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調査・研究

標識鳥カラーマーキング情報

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更新日 2009-11-07  

このコーナーについて

はじめに

捕獲しなくても情報が得られる利点があり、中・大型の鳥類については番号・記号や色による個体単位などの追跡が行われています。地域に密着して個体の行動を追跡するような調査は別ですが、広域を移動するような種の調査には一般の観察者からの情報も有用と考えられます。
ただ、付けられた標識についての情報はホームページなどで公開されているものが少なくないものの、必ずしもそれが多くの人に知られているとはいえないと思います。また、混乱のないように一部では調整されているものの、環境省・山階鳥類研究所による金属足輪とは異なり、許可関係も都道府県で個々に対処しており、全体を統括する機関などもないようです。
そこで、ここでは私が見かけた情報を標識がついた個体の写真が掲載されたページなども含めてまとめて紹介したいと思います(個体の関係などの研究用ではなく、おもに行動範囲・移動(渡り)の把握目的の、一般の人も観察する可能性のあるもの/バンダーのメーリングリストなどではもっと多くの情報が流れているのだと思います)。

研究成果について

最近では(おもに小鳥類の)標識調査の必要性について批判を展開しているホームページが少なくないのですが、このページで扱うようなカラーマーキングについての批判はごく一部で、そのほとんどは若干感情的だったり、誤解に基づいたりしたものと思います。
ただ、批判の一つとして成果が一般には公開されておらず野鳥保護に対して活かされているかわからない点があるので(部分的にはうなずけるかも)、ネット上で公表されている研究成果や観察記録についても見つけたものを紹介します。
成果が上がり、それがネット上で公開されているもの、情報が得られなかったもの様々ですが、ここに掲載できなかったものでも追跡調査や成果の公表をさぼっている訳ではないと思います(繁殖している希少種については保全上の理由もあると思われます)。

番号読みに挑戦してみましょう

番号読みはけっこうはまります(最近はデジスコを駆使して金属足輪の番号を読む方までおられるようです)。このページの情報を参考に挑戦してみてください(存在しない番号は要チェックですが無理して当てはめないでください)。
なお、このページの情報で満足せずに、 観察結果は(断片的な情報だけでも)必ず報告してください。よろしくお願いします。  
 

総合情報

LinkIcon山階鳥類研究所 渡り鳥と足輪  

LinkIcon日本鳥類標識協会LinkIconカラーマーキングの部屋  

  • 会員によるマーキングの情報を掲載している。

上田恵介・樋口広芳 (1988) Strix 7:1-34 

安部 直哉,真野 徹,黒澤 収,藤村 仁(1978)山階鳥類研究所研究報告 10(1-2):142-171

米田 重玄,上木 泰男(2002)山階鳥類研究所研究報告 34(1):96-111

海外の情報サイト

主にシギ・チドリ類についてのページ。シギ・チドリ類のフラグの観察情報については最近山階鳥類研究所に情報が掲載されましたが、日本での記録を調べるにも海外のサイトの方が情報が充実している状態が長く続いていました。
 
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