マイクロプロセッサの歴史

1. 4ビット マイクロプロセッサ

メーカー名

製品名

発表年月

性能

Intel

4004

1971年6月

Pチャンネル・シリコンゲートMOS技術

Intel

4040

   

AMD

Am2901
4ビットスライスALU

1976年頃

8.3MHz 9.5MHz

. 8ビット マイクロプロセッサ

メーカー名

製品名

発表年月

性能

Intel

8008

  クロック1MHz

Intel

8080

1974年2月

クロック2MHz

  2.2 MOTOROLA Inc.製

     ・6800 1976年頃発表

         メモリ 64Kバイト ,データバス 8bit

CLK(1MHz) 単一5V電源

MB8861H(互換品) 富士通製
40ピンセラミックパッケージ)

     ・6809   

6809E(1MHz),68A09E(1.5MHz),68B09E(2MHz)

6809E(1MHz),68A09E(1.5MHz),68B09E(2MHz)
6800とは、マシン語レベルでは互換性がないが、
アセンブラ言語レベルで互換性を持たせて、機能強化
したプロセッサである。アドレッシング・モードがわかり易い
プロセッサである。
 
MBL68B09E(互換品)富士通製
40ピンモールドパッケージ

  2.3 Zilog Inc.製

     ・Z80       1976年3月ごろ発表

           Z80 (2.5MHz),Z80A(4MHz),Z80B(6MHz)

Z80B
40ピン モールドパッケージ

           Z80H (8MHz)

. 16ビット マイクロプロセッサ

  3.1 Intel Corp.製

     ・8086           1978年

             8086 (5MHz),8086−2(8MHz),8086−1(10MHz)

             メモリ 1Mバイト(Maxモード) ,データバス16bit

MBL8086−2(互換品)富士通製
40ピンセラミックパッケージ

     ・8088

             8088(5MHz),8088−2(8MHz)

             データバス 8bit

     ・8087(浮動小数点演算コ・プロセッサ)

 

     ・80186(8086の周辺機能内蔵)  1982年

     ・80286

                80286−8(8MHz)

                80286−10(10MHz)

                80286−12(12.5MHz)

  3.2 MOTOLORA Inc.製

    ・68000(内部汎用レジスタは、32ビット)

                              1979年発表

                  4MHz,6MHz,8MHz,10MHz

MC68000L8(8MHz)
64ピンセラミックパッケージ

 

  3.3 Zilog Inc.製

    ・Z8001

                                      発表年月日 1983年頃

         CLK(4 ,6 and10MHz)  Direct Address 8MB

. 16ビット互換 マイクロプロセッサ

   4.1 日本電気製

     ・V20(データバス8ビット)   1983年ごろ

     ・V30(データバス16ビット)  1983年ごろ

μPD70116C−8(8086上位互換品)NEC製
40ピンモールドパッケージ

. 32ビット マイクロプロセッサ

  5.1 Intel Corp.製

製品名

発表年月

性能

80386
以後、i386DXと呼ばれる。

1986年頃

データバス32ビット・アドレスバス32ビット
クロック 20MHz,25MHz,33MHz

i386SX

  浮動小数点演算ユニット(FPU)無し

i386SL

   

i486

1990年11月頃

クロック 25MHz,33MHz
86系のプロセッサで初めて、キッャシュメモリが
搭載された。

i486SX

 

浮動小数点演算ユニット(FPU)無し
 
写真は、25MHz、プラスチックパッケージ

i486DX

  浮動小数点演算ユニット(FPU)有り

i486DX2

  クロック 66MHz

i486DX4

1995年頃

クロック 100MHz

Pentium プロセッサー (Intel入っているのCMが放送されるようになり、Windowsのパソコンで大量に使用される様になる。)

製品名

発表年月

性能

Pentium

1995年頃

75, 90, 120, 133, 166MHz データバスを64ビットに
拡張したプロセッサ

Pentium Pro

1996年頃

200MHz サーバー用・上位パソコンにしか使用されな
かった。

MMX Pentium

1997年1月頃

166, 200MHz マルチメディア用命令を追加したPentium

Pentium U

1997年7月頃

233, 266, 300MHz

Pentium V
(PGA370 Socket)

1999年8月頃

500,533,550,600,667,700,733,750,800,850,866,933MHz
and 1GHz

Pentium V
(SC242/SECC2 Package)

2000年5月頃

450,533,550,600,650,667,700,733,750,800,850,866
933MHz and 1GHz

Pentium 4

2000年頃

1.5GHz

Celeron_D

2005年

クロック2.4GHzから3.2GHz  478Pin(mPGA478Bソケット)
FSB 533MHz  使用チップセットIntel 845G/845GL 下記に写真

写真

Celeron_D プロセッサ上面

Celeron_D プロセッサ裏面(端子側)

. 32ビット 互換マイクロプロセッサ(インテル86系)

 6.1 AMD Inc.製  

製品名

発表年月

性能

K6

1998年2月頃

Socket 7  233, 266MHz

K6-2

1999年2月頃

Socket 7  266,300,333,350,366,380,400,450,475MHz

K6-V

 

 

Athlon

2000年4月頃

1GHz

Athlon 64

2004年頃


写真は Athlon 64 3500+ (2.2GHz)
汎用レジスタとXMMレジスタを追加出来る64ビットモード
(AMD64モード)を追加したCPU。
ソケットは、AMD専用のAM2ソケット。
64ビットモードに対応するOSは、Windows XP 64 Edition、
Linux(Turbo Linux 8 AMD64, Fedora Core x86_64等)
また、2007年発売予定のWindows Vista も対応予定。

  6.2 Cyrix Corp.製

    ・6x86−P166+          1996年ごろ

     ・6x86MX               1997年ごろ
                    PR166,PR200,PR233,PR266

6x86MX PR233
表面

6x86MX PR233
裏面 接続ピン側

. 32ビット マイクロプロセッサ(インテル86系以外)

  7.1 MOTOLORA Inc.製  (MC68020/68030/68040は、アップルコンピュータのMacintoshに採用される。)

製品名

発表年月

性能

MC68020

写真はMC68020RC12
114ピンPGAパッケージ

1984年

仮想記憶サポート、データ・アドレス共に8本の32ビット
汎用レジスタ、データ・アドレスバス共に32ビット
12.5MHz  16.7MHz

MC68030

1988年

MMU搭載 16.7/20/25/33/50MHz

MC68881

1987年

浮動小数点演算プロセッサ(FPU)

MC68040

1989年

外部データバス32ビット・MMU搭載

   写真は、25MHz、表面実装・セラミックパッケージ

   

  7.2 MOTOLORA Inc.製(PowerPC)(Macintoshに採用)

製品名

発表年月

性能

PowerPC 603e
 

1995年


写真は、75MHzで、PC基板に実装時の様子

PowerPC 740

1999年

266MHz 300MHz

PowerPC 750

-

266MHz 400MHz

MPC7400(PowerPC)

1999年

350MHz 400MHz

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6.64ビットマイクロプロセッサ

メーカー名

製品名

発表年月

性能

Intel

Itanium

2000年ごろ

 

Intel

Itanium2

2002年ごろ

 

新規作成日2001年8月2日
最終更新日2006年 9月17日