竿灯


大阪万博(1970),ふるさと切手・竿灯(1997)

竿灯は秋田の夏を代表する行事で,東北4大祭りの一つとして,毎年8月4日から 7日まで行われます。もともとは「ねぶり流し」といわれる睡魔払いの盆行事で,宝 暦年間(1751〜63)に,精霊を迎えるための灯ろうを持ち歩くようになったのが始ま りとされ,その後文化年間(1804〜17)のころに現在の姿になったようです。竿灯は 豊作祈願と結びついており,提灯は米俵を,竿灯は稲穂を表わしています。竿灯 演技者の年齢などから大若,中若,小若,幼若にわかれ,もっとも大きい大若の竿 灯は,長さ12mで46個の提灯をつるし,重さは50kgになります。毎年,町内や職場 単位に190本あまりの竿灯がメイン会場の山王大通りに出揃い,笛や太鼓のはやし にのせて演技が披露されます。


秋田中央初日風景印・ハト印押FDC


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