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2001/7/22 3連休は一日も休めませんでした
かなり体が疲れている。そして、気持ちも・・・・。やはり、やりなれていない仕事というのは疲れるのか?いや、これだけ働けば疲れるのも当然かもしれない。なにせ、朝はフレックスなしなのでいつも9時からである。マシン室にいることも多いため、寒暖の差が非常に大きい。外まわりが多いのでやたらに汗をかくし、その汗も電車の強烈な冷房でまた温度差による疲れが・・・
この3連休は予定では、水道橋の誠報社のジャンク品の出物を探しにいくつもりだった。しかし、おとといの8時にいい加減疲れたので会社から帰って作業をしようとしたら、なんと家には今環境がないのだった。テスト用のデータをいじるのにツールがない。Linuxサーバーは現在テストのため、Windows98が入っていて、しかも調子が悪い。セットアップが通る可能性は非常に低い。
しかたなくWindows上での開発環境ということで、Cygwinを入れることにした。ところがダウンロードサイトの選び方が悪かったとみえて非常に時間がかかってしまう。結局、セットアップできたのが夜中の3時。
ついで昨日は、テストデータの作成と検証。Perlでもよかったのだが、バイナリを含むのでgccでプログラムを作ることにする。作ったデータは宅急便で月曜に着くようにしなければならない。夜7時がタイムリミットだった。かなりのストレスだった。もう、Cなんてしばらくプログラム組んでいなくて忘れてしまって作業ははかどらない。時間はせまってくる。
まあ、なんとか4時半にはデータができたので、チャリを飛ばして宅急便で送った。3連休の合間に少しだけ時間がとれたわけだ。そこで、私はせめてもの休みでなんとかしたいと思い、秋葉原にでかけた。
いつもと違い電気街を避け、銀座線末広町駅から昭和通りに向かうと高橋製作所の経営する天体望遠鏡ショップの「スターベース東京」がある。ここはタカハシ製が中心とはいえ、各社の望遠鏡を置いている。タカハシ製は優秀だが、あまりにも高価でとても大口径を買うことはできない。ついにここでまともな天体望遠鏡を買った。39800円。ケンコー製の特売品とはいえ、その内容は立派なものだ。9cm屈折赤道儀というのは、なんども書くが私が子供の頃に「欲しかったが高くて買ってはもらえなかったミザール社カイザー型」の8cmをしのぐスペックである。
この店の中では最下級の天体望遠鏡だろうが、いろいろと親切に教えてくれた。まあ、安いといってもこれはまともな望遠鏡だ。店頭の9800円の6cm経緯台のようなオモチャとは違う。いや、ミード製の49800円だってオモチャだ。だが、これは違う。大きいがゆえの不人気とたまたまこの商品を安価に仕入れられる特殊な事情から、この値段で売られているだけでまぎれもなく「まともな星を見る装置」なのである。
しかも接眼鏡は標準ではひとつとはいえプローセル(略号PL)。当時はケルナー(略号K)、オルソスコピック(略号Or)でさえ、高級接眼鏡とされていたが、現在では標準かそれより劣るものとされている。(まあ、Orは「一応」今でもカタロ的な位置付けは高級品だが)広角のエルフレ(略称Er)も割と安価である。ただ、あまり目にしない。また、当時では存在しなかったナグラーなどの超高級アイピースもある。すごい時代だ。
いつ満足に使えるかわからないものだが、働くだけではやりきれないこともある。組み立てや使いこなしは大変なのだが、なんとなく楽しみである。それと、モーターは買わなかった。自動追尾はできない。それは単にモーターの金額的なこともあるし、「あとの楽しみ」ということも考えた。また、自動追尾の醍醐味は写真撮影であることから、さらに出費が嵩むということもある。
うちにあるのは、そんな機材ばっかりだ。折角苦労してセッティングしたのに使われていないハードディスクレコーディング。故障とはいえ、無理して買った高スペックプリンターは写真ではなく、プログラムリストばかり印刷されている。買うつもりは全然なかったが、割りと安価だったため買ったMO。(これはちゃんと役にたっているが)
さらに、ギターとエフェクター。携帯も新しいのが届いたが、400ページのマニュアルをきちんと読む時間はない。new EOS kissの電池はきれたまま、現像にだされないフィルムが入りっぱなしである。
なんだかわびしい感じである。「パリでミンクのコートを買った女性がそのまま餓死した」という話を聞いたことがある。なんだか今の自分のことを考えていたら、そんな話を思い出してしまった。
2001/7/20 本日も仕事中
世の中は三連休だが、私は本日も仕事中である。おかしいなあ、ほとんど定時で帰れるという話だったのに、半分以上10時すぎにならないと仕事が終わらない。いや、仕事は終わっていないが、体が持たないので帰っているというのが実情である。
そんなわけで本当は今日は家にいるはずだったのに、会社にきてさらに他の会社さんにまでお邪魔しているわけだ。今は処理実行中で、その合間にこの日記を書いているわけだ。「家にいるはず」と書いたのは、宅配で荷物が届くのでそれを待つ予定だったのだ。
今回買ったのは、「電話」。つまり携帯電話の買い替えである。私はJ−PHONEなのだが、現在の機種はパイオニア製で、大きな液晶とタッチパネルが特徴である。これは、とても親指で高速に打鍵してメールを打つ自信がなかったのと、来たメールが大きな液晶で読みやすいだろうと思って選んだのだった。
しかし、現在の機種には不満がいっぱい。まず調子が悪い。まあ、これは水没させた私の責任で修理したけれど完全には元に戻らなかったということだ。さらに使い勝手が悪い。特にソフト的にはかなりできが悪い。これは最初から(別売だが)専用のソフトがあってPCにデータを吸い上げたりすることが考えられていで期待していたのだが、これが「これ以上ないくらいに」使い辛い。初心者のVC++のテストプログラムかと思うほどである。これは「バグが多くてよく落ちる」という意味ではなく、「普通はソフト作るときには、使いやすいように工夫をするだろう」という意味だ。つまりは、VC++の使い方本に載ってないことは何一つなされていないような、「通りいっぺんの作り方」なわけである。
さらに、端末自身にも問題が山積み。まず、受信音量は変えられるが送信の音量は変えられない。(これについては、他機種でもそういう話を聞く。なにか難しいのか?)それと無音のモードでも起動音やメール以外の各データの着信音は消すことができない。ちょっとニュースのサービスでもと思っても、場所によっては全然使えないわけだ。そして最後に電池の持ちが悪い。いくら液晶がデカイといっても所詮モノクロである。何か無駄があるのではないか。
・・・と、もうオサラバする機種について書いてもしょうがないのでこれくらいにするが、私はしばらくパイオニア製の端末は買わないだろう。あのソフトのできでは急に良くなるとも思えない。新しい端末はシャープ製のSH−07。そう、あの「写メール」+「65536色液晶」+「折りたたみ式」+「Java端末」といううわさの最新型である。
こんないろんな機能は必要はないのだが、あれだけ力を入れているのだからきっとできがいいのだろうという目論見である。シャープはここ半年か1年くらいで、なんと3機種も端末を出している。SH−05は折りたたみ式。SH−06はデジカメ搭載だが、折りたたみを止めている。そしてSH−07にて折りたたみ式復活というわけだ。私は折りたたみ式をやめたところで、人気がなくなりあわてて折りたたみ式を最登場させたのではないかとにらんでいる。シェアの拡大を目指して、その他の機能もできる限り詰め込んだのだろう。
・・・そう自分で書いてみると不安になってきた。大丈夫なのか?そんなもん買って?
今度の機種でひとつだけ楽しみがある。それは16和音FM音源搭載であることである。今までは単音だった。しかし、私はあの「着メロ」というのが大嫌いで、電車の中でデカイ音をたてていると思わずひっつかんで窓の外に投げ捨ててやりたくなるのだが、どうも仕事場においては、あれが必要になるのだ。
打ち合わせが社内、社外を問わず多数発生し、現場もあっちこっちである。そうなるとどうしても携帯の出番は増えるわけで、そういう現場では普通の着信音では「誰の電話が鳴っているのかわからない」という状況が発生するのだ。ちなみに今度の端末は1600種類設定可能なのだそうだ。しかし、電話帖の件数は500件。どういう意味だ?
・・・・・・ここまで、書いてきて私の日記を読んでいる人には、またしてもバレバレであるかも知れないが、実は「会社で必要」というのは「ほとんど言い訳」である。本当は他人が喜々として新しい着メロを楽しそうにダウンロードしているのが、ちょっとクヤシイと思っただけであった。
しかし、それにしても世の中の風潮とはいえ、今の着メロブームは行き過ぎであると思う。なぜそう思ったのかというと、コンピュータミュージック系の音楽雑誌である「DTMマガジン」で着メロ作曲の特集があったのだ。そういうのは、「ナントカ・ティーン」というような名前のオバカ雑誌の片隅でやってくれればいいと思ったので、大抵の読者の環境が「マルチ音源一発」だったとしても、ある程度クオリティを追求していると考えていたこの手の雑誌でこのような特集が組まれるのは嘆かわしいと思う。
まあ、音楽の制作系の情報雑誌では、こういうことをすれば読者の拡大が非常に大きく見込めるわけで、営業上しょうがないのかも知れないが、それにしてもねえ。まあ、「サウンド&レコーディングマガジン」で着メロの特集が組まれたら、世も末ということでしょうな。
2001/7/19 DVDソフトはアニメファンへの福音か?
私が所持しているDVDなどは4〜50枚であり、ジャンルも音楽とアニメがやたらと多いとはいえ、規模的には大したことはない。映画はあんまり買わない。「コンタクト」と「マトリックス」さえ、みれりゃあいいと思っているぐらいだ。あっ、ワタシ的にはインドものもかかせないが・・・^^;
アニメも偏っている。まず、シリーズものを買うのだが途中で飽きるのでバラバラである。そろっているのは「彼氏彼女の事情」ぐらい。「エルフを狩るモノたち」はあと3巻なので揃うだろうが。「機動戦艦ナデシコ」はテレビシリーズのLDを売って買い換えるつもりだったのだが、そのままになっている。劇場版はもっている。菊池秀行ものとか、ゆうきまさみの古い作品の復刻ものとか・・・本当に偏っているな。
さて、音楽ものである。これは偏っているとは言われたくないゾ。日曜日にa−haとsadeのクリップ集を衝動買いしてしまった。宇多田ヒカルとかACOとか、ピチカート・ファイブとか「人とは違うが趣味はいい」のではないかと自負したりして。
さて、タイトルについてだが、大量のボックスモノをどうもせっせと買い込んでいるアニメファンというのは、結構いるらしい。LDの場合には場所的な問題が大きかったし、画像がアナログであることから劣化が起こるわけで折角買ったのに数年後には砂嵐の飛ぶ画面ということもあったようだ。
その点、DVDはかさばらないし、中には良心的に低価格で枚数も少なくだしているところもある。しかし、あいかわらず高価でわざわざ必要もないのに枚数を増やし、たいしてありがたくもない特典で箱の大きさと値段をつりあげている会社もある。
この不況の世の中でよくもまあといえるほど、DVDを購入する人がいるわけで、お金持ちなのか、単に自爆しているのか、他を我慢しているのかよくわからない。たぶん、ビデオにとれないというのも購入を促進する決め手のひとつになっているのではないか。欲しいものが発売されるのは良いが、こうも次から次だと大変だし、LDですでに持っているものの買い替えが場所の節約になるとはいえ、たまらないものだろうと思う。
かくいう私もBOXモノのアニメが欲しくないわけではない。なんとか入手したいと思っているのは「パトレイバー」シリーズと初代「ルパン」シリーズぐらいだ。「銀河英雄伝説」などは欲しいと思ってもあの量と金額ではとても買いきれない。まあ、特にコトスパフォーマンスが悪いとは思っている訳ではないが絶対的な金額の問題である。
逆に買うつもりだったのだが、値段で断念したものもある。「アウトロースター」シリーズ、「エクセル・サーガ」シリーズ、「星界の紋章」シリーズ、「エンジェル・リンクス」シリーズなどである。この中であとの二つはOVAなので仕方がないが、前の二つはテレビ放映ものであるし、もう少しなんとかして欲しいものだ。30分26話に50000円は払えない。
買うことが決定しているのが、ゆうきまさみの過去の作品が3ヶ月連続で発売されるDVDである。まあ、これについては「それだけの価値があるか」というより思い入れが大きいものなのだが。
この思い入れというのが結構問題で、「昔楽しんだから」という理由で買ったもので失敗する例もある。私の場合は「レベッカ」と「高中正義」のライブである。レベッカの場合は、ライブでもあまり良くないものであったこと。高中の場合は音が悪くてがっかりしたことである。この失敗も結構あって、昔のビデオででていたものが安価になったという理由で購入するとヘタにメディアの画質がいいぶんだけアラが目立ってしまい、幻滅することがよくある。レベッカのライブで評判のいいものはあとから発売された。もうでないと思ったので、最初に発売されたライブを買ったのに・・・ずるい売り方だと思う。
価格的にも高いものがいくつかあり、頭にきたので名指しで書くと「森高千里」、「今井美樹」の各クリップ・ライブなどがそれにあたる。復刻してくれるのはともかく、何本かあわせて安価にしてくれないとコレクションとして、つまりは「集める」ことに意味があるのだから、そういう欲の皮のつっぱった売り方はやめて欲しいもんである。
さて、もう一度書く。DVDはアニメファンへの福音か?これはまだわからない。アニメにも冬の時代はくるといわれているし、実際タイトル数も減っている気がする。さすがに新しいものをドンドン、というわけにらはいかないが、こちらとしてもなつかしいものを良質で(きれにいマスタリングして)安価にしてくれれば、いくらか余裕があれば買うのはやぶさかでないのだ。せめて、大ヒットしたものだけでも、外国映画なみに安価になるのが当たり前として欲しいもんである。
2001/7/17 お前はもう死んでいる?
私の会社では、マシンの手配は自分でやる。レンタルを申し込んで見積もりをとってハンコをついてもらうだけだ。私はVAIOの505ノートにした。ドッキングステーションCD−RW/DVD付きで申し込んだのだが、手違いでDVDのみのドライブになってしまった。ちょっと残念。
しかし、このマシンがくるまでうちのLOOXクンに頑張ってもらった。頑張ってもらったのはいいのだが、すごく不調になった。やたらとハングアップする。パフォーマンスが悪い。しかし、これは会社で使っているせいではなく、勝手に行われるWindows Updateのせいであるような気がする。
こいつはTCP/IPでつながる道をみつけると定期的に勝手にダウンロードが始まる。ダウンロードが終わるといきなり、ウィンドウがポップアップし「インストールの用意ができました」などという。気が付いていないとビックリする。
ここで本当はやめたいのだが、ヘタに途中でやめると何が起こるかわからないのがMicrosoft。しょうがないからセットアップを続行すると案の定、リブートしろと言ってくる。人の作業の途中で勝手にインストールするは、リブートを要求するはでまったくとんでもないものを配っている会社である。
そして、今回のようにマシンの調子が悪くなったのではまったく割りにあわない。パフォーマンスを速くするサービスやらなんやらをみつけて起動するとなんのことはない、ただのデフラグのようだ。ほかにもごちゃごちゃとこまごましたことをやったようだが、あまりかわらず。世の中には毎日デフラグする人もいるらしいが、余程特殊なことをしない限りそんな必要はないのに。
まあ、LOOXの話はこれくらいにしておいて、もう一台私の机の上にはPCが置いてある。今の仕事は人の引継ぎなのだが、環境を移し変える暇がなかったため、このマシンも延長して借りているのである。モノは東芝のダイナブック。ようするに、ダイナブックとVAIOとLOOXが私の机の前に鎮座しているわけだ。うーん、豪華なのか?いや、単に使いづらいだけである。
LOOXはさっさと中のものをVAIOに写して持って帰ってきてしまった。先週は資料もたくさん持ち歩いていることもあって、客先から直帰することも多かった。だから日記なんか書けなかったのだ。まあ、環境を整えれば家のデスクトップでも書けないことはないのだが、まあ、なぜかこの日記だけは「LOOXで書く」と決めている。
とごちゃごちゃ書いたところで、タイトルとは関係のない話ばかりだった。「死んでいる」と書いたのはメールである。家ではJ−COMのケーブルのインターネットのメールアドレスがあるのだが、今日は使えない。メッセージからするとどうもサーバーが死んでいるらしい。過去の工事のお知らせを探してみるが、該当するものはない。
事故ったのかな?困ったもんだ。実は天体望遠鏡をメールで頼んでしまったのだ。その返信が今日くるはずなのに確認できない。代引きで料金もわかっているので、荷物がきたら対処すればいいのだが、もし向こうから確認のメールが送られていてサーバーの不調で送り返されたりしているとシャレにならない。
あっ、買ったといっても6cm屈折のキットで、対物レンズはアクロマートなのでともかく、接眼レンズはプラスチック、鏡筒はなんと紙製である。架台はなくて三脚の穴にあうような板をくっつけるようになっている。値段も6000円だ。
「屈折9cm赤道儀はどうなったんだ」と思われるかも知れないが、実はそれも購入予定である。だが、この9cmは結構大きい。手軽に観測するには向かないのだ。最近のアメリカ製の超短焦点距離のコンパクトな望遠鏡は確かに手軽でいいのだが、なにぶんにも精度がない。倍率があがらないので惑星の観測には不向きである。
どういうことかというと、月はともかく、火星はまったく観測不可といってよい。木星も一番大きな縞ぐらいなら見える程度。土星は輪の存在はわかるにしても輪と輪の間(「カッシニの空隙」という)などとてもとてもというシロモノなのだ。
接眼レンズを変えれば倍率があがると思っている人もいるが、ぼやけるだけで解像度は悪い。その点、日本のメーカーはまじめでアクロマートの場合は長焦点距離にすることで倍率もかせげるし、色収差も有利になるのでそういう光学的に優れたものを安価で提供している。まあ、それが商売的には失敗するわけで、私なんぞの場合はその特売でこういう優秀な望遠鏡にありつけるわけである。
しかし、毎日ちょっと見るにはデカイし、かといって見ないのもくやしい。そこで、折角買ったカメラ雲台用の微動装置などを生かすためにもこの望遠鏡を買ったわけだ。ひょっとしたらこちらをガイドスコープにぐらいできるかも知れない。天体望遠鏡は一台でなんでもというわけにはいかないのだ。
・・・・というのは、ほとんど言い訳で単に衝動買いしただけなのだが、それって、バレバレ?
2001/7/16 清涼スーツ
いやあ、本当に毎日暑い。私の仕事は外出が極端に多くなってしまった。もはや、コンピュータ技術者という感じが自分ではしていない。まあ、目にかかる負担がかなり減っているので、体調自体は逆に良いようだが慣れない仕事がどんなストレスになっているかわからないのが不気味ではある。
先週の土曜日、あのクソ暑い中を私は新宿まででかけていった。目的は二つ。一つは昨日書いたようにコプティック星座館のジャンク市であるが、もうひとつは紳士服のアオキの東口閉店のセールである。
これは、ちょっとビックリした。紳士服のアオキの店舗の中でも一等地であるあの店が潰れるとは思わなかった。土曜日に買ったスーツで3着目である。私は割りと贔屓にしていたのだ。安いし、売りつけるようでもないし、まあ、買うと決めたときにしかいかないので対応もいいので当たり前ではあるのだが。
でも、なんだか潰れるのが判るような気がした。まあ、対応のおねえちゃんが今一つだったのはたまたまだとしても、あの立地は良さそうで実はあんまりよくない。店舗がひっこんだところに感じられるため、気軽に入るのは結構苦痛かも知れない。ましてや、若い人の多い新宿である。店員は全員スーツとなれば、冷やかす気にもなれない。
この辺も随分変わった。アオキの下は今はカラオケ屋であるが昔はオーディオ店だった。並びにもそれなりの格式のある店などもあったし、飲食店は逆に少なかったような気がする。それが、アオキのビルのエレベータは若い人の人だかりがいつもしていて、3階から7階までの飲食店に列ができている。これでは、スーツを買う気の人も近づけやしない。
さて、私の買ったスーツだが、結局高いものについてしまった。全品2割引なのだが、19000円の値札がズラリと並んでいたので軽い気持ちで選んでいたのだ。店員のおねえちゃんは割りと不親切で・・・というより今まではスーツのおにいさんが相手をしてくれたので、そのときの方が好感を持っていたのだ。まあ、それでもなんとかサイズやら流行やら特長やらを聞き出して、その中でおすすめの「清涼仕上げ」のスーツというのがあった。背中から後ろが見えるくらい薄い生地で確かにはおっただけでも他のものより涼しそうだ。夏には絶対条件ともいえる2パンツ仕様である。
適当に選んで買う段になって驚いた。この清涼スーツは35000円もするのだ。2割引だから28000円だが、19000円に比べると随分と高くなってしまった。涼しい感じがわかってしまったので、すでに変更する気にはならなかったのだが、ちょっと痛い。そして最後に「閉店セールのため、おすそ直しに400円。2本のパンツで800円いただきます。」とのたまったのだ。
なんで、「閉店セール」だとズボンのたけつめにお金をとることになるのだろう?はっきり言って私はムッとした。そんなことするなら最初から2割引きなんかにしなければいいのだ。1割5分引きぐらいにしておいて、すそ直しがタダのほうがよっぽど気持ちよく買い物をして帰れる。モノを買うときは心象が大事である。
私としては、贔屓のアオキの店が潰れるとともに、印象を悪くしてしまった。なにもアオキのスーツがそんなに優れていると思っているわけではない。別のアオキに行くことも考えていたがその気も失せるというものだ。まあ、紳士服売り場の人がこんなページを見ているとは思わないが、モノを売る気があるお店の人ならちょっと考えてみてはいかがだろうか。
2001/7/15 忙しいです!
7月から、やっと仕事についてそれ自体はよかったものの、慣れない内容になったわけで結構困っている。ボサッとしていると何もせずに一日が終わることになるし、そのままでは「あっ」というまにクビになってしまうだろう。やっていることは、他人の引継ぎで責任もある仕事であるから、どれだけのことをしなければいけないか把握しなければならないのだが、その辺が難しい。
そして、それ以上に大変なのが6月にアルバイト扱いで受けた仕事もいっしょにやっていることだ。おかげで土曜もでなければならない上、日々の疲れがたまっていて集中力はないし、体調もズタボロなのだ。
ついにこんなに間隔があいてしまった。というのも、実はこのマシンを会社でも使っていて持ち帰れないことも結構あったのだ。オマケにかなり無茶な使い方をしたせいで、調子が悪くなってしまった。すぐ、ハングアップするしDVDの再生などでも引っかかることがおおくなった。全体のパフォーマンスを悪くする何かが、このマシンの中にあるらしいのだがつきとめられない。
しかし、毎日暑い。昨日は「コプティック星座館」というところの特売で天体望遠鏡のパーツを探しにいったのだが、結局私にとってめぼしいものはなかった。その後、地下鉄を乗り継いで秋葉原の「東京スターベース」まで、足を伸ばしたのだが私が考えている特売の屈折9cm赤道儀はまだあるとのこと。たぶん、これを買うことになると思う。
なんといっても9cm屈折赤道儀が39800円というのは破格中の破格である。赤道儀は極軸望遠鏡もついているし、接眼鏡は見やすいアメリカンサイズでPL17mmがついている。天頂ミラーも付属だ。
では、なんでこれにサッサと決めないで迷っているかというと、これがケンコー社製であることなのだ。ケンコーの天体望遠鏡が特に悪いというわけではない。双眼鏡だと・・・・やめとこう。まあ、ちょっとケンコーの双眼鏡については、諸説あるということだけ憶えておいて頂きたい。
あっと、話が脱線した。ケンコーの望遠鏡というのは、言ってしまえば独自で他社との接点が少ないのだ。もっと簡単にいうと自動導入の道が閉ざされてしまうということ。ミード社やビクセン、タカハシ製の望遠鏡(というより架台)では、赤道儀のモーターのパルスを検出させてパソコンのソフトで自動導入することができるのだが、ケンコーでは赤道儀をモーターで動かすところまででおしまいである。
それと接眼部と微動装置を(ジャンクとはいえ)買ってしまったので、対物レンズを揃えて塩ビ管で鏡筒をつくれば安価にカメラ雲台で運用できる安価な望遠鏡ができるわけなのである。だからカメラ雲台につけられる鏡筒バンドがないか、対物レンズは安くないかを探しにいったわけだが、結局そのあてがはずれたというわけだ。
さらに来週は誠報社でもセールがある。これが、最後のジャンクパーツの出物をひろうチャンスなのだがもはやあまり期待はしていない。とりあえずケンコーのセットでいこうと考えている。だいたい、この39800円というのが異常なわけで、某カメラ店で同じ物が98000円で売られていた。
これは、定価の139000円から考えるとこちらのほうがまともな値段といえる。ちなみに、この某カメラ店とケンコーを安く売っている店では、他のビクセン製の望遠鏡の値段は同じである。
さて、ケンコーの望遠鏡を買ったら、まずモーターをどうするかが問題である。2軸モーターの値段は25000円であり、39800円で買ったものにつけるには高価な気も最初はした。しかし、何度も書くがこの39800円が安いだけなので、この25000円に不満をもつような数字ではない。この25000円の問題は、単に手元不如意ということである。
はずかしいことだが、最近はピーピーである。だから「39800円ならなんとか」と思っているだけで、それ以上は苦しいのだ。しかし、中途半端で折角買った望遠鏡が役にたたずに興味がさめてしまうことは避けたい。それで、最初からの目標の一つである「星の写真を撮る」を実現するため2軸モーターとカメラのアダプターが欲しいのである。
しかし、ここでも問題が発生する。赤道儀で自動追尾して長時間露光が可能になったとしても、私のカメラはCanonのEOSなのだ。これは長時間撮影=バルブにとことん向いていない。ここで「カメラも」ということになると本当に多額の金がかかる。たとえマニュアルの中古を買ったとしてもそこそこのもので2万ぐらいか?天体望遠鏡のカメラのアダプターも1万円弱としても最初の39800円からいかにお金のかかることか。
本当に金のかかる趣味である。夜にしか楽しめないし雨や曇りの日はダメ。最近は町の明かりで見える範囲はどんどん狭くなっている。おまけに面倒な組み立ては毎度毎度で、調整とメンテナンスに時間がかかり、大きくかさばるサイズで置き場にも注意が必要だ。・・・なんだか、天文離れが激しい理由が見えてきた気がする。こんなもん日本で流行るほうがおかしい。
でも、宇宙の話というのは、この世の中で一番不思議な話である。日常からは逸脱した世界の話なのだが、宇宙全体から考えれば地球上のあらゆる生物のいとなみの方が、余程不思議で特殊な話なのだ。100億の恒星の一つに惑星があり、その惑星の100億の一つに生命誕生の可能性かあり、その100億の一つが知的生命体であれば、宇宙人は死ぬほどいるらしいのだが、そんな確立で「死ぬほどいる」というのはどういうことなのかわからないし、生物学者にいわせると地球というのは偶然の連続で、そんな「100億に一つ」なんていう甘い確立では知的生命体は誕生しないとか・・・・
まあ、なんにしても話としては面白いと思うのだ。天文に興味がないといってもハリウッドのSF映画はみんな見るだろうし、なんといっても日本はアニメ大国である。SFの設定では、この天文学の知識が山のように使われている。(ただし、物凄く「わざと」曲解して使っている例も多いのだが)だから、一般的に天文学に興味が失われてしまうと、この設定をバネにした話がだんだん使えなくなってしまうのだ。
ワープやブラックホールだけを道具として(あるいはそのシーンをあざやかにするCGのネタとして)だけでは、もうSF映画もアニメもつまらないとおもうのだがどうだろうか?
2001/7/2 変な自販機を見たぞ
今日も昨日に引き続いて暑い一日だ。ただ、昨日よりはマシな気もするが、実際のところどうかはわからない。何せ昨日は外、今日は部屋の中であるから、たとえ昼休みに外に出たとしても、そのとき限りの感じではよくわからないのだ。
さて、タイトルの自販機の話だが、それは先週忙しくて夕飯が夜中になってしまい、近くのファミレス「ジョナサン」に行ったときのことである。それは、パッと見はプリクラか、ゲームセンターの機械のようであった。しかし、三和銀行のマークが・・・。
ずいぶん派手なキャッシュ・ディスペンサーだな、と思ったが、その他にもJACSやその他のキャッシング業者のシールも張ってある。なるほど、借りるタイプのキャッシングもできるんだ。ふむふむ、それでこの横にMDが・・・えっ、MD?
なんとMDを入れる場所がある。どうもこれで最近のアルバムをダウンロードできるようだ。で、隣にはスマートメディアとコンパクトフラッシュの口まである。となると、この印刷物がでてくる口は明細だけでなく、プリントアウトされた写真が出力されるわけね。もう、勝手にしてくれい。
以上が、ディスプレイの右側に固まっている。それでもって、実は左には・・・携帯電話だよ。うーむ。充電か着メロ(あるいは両方)のサービスができるんだろうなあ。それにしても、なんて多機能なんだろう。
でもあんまり使う気がしない機械だ。あんな派手な機械でキャッシングというのもナンであるし、私が見たときも誰も並んでいなかった。それに、お金おろそうとする人が待っているときに、MDのダウンロードしてる人がいたら、それはそれで困るだろう。
ようするに、そんなに稼働率がよくないのに、機械は非常に高そうなのだ。それでいて、もし稼働率が上がると困ることがいっぱいという、役に立たないもののような気がするのだ。
と、ここでコワイ考えが浮かんでしまった。たとえば、ゲームセンターの機械にそのまま缶ジュースの自動販売機をつけてしまう。・・・ここまではいい。でも、ゲームセンターの機械にキャッシング機能をつけてしまう。これはコワイ。際限なくやるヤツはいるだろうし。まあ、その前に認可されないだろうけど。
ジュースだって、全部の機械で売れるようになったら補充も大変だろうし・・・とするとあのジョナサンの複合自販機も大変なのだろうな。印刷する紙を入れなきゃいけないし、明細用のレシート用紙も別だし、お金の補充もしなきゃならない。
そ、そうか、必要な金は印刷しちゃえばいいんだ・・・って、それじゃ犯罪ですがな。
2001/7/1 笠井トレーディング・フェア
いやあ、今日は暑かった。笠井トレーディングのフェアに行ってきたのだが、大変だった。というのも、この土日は仕事もしていてかなりへばっていることが一つ。プリンターもUSBフロッピーも買ったので散財もすでにしている。
結果的には今日はあんまりお金を使ってこなかった。体力的にまいっていることもあるが、今後も忙しいことを考えるとあまり大規模な買い物(=天体望遠鏡)は買い切れないというところである。多分、安い自作でちまちまと天体観測をはじめることになりそうだ。この自作というのも手間ひまかかって大変なのだが、安いキットというのははっきりいって「紙細工」であるので気分転換がてら始めることができるのだ。
さて、笠井のフェアだが、場所は恵比寿。お昼すぎまで仕事をしていて、その後にでかけた。立派なホテルの地下一階。最初はジーパンにアロハのシャツでいこうとおもったのだが、思いとどまり着替えてでかけた。・・・・正解だった。あのホテルにアロハで入ることになったら、ちょっとコワイところだった。
天体望遠鏡のだけでなく、カメラやその交換レンズもあり、その辺も面白かった。500mmF8なんていう一眼レフのレンズが2〜3万円で新品で買えてしまうのだ。まあ、鏡を使ったものであるから普通の交換レンズとは比べられないが・・・
それと巨大なドブソニアン式経緯台のニュートン反射望遠鏡「Ninja500」をはじめてみた。これはFRPを使って軽量化し、バラバラに分解してちょっと大型のバンがあれば、どこへでもいける移動仕様の望遠鏡だ。ものすごく、でかいので「これで移動用?」と思うのだか、実際のバラバラにして組み立てるデモなどを行っていて、人だかりができていた。確かに田舎にいかないと星は見えないが、さりとて星が降るような田舎町で暮らすことができる人は少ないだろう。そんなとき、これがあれば公共の天文台級の口径でディープ・スカイが思いのままである。
が、しかし、いざ買うとなるとそう簡単にはいかない。確かに安くてお買い得なのだが、何せ今週末の買い物が痛かった。手持ちがほとんどないのだ。ほとんどジャンク品のような部品を数点買うにとどまった。欲しかったなあ、屈折の15cm。なんと9万円台。ちなみにペンタックスやタカハシ製で15cmを買うと100万円クラスになってしまうのだ。まあ、鏡筒だけを9万円で買ったとしても赤道儀と三脚で15万円。始めるときはそれだけで我慢するとしても、そのうち自動導入とカメラのアダプターなどで結局は総額30万円近くになってしまうだろう。でも、それは最初からわかっていたこと。覚悟はしていたのだ。
しかし、どうしても踏み切れなかったのは、そこまで金をかけたものが、仕事とはいえ、ほとんど活躍の機会がないのでは、さすがに辛いと感じたからだ。まあ、双眼鏡の会議室の人たちともまた、逢えたし、楽しい一日を過ごさせてもらったところで今日はよしとしよう。