膝痛のポイント

神奈川県横浜市中区 アトラスカイロプラクティックセンター 齋藤慶太 院長


タッチフォーヘルス&ビワ温灸(4)

齋藤慶太院長(タッチフォーヘルス・インストラクター) 「タッチフォーヘルス」(以下、TFH)は、触れるだけで心身のバランスが取れる家庭健康法です。
このコーナーではTFHインストラクターの齋藤慶太先生に、家庭でのビワ温灸使用時に最も効果的にできる方法を紹介していただきます。

今回は、これから寒い時期に出てくることが多い膝の痛みについて、タッチフォーヘルス(TFH)の特効ポイントをご紹介します。
最初に、(1)神経血管ポイントです。痛みのある側の膝の裏になります。筋肉に沿って、写真上、写真中の順に交互にビワ温灸を行います。また、膝全体(表側)にも温灸を施します。
次に、(2)TFH胆経のポイントですが、手を身体の横に伸ばして中指が当たる箇所(写真下)がそれです。ここにも気持ちが良くなるまでビワ温灸を行ってください。

神経血管ポイント・1

(1)神経血管ポイント

膝の真裏「委中」と膝窩筋の付着点(膝のすぐ下でふくらはぎの内側より少し後ろ)を同時に施灸。
神経血管ポイント・2

(2)神経血管ポイント

同様に「委中」と膝窩筋の起始部(大腿骨の最下部で膝の外側)を同時に施灸。
TFH胆経のポイント

(3)TFH胆経のポイント

大腿部の外側。中央の縦に続く溝上にあって腕を下げたとき中指が当たる箇所。

施灸前後の膝の動きを比べてください。軽くなっていればOKです。
それと、もう一つ。
油ものを好んで食べる方に膝痛の傾向が多く見られます。
食事のバランスにも気をつけてくださいね。

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『ビワと健康』 2001年12月15日号)

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