション番組のセル、ビートルズのアルバム・カバー、写真などが展示されました。
【2006/06/18、23:30更新】
■ビートルズ博物館でポールのバースデイ・イベント
ポール・マッカートニーが64歳を迎えた週末に、リバプールのビートルズ博物館「ビートルズ・ストーリー」でお祝いのイベントが開催されました。来場者は、キャバーン・クラブを模したステージでマダム・タッソー蝋人形館製作のポール人形と記念撮影し、ポール宛てのバースデイ・カードを送り、6月17日と18日開催の「ホエン・アイム・シックスティー・フォー」カラオケ・コンテストに参加することができました。カラオケ・コンテストでは、フィリピン出身のビートルズ・ファンの男性が優勝しました。
【2006/06/26、16:30更新】
■ポールの家族、新「ホエン・アイム・シックスティー・フォー」をプレゼント
ポール・マッカートニーの64歳の誕生日プレゼントとして、家族が「ホエン・アイム・シックスティー・フォー」を録音しました。これは、ポールを元気づけようと娘のメアリーとステラが計画し、姉弟ヘザーとジェイムズに加え、メアリーの子どもふたりとステラの子どもが参加したものです。ジョージ・マーティンの息子ジャイルズ・マーティンの協力で、歌詞を書き換えアビイ・ロード・スタジオの第2スタジオで録音されました。この新バージョンは、6月18日に身内だけで開かれベジタリアン・バーベキューによる誕生日パーティで披露され、ポールは笑顔を浮かべ感激したようすだったと言います。パーティには、ポールの弟のマイクや、オリヴィア・ハリスン、バーバラ・バックも招かれたと伝えられています。
【2006/06/26、16:30更新】
■ビリーの葬儀が営まれ、ポールが弔詞を送る
6月6日に亡くなったビリー・プレストンの葬儀が6月20日にカリフォルニア州イングルウッドの教会で執り行なわれました。ポール・マッカートニーは「こんなにすばらしい友人を失い、深く悲しんでいます。私はビリーが大好きです」との弔詞を送り、葬儀で読み上げられました。ほかにローリング・ストーンズ、エリック・クラプトン、ボニー・レイットからの弔詞が読まれています。また、ビリーが10代のころにその才能を発掘したリトル・リチャードがスピーチを行ない、ビリーが書きジョー・コッカーがヒットさせた「美し過ぎて(ユー・アー・ソー・ビューティフル)」をコッカー自身が歌いました。
【2006/06/26、16:30更新】
■ヨーコ、「寡婦の日」会議でスピーチ
6月23日の「国際寡婦の日」にちなんでイギリスの外務省で会議が開かれ、オノ・ヨーコとイギリス首相夫人シェリー・ブレアがスピーチをしました。ヨーコは「夫が亡くなってから25年になりますが、いまだにその状態に慣れることができません」「正直に申し上げて、自分自身がその立場になるまで寡婦について考えたことはあまりありませんでした」「夫を亡くした人が直面している問題は社会ひとりひとりの問題であると訴えていかなければなりません」「ギヴ・ウィドウズ・ア・チャンス(寡婦にチャンスを)」などと語りました。会議後、発展途上国の遺児と寡婦のためのチャリティ・コンサートがトラファルガー広場で開催されました。コンサートにはヨーコの出演はありませんでした。
【2006/06/26、16:30更新】
■ロンドンの大聖堂にヨーコの作品展示
6月26日からロンドン・シティで2006シティ・オブ・ロンドン・フェスティバルが始まりました。今年のフェスティバルは日本をテーマとしており、セントポール大聖堂にオノ・ヨーコのアート作品「Morning
Beams」「Wish Tree」「River Bed」が展示されています。ヨーコは「瞑想的内省の環境を創作したいと思った」としています。フェスティバルは7月13日まで開催されます。
【2006/07/03、15:30更新】
■ステラの店でPETAのイベント開催、メアリーも出席
動物の権利保護のために活動する非営利団体PETA(People for
the Ethical Treatment of Animals)のヨーロッパ支部が主催するイベントが、6月28日にロンドンのメイフェア地区にあるステラ・マッカートニーの店で開かれ、ステラのほか姉のメアリーも出席しました。女優のパメラ・アンダーソンが司会をつとめたこのイベントは、PETAの「ヒューマニタリアン・アワード」の受賞者を中心としたパーティで、メアリーとステラのほかクリッシー・ハインド、マルチナ・ナブラチロワ、ジェフ・ベックなどが姿を見せました。
当日の写真はPETAのウェブサイトで見られます。
【2006/07/31、15:00更新】
■『LOVE』のグランド・オープニングに関係者が勢ぞろい
シルク・ドゥ・ソレイユのビートルズ・ショー『LOVE』の正式上演が6月30日より始まり、グランド・オープニングにポール・マッカートニー、リンゴ・スター、オノ・ヨーコ、オリヴィア・ハリスンなどが集まりました。リンゴ公式サイトによると、リンゴはショーのあと「4人のうち2人の姿がないから感傷的になっちゃった。だから、このショーを見ると、ほんとうに胸を打たれるよ」とのコメントを残しました。『トロント・スター』のニュースによると、ポールはレッド・カーペットで報道陣に対して「楽しみです」とコメントし、ファンに向かってピース・サインを送りました。ヨーコは「今こそ私たちはジョンとビートルズのことばに耳を傾けるべきです。愛のメッセージは決して消えません」と語りました。
【2006/07/03、15:30更新】
- 会場であるラスベガスのミラージュにはこの日、音楽監督のジョージ・マーティンとジャイルズ・マーティンをはじめ、バーバラ・バック、シンシア・レノンとジュリアン・レノン、ダニー・ハリスン、ラヴィ・シャンカール夫妻、ブライアン・ウィルソン、エリック・アイドル、ジェフ・リン、デイヴ・スチュワート、デヴィッド・フォスター、デボラ・ハリー、リンゴのオール・スター・バンドに参加中のエドガー・ウィンターやロッド・アージェントやシーラ・Eなど、多数のゲストが訪れました。
【2006/07/10、15:00更新】
■マイク・マッカートニー、ライブ8の写真集を出版
ポール・マッカートニーの弟のマイク・マッカートニーが2005年7月開催のライブ8のロンドン・コンサートの写真集『LIVE8
COOLPIX』を出版しました。舞台裏の出演者のスナップ・ショットが収録され、前書きにはポールが「ライブ8は10年間で最大のイベントのひとつだった。マイクは幸いその場にいて舞台裏のエキサイティングなできごとをたくさんとらえることができた」とのことばを寄せています。兄ポールに招かれて現地に行ったマイクは「ハイド・パークでの家族の休日のつもりで行ったんだけど、地球最大のショーの舞台裏でいろいろな出演者たちに出くわしたら、写真を撮らない手はないと思った」と語っています。この写真集は部数限定で出版され、収益はライブ・エイド・トラストに寄付されます。
【2006/07/03、15:30更新】
■ダニーのユニットがプロモーションEPをリリース
ダニー・ハリスンのユニットthenewno2がみずからのウェブサイトで、4曲入りのプロモーションEPを月内にリリース予定であることを、7月6日付のニュースで明らかにしました。
【2006/07/17、15:30更新】
- thenewno2のプロモーションEPがオンライン・ショップRecordstore限定で販売されています。Recordstoreには、thenewno2のサイトの「shop」のページからアクセスすることができます。
【2006/11/13、19:00更新】
■リンゴの名を冠したスポーツ施設、整備開始
リンゴ・スターの母校で2005年8月から計画されていた「スター・フィールズ」の整備工事が、2006年7月初旬から始まっています。これはショアフィールズ・コミュニティ・スクールの古い運動場を最新式のスポーツ施設に作りかえるという計画で、「スター・フィールズ」との名は、かつてディングル・ベイル・セカンダリー・モダンと呼ばれていた時代に同校に在籍していたリンゴにちなみ、現役の生徒によってつけられたものです。校長は「生徒や地元の子どもにすばらしい施設が提供されることになり、とてもうれしく思っています。リンゴ・スターも我々と同じぐらいこの計画に熱心で、支援を申し出てくれました」と語っています。
【2006/08/28、14:00更新】
■ポールのライブ番組がエミー賞にノミネート
アメリカの優れたテレビ番組や関連技術に贈られるエミー賞の今年度の候補が発表され、ポール・マッカートニーが2004年にロシアのサンクト・ペテルブルクで行なったライブを記録した『McCARTNEY
IN ST. PETERSBURG』が、プライムタイム・エミー賞のバラエティ/音楽/コメディ・スペシャル部門にノミネートされました。この部門では、ほかに第78回アカデミー賞授賞式や第20回冬季オリンピック開会式などがノミネートされています。エミー賞のウェブサイトで候補リストを見ることができます。授賞式は8月27日にロサンジェルスのシュライン・オーディトリアムで開催されます。
【2006/07/10、15:00更新】
■ザック参加のザ・フー、ワールド・ツアーを発表
24年ぶりのニュー・アルバムの発売を控え、現在ヨーロッパ・ツアー中のザ・フーが、2006年9月からの世界ツアーの実施について、7月13日に発表しました。ザ・フーの公式ニュースによると、北米での日程が決まっているほか、その後、南米、日本、オーストラリア、ヨーロッパをまわる計画があります。現在ザ・フーにはドラマーのザック・スターキーが参加しており、日本公演が実現すれば、ザックも2004年のロック・オデッセイ出演に続いてザ・フーのライブのため日本の地を踏むことになります。
【2006/07/24、14:30更新】
■オール・スター・バンドのライブ、ビデオ撮影される
リンゴ・スターの第9期オール・スター・バンドは7月16日の公演をコネチカット州アンキャスビルのモヒーガン・サン・アリーナで開催しました。地元紙『リパブリカン』のレビューによると、このライブではビデオ撮影が行なわれました。同紙はこの映像がDVDとしてリリースされる可能性もあると見ています。
【2006/07/24、14:30更新】
■『トップ・オブ・ザ・ポップス』放映打ち切り
イギリスBBCの長寿音楽番組『トップ・オブ・ザ・ポップス』の放映が打ち切られることが、6月20日にBBCにより明らかにされました。打ち切りの理由は24時間音楽チャンネルの登場などにより視聴率が低下したことで、BBCテレビのディレクターは「イギリスで42年間続いた番組をとても誇りに思っていますが、当然の結末として打ち切るべき時がやってきました」とコメントしています。最終回は7月30日となります。『トップ・オブ・ザ・ポップス』の第1回は1964年1月に放映され、ダスティ・スプリングフィールドなどが出演しました。また、ビートルズの「シー・ラヴズ・ユー」がレコードで紹介されています。
【2006/06/26、16:30更新】
■LIPA、大学化に向け前進
ポール・マッカートニーが後援する芸術専門学校リバプール・インスティチュート・フォー・パフォーミング・アーツ(LIPA)は、2005年6月に、大学となるための申請を政府に提出していましたが、このほど地元紙『デイリー・ニュース』の記事で、政府から高等教育機関としての承認がおりたことが伝えられました。これによりLIPAは2006年8月から正式に高等教育機関として活動できることになります。現在同校は、同じリバプール市のジョン・ムーアズ大学から学位の発行を受けていますが、2008年までには大学化を完全に実現して独自の学位を発行することをめざしており、今回の承認によりその目標が実現に近づいたと見られています。
【2006/07/24、14:30更新】
■バングラデシュ難民救済コンサートから35年、記念の銘板を設置
ジョージ・ハリスンの呼びかけでバングラデシュ難民救済コンサートが開かれてから35年を迎える8月1日、会場となったニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンに記念のプラーク(銘板)が設置され、オリヴィア・ハリスンを迎えて除幕式が行なわれます。
銘板が置かれるのは、マジソン・スクエア・ガーデン内の「ウォーク・オブ・フェイム」と呼ばれる一角です。オリヴィアは「努力したことが35年経ってもなお影響力を持ち、高く評価されていることを、ジョージも光栄に思うでしょう」とコメントしています。
【2006/07/31、15:00更新】
- ジョージ・ハリスン公式サイトやコンサート・フォー・バングラデシュのサイトのニュースで、式について動画や写真とともに報告されました。
【2006/08/21、15:30更新】
■ヨーコ、スウェーデンのフェスティバルに出演
8月9日から12日までスウェーデンのオスロで開催されたエーヤ・フェスティバルにオノ・ヨーコが出演しました。ヨーコは最終日12日夜のステージに登場し、「ウォーキング・オン・シン・アイス」「平和を我等に(ギヴ・ピース・ア・チャンス)」など数曲を演奏しました。また、事前に配られたペンライトを使って「I
LOVE YOU」のメッセージを送るオノコードのパフォーマンスも行なわれました。イギリスの『ガーディアン』紙にレビューが掲載されています。
【2006/08/28、14:00更新】
■ショーン、ニュー・アルバムについて語る
8年ぶりとなるセカンド・アルバム『FRIENDLY FIRE』のリリースを9月に控えたショーン・レノンのインタビュー記事が、8月16日に『ビルボード』誌のウェブサイトに掲載されました。そのなかでショーンは、ニュー・アルバムは収録曲のショート・フィルムを含むマルチメディア・アルバムになること、曲は比較的最近になって書いたものが中心で、以前のガールフレンドとの出会いと別れという私的な体験を歌っていること、ポール・サイモンの息子ハーパーがギタリストとして全面的に協力していることなどを語り、発売後のライブ活動については「みんなが望むならぜひやりたい」と述べています。
【2006/08/21、15:30更新】
■マイク・マッカートニー、ライブ8写真集のサイン会を開催
6月末にライブ8ロンドン公演写真集『LIVE8 COOLPIX』を出版したマイク・マッカートニーが、8月26日にリバプールの08プレイスで写真集のサイン会を行ないました。ライブ・エイド・トラストのチャリティとして出版されたこの写真集には、兄ポール・マッカートニーとボブ・ゲルドフが前書きを寄せており、ポールの公式サイトの8月18日付ニュースに、その抜粋が掲載されています。
【2006/08/28、14:00更新】
■バーバラが脚を骨折、手術後快復へ
バーバラ・バックが脚を骨折して入院しました。BBCなどの報道によると、バーバラは誕生日を祝って8月27日にリンゴ・スターとともにサリー州の自宅近くで乗馬をしていたところ馬に脚を蹴られました。リンゴの付き添いでロイヤル・サリー・ホスピタルに入院して手術を受け、快復に向かっているとのことです。
【2006/09/04、14:30更新】
■『ペパー』、イギリスのアルバム人気投票で1位に
全英アルバム・チャート50周年を記念して、BBCラジオ2と全英公式チャートのウェブサイトで歴代ナンバーワン・アルバムの人気投票が実施され、8月28日に100位までが発表されました。22万人以上が参加した結果、ビートルズの『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』が1位となっています。2位には、わずか201票差でマイケル・ジャクソンの『スリラー』が選ばれました。ビートルズはほかに『リボルバー』が6位、『アビイ・ロード』が8位、『ザ・ビートルズ』(ホワイト・アルバム)が10位、『ラバー・ソウル』が11位、『ハード・デイズ・ナイト』が36位、『レット・イット・ビー』が46位、『ヘルプ』が50位、『プリーズ・プリーズ・ミー』が79位に入っています。また、ポール・マッカートニー&ウイングス『バンド・オン・ザ・ラン』が20位、ジョン・レノン『イマジン』が49位、ジョージ・ハリスン『オール・シングス・マスト・パス』が75位でした。こちらのBBCのページに100位までの結果が掲載されています。
【2006/09/04、14:30更新】
■ポール、『GQ』誌が選ぶマン・オブ・ザ・イヤーに
雑誌『GQ』イギリス版がその年もっとも輝いた男性を分野別に選ぶ毎年恒例の「GQマン・オブ・ザ・イヤー」の2006年授賞式が9月5日に開催され、ソロ・アーティスト部門でポール・マッカートニーが選ばれました。『GQ』編集者はポールの選出について次のようにコメントしています。「ポールは64歳になり、近年で最高のアルバムを作り、ラス・ベガスでの90分のビートルズ・ショー『LOVE』の音楽を手がけ(注:ショーではビートルズの楽曲が使われ、実際の音楽監督はジョージ・マーティン親子)、記録破りのアメリカ・ツアーをやり遂げました。今月には本格的クラシック作品第4作目をリリースします。それに、今年ポールはこれまで以上にイギリス国民に愛されています。彼は偉大な生ける伝説のひとりであるだけでなく、おそらくもっとも威厳のある人なのです」。ロンドンで開催された授賞式にポール自身は出席しませんでしたが、ロッド・スチュワートやジョン・バリーなどの受賞者が出席して注目を集めました。
【2006/09/11、15:30更新】
■リンゴ、ジェリー・リー・ルイスのアルバムに参加
1950年代から活躍しているベテラン・ロックンローラー、ジェリー・リー・ルイスのニュー・アルバムにリンゴ・スターが参加しています。ルイスのブログの4月25日の発表によると、『REDEMPTION』と題されたこのアルバムは2006年9月にリリース予定です。リンゴのほか多くのミュージシャンがゲストに招かれてルイスをサポートし、エリック・クラプトン、ミック・ジャガー、ブルース・スプリングスティーン、ロッド・スチュワート、ニール・ヤング、B・B・キング、リトル・リチャードなど大物がそろっています。なお、リンゴとルイスのレコーディングは2005年3月ごろにロサンジェルスで行なわれ「スウィート・リトル・シックスティーン」が演奏されたと言われています。
【2006/05/08、17:30更新】
■ジョン対アメリカのドキュメンタリー映画、9月に公開
ジョン・レノンの活動を追ったドキュメンタリー映画『THE US VS.
JOHN LENNON』が2006年9月から劇場公開されることになりました。最高の人気を誇るポップ・バンドのメンバーから反戦と平和を訴える活動家へと変わっていったジョンの姿を追うとともに、なぜアメリカ政府がこれを問題視したのかを探求し、このようなことがアメリカの歴史のひとこまではなく現在でも起こりうる問題であることを指摘するという作品です。映画のウェブサイトでトレイラー(予告編)を見ることができます。
【2006/07/10、15:00更新】
■ジョンのドキュメンタリー、各地の映画祭で上映
1966年から76年にかけてのジョン・レノンの活動を追ったドキュメンタリー映画『THE
US VS. JOHN LENNON』が、8月30日〜9月9日開催のベネチア映画祭、9月1日〜4日にコロラド州で開催のテルライド映画祭、9月7日〜16日開催のトロント国際映画祭など各地の映画祭に参加しています。映画業界紙『ハリウッド・レポーター』に掲載されたレビューでは、アカデミー賞候補作になるのではないかとの評価を受けています。この映画の劇場公開は、ニューヨークとロサンジェルスで9月15日から始まる予定です。
【2006/09/04、14:30更新】
- トロント国際映画祭では9月9日、オノ・ヨーコの出席のもとでこの映画が上映されました。
【2006/09/11、15:30更新】
■ジョンのドキュメンタリー映画に未公開映像
ジョン・レノン対アメリカを描いたドキュメンタリー映画『THE US VS.
JOHN LENNON』が8月30日〜9月9日開催のベネチア映画祭で初公開され、好評を博しました。『NME』や南アフリカの『サンデイ・タイムズ』などの報道によると、この映画には、ヨーコから提供されたホーム・ビデオや結婚写真や未完成映画など、これまで未公開のものを含む貴重な映像が使用されています。ヨーコはこの作品について「ジョンをテーマにしたドキュメンタリーのなかで、ジョン本人がいちばん喜ぶのはこの作品でしょう」とコメントしています。
【2006/09/11、15:30更新】
■ジョージ・マーティン、UK音楽の殿堂で表彰へ
9月12日、イギリスの音楽の殿堂への2006年殿堂入りについて発表があり、レッド・ツェッペリン、ロッド・スチュワート、ブライアン・ウィルソン、ダスティ・スプリングフィールドが新たに殿堂入りすることになりました。また、4月にすでに発表があったように、ジョージ・マーティンが「イギリス音楽界に対するひとかたならぬ貢献」をたたえられて名誉メンバーとなり特別賞を贈られます。授賞式は11月14日にロンドンのアレクサンドラ・パレスで行なわれます。このもようはBBCラジオ2で生放送されるほか、録画ハイライトのテレビ放送がイギリスでは11月16日にチャンネル4、アメリカでは11月25日にVH1でそれぞれ行なわれます。今回で3年目となるUK音楽の殿堂には、ビートルズも初年度の2004年に殿堂入りをはたしています。
【2006/09/19、15:30更新】
■初期ビートルズ出演のクラブ、カスバが史跡に認定
デビュー前のビートルズが出演していたカスバ・コーヒー・クラブが、史跡保護団体イングリッシュ・ヘリテージの推薦を受け、イギリス文化大臣によりグレードII指定建造物に認定されました。リバプールにあるカスバ・コーヒー・クラブは、リンゴ・スターの前任のドラマー、ピート・ベストの母親モナが1959年にオープンさせ、1962年に閉店しましたが、2005年に再オープンして観光客向けに公開されています。店内の壁には、開店に向けてジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスンなどが描いた絵が残されているとのことです。
【2006/09/19、15:30更新】
■リバプール空港にジョンの歌詞を使ったアート作品
地域情報サイトicLiverpoolの9月21日付記事によると、リバプールで開催されているリバプール・ビエンナーレの一環として、リバプール・ジョン・レノン空港にジョン・レノンの曲の歌詞を引用したアート作品が設置されました。これは政治活動家でもあるポルトガル人アーティストの作品で、「平和を我等に」「イマジン」「ウェル・ウェル・ウェル」「真実が欲しい」といった作品からの歌詞が使用されています。空港の最高責任者は「我が空港ではすでにジョンの像とイエロー・サブマリンが設置されており、これからもジョンの思い出を受け継ぎその理念を尊重していきたいと思っています」などとコメントしました。
【2006/09/25、15:30更新】
■ジョンの未発表トラックが映画のサウンドトラックに登場
9月にアメリカで劇場公開されるドキュメンタリー映画『THE US VS. JOHN LENNON』のサウンドトラック・アルバムに、ジョン・レノンの未発表トラックが含まれます。
7月27日付のプレス・リリースによると、アルバムは9月26日にアメリカで発売予定。「イマジン」「インスタント・カーマ」「ノーバディ・トールド・ミー」など、ジョンの演奏による19曲が収録されます。うち2曲が未発表トラックで、ひとつは1971年12月10日のジョン・シンクレア救援コンサートで演奏された「アッティカ・ステート」、もうひとつは今回の映画のために作られた「ハウ・ドゥ・ユー・スリープ」のインストゥルメンタル・バージョンです。アルバムのライナー・ノーツはオノ・ヨーコが書きおろしています。
1966年から76年にかけてのジョンの活動を追ったこの映画は、ニューヨークとロサンジェルスで9月15日に公開される予定です。
【2006/07/31、15:00更新】
- アルバムは日本では『アメリカv.s.ジョン・レノン』のタイトルで11月1日発売と発表されました。
【2006/09/25、20:00更新】
- アメリカで9月15日に劇場公開が始まった映画『THE US VS. JOHN
LENNON』のサウンドトラック・アルバムは、予定どおりアメリカで9月26日に発売されました。「アッティカ・ステート」(ライブ・バージョン)と「ハウ・ドゥ・ユー・スリープ」(インストゥルメンタル)の未発表2曲を含む21曲が収録されています。
【2006/10/02、14:30更新】
■ポールの新しいクラシック・アルバムが9月にリリース
ポール・マッカートニーの新しいクラシック音楽作品を収めたアルバム『ECCE
COR MEUM』が、9月25日にイギリスでリリースされます。7月31日付のプレス・リリースによると、曲は合唱とオーケストラをフィーチャーした4楽章のオラトリオで、歌詞には英語のほかラテン語も含まれています。ポールは8年前にオックスフォード大学モードリン・カレッジの学長から作曲を依頼され、2001年11月10日に同大学のシェルドニアン大講堂で初演を行なったあと、さらに手を加えて完成させたといいます。レコーディングは2006年3月13日から17日にかけて、アビイ・ロード・スタジオで行なわれました。
タイトルの「Ecce Cor Meum」というラテン語は「Behold My Heart(わが心を見よ)」という意味で、2001年に英国系譜紋章院から認可されたポールの紋章にもこの言葉が添えられています。
輸入・発売元東芝EMIのウェブサイトには、通常盤と限定盤の2種類が予告されています。
【2006/08/21、15:30更新】
- アルバムの日本盤の発売が9月29日と発表されました。
【2006/09/04、14:30更新】
■ポール、新作クラシック発売記者会見を開く
新作クラシック・アルバム『心の翼(ECCE COR MEUM)』を発売したポール・マッカートニーは、イギリス発売日の9月25日にロンドンで記者会見を行ないました。ポールはこの作品に込められた前妻リンダへの思いについて、「このアルバムにとりかかったのは、まだリンダが生きていたときだった。だからこれにはリンダへの僕の思いがたくさん込められている」「リンダをなくしたとき何もできなくなったけど、徐々に気を取り直し、悲しみを曲に書いた」「この作品にはリンダのスピリットがいっぱい入っている。昨日(9月24日)はリンダの誕生日だから、とてもいいときに発売できたと思う」などと語りました。また、歌詞には人生の中で大切と思うものが表現されているとして「真実、愛、誠実、親切について思っているところをたくさん書いた」と語りました。
【2006/10/02、14:30更新】
■ジョージの『リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』再発売決定
ジョージ・ハリスン公式サイトやプレス・リリースなどで、ジョージの1973年のアルバム『リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』の再発売について発表されました。再発盤にはリマスターが施され、ボーナス・トラックとしてシングルB面で発表された「ディープ・ブルー」と「ミス・オーデル」が収録されます。通常版と特別限定版の2バージョンがあり、通常版には歌詞と写真を収めたブックレット、特別限定版には増補版ブックレットと未発表映像などを含むDVDが付属します。発売日は、パーロフォンからリリースのイギリス・EU盤が9月25日、キャピトル/EMIからリリースのアメリカ盤が9月26日となります。
【2006/06/26、16:30更新】
- 日本盤の発売が9月27日と発表されました。
【2006/07/31、14:00更新】
■ショーンのセカンド・アルバム、詳細発表
ショーン・レノンのセカンド・アルバム『FRIENDLY FIRE』について、7月11日付プレス・リリースで詳細が発表されました。『FRIENDLY FIRE』には映画組曲風の10曲が収録され、各曲のショート・フィルムも制作されています。これを編集したトレイラーを、発売元のキャピトル・レコードのプロモート・サイトで見ることができます。アルバム発売日はアメリカで9月26日です。
【2006/07/17、15:30更新】
- 日本盤『フレンドリー・ファイア』の発売は9月29日と発表されました。収録曲の映像作品はボーナスDVDに収められます。
【2006/09/19、15:30更新】
■シザー・シスターズ、ニュー・アルバムにポールへのオマージュを収録
シザー・シスターズのアナ・マトロニックが、2006年秋発売予定と言われるセカンド・アルバムの詳細について、BBCのラジオ局6ミュージックに語りました。このアルバムには「Paul
McCartney」という題名の曲が収録されます。これはメンバーのジェイク・シアーズがポール・マッカートニーの夢を見たときに夢のなかで書いた曲で、曲調はポール作品とはまったく違うものの、ポールへのオマージュとのことです。シアーズは、2005年7月のライブ8の際にポール本人にこのメロディを聴いてもらったといいます。
【2006/05/15、16:00更新】
■ポールの絵本、ペイパーバック版発売
ポール・マッカートニーの絵本『HIGH IN THE CLOUDS(あの雲のむこうに)』(共著)のペイパーバック版がイギリスで10月に発売されることになりました。ポール公式サイトの9月7日付ニュースで伝えられ、表紙の絵も掲載されています。
【2006/09/11、15:30更新】
■ポールの2005年ツアーがアメリカのテレビ番組に
ポール・マッカートニーの2005年アメリカ・ツアーを記録したテレビ番組『PAUL
MCCARTNEY: THE SPACE WITHIN US』を、アメリカのA&Eネットワークが2006年10月の予定で初放映することになりました。A&Eが7月13日に発表したところによれば、今回の番組はライブや舞台裏での未公開映像などから構成されるものとなります。A&Eネットワークは、2004年エミー賞マルチカメラ編集賞(ミニシリーズ、映画、特別番組)を受賞した『PAUL
McCARTNEY IN RED SQUARE』と、2006年エミー賞にノミネートされた『McCARTNEY IN ST.
PETERSBURG』も手がけているテレビ・ネットワークです。
【2006/07/17、15:30更新】
■ステラの新作発表、ポールも観覧
10月1日にパリで2007年春夏コレクションが開幕し、5日にはステラ・マッカートニーのショーが開催されました。会場となったシャイヨ宮には、ステラと並んでショーを観覧するポール・マッカートニーの姿もありました。アース・カラーに鮮やかな青や緑、銀ラメを組み合わせた作品などが発表され、ポールはショーのあとに「最高だね。ひいき目で言ってるんじゃないよ」と感想を述べました。今回のショーにはほかに、カニエ・ウェストなどの著名人が訪れていました。
【2006/10/09、18:00更新】
■ヨーコ、ジョンの誕生日に平和イベントを実施
9月9日、オノ・ヨーコは、今年のジョン・レノンの誕生日にあたる10月9日に世界平和のためのイベントを実施することを発表しました。イベントはアイスランドのレイキャビクで催され、ヨーコは平和や慈愛を奨励するための補助金レノンオノ・グラント・フォー・ピースを2006年の授与対象の2団体に贈呈するほか、世界中の人々の願いを収めたアート作品IMAGINE
PEACE Tower設置場所の開所式を行ないます。
【2006/09/25、15:30更新】
- ジョン・レノンの誕生日にあたる10月9日、オノ・ヨーコは9月に発表していたレイキャビクでの平和イベントを実施しました。ヘヴジー・ハウスで開催されたレノンオノ・グラント・フォー・ピース授与式では、「国境なき医師団」とアメリカの団体「センター・フォー・コンスティチューショナル・ライツ(憲法で保障された権利のためのセンター)」にそれぞれ5万ドルの補助金を贈りました。授与式のあとにはイマジン・ピース・タワーの起工式に出席しました。イマジン・ピース・タワーは平和を願う明かりを灯す照明塔で、2007年10月9日より点灯する予定です。タワーには「イマジン」の歌詞が彫りこまれるとともに人々から寄せられた願いのメッセージが収められます。
【2006/10/16、14:00更新】
■ヨーコ、リバプールの文化首都大使に
10月9日、オノ・ヨーコは2008年にリバプールで開催されるEUの文化事業「欧州文化首都」をサポートする大使に就任しました。ヨーコは正式書類に「リバプールよ、魔法のような美しい姿をとどめたままでいて。あなたの未来はあなたの望んだようになる。あなたを愛してる!」とのことばを添えて署名しました。また、今回の就任について「リバプールの2008年大使プログラムをサポートすることになり、とてもうれしく思っています。1967年にアーティストとして初めてリバプールを訪れたとき、私はリバプールが大好きになりました」などと語りました。
【2006/10/16、14:00更新】
■ドイツのアーティストが『ジョンの魂』を題材にした作品発表
ドイツを拠点に活動するアーティスト、キャンディス・ブライツが、イギリスのバルティック・センターにおいて、ジョン・レノンのファースト・ソロ・アルバム『ジョンの魂』(1970年)をもとにした新作「ワーキング・クラス・ヒーロー(ポートレイト・オブ・ジョン・レノン)」を完成させました。今回初公開となる本作品は25チャンネルのビデオ・インスタレーションで、上映時間は39分55秒(アルバム演奏時間)。ニューカッスルのレコーディング・スタジオで撮影され、世界中から集まったジョン・レノン・ファンがそれぞれの思いをこめて、アルバム『ジョンの魂』を歌っています。
参加者の応募条件は「ジョン・レノンとその音楽をこよなく愛していること」で、撮影に先立ち、キャンディス制作のアンケートによる書類選考が行なわれました。メキシコ・シティ、モスクワ、東京など、世界各地から400人のファンが募集に応じ、40人が撮影に参加しました。完成作品に使用されたのは25人の映像で、地元ニューカッスルのファン8人、リバプールのファン5人、ウェールズ、スコットランド、日本、イタリア、アメリカなど、25歳から62歳までのファンが選ばれています。
それぞれの映像は、25台の42インチ・プラズマ・スクリーンで同時に再生され、バルティック・センターの7階におよぶ吹き抜けのらせん階段では、万華鏡のようなジョン・レノンのポートレイトが展開されます。
開催期間は10月10日から2007年1月28日まで。入場無料。
【2006/10/09、18:00更新】
■オリヴィア、ウィルベリーズ再発売について語る
オリヴィア・ハリスンがインターネット・ラジオRock Radioに、トラヴェリング・ウィルベリーズのアルバムの再発売について語りました。オリヴィアは、旧作の再発売はジョージ自身が生前に取り組んでいたプロジェクトのひとつであると言い、次回の再発売作品としてトラヴェリング・ウィルベリーズのファースト・アルバム『ヴォリューム・ワン』を予定していることを明かしました。「この作品はすでに2001年にジョージ自身によってリマスターが行なわれていましたが、彼の手で完成させることはできませんでした。ウィルベリーズについては前々から要望があり、『来年ではもう待ちきれない』と思われているのではないでしょうか。すぐれた作品も多いし、なんとか形にしようとしています」と語りました。発売日など具体的なことに関するコメントはありませんでした。
【2006/10/23、15:00更新】
■ビートルズ、ラジオ局の歴代アーティスト人気投票で1位に
フィラデルフィアのラジオ局WXPNが、史上最高のアーティストを聴取者が選ぶ人気投票を10月に実施し、その結果ビートルズが1位に選ばれました。2位はボブ・ディラン、3位はローリング・ストーンズで、32位にジョン・レノン、91位にポール・マッカートニー、133位にジョージ・ハリスンが入っています。
【2006/10/30、15:00更新】
■ショーン、北米クラブ・ツアーを展開
セカンド・アルバム『フレンドリー・ファイア』をリリースしたショーン・レノンのツアーについてアルバム発売元のキャピトル・レコードより10月23日に発表がありました。10月29日にマンハッタンのクラブ「リビング・ルーム」を皮切りに、ツアーは12月22日まで続き、いずれもクラブ・サイズの会場で計14公演が行なわれます。
MySpaceのショーンのページでは、この北米クラブ・ツアー以外の公演予定も紹介されています。
【2006/10/30、15:00更新】
■ポール、ベンソンとジャロウのアルバムに参加
ジョージ・ベンソンとアル・ジャロウの共作によるニュー・アルバム『ギヴィン・イット・アップ』にポール・マッカートニーがゲスト出演しています。ポールが参加した曲は、自身のアルバム『バック・イン・ザ・USSR』にも収録したサム・クックのナンバー「ブリング・イット・オン・ホーム・トゥ・ミー」で、ポールはボーカルを担当しています。『ギヴィン・イット・アップ』は、アメリカでは10月下旬にすでに発売されており、日本盤も11月22日にユニバーサルクラシックより発売予定となっています。
【2006/11/06、16:00更新】
- 日本盤の発売がユニバーサルジャズより11月29日となりました。
【2006/11/20、18:30更新】
■ポール使用のギターを製作したメーカー代表に黄綬褒章
ポール・マッカートニーが愛用したギターの製作にあたった日本のメーカー、ヤイリギター代表の矢入一男さんが黄綬褒章を受章しました。11月2日に発表され、3日付で授与されています。
ヤイリギターの製作によるYD-88は、ポールの1989〜90年のワールド・ツアーのステージで使用されました。黄綬褒章は長年第一線で仕事に打ち込み、模範となるようなすぐれた技術を持つ人に贈られます。
【2006/12/01、16:00更新】
■ポールのクラシック新作、ロンドンで世界初演
9月25日にアルバムとして発売(日本盤は9月29日発売)されるポール・マッカートニーの新作クラシック作品『ECCE
COR MEUM』が、11月3日にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで世界初演されることになりました。9月22日の発表によると、ソプラノのケイト・ロイヤルほかアルバム録音に参加したメンバーが出演する予定です。
また、この新作の特設サイトが開設されました。9月25日現在はトップページにこの初演の告知が掲載されているだけですが、今後コンテンツが増えていく予定です。なお、ポールの公式サイトのニュース・ページでも、この新作に関連したポール出演のラジオ番組やレビューなどが紹介されています。
【2006/09/25、15:30更新】
9月末にアルバムが発売されたポール・マッカートニーの新作クラシック『心の翼(ECCE COR MEUM)』の世界初演が、予定どおり11月3日にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開催されました。演奏はソプラノのケイト・ロイヤルほかアルバム参加メンバーによって行なわれ、ポールは出演者全員をたたえました。演奏終了後スタンディング・オベーションを受けたポールは、「この作品は、仕事というよりも、自分がやりたくて長い時間をかけて作り上げた作品。とても多くの人が力になってくれました」と、家族や友人に感謝のことばを述べました。
【2006/11/06、16:00更新】
- この日の会場にはステラ・マッカートニー夫妻や、ジェフ・リン、トニー・ベネット、ケイティ・タンストールらが訪れていました。
【2006/11/24、21:00更新】
■ショーン、リバプールでライブ開催
セカンド・アルバム『フレンドリー・ファイア』をリリースし、北米クラブ・ツアーも展開中のショーン・レノンが、11月4日にはリバプール大学でライブを行ないました。ショーンは「父の故郷で公演ができて、ほんとうに、ほんとうに…うれしかった」「また来たい」などと語りました。地元紙『エコー』からキャバーン・クラブでの公演の可能性について尋ねられると、「もしオファーがあるならやりたい。確かリバプールは2008年にキャピタル・オブ・カルチャー(文化首都)になるんだよね。それだったら(そのときに実現できたら)すごいよね」と答えました。
【2006/11/13、13:30更新】
■ジョージをしのぶインド音楽祭
ジョージ・ハリスン公式サイトの10月16日付ニュースで、ジョージをしのぶインド音楽祭についての告知がありました。これはマテリアル・ワールド・チャリタブル・ファウンデーションの後援を受けて開催される「Remembering
George Harrison and his love of Indian Music」で、11月11日にロサンジェルスのジョージ&サカイェ・アラタニ・ジャパン・アメリカ・シアターで行なわれます。ギターのヴィシュワ・モハン・バットやボーカルのラクシュミ・シャンカールなどが出演する予定です。
【2006/10/23、15:00更新】
- 11月11日にロサンジェルスで行なわれるインド音楽祭「Remembering
George Harrison & His Love of Indian Music」について、ジョージ・ハリスン公式サイトの10月16日付ニュースで告知されていましたが、このたびプレス・リリースが発信されました。オリヴィア・ハリスンが列席予定との情報が新たに付け加えられています。
【2006/11/06、16:00更新】
■ポール、ニューヨークでサイン会
ポール・マッカートニーがニューヨークで11月13日(現地時間)にサイン会を行ないます。開催場所はタイムズ・スクエアのヴァージン・メガストアで、当日同店でDVD『ライヴ・イン・ザ・US
2005(THE SPACE WITHIN US)』またはクラシック・アルバム『心の翼(ECCE COR MEUM)』を購入した人が対象です。このサイン会についてはポール・マッカートニー公式サイトの11月8日付ニュースでも紹介されています。
【2006/11/13、13:30更新】
- ポール・マッカートニーの『ライヴ・イン・ザ・US 2005』と『心の翼』の発売を記念したニューヨークでのサイン会が、予定どおり11月13日に実施されました。会場となったヴァージン・メガストアには、2日前から並んだという人を含め数百人のファンが集まりました。ポールはひとりひとりにサインをして、握手に応じたりことばを交わしたりしました。
【2006/11/20、15:00更新】
■ジョージ・マイケルのアルバムにポールとのデュエット収録
『ビルボード』の9月27日付ニュースで、11月14日にアメリカでエピックから発売予定のジョージ・マイケルのベスト・アルバム『TWENTY
FIVE』について伝えられました。それによると、このアルバムには新曲も収録され、うち1曲はポール・マッカートニーとのデュエット「Heal
The Pain」だとのことです。
【2006/10/02、14:30更新】
■ジョージ・マーティン、UK音楽の殿堂授賞式で指揮
11月14日、ロンドンのアレクサンドラ・パレスでイギリスの音楽の殿堂の授賞式が実施され、ジョージ・マーティンが特別栄誉会員として殿堂入りをはたしました。プレゼンターをつとめたゴードン・ブラウン財務大臣から「もっとも驚くべき人物」「ビートルズに史上最高の成功を収めさせた人」と紹介され賞を受けたマーティンは、「自分がこのような賞に値する人間だとは思っていませんでした。正直言って、できすぎです」とスピーチしました。
授賞式では、マーティンが指揮するオーケストラとクイーンのロジャー・テイラーやレイザーライトのジョニー・ボレルなどによるビートルズ・ナンバーの演奏も行なわれました。また、殿堂入りしたジェームス・ブラウン、ブライアン・ウィルソン、ボン・ジョヴィもパフォーマンスを披露しました。ほかに、プリンス、レッド・ツェッペリン、ロッド・スチュワート、ダスティ・スプリングフィールドが殿堂入りしました。
【2006/11/20、15:00更新】
■ポールの2005年ツアー、DVD化
ポール・マッカートニーの2005年のツアーを記録したDVD『PAUL MCCARTNEY:
THE SPACE WITHIN US』の発売について、10月10日にプレス・リリースが発信されました。アナハイム公演での国際宇宙ステーションとの交信シーンを含むライブ映像のほか、インタビューやサウンドチェックなどのボーナス映像が収録されます。アメリカでは11月14日にA&Eホーム・ビデオより発売の予定です。日本での発売も予定されています。また、テレビ・ネットワークのA&Eネットワークでは、7月の発表のとおり、このDVDと同名の1時間の特集番組を10月下旬に放映します。
【2006/10/16、14:00更新】
- 日本盤は11月22日に『ライヴ・イン・ザ・US
2005』のタイトルで発売されました。
【2006/11/24、21:00更新】
■ポールの『心の翼』、アメリカ初演はカーネギーで
9月末にアルバムが発売されたポール・マッカートニーの新作クラシック『心の翼(ECCE
COR MEUM)』の公演が、11月14日にアメリカのカーネギー・ホールで行なわれることになりました。すでに発表されているように世界初演は11月3日のロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行なわれ、このカーネギー・ホール公演はアメリカでの初演となります。10月1日の発表によると、アルバム録音に参加しロイヤル・アルバート・ホール公演にも出演予定のソプラノ歌手ケイト・ロイヤルがカーネギー・ホール公演にも出演する予定です。
【2006/10/09、18:00更新】
- ポール・マッカートニーの新作クラシック『心の翼』のアメリカ初演が、ポール本人も列席のもと、予定どおり11月14日にニューヨークのカーネギー・ホールで行なわれました。大勢のファンの出迎えのなか最前列の席についたポールは、立ち上がって手を振り歓声に応えました。公演では、クラシック・スタイルにアレンジした「マイ・ラヴ」「カリコ・スカイズ」などのポールの代表曲やクラシック第1作だった「リバプール・オラトリオ」のあと、メイン・プログラムとして新作が演奏されました。終演後、ポールは拍手に応えてステージに上り、出演者や観客に感謝を述べました。この日の客席には、ポール・ニューマンやエルヴィス・コステロなど数多くの著名人の姿も見られました。
この公演のもようは、ナショナル・パブリック・ラジオを通じてライブ・ストリーミング配信されました。同局のサイトで、この番組を聴くことができます。
【2006/11/20、15:00更新】
■アルバム『LOVE』、11月に発売に
ビートルズをテーマにしたシルク・ドゥ・ソレイユのショー『LOVE』から生まれるアルバム『LOVE』の発売について、10月2日にアップル・コー/EMIから発表がありました。このアルバムには、ショーの音楽を担当するジョージ・マーティンと息子のジャイルズがビートルズの音源から制作した実験的なミックスが収められます。マーティンは「ビートルズはいつも新たな表現方法を模索していた。今回の作品も、彼らにとってのまた新たな一歩となった」と語り、また、ジャイルズは「このアルバムでは、ビートルズの全活動期間を非常に凝縮された時間で再体験するという新たな経験をしてもらえると思う」と語りました。アルバムは11月に発売される予定です。具体的な発売日や収録曲リストなどの詳細は、追って発表されます。
【2006/10/09、18:00更新】
- ビートルズ公式サイトの10月16日付ニュースで、アルバム『ラヴ』の詳細が発表されました。発売日は11月20日で、26トラックが収録されます。ステレオCDのほか、ビートルズ作品では初となる5.1サラウンドDVD音声バージョンも制作されます。日本盤も11月20日発売予定となっており、発売元の東芝EMIによるビートルズ・サイトで、作品紹介とメンバーなど関係者のコメントを読むことができます。
【2006/10/23、15:00更新】
■ポール、ロンドンでもサイン会
ポール・マッカートニーのサイン会がニューヨークに続きロンドンでも実施されることになりました。11月22日にピカデリーのヴァージン・メガストアで行なわれる予定です。詳細については、ポール・マッカートニー公式サイトの11月14日付ニュースで読むことができます。
【2006/11/20、15:00更新】
■ジョージ・マーティン、大学の名誉博士に
イギリスのリーズ・メトロポリタン大学がジョージ・マーティンの音楽界への貢献を認め、音楽名誉博士号を贈りました。11月24日に行なわれた卒業式に出席して称号を受けたマーティンは「このような名誉をいただき、このうえなく感謝しております」とスピーチし、学生に対して「自分が20代だったころのことを覚えています。私は自分の手で世界を変えられると思っていました。運は人生の中で重要な部分を占めています。しかし、いちばん重要なのは、自分が携わっていることに熟達し、それを楽しむことなんです」とメッセージを送りました。
【2006/11/27、16:00更新】
■アルバム『ラヴ』が全英チャート3位に初登場
ビートルズのリミックス・アルバム『ラヴ』が全英チャート11月26日付で3位に初登場しました。『ラヴ』と同じ日に人気グループのアルバムが発売されたことでチャート動向が注目されていましたが、1位はウエストライフの『ラヴ・アルバム』、2位はオアシス『ストップ・ザ・クロックス』、4位はU2の『ベスト・オブU2 18シングルズ』でした。
【2006/11/27、16:00更新】
■ヨーコ、新聞の全面広告で「和解の日」呼びかけ
オノ・ヨーコが11月26日の『ニューヨーク・タイムズ』紙日曜版に全面広告を出しました。その中でヨーコは、毎年12月8日を戦争や暴力の被害者におわびをする和解の日にすることを提唱しました。ヨーコは被害者に対して「あなたが経験した肉体的・精神的苦痛は、私たちの社会に長く影響を残します。その重荷は私たちみんなで負うべきなのです」と語りかけ、「いつの日か、世界中が和解したと言える日が来ることを、強く祈りましょう」と呼びかけました。
【2006/11/27、16:00更新】
■『ラヴ』、洋楽アルバム・ランキングで初登場で1位
11月20日に世界同日発売されたアルバム『ラヴ』が、オリコンの11月27日付洋楽アルバム・ランキングで初登場1位となりました。総合のアルバム・ランキングでも12月4日付に初登場し、3位に入りました。ビートルズ作品がこのランキングで10位以内に入るのはこれで17作目となり、洋楽アーティストのトップ10入り通算回数では、2005年11月以来1位を分け合っていたマドンナの16作を抜いて単独1位となりました。
『ラヴ』はアメリカの『ビルボード』では12月9日付アルバム・チャートで初登場4位に入りました。同誌のインターネット・アルバム・チャートでは初登場1位です。また、カナダでは『トロント・サン』などが、ニールセン・サウンドスキャンの調査による週間アルバム・チャートで初登場1位となったことを伝えています。
- 【2006/12/04、16:00更新】
■ビートルズ宿泊のキャピトル東急ホテル、営業終了
1966年に来日したビートルズが宿泊したことで知られるキャピトル東急ホテル(当時は東京ヒルトン・ホテル)が、11月30日をもって営業を終了しました。このホテルにはソロ・アーティストとして来日したジョージ・ハリスンやリンゴ・スターも宿泊しています。去る11月19日には、かつてビートルズやジョージの記者会見が開かれた真珠の間において、プロデューサーのジャイルズ・マーティンも出席してのアルバム『ラヴ』試聴会が開催されていました。
閉館に際しての『毎日新聞』の報道では、「ビートルズの最初の希望は、うちじゃなかったんですよ」「ホテルを取り巻いた人の多さに人気を思い知らされました。あれほどの人は、後にも先にもありません」と、元副総支配人による当時の思い出が紹介されています。
- 【2006/12/04、16:00更新】
■ロサンジェルスでジョンのアート展
11月30日から12月3日まで、ロサンジェルスの複合娯楽施設ハリウッド&ハイランドで、ジョン・レノンのアート展が開催されます。11月9日に発信された情報によると、セリグラフ、リトグラフ、歌詞など120点以上が展示され、数年ぶりの展示となる作品も数多く含まれるとのことです。特に注目されるのがリトグラフ集『Bag
One』で、このシリーズの全作品がそろって展示される機会はこれまであまりなかったといいます。
【2006/11/13、13:30更新】
■イギリスのラジオ局で24時間ポール特集
イギリスのクラシック専門局FMクラシックが、12月7日に24時間ポール・マッカートニー特集を放送します。ポール自身も登場し、朝の番組でプレゼンターをつとめるほか、他の時間帯でのゲスト出演が予定されています。ポールの公式サイトの11月29日付ニュースで注目番組のタイムテーブルが紹介されています。
- 【2006/12/04、16:00更新】
■ポール、著作権保護期間延長を求める意見広告に参加
12月7日、イギリス『フィナンシャル・タイムズ』紙に、ポール・マッカートニーを含む4000名以上のアーティストの連名による「fair
play for musicians (音楽家へフェアプレーを)」とのスローガンを掲げた全面広告が掲載されました。この広告はイギリス政府に対するメッセージで、音楽著作権保護期間延長への動きを支持するよう求める内容です。イギリスでは、現在50年間とされている保護期間をアメリカと同じ95年間に延長することが検討されていましたが、12月6日の調査委員会において延長を否定する報告が出され、今回の広告はそれに対する抗議として出されました。ポールのほか、U2、クリフ・リチャード、ロビー・ウィリアムスなど多数の著名アーティストも名を連ねました。
- 【2006/12/11、15:30更新】
■ポール、グラミー賞の男性ポップ・ボーカル部門の候補に
第49回グラミー賞の候補者が12月7日に発表され、ポール・マッカートニーが男性ポップ・ボーカル・パフォーマンス部門にノミネートされました。対象曲は2005年11月にシングル発売された「ジェニー・レン」(アルバム『ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード』収録)です。同部門ではポールのほかに、ジェイムス・ブラント、ジョン・レジェンド、ジョン・メイヤー、ダニエル・パウターが候補に挙っています。
結果は2007年2月11日にロサンジェルスのステイプルズ・センターで開かれる授賞式にて発表されます。
- 【2006/12/11、21:00更新】
■ステラが第2子出産、ポールに4人目の孫
ステラ・マッカートニーが12月8日にロンドンで女の子を出産しました。赤ちゃんは、ステラの母親の故リンダの名前をもらってベイリー・リンダ・オルウィン・ウィリスと名づけられました。ベイリーは2005年2月に誕生したミラーに続くステラ夫妻の第2子です。ポールはこれで、ステラの姉メアリーのふたりの子どもと合わせ、4人の孫を持つおじいちゃんになりました。
- 【2006/12/18、14:30更新】
■リンゴ、みずからを語るドキュメンタリーを制作中
リンゴ・スターがドキュメンタリー番組を制作中であることが、イギリスのメディアで報じられています。ニュース・サイトの24dashやヤフーのニュース・ページによると、リンゴは、自分に関して世間で言われている誤った通説を正そうとドキュメンタリーを制作することにしたようです。ジョージ・マーティンなどとのトークの形式で撮影が行なわれ、リンゴ自身は番組について「僕のアンソロジー」とコメントしています。イギリスのテレビで2007年に放映される予定です。
- 【2006/12/18、14:30更新】
- ■イギリスでビートルズの切手が発売に
イギリスでビートルズのアルバム・カバーを図案にした切手が2007年1月に発売されることになりました。発売される切手は6種類で、それぞれ『ウィズ・ザ・ビートルズ』『4人はアイドル』『リボルバー』『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』『アビイ・ロード』『レット・イット・ビー』のデザインが使用されます。切手を発行する郵便会社ロイヤル・メールは「すばらしい大衆文化の代名詞であるビートルズをたたえ、ビートルズのアルバム・カバーを切手にすることになりました。発売されたらきっと世界中のファンに大歓迎されるでしょう」とコメントしています。
【2006/09/19、15:30更新】
- ■ジョンに対するFBIの秘密調査記録が全面公開に
1970年代、アメリカのFBIがジョン・レノンに対して行なっていた秘密調査の記録(いわゆる「レノン・ファイル」)について、非公開のまま残されていた10件のファイルが開示されたことが、12月20日に発表されました。
「国家安全保障上の理由」で最後まで公開が拒まれていた10件は、ジョンが1970年代初頭にイギリスの政治活動家たちと親交があったことや、彼らからインタビューを受けたり資金援助を頼まれていたことなど、すでによく知られた内容でした。
ファイルの公開をめぐる訴訟は1981年、カリフォルニア大学教授のジョン・ウィナーによって起こされ、20年以上を経た2004年9月にようやく全面開示の判決がくだされていました。
【2007/01/09、15:00更新】
■ディランの『モダン・タイムズ』が各誌で2006年のベスト・アルバムに
『ビルボード』誌のスタッフおよび評論家、ライターによる投票で2006年のベスト・アルバムが選定され、ボブ・ディランの最新アルバム『モダン・タイムズ』(8月29日アメリカ発売)が1位に輝きました。12月15日付の同誌ウェブサイトによると、ビートルズの『ラヴ』が9位に入っています。
『モダン・タイムズ』は、『ローリング・ストーン』誌12月29日号の特集記事「2006年のベスト・アルバム50枚」でも1位に選ばれました。こちらではショーン・レノンの『フレンドリー・ファイア』が41位となっています。
【2007/01/15、16:00更新】
■アルバム『ラヴ』がプラチナ・アワードを獲得
11月20日に発売されたビートルズのリミックス・アルバム『ラヴ』のアメリカでの売上げが100万枚を越え、アメリカ・レコード協会(RIAA)からプラチナ・アワードが贈られたことが、『ビルボード』誌の12月30日付アルバム・チャートで明らかになりました。
- 『ラヴ』はまた、日本の『オリコン』誌の2006年洋楽年間チャートで17位(売上げ15万3420枚)を記録しています。
【2007/01/09、15:00更新】
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