
清澄白河

























この清澄白河駅ホーム両側の壁のアートデザインは、「20世紀文明の化石」と題したものです。
この作品の素材は、20世紀の高度経済成長期に、東京の産業地区である江東区でも多く生産されてきた各種の工業製品のスクラップを再利用(リサイクル)したものです。
表現している内容は、ビックバンに始まる宇宙誕生、太陽系の形成、日本列島の誕生、日本の首都東京の進展、未来の展望などをイメージしています。
4番線左側から、ビックバンに始まる宇宙・銀河系・太陽系・日本列島誕生、さらに東京、江東地区、地下鉄などを表現し、都市の再生で締めくくっています。
また、1番線左側から、東京の街、公共交通、自動車、工業、金融、コンピューター、愛と続き未来の展望などを表現しています。
「20世紀文明の化石」樋口正一郎・作
しかし、この説明を読んで少しがっかりした。
このホームの側面は意味を持ったアートだったんだなぁ・・と。
なんというか、建築物ではなかったんだなと。
ぶっちゃけ、ホームにアートがあるだけなんだみたいに。
筆者的には飯田橋駅的に、
大江戸線は電車の待ち時間が長く、地下で長時間たっているのは退屈なため、利用者が一番、目に付くホームの壁に適当にいろんなものを貼り付けてみました♪
みたいな解説を望んでいたのだが・・って、ひねくれているかな、筆者(汗)

ホームを上ったところにちょっと面白いアートがあったのでご紹介。

この様に正面から見ると霞んで見えないのに、

斜めから見るとちょっと見えるようになる。
見えそうで見えないアート。
いや、それだけなんですけどね(笑)
というか、これ以上話すと下ネタに走りそうで・・。

●反論として、
ホームで飽きないために、デッカいアートを作った、それで飽きないからいいじゃないか、というものがあるかもしれない。
もちろん、それでいいかもしれない。
ただ、筆者が大江戸線に望んでいるのはカッコいい建築物であってアートではないという事です。
なんというか、アートを作った人の作品名と作者が独立して書いてあるという事は、建築からも独立しているような気がして・・。
まあ、そうはいっても十分に面白い駅だとは思いますけど(笑)
ただ、冒頭に述べたとおり、ホーム空間が広いためせっかくの全面アートが弱くなってしまっているのは残念。
