過去の日記 |
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2000年 |
||||||||||||
2001年 |
2001/6/30
プリンタを買っちゃった
このページは「Bonanza散財日記」であるのだが、最近あんまり「散財」といえるほどモノは買っていない。というのも、仕事がなかったせいで手元不如意であったせいである。しかし、この土日は家で仕事をしなくちゃならなくて、資料をプリントアウトする必要がでてきた。しかし、プリンタは壊れてしまってそのままになっていたのだ。
・・・ではあるのだが、買ったプリンタはエプソンのPM−920Cである。何も最高機種を買うこともないのだが、そこはそれ、やはりたまにはイイモノを欲しいと思ったのだった。それに私はプリンタを買うのは3台目なのだが、どうもケチッてあとで後悔することが多いので思い切ってこれを買ってしまったわけである。
まあ、そうはいっても前回のアルプスのプリンタもかなりイイモノであり、その品位については最近のものにはかなわないもののかなり満足していた。では、差がどこにあるかというとまず速度である。このプリンタは何度もインクリボンを取り替えて刷り直すのでメチャクチャ時間がかかるのである。おじさんのパソコンを組んであげたときにはPM−780Cだったが、このプリンタもスピードは速くなかった。
ただ、おじさんの場合にはそれほど速いスピードは必要としていなかったので、あれでよかったのだった。私は年末の年賀状であるとか、マニュアルの印刷であるとか、量が多くてカラーで印刷する必要のあるときにすごく困ったので、今回は速さが重要なのであった。
その速さだが、実は困った理由は騒音の問題でもあった。夜に印刷するとアルプスのプリンタはかなりウルサイので長い時間の印刷では特に問題となったのだ。最近のプリンタが特に静かということはないだろうが、少なくともアルプスのプリンタより静かであることは私にとって重要である。
次に、今回のプリンタは印刷範囲が広いことがある。アルプスのプリンタは印刷範囲が狭く、アプリケーションによっては端が切れてしまうことがあった。年賀状ソフトもデフォルトのままでは印刷範囲をはみだしてしまい、手軽なはずの作業が調整でかなり手間を食ってしまうことがあった。また、最近はホームページの印刷などでも、ちょうど1ページに綺麗に印刷されるように考えてあるものもあり、そんな場合もウチでは2ページにまたがって仕上がりが汚くなるのもしばしばあり、気になっていたのだ。
ところが、今回は"天下の"「フチなし印刷」ができるカラリオである。これにはかなり期待している。
期待していると書いたのは、実はこのプリンタはまだ使えていない。この日記は自宅で仕事をしている間に書いているのだが、まだ会社から持ってきた仕事がそこまでいっていないのだ。
で・・・実はもう一つ買ったものがある。それは、USBフロッピー&スマートメディアドライブである。今のアルバイトではメールアドレスをもらっていないので、LOOXを持ち込んでいるのだが、現場で受信したドキュメントを作業端末に反映できなくて困っているのだ。
セキュリティでLAN環境にLOOXをつなげることはできない。でも、フロッピーならいいというのは完全にセキュリティ・ホールだと思うのだが、まあ実際そんなものなのかも知れない。まあ、設定の間違えているPCが参加してきてネットワークがおかしくなることは、よくあるのでそれがおこらないだけでも意味があるといえばあるが・・・
本当は純正のフロッピーにしようかと思ったのだが、高い上に店に在庫がなかったのでサードパーティー製になった。これは純正にこだわったわけではなく、USBのフロッピーがiMacに対応してスケルトンのものが多いので、派手でイヤだったからである。しかし、ないものはしょうがない。2000円ほど安いし、サードパーティー製で我慢することにした。すると、その隣にスマートメディアのドライブが付いたものが1000円増しであるので、結局買ったものはフロッピー&スマートドライブ付きになったのだった。
これは、意味のあることで現在LOOXにはPCMCIAアダプターを介してスマートメディアのデータを読み込むことができるが、デスクトップの場合はLOOXに一旦入れてから、LANでデスクトップに移す必要があった。これは、LOOXの電源が入っていないときは、そのためだけに立ち上げる必要があり、大変面倒だった。それが、こんどは、このUSBドライブをデスクトップにつなげるだけで、スマートドライブからデータを吸い上げることができるようになった。
最後に、さすがに最近はあまり意味がないが、このフロッピーは3モード対応なので古い98のディスクなんかも読めるのであった。役に立つことがあるかも知れない。
さて、明日(7/1)は笠井トレーディングのフェアである。これは展示会というより、即売会という認識が強いようだ。ああっ、私はまた散財してしまうのか・・・・
2001/6/25
「鉄腕バーディー」を買ってきた
会社の帰りにゆうきまさみの「鉄腕バーディー」のDVDを買ってきた。今月からゆうきまさみの旧作品を3ヶ月連続で発売するのだ。来月は「究極超人あ〜る」であり、最後は「アッセンブル・インサート」だ。
製作はマッドハウスというところなのだが、実はこの前買った菊池秀行三部作もマッドハウスなのであった。たぶん、趣味なのだろう。私の。
「カリ城」とか「ああっ、女神さまっ劇場版」とかも売り出されていたが、あんまりそういうものには興味がわかないの。大作には見向きもしない私なのだが、ちょっと偏っていても他人と違うもののほうが面白いのだ。
今回の発売でも一番欲しかったのが「アッセンブル・インサート」である。もし、これを読んで買おうかと思う人がいたら、オススメしない。(笑)
2001/6/24
JTBショーに行ってきた
うわっ、五日もあいてしまった。仕事が忙しいせいだが、書く時間がないという理由もあるが、会社との行き帰りばかりで書く内容がなかったのだった。
まあ、それはともかく昨日はJTBショーに行ってきた。JTBショーというのは、Japan Telescope and Binocular Showのことで、要するに天体望遠鏡と双眼鏡の博覧会である。場所は浜松町だったのだが、この会場が小さい。これが日本を代表する光学機器のメーカーの博覧会かと思うと、ちょっと淋しい気がする。
私の目的は天体望遠鏡であるのだが、最近、双眼鏡のホームページを見ていてそこのオフ会をかねて出かけたのだ。天体望遠鏡としては、めぼしいものはなくて、購入を考えている私としてはちょっと残念だった。双眼鏡についても出展されているものについては、とくに面白いものは「私としては」なかったのだが、オフ会の面々にとってはそうでもなかったらしい。
2台、3台と双眼鏡をワシワシと買い求めていく。言い忘れたが、会場では展示だけではなく即売も行われていたのだ。う〜ん、双眼鏡を何台も買い込む人たちというのは、なんというか・・・。まあ、私のようにパソコンを何台も持っている人がいるのだから、双眼鏡を何台も持っている人がいてもいいかも知れない。
昨日は一人一人が自慢の双眼鏡を見せに持ってきていて、私にとってはそれの方がよっぽど面白かった。まず、手ぶれ防止の双眼鏡。一般的にはあまり知られていないが、それでもCanonのIS双眼鏡は、それなりに「知るひとぞ知る」双眼鏡である。カメラのレンズでISレンズというのがあって、シャッターを押したときに手ぶれを感知して逆方向にレンズを動かすことにより、手ぶれを防いだ写真をとるものである。これの、双眼鏡版でありボタンを押した瞬間に視界がピタッと止まるのは結構驚く。これと同様のものがフジフィルムから発売されていて、そこまでは私も知っていた。
ところが、見せられた双眼鏡はロシア製の巨大な塊。これのボタンを押すと一瞬視界がビヨヨンと震えてから、ピタッと止まる。ジャイロが常に稼動していて、手にちょっと振動がくるのだが不快ではない。Canon製に比べてどうかといわれてるとこちらの方が視界が見やすい。双眼鏡を振って別の場所を見ようとすると画面がえらいことになるのだが、とりあえずじっと見るにはこんなに快適な双眼鏡はないのだが、とにかくでかくて値段も高い。買った本人も効果はすごいが実用として持ち歩く気になれないと言っていた。
もう一つ、今は発売が中止された双眼鏡でミノルタ製のもの。なんとオートフォーカスの双眼鏡なのだ。どこを見てもピントがあっているので非常に快適である。ただ、問題は金網越しの風景とかで、ピントが金網にあってしまうのである。これはお間抜けであり、このシリーズに2年で発売中止になったらしい。使っているときは便利なんだけどね。
最後にツァイス製の双眼鏡。これは多少ゴツイが、見た目は何の変哲もない双眼鏡なのだが見ると驚く。まわりにあるのは、ニコンをはじめ国内外の有名メーカーの双眼鏡なのだが、この見え味はバツグン。写真をやっている人ならわかるかも知れないが、この一言に尽きる。「カメラだけでなく、双眼鏡もツァイスはツァイスである」
これが、「変わった」もしくは「すごい」双眼鏡である。それとは別にとても実用になる小型の双眼鏡があった。PENTAX製の「タンクローミニ」という製品だ。小さくてずんぐりむっくりの携帯性のいい双眼鏡なのだが、この見え味が非常に優秀。大型の一流機と伍しているといってもいいと思う。実売は4〜5千円とこのクラスの他機種を見ると高いような気がするかもしれない。しかし、それは売り場に並んでいる他の双眼鏡の値段がおかしいのであって、実際に使うことを考えればこれくらいの出費はするべきなのだ。やがて使わなくなる1000円の双眼鏡のほうが無駄であることを考えていただきたい。
さて、双眼鏡の話はともかく、私の目下の関心時は天文である。天体望遠鏡の展示にはめぼしいものはないと書いたが、講演は面白かった。東京天文台の渡辺ナニガシという先生(有名な先生なのだが、名前忘れた^^;;)であり、「二十一世紀の天文学」と題してのお話であった。
ここで話の内容について少し書いてみる。まず、21世紀にどんな装置(天体望遠鏡、電波望遠鏡、その他)ができる予定なのか。そして、それを考える前に今現在、どんな望遠鏡があるかということから解説が始まった。
まず、地上望遠鏡としてはハワイのマウナ・ケアに集まっている天文台群。最初にでてくるのは、一枚鏡としては世界一(直径8.3m)の日本が誇る「すばる望遠鏡」。それと「VLT」、「Gemini」がある。次に分割鏡。口径世界一の「ケック天文台」(直径10m)、「MMT」がある。
電波望遠鏡としては「NRO」(野辺山天文台)の45m。巨大な「グリーンバンク」(100m)、そしてドイツの「GMT」これはひとつひとつは日本の野辺山と同じ45mであるのだが、なんと同じものが30機あるという大変な規模のものであるらしい。
さて、以上は北半球のものだが、南半球にも大きなものがある。南米チリ・アンデスにやはり天文台が集まっているところがあり、「VLT」、「Gemini」などがある。「VLT」については、話が2回でてきていたのでよくわからないが、ハワイではなく南米にあるらしい。これは8mの一枚鏡で、いわば「すばる」のライバルなのだが、同じものを4台ならべて使うのでその点では「すばる」は負けてしまうのだが、実際の観測ではそうでもないようだ。
というのは、「すばる」の場合は本当の意味で新技術の集合体であるため、ドームにしても旧来の過半球型のものではない。これはドーム内の気流の影響を回避するという意味において重要で、他の天文台では観測できないような条件でも「すばる」が観測を続けられることを意味する。また、鏡の変形を制御する技術においても精度を高いレベルで維持している。
「Gemini」は実際にハワイと南米に一台づつある。双子の望遠鏡なので「Gemini」なのだ。
最後に宇宙望遠鏡がある。まずは有名なアメリカの誇るピンぼけ望遠鏡(?)「ハッブル」がある。そして、ここからが重要なのだが、実は「ハッブル」以外にも宇宙望遠鏡があるのだ。それは「はるか電波望遠鏡」という名前でなんと日本製である。略称は「VSOP」というのだそうだが、どうも日本の天文関係者に酒好きがいるらしい。
この望遠鏡のすごいところは、巨大な電波望遠鏡を宇宙で開くことに成功したことだ。これはアメリカもヨーロッパも失敗していて、日本だけができた快挙なのだそうだ。なんでも「三浦折」というたたみ方で宇宙まで打ち上げて開いたことが勝因だったらしいのだが、細かいことの得意な日本のお家芸といったところか?
この望遠鏡の成果というのが大したもので、いままで恒星と惑星の誕生については諸説があったものの、それが観測によって新しい事実として明らかになったことである。それは、「星は集団で生まれる」ということで恒星については、超新星爆発でできた星雲の中からできることはわかってきたのだが、恒星だけでなく木星のような星もいっしょにできるということがわかったのだ。つまり、恒星のできた残りで惑星ができるのではなく、同じように核融合を起こしていない星もできる。
当然、単独でできるわけだから、恒星の周りをまわったりもしないのである。これは、本当に新しい発見で今まで木星のような星は必ず恒星のまわりをまわっていると考えられていたらしい。うーむ、日本も大したものなのだが、そういう気がしないのは何故だ?ロケットも打ち上げ失敗ばかりしているような気がするが、世界的にいうと日本の打ち上げ技術は優秀なのだそうだ。
以上が今、現在ある大型望遠鏡なのだが、今後作られる望遠鏡というのは規模が桁違いになるようだ。方向としては光学望遠鏡は分割望遠鏡が主流になるらしい。一枚鏡としては10mぐらいまで考えられているが、いずれにしても限界がある。
その一枚鏡の新しいものは「HET」(Hobby−Eberly Telescope)というアレシボ型の望遠鏡だそうである。(このアレシボ型がなんだかはわからなかった^^;;)これは副鏡を動かしてあまり主鏡を動かさないことによってコストパフォーマンスをあげているもので、精度がないため写真などは取れない。分光スペクトルをとるのを専門にしている望遠鏡である。
もう一つは「LBT」(Large Bino Telescope)というものでアメリカのアリゾナにできる予定だそうだ。これは主鏡はハニカム鏡で、「すばる」の薄い一枚鏡とは異なるが、規模は同じ8m級で同じものを2つ作る。つまり「すばるの双眼鏡」というわけだ。なんちゅうことを考えるんだ、アメリカって国は・・・ただ、これはアメリカとイタリアの合作になる予定で、イタリアが一枚噛んでいることから計画は遅れまくっているそうだ(笑)。
その他、日本・北米・ヨーロッパ連合で計画中の「ALMA」というのがあるそうなのだが、メモを取り忘れてよくわからなかった。分割鏡としては「Gemini」の後継として30〜50mの「MAXAT」望遠鏡の計画がある。スウェーデンでも50m級の計画があるが、国力から難しいかもという話。「Celt」という30m分割鏡の計画。そして、最後に100mの大計画もあるそうだ。
「Owl」という計画で、これは夢物語ではなくすでに予算検討段階に入っていて完成予定は2014〜2016年ぐらいになるらしい。構成としては主鏡が分割鏡で100m。副鏡がなんと33m。第三の鏡が8mという、いやはや、「すぱる」規模のものが第三鏡である。ちなみに高さは110mですでに、今までの天文台の規模ではない。
これができると謎の天体クェーサーの状態の解明に一歩近づけるらしい。解像度という点でいけば、「すばる」の限界28等級に対して、「Owl」は33等級である。といっても33等星がどんな明るさなのかは、もうよくわからないのだが・・・。
宇宙では「ハッブル」だけでなく、もっと大きな光学望遠鏡をあげる計画があり「NGST」というロッキード社が提案したもので規模は8m(現在は6mに計画縮小)。これのすごいところは、あげるのは一台だけではないということ。宇宙望遠鏡をいくつも並べて一台として使う「ダーウィン計画」というものがあるそうだ。目的として他の恒星系の惑星を見るということが考えられている。これを「オリジン計画」とよんでいてSETI(地球外生命の探査)につながっていく。
蛇足ながら、日本でこういう望遠鏡の予算を考えるのは文部省だとおもっていたのだが、実は扱いは外務省なのだそうだ。どうでもいいことだが、意外だと思った。
2001/6/19
星の見えない不安
ふう、今風呂からあがったところだ。暑い、暑い。シャツもパンツももう一回着替える必要がありそうだ。梅雨の季節とはいえ、本当によく雨が降る。そして、連日。星は全然見えない。火星の最接近は今月の23日の予定なのだが、ずっと見えないままになりそうだ。
空に重い雲が立ち込めていると、やはり気分はよくない。マンガや小説でもそういう話は多い。たとえば「それ行け!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ」(ちなみにこれは、小説であり、マンガであり、アニメでもある^^;;)では、宇宙空間に暮らす未来の人間が20世紀の地球へきて、星が見えないことを不安に思うシーンがある。この物語では20世紀の人間が未来で、大変な能力を発揮するわけだが、30世紀の科学者はこの星の見えないことに対し「人の感情が抑圧されている」と言うのだ。
「星界の紋章」でも宇宙空間に暮らしているラフィールが、初めて地上に降りてまたたく星を見るところで、「目がおかしくなった」とパニックになるところがある。我々は、もう星なんか見えなくても不安になることはない。というより、星など普段から気にしていない人が多い。NHKの宇宙関連番組をみていても、実際に空を見上げて星を探すことはないわけだ。まあ、今は見ようとしても毎日その星自体が見えないのだが。
ところで、星がまたたくのは大気の影響であり、宇宙空間では星はまたたかない。これは、知識では知っていても実感できない話だ。宇宙では何等星まで見えるのだろう?そのリアルさは大変なものだろう。宇宙においてあるハッブル望遠鏡を覗いてみたいと思ったが、あれは覗けるのかね?写真やCCD専門なのかも知れない。スペース・シャトルでハッブル望遠鏡を覗くツアーでも組んだら、金持ちが行きたがると思うけどねぇ。まあ、実際私も覗いてみたい。
2001/6/15
「カリ城」を見て
うーむ、どうしようか。今日の話は反感買いそうだなあ。まあ、しょうがない。これはあくまで個人的な日記なのだ。思っているままを書くので、イヤなら読まないことにしてもらいたい。
「ルパン三世・カリオストロの城」のことであり、マニア、おたく、アニメキ○ガイ、その辺のタコ、な方々に「カリ城」と呼ばれている。最初「カリ城」と聞いたときは「カリメロ」のまちがいかと思った。私のような人間は単に「年寄り」という。
この話は宮崎駿監督の作品であり、この映画のヒットのあと、「風の谷のナウシカ」、「天空の城ラピュタ」へと続いて「宮崎アニメ」が確立していくわけなのだが、私はこの作品について否定的である。それは「ルパン三世を見ている気がしない」という理由からである。
あーあ、言ってしまった。「なんでだ。すごくいい映画じゃないか」と言われるのだが、確かによくできているし話も面白い。しかし、「ルパン三世」を第一作から見ている私からすると、「骨抜き」になってしまったような気がするのだ。
最近では、半年に一回、ゴールデンタイムに特番として放送されるだけの「お茶の間のヒーロー」だが、原作は違っていた。元は4コマ漫画であるし、内容もえげつないものだったのだ。Hも一杯だし、子供が見てると取り上げられるような内容だったはずである。連載は漫画アクションだったような気もするが、もっと前は違っていたかもしれない。
兎も角「なんでルパンが正義のために戦っちゃうんだろう」という感じなのだ。だから、第一作目のTVシリーズのあとは、かなりがっかりした。もっともファンにとっては第一作目ですら、「甘い」ということになるのだろうが・・・。第二作目のTVシリーズは予算がなかったのか、かなり絵がひどいので見る気がしない。そして第三作目には、ほぼ現在の形の「ルパン」になったと記憶している。
声優についても初代の峰不二子は二階堂有希子である。増山江威子に変わったとき、「不二子がバカボンのママになってしまった」と思ったものだ。次は五右衛門。今は井上真紀夫だが、最初は大塚周夫で当然(?)絵ももっと狂悪そうな面構えだったのだ。
というと最後は「ルパンは山田康雄でないとダメだ」と言うと思うだろうが、私はそれについては栗田貫一版ルパンに文句はない。ただ、昔、六本木に大野雄二バンドを見に行ったときに、司会で山田康雄がでてきたときには驚いた。ルパンのテーマの流れる中で山田さんは確かに「ルパンそのもの」だった。彼がいなくなったことは残念であることは確かだ。
特に山田康雄はルパンに顔が似ていた。似ていたから採用されたのか、モンキー・パンチやアニメのスタッフがわざと似せたのかはわからないが。役と声優の顔が似ているといえば、宮崎駿作品で「おもいでぽろぽろ」の主役二人が声をあてたギバちゃんと今井美樹に似ているが、あれは本人の表情からアニメの原画を起こしているので、これは似ていて当たり前である。
ここで、この「カリ城」と同じ種類の不満を持つ映画があることに気がついた。「パトレイバーthe movie」という作品だ。パトレイバーの映画2作目で、これもできはいいのだが、「パトレイバーを見ている気がしない」のである。これについては、「文句はないが、風当たりはある」といった具合で、マニアの人に聞くと「あれは押井だからね」という答えが帰ってくる。
そこで思ったのだが、「カリ城」では滅多に文句がでないのは、すでに今のルパンが「みんなのルパン」になっているからではないか、と思うのだ。「パトレイバー」は確かに午後7時にやっていた人気アニメではあるが、今改めて見てみると「良く子供や家族向けの時間帯にこんなものやっていたよなあ」と思ってしまう。それに、押井守と宮崎駿の差もある。これは、どちらがいい悪いではなくて、世間に受け入れられている規模が違うというだけだ。押井守の作品はアウトロー的であり、ともすれば「やりすぎ」の感もある作品も多い。ただし、それは持ち味であって、もし「押井守の甘い作品」というのがあれば、それこそが許されないであろう。
というわけで「ルパンを見るなら昔のルパンがいい」というのが私の意見なのだが、「そんなこといったって、今からそんなルパンができるわけないだろう」と思うだろう。確かにそのとおりだ。「昔のルパン」は見れない。しかし、「昔のルパンのエッセンスを持った」作品は見ることができるのだ。
以前にも一度書いたが「カウボーイ・ビパップ」がそれだ。このエンディングの山根麻衣の歌は、非常にシビれる。最初のルパンのエンディングのチャーリー・コーセーの歌にも匹敵する。「カウボーイ・ビパップ」も終わってしまったが、まだまだこんな作品がでてくるのなら、日本のアニメも捨てたもんじゃないと思ってもいる。「殺らなければ殺られる、盗みたいから盗む、バカ笑いもするがどこか自分自身すらせせら笑っている冷めた自分がいる」といったハードボイルドな世界は危ういが魅力だ。
2001/6/13 カビはいやじゃ
この前、食事がカレーの日があって、当然カレーであるからナベ一杯作るわけだ。その日食べたら冷蔵庫に入れて、また食べる時必要なだけレンジで解凍する。ところが、わずか一日ほっといたら腐ってしまったのだ。朝飯にカレーを食べようとしたら、すごいすっぱさ。家族全員に食べるのをやめさせて、そのナベは全部すてた。
ただし、小分けしたタッパーに入っていたものだけは、冷蔵庫に入れてあり、そちらは無事であった。梅雨の季節はやはり食べ物は早く処理しないと危ない。それだけでなくて、トイレやキッチンのシンクなどもすぐに黒ずんでくる。カビも増殖するわけだ。
そして、もうひとつコワイのは水まわりや食べ物だけでなく、機械である。電子機器もまた湿気には弱い。光学機器はカビが大敵である。さらに、ギターなどの楽器も日本の風土では、保存に気を使うわけである。
しかし、私の部屋は2階で昼間は猛烈に日が差し込むため、「多湿」にくわえて「高温」になってしまう。家にいるときは窓を開けておくが、外出するときは開けっ放しにはできない。本当なら除湿機でもつけっぱなしにしておきたいところだが、残念ながらウチの冷房には除湿のみの機能がないのだ。
この前、カメラ屋でカメラの保管用の防湿機を見ていたのだが、高くてため息がでてしまった。そんなにカメラの機材が多いわけではなく、カメラ以外のものも入れたいので、困ってしまう。そして・・・天体望遠鏡を買ったら・・・どうしよう。
こうなったら、本気で部屋用の除湿機を購入したほうがよいような気もする。機材とメンテナンス代はいたちごっこだ。自転車操業ともいう。ちょっと違うか(苦笑)
2001/6/12 仕事に慣れる
今日は、結果的には昨日より楽だった。というのも、朝は体調が悪くて電車を途中で降りようかと思ったぐらいだったが、昼すぎから良くなってきたのでなんとか一日仕事ができた。
それもこれも今回の仕事がUNIXでWEB関係の仕事であり、オラクルとperlのみというたいへん私に向いた仕事であったことが大きい。業種も細かくは書けないが、私に関係のあるものである。そして、昨日はおとといより睡眠時間がとれていることがもう一つの利点でもある。
ただ、夜は8時半ぐらいで切り上げた。仕事が一段落したことと質問事項が増えたので、行き詰まってしまったからだ。なんとか、帰り際に進展したものの、メモをとるだけで作業は明日に持ち越した。一日一日をちゃんと働くことが大事だ。すぐにヘタってしまったのではしょうがない。
帰ってくる道すがら空をながめていたが、やはり星はみえない。厚い雲に覆われている。天体望遠鏡を買うつもりでいるのだが、どうなのだろうか?これは、ちょっと複雑である。やはり今のうちに購入して慣れておくチャンスなのだろうか。それともこんな時期に買うのは、損なのだろうか。しかし、6月22日には火星が最接近となるので、その前に欲しい気もする。そして、天体望遠鏡のフェアは6月23日、7月1日の連続して行われるので、その後に決めたほうがいいような気もするわけだ。
それをはげみに仕事もがんばらないと。お金も入ってこないしね。
2001/6/11 仕事で疲れる
就職したわけではないが、今日から仕事である。面接した結果がなかなか出ないので、バイトという形である。面接した話も継続中なのだが、それもまだ確約にいたらないため、他の案件の面接も平行して受けることになる。
さて、久々の仕事はやはり疲れた。体も頭もなまっている。オマケに寝不足もあって、またひどい耳鳴り状態であった。しかし、明日は治まる方向であると思う。というのは、久々の仕事というのは、不安もあったしストレスも溜まっていたのだが、今日の感触ではなんとかこなせそうな感じだからである。
というわけで、風呂に入ってテレビ見て、今は紅茶を入れてシベリアを食べてひとごこちである。太るかなあ。
2001/6/8 中身が問題?
今日は修理に出していたシンセサイザーが帰ってきた。MIDI−MOOGである。修理代金は2万2千円。高いと思うだろうか?しかし、この楽器の値段は実に44万円。これは1970年に発表されたMINI−MOOGをMIDI化したもので、音源部分にはCPUどころかICも使われていない機械なのである。つまり使っている素子はすべてトランジスタなのである。
そんな骨董品をなんで使っているかというと音がいいからである。それだけの音が確かにしている。いや、していたというべきか?最近、この無敵のアナログ・シンセにかげりがでてきている。ひとつは今回のようなメンテナンスにかかる費用。そしてもう一つはデジタル楽器の猛追である。
デジタル楽器には16ビット44kHzの壁があり、ほとんどのデジタル機器はこの規格で作られているために、アナログ楽器のもつダイナミックレンジや連続的な音色変化がうまく表現できなかった。しかし、20/24ビット96kHzの機器が増えてくると音色はなめらかになり、ダイナミックレンジも周波数レンジもアナログをしのぐようになっているのだ。
それでも、なぜか音がやせることがあり、アナログは完全には駆逐されていない。しかし、その優位性もこの2〜3年のことと思う。音のクオリティも完全に追いつかれるのは遠いことではないだろうし、なにせデジタル音源は普通のコンピューターに高品位な音源カード(といっても2〜3万円)をさしてソフトをインストールするだけ。コスト的に勝負にならないのだ。
それでも、今日アナログ楽器のいいところをみつけた。それはつまみが全部そとにでているところだ。VCOをいじりながら、エンベロープを変える。フィルターをあけながら、ホワイトノイズを増やしたりするのも自由だ。これは、普通のコンピューターではできない。たとえ、画面にすべてのつまみがでていても、一つのマウスで感覚的に自由にさわるのは不便なのだ。
これからはデジタル楽器の課題はインターフェイスだと思う。単につまみをならべただけのコントローラはあるけれど、操作するたびにいくつものつまみの意味が変わると憶えるのは大変だ。さらに、汎用にしたことで、スライダーにすべきところも回転するつまみになっている。そして、そういう汎用コントローラに意味をアサインしていくのも楽じゃないときている。
これには、私の考えているアイデアがある。それはコントローラに液晶パネルをつけるのだ。液晶パネルにつまみがそのまま付いているようなものが理想だ。そのつまみの意味は常にその液晶パネルに表示され、メモリもそのパラメータに適したものに変化する。そのためには、すべてのパラメータがコントローラに適合するようにソフトの統一規格やプロトコルを決めなければいけないが。
さて、MIDI−MOOGの話に戻ろう。これは金額的にいっても私の持っているシンセの中で一番の大物だ。これに比べると後の楽器は比較的お金がかかっていない。なぜかというとデジタルの楽器は、今のようにコンピューターを汎用に使用する前から進歩が早く、高いモノがわずかの期間で性能的に劣ってしまうからであった。それに、高い機材の中で、安い機材を使うとアラが目立ってしまうことがあり、高い機材で揃えるほどの財力がない以上、そういう方針はとれないためであった。
だからMIDI−MOOGを買ったのは、大変な冒険で「私がいかにこの音色にこだわっていたか」の証明でもある。このHDDレコーディングシステムがある以上、この音源だけを使って多重録音をするというのも面白いかも知れない。やり方としては古い方法だが、実際には多チャンネルが必要であるため、オープンリールではアマチュアには辛い方法であった。
すべてMOOGで作るわけだから、音質的には折り紙つきである。さらに音色変化も感覚的でわかりやすい。楽器は数ではないし、音楽は中身が問題だ。クオリティに不安を常に持っていた私が、その不安をもたずに作れるチャンスとも考えられる。試す価値がありそうだ。
2001/6/7 空もようがあやしくて
靴下がボロボロ、アクエリアスが切れてしまった、インスタント・コーヒーもない。じめじめして家にいても気持ちが悪いので、午後に買い物にでようとした。
「まずはお茶でも」と思ったが、空もようがあやしくなってきた。急いで必要なものだけ駅前で買って帰ってくる。案の定、空は真っ暗になって雨が降り出した。
今日も朝からやってることは同じ。いくつか電話がかかってきて、また仕事の面接があるらしい。さすがに面接ばかりだと憂鬱になってくる。なにせ、うまくいかなければ、お金が入ってこないで、ただダメの評価が下されるだけなのだから。しかし、こればっかりは仕方がない。
そのあと、イチローでも見ようかと新聞を開くとNBAのファイナルだった。早速テレビを付けてみてみた。アイバーソンは満身創痍で頑張っている。対するレイカーズの面々は余裕シャクシャクである。それもそのはず、プレイオフではレイカーズは一つも負けていないのだ。今日勝つとNBAのプレイオフ連勝記録だそうである。
7戦まで戦った76ersの不利は誰が見ても当然だったのだが、ムトンボやマッキー、骨折を押して出場のショウなどが踏ん張り、最後はアイバーソンの3ポイントで、オーバータイムの末、76ersが勝った。久々にバスケットを見たが、やはりサッカーや野球ばかりではなく、こういうスポーツも注目してみると面白いと思うのだが、日本ではバスケットはこのところ下火だ。
NBAがオーバータイムで伸びたため、大リーグ中継は始まったときにはすでに8回だった。1−0の緊迫した試合で、佐々木がでるかどうかだったが、ちょうど8回裏はイチローから始まる打順。あれよあれよの6連打で7−0。どうなってんだろう?マリナーズって。ちなみに、新庄は1安打でメッツは負けだそうだ。
この後はサッカーがある。コンフィデ杯の準決勝。まあ、注目の番組ばかりで家にいられるのはラッキーなようだが、毎日これではあまり盛り上がれない。働くのが嫌いな人が多い(まあ、好きな人は少ない)だろうが、家にいて連絡を待つというのは、結構ストレスたまる。
明日の面接のあとはテレビはやめて外でのんびりしよう。明日は晴れて欲しい。
2001/6/6 そろそろかな
そろそろ仕事が決まるかも知れない。いくつか話がきているのと、すでに終わった面接も話は進行中とのこと。いままで、即決が多かったのでダメだと思ったのだが、そうでもなさそう。まあ、いいとも限らないわけだが。
昨日は例のパソコンを組んであげたおじさんのところに行った。インターネットを接続したのだ。プロバイダはとりあえず無料のlivedoorでアカウントを取った。そこで、一つバカな失敗をした。モデムが電話をかけにいくのだが、話し中になってしまうのだ。プロバイダが混んでいるのかと思ったが、携帯で試すとちゃんとかかる。これはおかしいと散々迷ったのだが、電話のかからない理由はパルス回線だった。おじさんのところは早くからファックスを入れていたので当然トーンだとばかり思っていたのだが、実はなんとトーンからパルスに戻してしまったそうだ。
なんか主婦向けの節約の話をテレビでやっていて、月々パルスの方が300円安いらしい。う〜ん、余計なことをしおって・・・テレビのいわゆる「お得な情報」ほど迷惑なものはないかも知れない。まあ、気づけば後は早かった。接続してアカウントとって、やり方を教えて無事に終わった。
ただ、livedoorのメニューバーが上にでるので、その辺が多少他のアプリケーションにくらべてややこしいらしい。まあ、本格的に使うようだったら、ちゃんとプロバイダに入ってもらったほうがよさそうだ。どっちにしろ電話代はかかるわけだし・・・。
ところで、今月の天文雑誌は3誌とも当然、火星準接近がらみの話だった。日食もあるのだが、なんといってもアフリカにいかないと見られないため、ツアー関連でちょこちょこと書いてある程度。そろそろ締め切りだし、あとは終わったあとのレポートだろう。あと、今月はJTBショー(日本 望遠鏡・双眼鏡ショー)が浜松町の東京都立産業貿易センターで6/23・24にある。私は6/23に行く予定である。
ただ、この日は三鷹の天文台の望遠鏡公開日なので本当は6/24にしたいところではある。まあ、諸般の事情で仕方がないのだ。さらに翌週の7/1には笠井トレーディングの即売会が目黒である。なんといっても笠井トレーディングの望遠鏡は安いものがあるため、ひょっとしたら何か買ってしまうかもしれない。ロシア製のカメラや交換レンズも多数でるため、その辺も楽しみである。
2001/6/4 風の名はアムネジア
一昨日の飲み会は流れた。昨日は家にいたが、夕方から出かけた。DVDを買いに行った。3本組のボックスで菊池秀行のアニメ三部作である。タイトルは「風の名はアムネジア」「妖獣都市」「魔界都市<新宿>」の3本。割と古い作品だが、菊池ワールドを良く表現できている作品である。これは一本4900円で売られているものなのだが、三本パックの値段は8700円とオトクである。買ったのはビックカメラなので、10%引きの上にさらに10%のポイントがついて、これも都内では多分最安値だろう。
今の時期に買ったのは「なくなっちゃうと手に入らなくなるかも知れない」からだ。まあ、私の趣味が趣味なのであまり大ヒット作を買うのではない以上しょうがないのだが・・・。
さて、「風の名はアムネジア」とはどんな話かというと、場所はアメリカ、時は199X年(過ぎちゃったのだが^^;;)という当時は近未来の話であった。世界に風が吹いた。その風のせいで全人類は記憶をすべて失い、飛行機は落ち、自動車は激突し、町という町は廃墟になる。そこで米軍の施設にいた少年ジョニーだけが記憶を失わずにいて、日本人の少年ワタルに人類の知識を与える。ジョニーは体が弱く、死んでしまう。ワタルはジョニーに言われた「世界を見てまわれ」の言葉のとおり、旅にでる。そこでやはり記憶を失っていない不思議な少女ソフィアにであう。そして、その少女は・・・という話である。
今見ても面白い。映像・演出は派手ではない(今となっては、だが)のだが、もともと筋が面白い。あらためて考えるとこれもSFらしいSFといえる。菊池作品としては、ちょっと異質。というかジュブナイル向けにしてあるというべきか。他の2本がいわゆる菊池作品のエロティック&バイオレンスの妖気モノなのでそう思うのかも知れないが。でも待てよ、この他の作品は「ダークサイドブルース」と「吸血鬼(ヴァンパイヤ)ハンターD」だからやはり、これだけが異質と言ってよいようだ。少なくともアニメになった中では。
「ダークサイドブルース」は映像的には一番良くできている。DVDが発売されているのならぜひ欲しいのだが見たことはない。不思議なのは、この作品の原典がわからないことだ。他は菊池作品の中の有名な話ばかりなので入手は割と楽なのだが、これだけは見つからない。原書とタイトルを変えているのか、オリジナルの書き下ろしなのか?主人公の感じから言うと秋せつらに近い風貌なのだが、使う武器が違うような気がする。さすがに忘れてしまった。
調べてみたらどうやらコミックらしい。「退魔針」シリーズなどと同じでコミックの原作のパターンなのだろう。どうも菊池原作のコミックは読んでいないのだ。キャラクターが甘い気がする。「妖獣都市」などのイメージが強いせいなのだろう。そういえば「魔界都市<新宿>」のメフィストはまだしも人間らしい(?)気がする。まあ、主役が十六夜京也の時代だからねぇ。「魔界医師メフィスト」なんかだと正真正銘の魔人であり、すべての人に畏怖される存在なので、見ていて調子が狂うのだ。普通は敵が剣を振っても1mmたりとも動いていないのになぜか空を切るし、移動するのにも足を運んだとは思えないのに遥か先にいるという人、なのであるから飛んだり跳ねたり増してや傷を負ったりすることは原作からは考えられないのだ。
一番映像化して欲しいのが、この「魔界医師メフィスト」のシリーズなのだが、忠実に作ると暴力映像の指定とR18指定は避けられないだろうし、実写は絶対やめてもらいたい。絶世の美男子など、誰がやっても不満が残る。まあ、作ったら日本はともかく台湾や香港では大人気間違いなしなのだろうが・・・
2001/6/2 暑いな
今日は久我山病院へ行った。いつもの通り、脳神経外科だ。診察は「どうですか」「変わりません」で終了。どうせ、薬をもらうだけだからこれでいいのだ。耳鳴りが小さくなるものの、なくなるわけではない。疲れていると、または寝不足だと状態は悪くなる。普段は気にならないレベルまでよくなることもある。
帰りに本屋さんに寄ったら、「月刊天文」がでていたので買って帰ってきた。この本屋さんは何故か月天だけおいてある。一番マイナーな雑誌なのでちょっと不思議だ。もしかしたら、3誌とも扱っていてすぐ売り切れになるのかも知れない。
天体は見たいときに見られるわけではない。夜運良く空が晴れていれば、他のことはすっとばして三脚と双眼鏡を出すわけだ。しかし、連日雨ばかり。難儀な趣味じゃのう。機材でどうにかなるものでなし。まあ、車で晴れ間を探して右往左往する人もいるらしいが、車もないし運転もヘタであるから、そんなことしたら今頃どこかで事故っているかもしれないので、これでいいのだ。
なんだか暑い。夏が近づいてきた。夜更かしをして朝は早く起きて病院。というわけで、それほどの気温でもないのに、ちょっとバテそう。今日の夜は飲み会なので、体力温存?
2001/6/1 真夏のピンぼけ
ついに6月になってしまった。このところ、雨が多い。梅雨の雨。「6月の雨」という曲があった。確か小椋佳だと思う。「9月の雨」は太田裕美で「12月の雨」はユーミンだ。ほかの月もあるのかしらん。「9月の風」というのが松岡直也にあるが、「6月の風」では曲の作りようもないな。
今日は電話もこない。吉祥寺まででてみたが、何をするでもなく、マンガ喫茶に1時間いただけだった。映画でもみようと思ったが、「ハンニバル」は尻込みしてしまった。確かこれってサイコ・ホラーだよなあ。そういうのは苦手なのだ。
欲しかったのは天体雑誌の新刊とDVD。天体雑誌は浜田山では「天文ガイド」しか手に入らない。だから出かけてみたのだが、発売日は5日ぐらいらしい。DVDはゆうきまさみの過去の作品が3ヶ月連続ででるはずなので、それがあったら買うつもりでいたのだ。タイトルは「究極超人あ〜る」「アッセンブル・インサート」「鉄腕バーディー」の3つだ。
しかし、今発売予定を調べてみると「鉄腕バーディー」が6/25で7800円。「究極超人あ〜る」が7/25で4800円。「アッセンブル・インサート」が8/25で4800円だそうである。なんで、「鉄腕バーディー」だけ高いんだろう?ちょっとこれだけは敬遠するかも知れない。思い入れもそれほどないし・・・後の二つはまず買うつもり。LDでさんざん探したけれど見つからなかった。(今なら見つかるかも知れないけれどさすがにLDはいらない)
特に「究極超人あ〜る」はLD版にも収録されていない「真夏のピンぼけ」というイベントが収録されているので、これが欲しいのである。この映画の主題歌は笠原弘子が歌っているのだが、この曲の映像が浴衣で歌っていてなかなかいいのだ。なんで、そんなことを知っているかというと私はレンタルビデオで見たからなのである。
ピンぼけといえば、昨日のバラの写真はみんなピンぼけであった。よく考えてみるとあれはマクロにしないといけなかったのかも知れない。随分近寄って撮ったからなあ。もう一度取り直すか?いや、6月なのだからあじさいがいいかも知れない。