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はじめに

 ホームページへご来訪ありがとうございます。

 「ねじ」には、いろいろな種類があり、いろいろな使い方がありますが 

 普段はそれほど気にすることもなく ごく ありふれた存在です。 

 しかし、ときには 「ねじ」一本がなくて とても困ることもあります。 

 ここでは、いろいろな 「ねじ」と その使い方について 知らない方でも理解できる

 ように、御紹介していきたいと思っています。 

  技術、開発担当の方への詳細な情報やJISの規格書にはないようなものも

 載せていますので、ぜひ のぞいてみてください。

 まずは、この愛すべき、縁の下の力持ちたちを見てください。

 ねじ製品カタログ、寸法表等    

 また、ご質問、お問い合わせ等ございましたら

 お気軽にEメールしてください。  電話でのお問い合わせはご容赦ください。 

 Eメールは bolt-nut@nifty.com  のアドレス迄どうぞ

 小さな部品の「ねじ」ですが 社会に貢献できていることを 大変嬉しく思っています。

 どのような所に どのような使われ方をしているかを知ることは 夢のある仕事への励みにもなりますし、改善の糸口にもなりますので

 お問い合わせの際は、できるだけ詳しくお願いします。  

尚 このホームページは当初、個人的な情報発信としてはじめたのですが、中小企業振興公社でリンクを募集したときに 会社のホームページとしての

体裁を整えてほしいとの要望から トップページをつくり それまでの資料を富田螺子株式会社用として移したので、現在のところ主な情報は

富田螺子株式会社のページでご覧いただくようになります。

実際、通常の仕事と会社向けのHPを作成、更新するだけで精一杯で、このページにねじの詳細は

増やせない状態ですが、会社向けの方は その分 より充実させていきます。

また、個人様への一般小売に関しましては富田螺子株式会社での対応はしておりません。申し訳ありません。

ただ、個人ユースでのご要望も多い ことや 困っている方への助けになれるように できる範囲でのお手伝いはさせていただきたいと思っていますが、

特殊サイズのものなどは少量で入手できないものも多く なるべく小口でとは思うのですが、鉄や真鍮製品、特殊品やマイクロサイズ、取り寄せ品などは

100本単位や1000本単位、小箱単位になってしまいますので 製品の性質上 ご容赦ください。

特にマイクロ小ネジ関係は1000本単位になり、 それ以下ですと多様なサイズが入手できません

1000本では多いと感じられる場合もあるでしょうが、市場で実際に流通する単位に比較すれば

かなり少ない単位ということになります。また製品単価が安く送料の方が製品より高くなる場合も

発生しますが現在のところ決済にヤマトコレクト宅急便を利用しているのでご容赦ください。

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出来ればお問い合わせはねじカタログをご覧になってから具体的にお願いいたします。 bolt-nut@nifty.com

初心者の方の陥りやすいミス⇒1.+ナベは首したの長さが表示寸法ですが、+皿は全長が表示寸法となります。

                   2.ボルトの半ねじはねじが寸法の半分までというわけではありません

                    太さによってねじのある長さが決まっています

 

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ねじ」をとりまくお話いろいろ 

2002.10.05放送されたテレビ東京の番組テクノ探偵団で「ねじ」を取り上げていました。

一般の人にもわかり易く構成されていました。

http://www.tv-tokyo.co.jp/techno/ からバックナンバーで概略がわかります。

リサイクルの効率化に有用な「形状記録ポリマー」製のねじも実用化が楽しみです。

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ねじ製造業者、卸業者大手がねじの総合ホームページ「ねじJAPAN」を立ち上げました。2001.04

⇒ その後組織を独立して ねじJAPAN として運営が始まりました

立ち上がったばかりのサイトですので、ねじ情報に関しては各社HPのほうがより詳細

ですが ねじ業界一体となった取り組みは将来期待が持てます。

会員はねじ団体に加入しているねじ関連企業か ねじを利用するユーザーとなっています。

業界紙もWEBサイトを立ち上げましたので、将来こちらのコンテンツにも期待しています。

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 「ねじ」の名称を統一しようという動きが昔から協会でありましたが なかなか進みませんでした。

いまでも、ひとつの「ねじ」が慣習的に色々な名称で呼ばれてるのが現状です。

その後名称統一は基本的にはまとまったみたいですが、広く産業界に浸透を図るというよりは

ねじVANみたいな形で特定会員間のコンピューター間取引に利用するようです??

詳しくはN研http://www.n-ken.net/をご覧下さい。

弊社「ねじ製品カタログ(HP)」に も、ポピュラーな名称を載せておきますので参考にしてください。 

 日本にはJIS規格というのがあって、ほんとはこの規格に沿ってねじを作るわけですが

現実には、いろいろあって総てが規格と同じにはなっていません。 規格全体の詳細はねじ基本へ 

規格書のそれぞれの規格の後に載っている 古いJIS規格である付属書が

市販品では生きていることが多いのです。

これも カタログ(HP)のそれぞれの製品の説明のなかで御紹介します。

. 

 「ねじ」は規格品で,大量生産されるため 単価がとても安くて 軽視されがちです。

でも、なくてはならないものですので 大切に そして上手に御利用ください。

 特に設計の方の「ねじ」の使用法次第で、「ねじ」は真価を発揮します。

組立工数からすれば 旧来のねじ締め作業は 効率の良い作業とはいえません。 

生産技術的には「仕事」をしているのは 「ねじ」を締める という作業だけで

−「ねじ」見て 選び 確認して 取り上げて 姿勢を整えて 移動して 位置を合わせる−

といった付随する一連の作業は「無駄」ということになっています。    

したがって、設計の段階では、「各無駄」を減らす為に 寸法を共通化したり 

旧来の「ねじ」の使用箇所を減らして、新しい仕組みの「ねじ」の利用を考慮することが

競争力のある製品創りのポイントとなります。

 単に「ねじ」の値段を見るよりは、目には見えなくても作業や管理の手間を減らして

製品造り全体の「無駄」を排除した方が格段に コスト低減に寄与します

(ある調査によるとねじ締結コストの15%がねじ単体、残りの85%が在庫、管理費他だそうです)

具体的には、5ミリや10ミリ間隔のねじを2種類使用するのでしたら長い方で統一したり

M3とM4を利用しているのなら、M4で統一してしまうといった寸法の共通化は

  (強度や先端の干渉防止なども要確認です。    また 一般的ではないでしょうが 極度の軽量化対策では

                       それぞれの個所に最適なねじ長さを利用することも大切になります。)

多くの種類を小口発注する事務作業や 受け入れ作業 倉庫管理 仕訳の分庫作業 などの

「手間(無駄)」をも減らす効果があります。

    (電動工具で締め付ければ多少の長さのねじの締め付けも一瞬で終わります。)

そして、作業者の「選択する」という無駄も排除できて 更なる自動化へと発展します。 

さらに、ISO14000のリサイクルの関係でも、サイズの共有化は有利です。

最近の設計屋さんは 開発、設計、営業、リサイクルまで作り込んでいく時代ですので

多様な知識と経験が求められ 苦労も多いかわりに やりがいもある仕事です。

応援しますので がんばってください。

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鉄塔のボルトが故意ゆるめられるという事件があってから

「いじり止めねじ」 という分野の「ねじ」が更に開発されてきたようです。

新しい市場として喜ぶべきか モラルの低下を嘆くべきか 

まぁ 社会が鍵と錠いうものを必要としている限り しょうがないものですね。   

 これには、2種類あって

ひとつは、特殊な頭形状でや工具との結合穴をもつ 昔からあるタイプのもので

もともと、カムアウトなどを防止して 締め付け工具で しっかりと 締め付けの

出来るものの形状違いや 穴部に突起をつけて 既存の工具を使用できなくしたものや

物理的に 締め付け方向しか 工具がかみ合わない形状のものなどです。

この手のいじり止めは個人の方には販売していませんのでご了承ください。

もう ひとつは、最近開発の進んでいる ねじ山を加工するものです

頭やリセス穴の形状を変えたすべてのタンパープルーフタイプのネジに言えることですが

規格品であり、生産量が増えて 一般的になっていくほど 安くはなりますが 安全性は低くなります。

タンパープルーフ向け工具も入手が比較的容易になっているものもあるようですし

ドライバーを加工したり 他方法ででもはずせる可能性のあるものはあるでしょう。

重要な保安関連への利用は、重要性のランクによってタイプを使い分ける必要も生じます。

 

 

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ゴミ償却を低い温度で行うとダイオキシンがでるので

高温で処理できる施設の建設にともない

高温に耐える特殊なボルトなどの開発もすすんでいます。

チタンなどボルトも圧造技術の進歩により価格も下がり 利用がすすんでいるようです。

海に近い福岡ドームのドーム部にもチタンが使われたと聞いています。

自転車のねじの金具類もチタン部が増えると 錆びないし 軽くて 良いのですけれど..

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環境への配慮から ISO14000に沿って 

リサイクルを重視する設計が必要となってきたようです。

いままで金属と樹脂をモールドで付けていた物は

ドライバー1本で簡単に分離出来るように変更しなくてはならないようですし

加工物を再度 利用することを考えると「ねじ」の重要性は

ますます増加するものと考えられます。

 螺旋形状であるが故に 簡単で 確実で 便利 であるものの

ゆるみ という現象を回避できない構造の「ねじ」も

これを機会に、さらに発展させていきたいものです。

材質や表面高価処理の進歩によりアルミ製のタッピングが1999年に登場しました。

まだ特別製作品で市販性はありません

アルミの柵を繋げるために開発されたようです。

すべてがアルミで構成されるのでリサイクルの時に膨大な量の

違う金属材質のタッピングを いちいち外さなくても良いのが魅力です。 

.

ホンダが02/春から有害な6価クロムを排除する方針のようです。トヨタは先送りしたようですが

現在もっとも一般的なクロメートメッキは微量ながら6価クロムを有するので、今後メッキも変わっていくものと

考えられます。

 

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毎年6月1日は「ねじの日」になっています。

これは昭和26年6月1日に「ねじ」がJIS(日本工業規格)に

取り入れられた日だから ということだそうです。

業界では一般社会に広くPRする日としています。

「ねじ屋」は単にねじを作って売るだけの商売ではなくて

ものの締結全体に貢献した情報も売るビジネスに変貌していくでしょう。





ご覧いただき ありがとうございました。

ねじに関して、こんなことがあるよ!!

こんなアイデアがあるよ!!こんなことしたら面白いよ

こんな使い方があったよ!!なんてことがあったら 

ぜひ メールしてください。よろしくおねがいします。 

Eメール bolt-nut@nifty.com

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since 1996.7.10 ☆ update 2003/05/13

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