名詞
裁判所事務官試験
【さいばんしょじむかんしけん】
 制限年齢内で、 日本国の憲法及び政府を暴力で転覆させることを標榜した団体に 加入していないこと、日本国籍を有することという条件をクリアすれば 誰でも無料で受験可能な試験のこと。2003年、初受験。

 一次試験は一般教養科目50問3時間、共通法律科目40問2時間、選択法律科目10問30分という一日かかる長丁場の試験であり、 数学系の科目を大の苦手としている作者にとっては 地獄の試験となった。

 法律科目は解いてる最中に「これが司法試験ならなぁ」と心から 思える程の内容であり、下手すれば法律マニアの高校生でも解けそうな 感じであった。

 要するに勝負を分けるのは一般教養科目であり、 数学・物理・化学・生物・地学の10問が初めから無い状態の 作者のような人間にとっては満点40点中で35点を取るという 土台無理な勝負をすることを余儀なくされる試験である。 あまつさえ文学史・世界史・日本史と問われる内容は多岐に渡っているので 大学で一般教養を楽勝科目で埋めた人にはどこぞの少数民族の使う言語にも思われる問題文章だったりする。

 と、ここまでは以前のものと変化ないが、 一般教養試験がほぼ半分の出来だったにも拘らず 何故か一次試験を通過してしまったため、 二次試験の論文試験を受験してきた。

 一般教養「携帯電話の普及が社会に与える影響について」
 憲法「司法権の独立について」

 というなんとでもなる一般教養と、ド論点の憲法の2科目であったため なんだか面接もちゃんとやらないといけなくなってきてしまった。

 司法試験の勉強を続けながら勤務できるもんなら なってみようかなと思っていたりする。

 年収は300万前後らしい。
用例  今日は裁判所事務官試験を受けてきました。
《試験の名前》