あまり身体が丈夫でないのに7人の子供を育てた影響からか、70歳のころ骨粗鬆症と診断され、以来、身体の調子の芳しくない状態が続いています。
骨粗鬆症の治療では肩にカルシウムを注射しましたが、今もって効果はよく分かりません。
また悪性の貧血にも悩まされ、歩くことが困難でトイレに這って行った時期すらありました。
そうした事情から健康には人一倍気をつかってきましたが、昨年1月、主人が他界したのと前後して体調を崩してしまいました。
精神的なダメージばかりか運悪く転倒してしまい、腰痛で寝返りをうつことさえ難しく杖をつかざるを得なくなりました。
それまで不眠症で睡眠薬と便秘薬を常用してきましたが、さらに鎮痛剤を服用するようになりました。しかし、なかなか痛みは収まらず辛い日々を過ごしていました。
今年3月、娘から事情を聞いたビワライフの滝本先生が、足首まで浸かる足湯を紹介してくれました。(※「ビワライフ」のご紹介はこちらです。)
痛みの原因として冷えが影響しているとのことでしたが、足湯を1ヶ月続けたあたりでシビレがなくなり、腰痛も徐々に和らぎました。
5月に入り、遠赤外線のビワ温灸を紹介してもらいました。ビワ温圧器は簡単に扱え、基本のツボを中心に毎日当てるようにしました。痛みのあるうちは1日3回、痛みが緩和してからは1日1回当てました。
効果は如実でした。
まず、長年の便秘の悩みから解放されました。毎日排便があり、便秘薬が必要なくなったのです。
また、昔から耳鳴りがひどく、ガーッという音でテレビのボリュームを大きくしていましたが、普通の音量で聞けるようになったのです。
もちろん腰の痛みにも有効でした。ビワ温灸を始めて1ヶ月経たないうちに杖を使わず1人で外泊できるまで回復しました。
(『ビワと健康』 2000年8月15日号)