H.Hiraizumi's BirdingPage:保護:危険人工物:交通手段(自動車)

保護

危険人工物

自動車:轢かれる(ロードキル)

問題点・対策

【問題点】

  • ほ乳類については問題になることが多いですが、鳥についても衝突死は少なくない様です。
  • 高速道路などでの調査報告もあるはずです。小鳥類は記録率が低いのだと思いますが、道路内の小動物の死体に集まるトビのほか、フクロウなどの記録がやや多いような結果だったと思います。
  • 「アニマルレスキュー教本 野鳥編」(1996.エコネットワーク発行)(-->つくば農林野鳥の会)によると、経験的に時速80kmを越えると、鳥が車を避けられずに衝突する率が高くなるといわれているそうです。
  • 奄美大島の例などを見ると夜間活動する鳥はライトで目がくらむのか時速80kmなどの高速でなくとも避けられなくなることが多いのではないかと思われます。

【対策】

  • 実際にはなかなか行われることはないでしょうが、交通量を減らしたり、速度を落とすことが一番有効ですし、高速道路の新規路線は重要な鳥類生息地を避けて計画する必要もあると思います。
  • 石垣島では注意を呼びかけるビラなどが配布されているそうです。
  • 事故多発路線(箇所)では路上の野鳥や横断を警告する標識が設置されている場所があるようです。
  • 最近はエコロードとかいって新規道路の計画にあたって道路内に鳥が入り込まないようにする程度のことは考慮されることがあるようです(鳥が高い位置を横断するような植栽などを検討)。
  • 事故鳥の実態は十分把握されているとは言いがたく、情報の収集・公開を検討する必要があると思います。

一般

カンムリワシ

ヤンバルクイナ

シマフクロウ

その他

交通手段

廃棄物

建築物・構造物等

漁具・農具

発電所・送電線など

  • 電線・ワイヤー
  • 送電線
  • 風力発電所

化学物質など

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