BeJazz
by k.aoki / since 21st Nov.2001
sorry Japanese only


f o t o : 2009/05/23 折れたギターを焼く



日日の演習:


28th Oct 2009

キース・ジャレットの新作ソロ・ライブ3枚組を聴く。面白いなぁと思ったのは、丁度真ん中頃、ポール・サイモンのメロディーが出てくる演奏だ。自身のノートもそれがタイトルになっているから、特別秘密というわけではないが、そこからこのアルバムと最近のキースのソロの世界を考えてみると面白い。同じソロ・ライブだが、昔の、たとえば「ケルン・コンサート」の延長に近年の演奏があると簡単に言ってはいけないだろう。

27th Oct 2009

夕方、インタビューの為青山方面に。終わって銀座方面に買い物に。さらに久しぶりにAと飲む為に麻布十番の居酒屋に。間口の狭い昔ながらの商店街だが、さすがにお洒落な店が並ぶ。でも居酒屋は居酒屋。店の方針は古めで日本酒は一種。肴もお決まりのメニューで安心。ただカウンターに並ぶ客はネクタイをした高齢者。場所柄外人がいないのがちょっと寂しいが、ここらはスノッブな外人が多いのかもしれない。

26th Oct 2009

600字の小文を一本。これは楽勝であった。

25th Oct 2009

雨の中、重いスピーカーをやっとのこと車に積み込んで、昼前Kが千葉に帰る。午後は大学女子駅伝の中継を楽しむ。新記録が次々飛び出し、長距離選手の躍進振りに驚く。走ってるときの真剣な顔と終わって談笑してるときの屈託のないまだまだ少女のような顔の落差がまた面白い。女子マラソンはまだまだ未来がある。

24th Oct 2009

久しぶりにホームセンターを巡り買い物を楽しむ。といっても買ったのはアルミと銅の細い棒2本と孫の手。しめて400円。ほどほどの重さの手斧を発見し悩んだが、鉈があるじゃないかと止めた。道具はたくさんあると幸せだが、結局使わないことも多い。物欲に近いが決してそうではない。使う姿がはっきり見えるか見えないかなのだ。午後、大学時代の仲間Kが息子のW君を連れ立って来宅。オーディオ三昧。

23rd Oct 2009

ようやく仕事を仕上げる。しかし、難渋した。どんどん視界が開けると文章が込み入ってくる。同時に熱が上がり、筆も早くなり、書き直しも厭わずに夢中になって突き進んでいく。結果、出来上がったのが予定を大分過ぎて夕方。早速ありがとうのメールが。この一言でやってよかったの充実感で満たされる。私は、やはり誉められるのが好きです。深夜、山に移動。

22nd Oct 2009

昨日に続いてライナー・ノートと格闘。ようやく見えてきたところで、悪魔の誘いの電話が…。

21st Oct 2009

昨夜ちょっと飲みすぎて、今日はいささか頭の回転が悪い。ライナー・ノートを仕上げようとしたけど、全然捗らず。

20th Oct 2009

今月で退社するSさんを囲んで、ご苦労様お世話になりましたの食事会に参加。お洒落なイタリアン・レストランで、料理もよかったがKさん選択のワインも興味深い。少人数の会だったので、話題が弾んだ愉快な会となった。

19th Oct 2009

新聞のコンサート評を書く。当初、新聞と言うことで緊張してかなり時間がかかったが、慣れてくると半日で書けるようになった。といっても800字弱の小文に3時間も費やすのだから今でも重い仕事であることには変わりがない。ところが、今日は朝から夕方までかかってしまった。構想が曖昧のまま始めるとなかなか着地しないということだ。3回もスタートを書き直したが、それでもどこかに不安が残る。

18th Oct 2009

佐藤允彦、渡辺貞夫、日野皓正、山下洋輔、峰厚介らが参加した富樫雅彦作曲のバラード集「マイ・ワンダフル・ライフ」を聴く。評判どおりのいいアルバムだが、さらに一時代のジャズの挽歌とも思った。若い世代がこれを超えることもないし、超える必要もない。

17th Oct 2009

夜遅く息抜きにOに遊びに行ったら、主人が馴染みの客と落語のDVDをプロジェクターで観ていた。鶴光と喬太郎。寄席に行く暇がないから、酒を頂きながら久しぶりにちょっとした寄席気分を楽しんだ。子供の頃、人形町末広に行った記憶がある。一体誰が出ていたのかまったく記憶がないが、畳に寝転んで聴いたことを思い出す。所々に煙草盆があった。畳から椅子席への転換は、寄席の世界を大きく変えたと思う。落語に詳しい友人の話だと当時の末広は冷房装置がない時代だから夏は戸を開け広げていたという。外の都電の音が聞こえる録音だったらそれは人形町末広の収録らしい。モンタレーでのライブの飛行機音と同じだ。あの音は第一回の記録にもある。でも確か小さな飛行機だった。それもまた時代を感じさせる。

16th Oct 2009

昨日朝久しぶりに築地市場で買った生いくらで醤油漬け、じゃこでちりめん山椒、烏賊とかつおの塩辛で酒盗を作る。さらにゴロ烏賊(わた入り丸干し)も買ったから酒の肴ばかり溢れる。

15th Oct 2009

久しぶりに横浜モーション・ブルーに百々徹を聴きに行く。相変わらずウイットに溢れた品のいい曲作り、そして演奏が楽しい。力任せのジャズ、情緒を歌うばかりがジャズじゃない。帰りに誰もいない本牧埠頭にポツンと灯が点るバーJにF、Sらと再訪。さらに終電間際に石川町駅前の養老の滝に飛び込む。ディープな飲み会であった。

14th Oct 2009

私の車はすでに資産価値ゼロの古い型で、エコカー減税とかで、今買い換えると最大の恩恵に預かるらしいが、一向にその気にならない。ハイブリット車にはさすがに負けるが、それでも街乗りでリッター当たり14から16k、高速だと16から18kの燃費で走る。今時の燃費がいいと評判のリッター・カーよりいいと思うが、私の車は1.5リッターのエンジンなのだ。ま、マニュアル車ということと、それを駆使する私の運転技術の素晴らしさ(笑)のおかげだが、その楽しさを捨てたくはないのだ。エコ、エコといいながら、キーレス・エントリーとか全然エコじゃない余計な装備でこさえた今の車は興味がない。まったく欺瞞だらけの車社会である。

13th Oct 2009

パリの一等地オペラ座の近くに開いたユニクロの旗艦店が、高級店のような丁寧な接客で評判という。日本式を指導されたフランス人店員がいつまでもつかと心配されているが、ま、確かに接客のこだわりは日本の文化だろう。ジャズ・ミュージシャンでステージの態度が悪いといくら巨匠でも年配のファンから愛想をつかされることがままある。SとかKとか。ま、誤解に過ぎないと思えたりもするが…。

12th Oct 2009

昨夜録画しておいた新しいTVドラマ「仁」の初回を観る。現代の凄腕の外科医が幕末文久二年にタイムスリップするという奇想天外なストーリーだが、なかなか力が入っている。お勧めです。「龍馬がゆく」(というか「龍馬におまかせ」か)「ブラック・ジャック」プラス?というところだろうか。きっとスガ・ダイローも気に入るだろう。

11th Oct 2009

地デジのアンテナを作る。昨晩飲んだビールのアルミ空き缶を切って2cmX14cm弱の長さの板を2枚作り、それを30cm位の板切れにセロテープで貼りつけ、75オームのアンテナ・ケーブルの末端を同じくセロテープで貼り付けるというだけ。支柱も同じ板切れで十字架のように組み、花瓶に刺して、チューナーに繋いでみると見事に電波をキャッチした。普通の地上波はどんなに多素子のアンテナ、ブースターを使ってもこんなに鮮明に映らない。地デジの効果に納得である。

10th Oct 2009

深夜山へ。

9th Oct 2009

近くのジャスコに買い物に行ったら、5000円を切る地デジのチューナーがあったので面白半分で買ってみた。アンテナは自作するつもりだが、ネットの作例を元に正確に計算してみると、長さ137mmのダイポールアンテナ。これが駄目なら八木アンテナを作るしかないが、この計算はちょっと面倒だ。そんなことに夢中になってちょっと疲れたので近くのジャズ&オーディオ喫茶Oに遊びに行こうとしたら、暗い夜道の前方にU君たちが…。結局Oは気まぐれな店主が遊びに行ったらしく閉店で、仕方なく皆でNにくりだし一杯。

8th Oct 2009

パット・マルティーノを聴きにコットン・クラブに。いつもながらのイケイケ、ドンドン。数年前のことある店で、親戚の娘がアメリカのギタリストと結婚したと、マルティーノの写真を見せ、知ってますかと聞かれびっくりしたことがった。あれは喫茶店だったかバーだったか。どちらにしてもその人はジャズにまったく関心がなかったので、いつの間にか忘れてしまった。最近日本人女性と結婚した、それしか残っていない。ま、これもどうでもいいことだけれど…。

7th Oct 2009

レビューをちょこっと。台風がやってくるそうだ。雨はないが、風が強い。その中を買い物に出歩く。公園の枯れた木の枝が道路にまで散乱し、秋でもある。先週きのこ狩りを楽しんだという友人の話を聞いたが、季節を追い、追われることも容易ではない。

6th Oct 2009

山口孝さんから新著「JAZZ SACD 101」が届く。SACD誕生10周年記念の本。SACDは、私の貧弱な装置でも聴けないことはないけれど、その差は歴然という風にはならない。しかし、101枚のジャズSACD紹介文は、いつもながらの熱血文章で、ファンを刺激してやまないだろう。

5th Oct 2009

蜂谷真紀、加藤真一、スガ・ダイローのトリオが面白そうなので、久しぶりに入谷なってるハウスに。終わってメンバーとの雑談が愉快だったが、入谷最終電車に向けてスガくんの早足にあわすためにいささかハー、ハー。そのまま銀座のOに一人寄り、これまた久しぶりにOさんのカクテルを楽しむ。NY話で盛り上がる。

4th Oct 2009

烏賊の塩辛柚子胡椒入り、これは最近の定番。アミの佃煮実山椒入り、これは試作でいささかトリッキー。この二つをほぼ同時に作る。

3rd Oct 2009

実は8月からコンピューターの不調に悩まされている。普段使っていたデスクトップがスイッチ入れても再起動を繰り返し、なかなか立ち上がらない。やむなく3万円で買ったネットブックという種類の東芝の機械をメインにすえて使っていたら、これもIMEが暴走。ま、暴走の規則が分かったので、そのつど対処し、今も騙し騙し使っている。再インストールすればいいのだろうが、何か億劫なのである。デジタル・カメラも落とした衝撃でレンズが前に出なくなり使えなくなって久しい。銀座のサービスセンターに持ち込めばその場で直してくれるそうだが、これも億劫だ。逆に、これは意外!と最近楽しかったのは、20年以上も前のソニーのカセットデンスケを秋葉原のサービスセンターに持ち込んだら、6千円で完璧に修理され戻ってきたことである。初代ウォークマンも直してくれるという話を聞いていたが本当かもしれないと思った。ちなみにこのカセット録音の名機は数年前まで現行商品と受付嬢から聞き、これも驚いた。プロ用機器にはソニーはこだわるのかもしれない。私の中のソニーのイメージが変わってしまった。もっとも、だったら新製品をちゃんと作りなさいと言いたくもなるが…。ま、とにかくこれで五代目志ん生の昔のテープのデジタル・ファイル化を始めてみた。これはタスカム(ティアック)の携帯デジタル録音機につなぐと簡単にできた。

2nd Oct 2009

リチャード・ボナの約4年ぶりの新作『ザ・テン・シェイズ・オブ・ブルース』を聴く。ボナは大好きなミュージシャンだが、不幸にして未だインタビューの機会がない。ボナを聴くと世界が確実に変わりつつあり、音楽も着実に変わっていることを痛感し楽しくなる。これをジャズとすべきかは分からないが、ポップスとジャズは相反するものではない。こんなことを気にする人は古いと思う。

1st oct 2009

2週間ばかり風邪引きでほとんど家に篭っている。といってもやるきも失せているので、たまに原稿書くか、TVを見るかしながら、そのうちウツラウツラ眠りの世界に吸い込まれるだけである。おかげでこの間に3日間禁煙でき、その後もタバコの量は半減し、身体にいいこともある。


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