![]() | ![]() |
| (左)油井と(右)油田の前で稲を刈り取るコンバイン。2つ目の油井の向こうには住宅地が広がる。(2000年10月,秋田市外旭川にて) | |
|
日本はエネルギー資源の多くを外国からの輸入に頼っていますが,現在国内でもわずかながら石油を採っています。我が国の石油の輸入依存度は1995年において99.7%ですから,国内で賄っているのはわずか0.3%ということになります。これら国産の石油は,現在,秋田県や新潟県で採掘されています。秋田の油田は切手になっていませんので,写真をご覧下さい。 写真は,秋田市外旭川地区にある新八橋油田の油井(ゆせい)です。ポンプで原油を汲み上げています。周辺はしばらく前までは水田が拡がる一帯でしたが,今では写真にあるように住宅地が増え,道路が整備されてきています。現在この近辺では,田圃や住宅地の中にこのような油井がいくつか点在しています。コンバインと油井,この組み合わせも秋田ならではの風景です。 下のカバーは,1975年(昭和50年)5月に東京で開かれた第9回世界石油会議の記念切手を貼ったFDC(初日カバー;全日本郵便切手普及協会版)です。この会議では,石油と石油産業の諸問題に関して,学者・技術者・政財界人が集まり論文発表や公開討論が行われました。(紹介:蜂谷) | |
| |
| 第9回世界石油会議 1975.5.10 東京帝国ホテル内局押FDC | |