OIL COOLER

 GPz400Fは空冷エンジンであるため、真夏のツーリングでは必ずといっていいほどオーバーヒートが発生してしまう。

 それは、オイルクーラーなんて高尚なものがついていないからである。

 だが、フレームに取り付け用のネジ穴があけてあるし、エンジンのオイルパンの前方にはオイル取り出し口まで付いているのだ。

 バイク屋に聞くと「オプションの純正オイルクーラーがあるよ」。とくれば付けない手はない。



 真っ赤なコアに洒落たカバー付きでさすがは「純正」といったところ。

 だけど、3段しかないのだ

 案の定、オイルクーラーを付けたのにもかかわらず、オーバーヒートが発生してしまったではないか!
 (ボアアップしているのでエンジンの熱量は増えているわけで…)

 ということで、アールズのオイルクーラーに変更した。コアは10インチで9段である。



 アルミになったことで見た目にもアピール大、もちろん冷却能力も格段にアーップ!

 以降、オーバーヒートは1度も発生していない。あの「静岡ミーティング」の1200km航行にも問題なし。

カスタマイズ費用
・純正オイルクーラー 資料なし
・アールズ製オイルクーラーKIT ¥54,000
 

 しかし、新たな問題が発覚するのであった…。

 純正オイルポンプの吐出量不足

 ダイノマシンによる後輪出力測定中にオイルのワーニングランプが点滅したことでわかったのだが、油圧が低いのである。基準値内ではあるが低いのである。

 解消するには更なる部品交換が必要となるのであった。
 通常走行中にオイルのワーニングランプが点滅することは稀なので、今のところは部品交換は見合わせている。

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