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2002/02/28 飲み会から帰ってきて
飲み会が終わって帰ってきた。送別会である。送られるのは私。つまり今日で仕事が終わりなのである。面接が不首尾であったため、(正確には面接はよかったのだが、仕事の時期がずれたため)明日から仕事がない。この不況の世の中でそんなにシビアになっていないのは、単に私が今酔っ払っているからである。
不況は深刻だ。私には十四年の経験があり、Cを中心に制御、財務、WEB、DBと仕事をこなしてきた。言語もC、C++、HTML、JavaScript、perl、ほんのすこしだが、JavaやVBも経験している。私自身それほど優秀なプログラマであるとは思わないが、逆に面接するほうでも私の経歴からたいしたことのないプログラマと思われることもあまりないはずである。それなりに「はやり」の技術に手を染めてきたし・・・
若くて安いプログラマかプロジェクトリーダーしか求められていないのかも知れない、と思うとちょっと悔しいかな。そんなに悪いコードを書いているとは思わないんだが。うー、明日はどうしようかな。とりあえず、すいているときにでかけるのもいいかも。
2002/02/27 仕事が終わって
明日(2/28)で今の仕事は終わり。で、3/1から始まる予定の仕事が飛んでしまったらしい。というわけで、ちょっと困った。早く次の仕事がみつかればいいのだけれど、とりあえず貯えがそんなにあるわけではない。でもジタバタしても仕方がないとも思っている。ここは、念願の温泉旅行でもいくか・・・。
まあ、ゆっくりすることも必要だから、いい機会と考えるしかないなあ。まずはぐちゃぐちゃになった部屋の整理。それと一気にLDやビデオのDVD化というのも良いかも。もう少し、単価が下がってくれると助かるのだが。
一応、明日は送別会などを開いてもらえるそうなので、後片付けして飲んで帰ってくるだけだ。そんなに飲まないだろうけれど、日記の更新はできるかどうか微妙なところ。
2002/02/26 MPEG2(DVD作成)にかかわる奇妙な4GBの壁
実は今日の日記は書こうかどうか迷った。というのも、もしかすると多少危ない技術以外の問題を含んでいる可能性があるからである。その内容というのは、先日書いたUlead 社の画像編集ソフトMedia Studio6.0 VE において、4GBを超えるMPEG2のファイルが作成できないことである。
あれからヘルプ、マニュアルやパッケージの外箱の記述、コンピュータ書籍の充実した書店、Ulead、Canopus、IODATAの各サイト、その他画像編集についての各掲示板、検索サイトに関係する語句を用いての検索などを行ったが、はっきりした答えが得られなかった。そこで、Ulead社に質問のメールを書いたのだが、その答えは非常に奇妙なものであった。
その文面をそのまま記することは避けるが、内容本体については一般的であると思われるためここで紹介する。それによれば、「MPEG2のファイルが4GBを超えると正常にWindowsによる認識が正しく行われないため再生できないので、入出力できないようにしている」という意味のものであった。これは明らかにおかしな内容である。というのも、WindowsにはもともとMPEG2を再生する機能自体がない。あくまで、再生するのはWinDVD、PowerDVDなど各社のソフトである。これらのソフトやさまざまなプラグインなどの機能によりWindowsにおいてのメディアプレーヤーで再生が可能になるのであるから、この記述は全く不当である。しかし、明らかに4GBを超えるファイルで支障をきたす場合があるようで、「Windowsで4GBを超えるとなぜか再生がおかしくなる」という記述がWEBのあちこちに散見された。だいたいは日記などで書いていて、原因の追求や自分のマシンでたまたま見られないだけと思っている人も多いようだ。それだけ、この4GB超の再生不具合が既存のWindowsの問題として知られていないという証拠であろう。
不思議なことにほとんどの製品はMPEG2の4GBの壁について記述されておらず、またこの壁を越えてMPEG2の出力ができるソフトというのも見当たらなかった。私も単にMPEGファイルが扱える映像編集ソフトならば、いくつか知っている。しかし、制限について調べるのには大変苦労した。何回かキーワードを変えてWEBを検索したときに、同じ疑問をもつ人が実際にソフトをいくつも購入して試しているサイトがあったのでやっとわかった程度である。結局、私の知っているいくつかの映像編集ソフトやソフトエンコーダーでは、4GBを超えるファイルの出力ができるものは一つもないということだった。この一つもないというのは、何か意図的なものを感じる。それは、録画するリアルタイムハードウエアエンコーダの制限とは温度差が感じられることである。
実は私の購入したMTV1000では、4GB超のファイルの作成は可能なのだ。他にもIODATA、NECなど各社のリアルタイムハードウエアエンコーダの中には4GBを超えるファイルの作成を可能としているものがある。再生についての対応はさまざまで、「作成はできるものの再生には問題がある」としているもの。「問題がないように分割して作成し、なんらかの方法でつなげて再生している」もの。「独自の再生方法で4GBを超えるファイルを再生している」ものなどである。Canopus MTV1000では付属のMedia Cruiseというソフトで独自に再生可能にしている。
重ねて言うがこれはおかしい。MTV1000などの例にあるとおり、再生はどうにかすればできるのだ。このCanopusの作成したMPEGファイルのフォーマットが特殊で、独自に再生できるようにしているわけではなさそうだ。もし、そうであれば、たぶんこのファイルから、他社のオーサリングソフトを使って正常にDVDが作成されることはないであろうと考えられるからだ。また、「大きさ」だけではなく、「長さ」について調べてみるとMPEG2のフォーマット上の限界はなんと6時間を超えるとのことだ。つまり、フォーマット上では6時間を越える時間情報をもっていることになるのだ。
だいたい、各社のDVD-RAM/R/RW/+RWなどすべて片面で4.7GBというのが一般的であり、現在売り出しているそのすべてがDVD-VIDEOのオーサリング/DVD書き込み機能を保持している。それが4GBを超えるMPEGファイルを扱えないとは、「一枚につき700MBを捨てろ」といっている訳だ。あのどこの売り場でもどこのサイトでも書いてある「4.7GB」、「DVD作成可能」という表示は嘘なのであろうか?確かに「両方を完全に満たす」とは書いていない。しかし、こんな仕様では納得はいかない。
さて今後の展開だが、まずは「編集はだめでもDVD作成はできるのか?」ということである。つまり、「編集ソフトに読み書きさせることには失敗したものの、DVD作成ソフトに読み込ませることは可能なのか?」という点について確認してみたい。Uleadのサポートは「Windowsでの再生に問題」と明記した。他のサイトも同様である。だが、これは「再生」ではない。単にイメージファイルを作成するだけであれば「変換」するだけだ。これは、Ulead社のものがダメであれば、他社のライティングソフトを調べるつもりである。
もう一つ、「Windowsでの再生に問題」ということは、「Macなら再生できるのか」ということである。これに問題がないのであれば、Macの編集ソフトを使えばいいわけだ。これなら、そんな「言い訳」ができなくなるはずだ。もし、これにも問題があったら・・・
もし、Macでも問題があったのなら、本当に技術以外の問題ではないかと思っている。つまりDVD→リッピング防止→一種のプロテクトという図式だ。まだ、DVDのメディアは高い。初期のようにン千円もすることはなくなったが、国内の名の通ったメディアは今もって800円以上するのだ。これではたとえ、データの吸出しができたとしても2枚以上になり、違法コピーの抑止力としての力を持ちうる。
そう考えてみると、ソフト圧縮MPEGの雄であるTMPEGEncの開発の関係で、発売が延びているのも勘ぐりたくなってしまう。もともと、あまりに高機能、高性能、高画質なソフトが無料で配布されていたのであるから、その風あたりも相当なものであった。MPEG2のファイル作成機能がついたところでクレームとなり、結局プロジーから製品版が発売されることが決まった点でも、この問題の難しさが窺い知れるところだ。
最後にメールでの質問に答えてくれたUlead社には悪いのだが、あまり感謝の気持ちは湧いてこない。というのも、MPEG2で4GBを超えられないという意味を書いたメールの返事の文章はたいへん「カタイ」ものであり、極端にいうならば4GBを超えるファイルの編集不能を指摘したことを非難しているとも受け取れる書き方をしていることである。さらに、このソフトの日本での発売元であるCanopusのサイトのアップデータは使えないことを書いてきた。これはあくまで、IODATAのDVD-RAM/Rのバンドル品である、といっているわけである。
もし、このサポートがユーザの親身になり事業に力を入れているならば、製品版へのアップグレードの提供の記述であるとか、アップデータが使えないことに対する陳謝があってしかるべきである。たとえ、バンドル版に対してのサービスでは、そこまで行えないとしてもサポートの姿勢としては文章のかきかた、ユーザの接し方に問題があるようだ。
今後、どうなっていくのか、変化があればまたこの日記で報告する。蛇足だが、DVD−Rの再生に対する追加情報。PlayStation2で再生してみると、うちで作成したものは一応状態によりかかったりかからなかったりであるが、他のライティングソフトで作成するとそのままではぜんぜんかからない場合があるらしい。それが、SONYのDVDのリモコンキットを購入することにより再生可能になった例があるようである。これは、リモコンキットに付属しているCD−ROMでDVDプレーヤーのバージョンが上がったことによるものだそうである。実際、初期のDVDプレイヤーソフトにはバグがあり、市販のDVDでも一部メニューの選択ができないなどの問題を私自身確認している。そう高いものではないし、DVDの再生で問題が起きているのであれば、リモコンキットを買って試してみるのも方法の一つだと思う。
2002/02/24 新しいマシンは静音録画マシン(DVD作成編)
3日日記があいてしまった。その3日前もNetscapeの話で新しいマシンの話はできなかった。では、その間何をしていたかというと実は、その肝心の録画機能で手間取っていたのだ。そして、それは今も完全に解決はしていない。
今回のパソコンは「静音録画マシン」と銘打っているものの、実は単なる録画マシンではなく作成した画像をDVD化するのが目的であるのは、すでに書いた。そして、録画自体は組んだ初日にできていたのだが問題はDVD化にあった。というのも普通にテレビ放送の録画をするのが目的なのではなく、手持ちのLDやビデオを整理したり、保存したりするつもりだったのだ。
最初の問題は、MTV1000で作成したMPEGファイルがDVD-RAM/RにバンドルされていたUlead Media Studio6.0 VEに読み込めないということだった。しかし、これはCanopusのサイトで、この問題の対応策が書いてあった。さすがはCanopus、いろんなソフトに対応していると思ったんだが、それは早合点。このソフトの扱いはなんとCanopusになっていたのだった。内容はUlead.iniというファイルに2行ほど記述を追加。ファイルの拡張子を.m2pから.mpgに変更すればOK。
しかし、この後が問題だった。私が最初に作ろうと思ったのは、30分もののOVAシリーズのLDを一枚にすることだったのだが、これができない。DVDの容量は4.7GBであるから、だいたい標準で2時間ぐらい収録できるはずである。ところが、4本の30分のファイルをこのソフトMedia Studioから呼び出すGoDVD!で焼くことができないのだった。このソフトはあくまで一本のファイルにインデックスをつけることができるだけで複数のファイルを一枚のDVDにすることはできないのだった。
そこで、Media Studio本体のタイムライン上で連結させてから、もう一度MPEGファイル出力させるという手段をとることにする。しかし、失敗。メッセージは「4GBを超えるファイルを出力できない。」そんなバカな。これはAVIファイルでもなければ、ファイルシステムをFAT32にしているわけでもない。マニュアルはハナからない。ヘルプを見ても、WEBのサイトをみても、Yahooで検索しても、MPEGが4GBを超えられないという記述はない。反対にAVIファイルであっても28GB(2時間)まではできるとのこと???。どうなってるんだ?
まあ、DVDを焼くテストもしたいし、高いビットレートも試してみたいという気持ちもあったので、とりあえず片面60分のLDを焼いてみることにした。とここまでたどり着くのに4日もかかった。レートやGOPの指定を間違えて何度も録画しなおしたり、途中でシステムがおかしくなってWindows2000が起動しなくなったりして大変であった。
で結果はというとあっさりできてしまった。DVDを焼くことに問題はなかった。さっそくあちこちで試してみる。うちには6台のDVDのかかるドライブがある。まずはメインで使っているDVDプレーヤー東芝SD2110、居間にあるサンヨー製DVD、PlayStation2、省スペースデスクトップのCD-ROMを交換したNEC製DVD-ROM、この日記を書いているLOOX、そして焼く本体である今回の静音マシンである。それぞれで再生の可否を試してみた。
画質については、申し分ない。パソコンの画面で録画最中にモニタしている場合よりも、DVD化したものをテレビで見たほうが断然良い。コントラストが違う。パソコンの画面ではインターレースの処理が下手なのかも知れない。だが、これはあくまでビットレートを8万まであげてある。標準では5万だ。どのくらいまで満足できる画質がえられるのか調べるのは今後の課題である。
さて、マシンごとの再生結果は東芝のDVDはOK。だが、音とびが何回か発生している。しかし、サンヨーのDVDは×。PlayStation2は一枚はかかったが、もう一枚は×。省スペースデスクトップのNECドライブは、DVD再生ソフトを入れてない(^^;;。LOOXでは再生できたが、なかなか認識しなかった。ひょっとするとこれはメディアのせいなのかも知れない。今回使ったのは、台湾のPrinco製の激安メディア(一枚580円)である。
まあ、多少の音とびは問題とは思っていない。それにこの結果から考えるとメディア次第で好結果が得られるかもしれない。それよりもう一つの課題、4GBを超えるMPEGファイルを本当に扱えないのか。2つ以上のファイルを結合した場合の画質の劣化はどの程度なのか。このMedia Studioにファイルを読み込ませるだけで2時間近くかかる。さらに結合処理後にファイル出力にさらに2時間だ。画像処理には本当に時間が問題だ。
さて、こうなってみると今後は、録画とDVDの焼きこみ、さらに場合によっては編集による大量の時間をまかなうために、予備のディスク領域が必要になりそうだ。そのためには、IDE-RAIDを復活させて大量の領域と書き込み速度をかせぐというのも一案だ。まあ、とりあえず、一段落というところか。
2002/02/21 つれづれ
新しいマシンの話はちょっとお休み。とりあえず、現状は旧メインマシンの中身を移していくつかアプリをインストールしているところ。まだ、入れなければいけないものが多くて使いづらい。同時にあんまりインストールしているものがないだけ、システム自体は快調だ。なんとか今のうちにバックアップをとっておいたほうが良さそうだ。ちなみに、WEB関連では、ブラウザをNetscape6.2にしてみた。するとビックリ。表示結果はNetscape4.7よりIEの方に近い。ついにNetscape4.7系は過去のものとなったのだろうか?
それはともかく、今日の会社の帰りにグスッときた。ああ、ついに花粉症の季節になったのだなあ、と思った。これからが辛い。とくに今年は体の調子が悪いままこの季節になってしまったので先が思いやられる。今年の花粉の量は多いのだろうか?去年の夏は暑かったような気がするが、なにせ8月は300時間以上の労働でずっと部屋の中にいたわけだから、夏の印象がなにもない。そして今年の冬は、ほとんど雪も降らなかったし暖冬の部類なのではないか。これが花粉の量とどう影響するかがナゾだ。
現在の仕事は今月で終わり。来月からは新しい仕事なのだが、うまくみつかるだろうか。とりあえず明日から面接だ。うまくいけば、またUNIXでCの仕事だが、だんだんプログラマとしての仕事が出来なくなるかもしれない。私はSEなんかじゃないのだが、それなりにお客さんとは話す。まあ、年寄りだからね。
最近思うには、結局仕事が成功するか否かは二つぐらいの観点で決まってしまうような気がする。まずは、上に立つ人。これがダメではどうにもならない。仕様を伝えられないし、仕様を導き出すこともできない。ある程度お客さんにもよるが、仕様を引き出せる人がいるかどうかの方が重要。
次はメンバ。本当はこれはあんまり関係ないと思っていた。それなりのメンバであれば、ソフトはできると思ったのだがまあ世の中下には下がいるということだ。結局全部を優秀なメンバで揃えることはできないとしても、1/3はまともでないと仕事は進まないし、進んだと思っても結局後戻りだらけになることは間違いない。うーむ、やっぱり上の立場になるのは、いやだなあ
なんとか、明日の面接がすぎて次の仕事が決まらないと落ち着かない。いや、仕事が決まってもしばらくは落ち着きはしないのだろうけど。今日の日記のタイトルは「つれづれ」ではなく、「ぼちぼち」にしとけば良かったか?
2002/02/20 新しいマシンは静音録画マシン(組み立て編・その2)
土曜の夜、午前一時でマザーボードぐらいしかつけられなかったのだが、その後は一応、すいすいと進む。FDDはMITSUMIのものを「あきばお〜」で購入してある。これはすぐについた。DVD-R/RAMはIOデータ製で松下ドライブである。これもなんやかやといろいろディスクやら書類やらがあったものの、箱から出してつければすぐ完了した。一つ困ったのは、マザーのサウンドのところまで付属のオーディオケーブルが届かなかったこと。まあ、これからCDを聞くことはあんまりないので大した問題ではない。IDEケーブルについてはHDDと同じケーブルにするかどうかちょっと考えたのだが、別ケーブルにすることにした。フラットケーブルが増えて乱雑になるのはちょっとイヤだが、まあこの程度ならいいだろう。
一応これで基本的には組みあがりである。ここでWindows2000をインストールすることにする。パーティションの切り方でどうしても8MBが別の領域として勝手に確保されるのだが、ほっといてあとで何とかしようと思ったら、これはWindows2000が勝手に使用する管理領域としてとられるらしい。そんなもん、領域取得画面に書いてないのか。あせったぞ。
しかし、その後は順調。OSが入ってVIA用の4in1ドライバを入れ、サウンドドライバ、ディスプレイドライバ、DVD-R/RAM関連のソフトをインストール。ふーむ、DVD-RはCD-ROMのドライブのように見えるが、DVD-RAMドライブはそれとは別にリムーバブルディスクとして認識されるのか。そして、一旦終了して、LANカードと今回の目玉であるMTV1000を付けた。LANカードは「かにさんちっぷ」ことReadTek8139である。ボードのメーカーはグリーンハウス。税込み1000円のカードだが、安くて安心という感じでうちのカードはみなこれだ。MTV1000は型通りにいわれるままにディスクを入れるとインストールは難なく終わった。ためしにTV画面を立ち上げるとエラーもなく立ち上がる。アンテナをつないでいないので画面は砂嵐だがこの確認はあとでやればよい。
その後、HDBench,N-Bench,WCPUID,3DMark2001と立て続けにベンチマークをインストールしては試してみる。いずれも綺麗に完走してとりあえずシステム的に問題がないことを確認する。Win95系のOSばかり使っているのでネットワークの設定に多少てまどったが、ルータとの接続もうまくいった。しかし・・・
そう、しかしなのである。あいかわらず、電源ファンがまわらないのだ。ベンチマークを早めにやったりしたのも負荷をかけてファンを回したいということだったのだが、結局電源ファンは片方しかまわらなかった。しかし、時間は午前五時。とりあえず切り上げて寝ることにした。
あけて日曜日。朝寝坊をしたのだが、昼にのこのこおきだして電源を買った「俺コンハウス」に電話。すると「ファンの回転数検出用のピンがあるかも知れないから、みつけてマザーにさしてくれ」とのこと。あっちこっちたどってみたが、それらしいものがない。ん?なんだか知らない4ピンのボックス型のものがあるぞ。ひょっとしてこれは形状が違うので、3ピンに変換しなければならないのかな。と思って、近場のパーツ屋へ。吉祥寺のT-ZONEである。そこで、さがせど変換コネクタはなし。しかし・・・同じ形状のものを発見。12V?しまったぁぁ。そうか、Pen4用の12V用電源か。結局回転数検出用のコネクタなんてでてなかったのである。結局長さが足りなかったオーディオケーブルの替えとエンブレムのシールの上に貼る透明なプラスチックのみ買って帰宅。
もう一度「俺コンハウス」に電話。すると「故障かも知れないので持ってきてくれ」とのこと。やれやれ、日曜午後3時からまた秋葉原か。秋葉原について4時。検査してもらう間に、喫茶店でメシ。もどってみるとやっぱり故障とのことで新品に交換。ふう。
家に帰って電源をつけると、ちゃんと回りだした。そうだよ。こうでなくっちゃ・・・とはいえ本当に疲れた。テレビをつなぐと綺麗に映る。録画をしてみて再生してみると普通に映ったときと画質も遜色ないようだ。やはり評判通り画質はよさそうだ。インターネットのiEPGの設定をしてクリックすると予約ができる。10分ほど予約してみた。何でも良かったので適当にクリックしたら「利家とまつ」であった。ハハッ。
LDを出してきて、なんとかDVD-Rで焼けないかと思ったのだが、なぜか音が入らない。チューナーでTVを録画したときは簡単に入ったのに。まあ、今後の課題とのことでこの問題のクリアはつぎの日記で。
2002/02/18 新しいマシンは静音録画マシン(組み立て編・その1)
今日のPC Watchでカノープスの通期業績予想が上方修正されたそうだ。なんでもMTV1000の売上げが予想以上に好調で業績にも反映されたとか。まあ、私が買ったぐらいだからなあ、と変に納得したりして・・・
さて、昨日は大変だ大変だと書いたが、それだけでは何が大変だったのかはわからないと思う。確かに普通パソコンを組むのであれば、これほどの予算はかからないし、逆にハイエンドのマシンならこんな程度の金額では済みはしないのだが、問題は実は組み立てにあったのだ。
まずケースであるが、これは昔から使っているSongcheerのTQ-700である。このケースについている電源もSeventermの300Wであるから、そんなに悪い電源ではなかったのだが、何せAthlonXPであるし他のボードなども大電力を消費すると思われる。それに何といっても静音化するのにもっとも重要なのは、電源を交換することなのである。そこでTORICA「静」420Wを使うことにしたのだ。
TQ700はサイドパネルをはずしてから、ケースの天井部分をはずすことができる。これは付けにくいCD-ROMなどの配線に重宝するのだが、電源を交換するときにも開ける必要がある。しかし、この電源ではさらに電源の下にある宙吊り型のシャドウベイを支える板がフレームに渡してあるのだが、これもはずさなければならないのだった。理由はこの電源はファンが外向きと内向きに二つついており、風が直接CPUの方へ当たるようになっているのだ。従ってこの板がCPUに当たるファンの出口を塞いでしまう。強度が心配だったが、さすがにこのケースの鉄板は丈夫である。そういう意味での心配はなかった。実はこの電源にはさらに大きな問題が控えていたのだが、それはあとのこととしよう。
電源ファンをつけたら、静音用の電源カバーもつけようかと思ったのだが、これをつけてしまうと後ろの主電源が切れなくなる。ヤバイときは即座に切らなければならないものだし、これの取り付けは後にすることにした。
次はマザーボードを固定するベースをケースからはずす。このケースでは3ヶ所のねじをはずせば簡単にとれる。剛性もあってマザーの取り付けは楽チンである。マザーを取り付けて、メモリを挿す。そしてCPUであるAthlonXP1700+をソケットに挿す。ここでかなり緊張した。なんといってもAthlonである。Athlonというば「コア欠けがお約束」であるが、自分でやってはたまらない。もしカリッとくれば17000円がパーである。慎重にとりだしグリスを塗る。実はこのグリスもどこにいったのかわからなくて結構あせった。コア部分が小さいのでどうしても塗りすぎてしまう。丁寧にティッシュでふきとり、ほんの少し表面が光る程度にまで拭き取る。
アルファ製の巨大なヒートシンクを箱からだす。まず試しにCPUの上に(これこそ慎重に)乗せてみる。まったく、CPUもスロットも見えなくなる。ことの異常さにしばし呆然とする。これまでも私はクーラーには結構お金をかけてきたほうだ。まだ、高速電脳が早稲田にあった頃から風神をわざわざ買いに行ったり、リテールのクーラーも評判がいいものに買い替えたりしていた。
そこで、また問題が発生する。このヒートシンクはバネでスロットに固定するわけではないのだ。さすがにこの重さに耐えられないのだろう。なんとマザーの基板上にある穴にボルトとねじ穴付きナットでベースを固定するのだ。なんとマザーをベースの鉄板から取り外さなければならなくなったのだ。ここでCPUがちゃんと刺さっていないことに気づく。あぶないあぶない。とりあえず、はずしてマザーにボルトを固定してから再度付け直し。CPUをしっかりつけなおしてから、クーラーの作成に入る。
CPUクーラーは、このアルファのヒートシンクと半固定抵抗付きのETASISの8cm静音ファンで構成される。まずファンからファンガードをはずし、アルファについていた長いボルトを通す。しかし、よく考えるとこれではねじ回しが入らないではないか。どうしたものかと考えていたのだが、精密ドライバを使えばいいことに気づく。しかし、精密ドライバが必須などということはわからない人も多いと思う。たまたま、私がいろんな工具を持っているから良かったようなものの、最近のパソコン自作も大変になったものだ。
ああでもない、こうでもないと試行錯誤の結果やっとクーラーの取り付け方がわかった。まずはヒートシンクについているバネとボルトでマザーに取り付けたボルト穴付きベースにねじ込んで固定する。さらにファンとファン取り付け用の板を通してからヒートシンクにあるねじ穴までボルトを通して固定するのだ。最後にはずしてあったファンガードを付けるのだが、これは必要ないのでつけなかった。もともと8cmというのはケースファンであり、そのためのファンガードであるのでCPUファンとして使う分には全く不要である。
そしてそして、ああ、なんてことだろう。この巨大なクーラーのおかげでベースについたマザーが箱に入らないのだ。これでクーラーの取り外しとマザーをベースから取り外さなければならない。結局、土曜の夜10時ぐらいから組み立て初めて、電源とマザーまわりを取り付け終わったのはなんと午前一時過ぎ。3時間でマザーしか付けられないとは思わなかった。
ここでVGAを取り付ける。これはSILURO(ABIT)のGeforce2MX400のカードである。このマシン構成からいうともう少しおごってもいいようなものだが、これ以上お金はかけられないし、第一このカードとケースが余っていたことが今回の自作を始めた原因の一つだ。とはいっても、ケース代以上の電源だしVGAなど吹っ飛ぶほどの他の部品代である。あんまり気にしても仕方がないのだが、まあ、これ以上速くすれば、また熱が発生する原因になることだし、実際派手な3Dゲームをするわけではないので、これで十分なのだ。それと忘れていたのだが、このカードファンレスである。逆にちょっと心配ではあるのだが、問題がないのであれば、当然静音には有利である。
この最低限の構成で一度起動する。やばい、警告音だ。画面は表示されたがファンがまわっていない。すぐ切る。もう一度、再確認。おかしいなあ、何も間違っていない。ひょっとして「コア欠け」か?、もう一回起動する。やっぱり警告音がしてファンが・・・あれっ、一基だけまわっている。ひょっとしてこれが、回転制御している2ファンなのか、と思いながらも不安なので電源を切る。
「やっちまったかなあ」などと思いつつ、はたと手が止まる。よく考えたら画面が拝めているんだから、コアは大丈夫なのだ。というわけでもう一度、立ち上げてBIOSを見てみることにした。警告音は実は心当たりが合って、回転数が正しく伝わっていないと鳴るという事前の情報から、BIOSで警告音禁止にすればよいということはわかっていた。ハードウエアチェック画面でみると、CPU40度、システム33度。全然問題ない。ヒートシンクをさわってもまるで熱くないのだ。
その後、BIOSでデフォルトがFSB100MHzであることやメモリのレイテンシが3になっていることから、FSBを133にレイテンシを2にして、さらに今回使う予定のないRAID機能をOFFにする。もったいないなあ、これも定評あるPromiseチップのIDE-RAIDなのに。そのうち、ビデオ編集にHDDが大量に必要になったらつなぐかも知れない。
次はHDD、FDD、DVD-RAM/Rドライブなのだが、それはまた明日。
2002/02/17 新しいマシンは静音録画マシン(パーツ購入編)
新しいマシンをつくったのだが、容赦なく予算をかけた。はっきりいっていくらかけたかは考えたくないくらいである。まず、土曜日に買出しにでかけたのだが、最初にベースとなるスペックと傾向は決めていた。AthlonXP1700+を使った静音マシンである。
では、買い物から書いていくことにしよう。まずは「パソコン工房秋葉原店」である。ここで、CPUとメモリ、HDDとOSを買う。CPUはすでに書いたが、AthlonXP1700+のバルクである。なぜバルクかというとそれは後で説明する。次にメモリであるが、PC2100(DDR266)CL=2の256MBである。これが今回の一つの目的である。何とかDDRを使って見たかったのだが、CeleronではDDRの帯域を使い切れないので、Athlonにしたわけである。そしてこの帯域を有効に使うためのモノも後で購入するつもりなのだ。最後はHDDだが、これもおごっている。Maxtorの7200rpmのプラッタ40GB、流体軸受のものだ。容量も80GB。この大きさも後でモノを言う。OSも購入Windows2000である。
次に、マザーだが「パソコンCity」で購入した。MICROSTARのK7T266 Pro2-RUである。KT266AチップでUSB2.0も搭載している。RAIDも使える高性能マザーである。だが、このマザーを選んだ理由はそういうことではない。メモリにアドバンテージがあって、あくまでも安定していること。もう一つはソケットAの配置によるのだ。実はクーラーにアルファの巨大ヒートシンクを使う予定であり、これがCPUをバルクにした理由でもある。そして、ここでもう一つ、リアルタイムMPEG2ハードウエアエンコーダーCANOPUS MTV1000を購入した。
大物である。画質も良くTVからの留守番録画機能があり、iEPGに対応していてインターネットの番組表も利用できる。このカードを使うためにDDRメモリと安定したマザーが欲しかったわけである。これが、今回のマシンの売りの一つである。しかし、これを購入したことでもう一つ大物が必要になるのだった。
次は、課題の静音部品である。まず電源の換装である。だが、これは先週すでにTORICA「静」420Wを購入済み。これと日本電産の8cm低速ファンにケースファンを交換する。そして「Custom」でアルファの巨大ヒートシンクと、半固定抵抗付きのETASIS製8cm静音ファンの組み合わせをCPUクーラーとして使う。さらに、電源ファンの排気部分のカバー、HDD用にSmartDriveを購入、できる限りの静音対策である。
最後にもう一つの大物。MPEG2でキャプチャーができるのならということでDVD-RAM/Rを購入した。松下ドライブのIOデータの製品である。これで、録画パソコンとその保存先が手に入ったわけだ。買った店は「ツクモ」最近はなんだかんだで箱ものはツクモが多い。
いやー、すごい買い物であった。現在、このマシンは組みあがっていて、すでに利用している。メインマシンとするべく、ソフトも移動中だがここまでくるのは本当に大変だった。しかし、今日はもう遅い。今日は購入編ということで、組み立て編はあすにでも書くことにする。
2002/02/15 XBOX
毎週金曜日はTRICK2があるので、いつも更新が遅くなってしまう。久々に残業もしたので、帰ってくるのも遅かったのだが。それにしてもさっきからテレビをみてて思うのだが、やたらとXBOXのコマーシャルが流れている。はっきりいって全然欲しくないのである。DirectXを使用することから、パソコンのゲームが移植されるということであるから、そういうゲームもたくさんでるのだろうが、パソコンでやりゃーいいじゃんと思っているのだ。
といっても、パソコンのゲームしてません。プレイステーションは最近やってるけど、古いゲームばっかし。特に今やってるのは、「AGITO」このバカバカしさはたまりません。(笑)というわけで、今夜も「秘密基地ばんざーい」とかいって、怪人が爆発するのだ。
2002/02/14 ルータつなげてみました
今日はバレンタインデーですけど、全然関係ありません。ふーん、いいんだいいんだ。別にチョコレートなんか自分で買うもん・・・ちょっとだけむないしかも。
んなことはどうでもよくて、やっとルータの接続を行った。なくしちゃった設定一覧をJ-COMに再送してもらって、とりあえずJ-COMのサイトにいってルータ使用登録をすませる。それからコレガのサイトへ行って、一応接続のマニュアルページをみる。しかも、このマニュアルページがJ-COMの接続例になっているのだ。
そのとおりにやるだけならば別に難しいことはなにもなくて、あっという間に完了。接続してみるとちゃんとつながる。メールも見られる。ところが、DHCPをやめて固定アドレスにするとつながらなくなってしまった。あんまり時間がなかったので、しぶしぶこのままにしてある。それとドメインの設定を独自にしたらメールのみ見れなくなってしまった。これは、メールサーバの設定をドメインまで全部指定すれば解決するかな?
というわけで、一応はつながったので、このルータの使用感を書いてみたいのだが・・・別にルータの使用感なんてわからないです(^^;;今までより速くなったとこそういうことはないだろうし、確かに別の端末からもアクセスできるようになったのでそういう意味では便利なのである。スループットもJ-COMは8Mであり、このルータは実効で45Mもあるので、計っても無駄である。WAN側にLinuxサーバでも立ててスピードを計ればわかるかも知れないが、ウチのマシンについているカードでは、そんなスピードはでないだろうな。
設定はブラウザでできる。まあ、こういうことはダイヤルアップルータでもすでにやっていることなので、今さらどうということはない。(だったら、固定アドレスぐらいちゃんと設定しろよ、という話はあるのだが・・・)
これで、余ってしまったパーツがいくつかでてきてしまった。まずはハブ。私の部屋ではインターネットに接続しているマシンは他の家のマシンとはLANではつながっていなかった。しかし、他の家のマシンはすべてつながっているので2階と1階にハブがおいてあり、相互につながっていたのだ。しかし、今度はルータにつながるわけで、2階のハブは必要がなくなった。しかし、考えてみると2階にスイッチングハブがあり、1階にもデュアルスピードハブがある。ルータにも当然ハブ機能はあるし、ダイヤルアップルータにもハブがあるわけだ。あんまり一般家庭に4台のハブは必要はないよなあ。
そして、インターネットのマシンと他のマシンの間はLANではつながっていないが、USBリンクケーブルを使って接続自体は行っていたので、これも必要なくなったわけだ。これを取り除くとすっきりするのだが、余らせておくのももったいない話ではある。せめてハブだけでも売りにだそうかと考えている。また、他のパーツ代もかかることだしねぇ。
2002/02/13 ケーブルの自作
自作といえば、私はオーディオ関連も自作をする。スピーカーは設計からすることもあるし、さすがにアンプやDAコンバーターは安いキットしか作ったことはないが、なかなか実用的で面白いもんである。スピーカーに至っては、もはや音楽で利用するものはすべて自分のものである。
さて、ケーブルの自作だ。一番初めに作ったのは、楽器用のケーブル。いわゆるシールドというやつだ。これは市販のものが高いので何とか自作して安くあげようとしたのだが、昔はともかく今は市販のもののほうが安いのであまりメリットはなくなってしまった。今回つくらなければならないのは、テレビなどの配線用の特殊なケーブルである。
居間のテレビにCATVが配線してあるのだが、CATV自体は使われていないことが多い。そこで、CATVのビデオ側のOUTを拾って台所の小さいテレビにつないでいるのだ。ところが、居間と台所はくっついているので、台所のテレビの横についているスピーカーの音が居間にもれてうるさい。そこで、イヤホンアウトのモノラル出力をパラって、パソコン用の小さいスピーカーを使ってみる人のすぐそばで鳴るようにしている。モノラルからステレオにパラッて信号を渡すようにケーブルをつくったのだ。
しかし、このスピーカーをテレビのイヤホン出力とCATVを差し替えなければならないので、オーディオセレクターを買ってきたのだ。これは小型のヤツで入力が小型のステレオジャックなのだ。そこで、CATVからでているピンケーブル(これが20mというシロモノ。こういうのは秋葉原でしか買えないだろう)をステレオミニに変換するケーブルと小型モノをステレオミニに変換するケーブルが必要になったのだ。
作成のしかただが、一応オーディオを趣味としていた者として少しは音質に気をつかう。さすがに6Nケーブル(銅の純度が99.9999%以上のもの)などは使わないが、はんだ付けをして、ビニールテープを巻き、最後にバスコークという風呂用の充填材を詰める。これにより、余計な振動を防ぐことができるのだが、実際には音質よりもサビ防止の役割のほうが強い。「また、直せるから」という理由で着脱可能なプラグを使っているとプラグ内部とはいえ、剥き身の銅線が錆びてきて、音質が悪くなるどころか音そのものがでなくなってしまうのだ。
そんな理由で、もう二度とプラグのはんだ付けをしないようにガッチリ作ってしまう。結局これのほうが引っ張りにも強くなるし、メリットは大きいのだ。プラグは大量に買い込んであるのだが、残念ながらシールド線がない。うーむ、今週もパーツ屋まわりをするつもりだが、電線屋もまわらなければ。
2002/02/12 PC-DIY
今日はお笑い系(?)PC自作雑誌「PC-DIY」を買った。これは、パソコンの雑誌としてははっきりいって2流どころであり、紙の質はよくないし情報も正確とはいえない。しかし、「ビストロDIY」という4人のライターが、一定の規則内でマシンを組み上げて競うというコーナーに特色があって、とりあえずバカバカしいながらも買ってしまう雑誌である。
しかし、私のこのコーナーが嫌いであった。それは、ライターの錬度が低すぎるという理由によるものだ。文章が下手なライターばかりだし、作るマシンも情けない。まあ、これは予算が低すぎるせいもあって全然実際の自作に役に立たない。たとえば、路上の中古のHDDが動かなかったり、普通絶対間違えない配線で部品を飛ばしてみたり、チップセットとの組み合わせでダメなことがわかりきっているのに、下調べをしていないとかいうことが多々あった。
そんなわけで、この雑誌は一時は毎月買っていたのだが、最近は買わなくなっていたのだ。たまたま、自作マシンをまた作る上でWinPCやDOS/V Power Reportなどの雑誌に飽きてしまったので、息抜きのつもりで買ったのだった。すると内容が少し違ってきたのだった。だいたい、紙の質が悪いと書いたが、実はこれについては私は気に入っている。別に高い紙を使ったとしても所詮現在にしか通用しない情報が載っている雑誌であるし、うれしくないのだ。また、大きな利点として雑誌そのものが軽いので持ち歩きに負担にならない。絶対いらないCD−ROMがないのも良い。あれはずさないと読みにくいんだよなあ。
さて、内容についてだが、今回のビストロはライターが少しまともだ。文章が書けるし、名前もおかしなプロレス団体のリングネームでもちょっとないようなペンネームではなく、きっちり個人名である。まあ、従来からのメンバーは相変わらずだ。エロゲーの福袋買って、予算逼迫したりして面白くもなんともない。今どき、「おでん缶」で秋葉原の特色がでるものか。
それに引換え、名古屋と大阪の人の出来はいい。いや、確かにシャチホコ型のパソコンがいいわけではないのだが、ちゃんとそれぞれの町のパソコン店の紹介になっているし、予算配分も適切である。それに、確かにシャチホコはキワモノではあるのだが、従来のレジスターやビデオデッキを中途半端にギコギコ切ってつくる見た目のきたないものではなくて、その造作は見事である。しかも、読者にオークションとして応募するように、キワモノ部分はとりはずせてちゃんと普通のパソコンとして使えるように配慮もされている。
隔月刊から月刊に変わったことでよくなったのだろうか?今回は、VIAチップの特集であり、ちゃんと現地でインタビューまでしている。来月は静音の特集だそうだ。ムムッ、来月も買わなくては。って、別に宣伝してるわけじゃないぞよ。
2002/02/11 静音化始めました
新宿へちょっと寄ってから、秋葉原へ。やっぱりマシンがうるさいので静音化することにした。しかし、新しいマシンも作ることを考えての買い物でもある。まずは電源。今話題の電源の一つであるTORICAの420Wを買った。370Wでよかったのだが、売り切れだったのだ。遅い時間にでかけたのであまり店をまわれなかったせいもある。そしてFDD。これは、ケースはあるのだが、ちょうどFDDだけなかったのだ。値段がかわるもんじゃあるまいし買っておくことにした。
ここで、ちょっと心惹かれるものがあった。あきばお〜の旧正月福袋20000円である。必ずFDD、ドライブ、ビデオカードが入っており、「当たり」だとRADION7600のリテールや流体軸受け80GBのHDDが入っているそうだ。これに手が伸びかけたが、また余計なビデオカードが増えてもしょうがないし、ドライブもCD-ROMではつまらない。CD-RWだとちょっといいが、フッフッフッ、実は新しいマシンはDVD-R系を狙っているのだよ。そんなわけで、これは後ろ髪をひかれながらも見送ることにした。大人だなあ。
そして、電源ファンの後ろにつけるガードと静音タイプのケースファンを買ってきた。まず、現用のAthlonマシンにとりつけてみるつもりだ。これで効果のほどを確認して、よければ新しいマシンにも搭載する予定。
新しいマシンはやはり少し速いものにするつもりだ。Celeron1.2GHzじゃ不満だという友人が一人いるのと、現用マシンがAthlonの950MHzではあんまり変わらないのでつまらないと思ったのだ。候補としては、ECSのK7S6Aにするつもりだったのだが、それだとダウンバースト用のCPUファンが付けられないとのこと。そこでMSIのK7T266 Pro2-RUにしようと思っている。これは、USB2.0も搭載しているKT266Aチップの本命中の本命マザーである。これには、バネで固定するのではなく、マザーボードにファン取り付け用の穴があいていて、今流行りのファンがつけられるのだ。
Athlonで静音化というと、ダウンバーストである。お店の人はそれならばと、アルファの巨大ヒートシンクにダウンバーストで日本電産の流体軸受け9cmファンの組み合わせならどうかといっていた。いいではないか。第一派手だ(^^;;
もう一つの目玉はカノープスのMTV1000(もしくは2000)を入れようと考えているのだ。別にテレビ録画パソコンとして使うつもりはあんまりない。目的としては、現在あるレーザーディスクを全部DVD化したいというのだ。レーザーからでは、アナログでしか取り込みようがない(当たり前である。レーザーは音はともかく映像はアナログなのだから)ので、MTV1000の力で綺麗なまま取り込んでやろうという魂胆である。
さらに野望としては、このマシンはIDE-RAIDまで付いているのだ。これも当然使ってみたい。40GBプラッタの7200rpmのディスクでぶん回すとどんなスピードがでるか楽しみである。これも、うるさくなると困るのでSmartDriveに入れるつもりだ。しかし、2個は痛い。あわせて、一万円だ。
そして待望のDDRメモリである。実はECS K7S6AだとPC2700(DDR333)が使えるのだが、出回っているのは、CL=2.5のものだ。これならばPC2100のCL=2と大差がないし、同じメモリであれば、SISよりVIAの方が高速なのだ。今まで散々VIAに泣かされてきたが、それはメモリ周りが所定の性能を出していなかったせいらしい。現に370で所定の性能を出していないアラジンチップのマザーボードでは、ビデオキャプチャーなどで問題が相性やノイズなどの問題が、ずいぶんでているそうだ。メモリ性能がでているもののほうが問題が少ないのはBXチップのときから知られているらしい。まあ、この辺の調査結果がCeleron1.2GHzに踏み切れない原因なのだが。
OSはWindows2000である。これは、持っていないのでそろそろ手にいれておかないと困る。XPは手を出す気にならんけんのう。
最後にそろそろテレビとして液晶15インチが狭く感じるようになってきた。もう少し大きいのが欲しい。とはいっても、17インチの液晶はテレビチューナー入りのものは高いので頭が痛い。このパソコンがどれくらい静かであるかにもよると思う。これが静かであれば、MTV1000を使ってテレビを見ることも考えているのだ。
しかし、ここで問題がある。手持ちのビデオカードはGeforce2MX400である。全画面にすると表示は多少きたなくなるらしいのだ。マシンパワーがあるから大丈夫かな?最新のGeforce4MXでは、このアンチエイリアシングが非常に優秀で、ビデオカード側で完全に展開と補完を行ってくれるらしいのだ。隅々まで綺麗な1280×1024の画面はすごそうだ。
・・・・というのが、値段を考えない皮算用である。果たしてどこまで実現できるものやら。
2002/02/10 今日も引き続き修理
昨日の予約で今日は美容院。しかし、外は雪。まったく、人が髪切ろうというときにわざわざ雪降んなくてもいいんじゃないかと思う。さすがに寒そうなので、帽子持参で美容院へいった。
私のかかりつけのお店は下北沢にあって、たいへんアンティークな店である。古い柱時計や裸電球、レコードも古いものがかかる。ここのところお腹の具合が悪いというとホットカルピスを出してくれた。髪を切ってから町をぶらぶらした。コーヒーが飲めないからココアを飲むのにミルクパンを買った。これが自宅に意味が通じなくて、私がお昼ゴハンにパンを食べると誤解された。菓子パンじゃないっちゅーに。
帰ってきたらカレンダーが落っこちていた。のりがはがれてフックもろとも転落したらしい。これも直さなくっちゃねえ。ああ、そういえば妹の部屋に配線をしてLANつなげないといけない。フィルムスキャナどうしようか。まったく、モノが壊れているか、メンテナンスしなきゃならないものばっかし。
しもきたはやっぱりいい。ジャズ喫茶なんかもあって、ただコーヒーを飲むのとは訳が違うのだ。今はコーヒー飲めないけど・・・。小物とか服とかを遊び心で買う気にさせてくれる。美容院の古い柱時計が気に入ったので駅前のアンティークショップへよってみると結構雰囲気のある柱時計がある。でも、美容院にかかってたやつのほうがいいな。値段も6500円ぐらいから1万円そこそこでちゃんと調整してあるので、もしかしたら今度買うかもしれない。
こういうときは、行く必要がないのだけれどツクモの下北沢店もいった。あのあと調べてみたらSocket370でDDRメモリが使えるマザーというのは、実はスピードが速くないそうだ。特にアラジンは世代でいうとAthlonの第一期の石と同じなのだそうだ。なるほどそれではパフォーマンスが悪いだろう。あと、CPUとチップセット間が100MHzなのでそれも大きいらしい。ビデオキャプチャーなどと相性が悪くノイズが乗って困るという書き込みもあちこちにある。というわけで、DDRを使うという意味ではCeleron1.2GHzというのはあんまり面白い選択肢ではなくなってしまった。
別にSDRを使うのであれば問題ないのだが、やっぱりもうSDR買うのいやだな。それにしてもPen3-Sは値段が高い。こんなもの買うぐらいならいっそのことAthlonを使ったほうが面白そうな感じがする。とすれば、狙いはECSのPC2700(DDR333)の使えるマザーなんか面白い。このマザー安いし、AthlonXPも1.7GHz+ぐらいまでは2万円でおつりがくる。ただ、静かじゃあないんだよなあ。電源は交換するつもりだけど、どうなんだろう。TORICAの330Wなんか使ったら。
次の仕事が決まったら、そろそろ組んでもいいかなって思う。ではでは。
2002/02/09 あっちもこっちも修理
今日はいろんな意味で修理のための一日であった。まずは人間さまの修理、昨日ちょっと無理に飲み会に行ったものだから、やはり調子が悪い。というか風邪が全然治らない。前回お医者さんでもらった薬が効かなかったせいもあって、ここ数日とくに苦しかった。今日は、少し強い薬になった。なんでも、もう治りかけであると思ったので、弱めの漢方薬をだしたのだそうだが、ちゃんと風邪(?)であるならばそれなりの薬をだすとのこと。とりあえず、一日中腹痛では何もできない。とりあえず、一つ済み。
そして、いい加減ボワボワに伸びた髪を切ろうと思ったが、美容院がいっぱいで今日の予約はできなかった。明日の予約を取ってこれも済み。
人間さまではなく機械のほうは、DATとTVが修理済みになっていたが、この修理票がどっかいってしまった。連絡をするとOKとのこと。これを秋葉原までとりにいった。ついでにパーツをみてきたが、私の欲しいと思っているマザーの値段が、ツクモ、WonderCity、コムサテライト、ドスパラ、T-ZONEの中でなんとT-ZONEが一番安かった。さらにポイント10%で、断然お得。しばらくダメだったT-ZONEがまた、もどってきたのかも知れない。そういえばほかの店に比べて随分混んでいたなあ。
修理あがりのテレビかついでユニクロへ。会社に着ていっている背広の下のカーディガンが破れてしまったので買いにいったのだ。しかし、残念ながらなし。帰りに西友に寄る。西友自身も修理前(というか改装前半額セール)。ここで、安く買えたので、手荷物いっぱいで帰ってきた。
ルータの設定は、設定書が見つからないのでJ-COMに電話。再度送ってくれるそうだ。これも、一応済み。これで、つなげるのはさらに2〜3日後になっちゃうだろうなあ。結局今日はこれで終わってしまった。
2002/02/08 酔っ払い
今日は飲み会があった。帰ってきたのは11時30分。TRICK2に15分遅れてしまった。今日はエピソード2のエンディング。ちょうどそのとき、電波時計が受信される時間であったらしく、画面とシンクロしたように時計の表示がメチャクチャになった。なにが起こったのかと思って、ちょっとビビッた。
酔っ払っているときは、鈍感と敏感が同居していて変な感じ。あーだんだん頭が痛くなってきた。そういえば、今日のエンディングは普通だった。うーん、「あしたまにあーな」が始まった。さらに頭が痛い。そういえば、この番組の浜田マリは「モダンチョキチョキズ」にいたのだった。ところで、何が「そういえば」なのだろう。まあ、酔っ払っているのだから気にするな。
頭痛い。もう寝る。
2002/02/07 仕様変更
プログラマが仕様変更を申したてる時はどうすればいいのだろう?すでに、単体テストが終わり、結合テストが終わり、導入前の最終テストがあと一、二回 残るばかりのこのときに、問題が見つかる。ええと、私のところじゃないぞ(笑)。やめた人の書いたルーチンの中を見ていて見つけちゃったのだ。そこで、もしやと思い探してみるとあちこちにボロボロと。
中には間違ってはいるけれど、当座は問題がないところもあって当然、上からは「直さなくてもこのままいけるのではないか」といわれるわけだ。この時期に直すというのは、もちろん褒められたことではないし、当座バグのでるところだけ直しても切り抜けられると思われる。
しかし、同じ動作のルーチンを各人が書いていてさらに、それが間違っているというのは情けない。情けないだけならともかく、データ検証のキモとなるところであり、数値の精度を決める機能について質問されたら、すべてのルーチンを見てまわらなければならなくなるのだ。共通ルーチンをつくって、単体テストをしておけば、この共通ルーチン名で検索して、その信頼性について答えておけば問題がない。
そんなわけでミーティングのときに提案をしたわけだが、もちろんこのトシになって、ただ「直したい」というわけがない。メンバーで手分けをして、問題がおきるルーチンの一覧。データ検証の結果。共通化するルーチンの仕様書などを先回りして作っておき、なおかつかける工数と波及範囲、テストの予定と方法まで提示してなんとか納得してもらったのだった。
昔はこういう「根回し」めいたことが嫌いであったが、今はなんということもない。もちろん、面倒くさいことにかわりはないが「ちゃんとやらないとダメ」というわけのわからないモノが私の中にあって、こういう行動を私に促すのである。まあ「少しは仕事をしてるかな?」という感じだ。どうでもいいようなことをいくつか「ちゃんと」するだけで、プログラムというのは見通しがよくなり、改造もしやすくなる。
まあ、今回のようにちゃんと検証値に問題があって、いわば「バグという後ろ盾」があるので仕様変更を納得させやすい場合は良いのだが、コーディングがひどいという理由で直しを申し立ててもなかなか通らないことが多い。しかし、今回の変更が通って本当に助かった。もし、調査を依頼されたら、いったいいくつのテストを検証すればよいかわからなかったのだ。
この部分を作り直すだけで、テスト範囲をサブルーチン1本に限定することができる。コーディングはすぐに終わるので、明日からテストデータ作りがおもな仕事だ。無理せず、ちまちまとやるべ。
2002/02/06 カメラ
ちょっとカメラ関連で気になったことがふたつ、みっつあったので、それを書いておく。まず、気になっているデジカメから。もう、ちょっと前の話になるが、ミノルタがDimageXというデジカメを発表した。これはほとんどハイソフトの箱ぐらいの大きさのデジカメでありながら、光学3倍ズームのデジカメである。私の持っているFinePix40iと似たタイプであるが、光学系は8群9枚とぜいたくなレンズ構成である。(ちなみに40iは単レンズ)
このデジカメは、起動時間1.7秒とズーム機とは思えない速さであり、これまでのデジカメの中である意味、集大成のようなデジカメである。つまり、小さい、速い、手軽などの要素を兼ね備えているわけだ。200万画素機であり、あまりにも40iとかぶる部分が多すぎるので、買うつもりはないがちょっと悔しいデジカメである。同じ構成で300万画素も制作可能とのことであるので、それがでてきたらちょっと考えるかも知れない。このカメラの欠点はルックスである。あの見た目だけはどうにもいただけない。
ミノルタといえば、私はこの会社のフィルムスキャナを持っている。残念ながら現在SCSI構成のマシンがないので、使っていないのでちょっと貸していたのだが、どうも壊れているらしい。安いものではないので、直すつもりだがここでの出費はちょっと痛い。目下取り込んでおきたい写真は一枚だけ。オリオン座に飛んだしし座流星群の写真である。
もう一つ、今月のニュースなのだが、オリンパスがOMシリーズの廃止を決定した。ユーザもカメラ雑誌もいつかOM−5の発表を待っていたのだが、そのまま終了ということである。今後は保守部品を10年程度保持するのみにとどまるそうである。ズイコーレンズもこれまでか。
2002/02/05 ルータがきた
ルータが今日の午前中に届いた。うーん、見た目は普通のハブとかわらん。まだ、セッティングはしてない。今日は設定資料がどっかいってしまって、また探し物だ。
で、見つかったのは「エルフを狩るモノたちU」DVD第一巻。これ買ったかどうか忘れていたのだが、買ってたんだねぇ。これでTとUが3巻ずつ全巻が揃ったことになる。で、とりあえず見た。封も切っていない。内容は・・・特に書くには値しない(^^;;
あー、明日はちゃんとセッティングしなくちゃ。でもどこ行ったんだろう?とりあえず、今日はこれだけ。
2002/02/04 探し物はなんですか?
昨日ヨドバシのネットで購入したルータは12時までは認証中であった。今朝起きてみると、すでに発送手続きになっており、会社で見ると発送手続き済みまたは配送中となっていた。これは、今日中に届くのかと思ったら、流石にそこまで甘くはなく明日への持ち越しとなったようである。
夕べは「彼氏彼女の事情」のDVD1巻を見ていたのだが、帰ってみるとそのビニール袋がなくなっていた。袋はともかくその中に入っているオビは6巻とも揃っているので、なくなるとシャクである。あわてて探したのだが、「夢の中へ」の歌詞ではないが、こういうときこそ見つからないのだ。
今日は吉祥寺ロンロンのポイントが1000円たまったので、それを補助にしてDVDを1枚買ってきた。それを見ようと思ったのにとんだところで時間を食ってしまった。あきらめて、新しい袋にカレカノDVDをしまって買ってきた方のディスクを見ることにした。で、本当に歌のとおりに「探すのをやめたとき」に見つかってしまうのだ。
そいでもって、これはこじつけではないが、カレカノのエンディングの歌というのが「夢の中へ」である。カレカノの監督は「あの」庵野秀明である。(シャレではない)どうもこの監督が作るとエンディングの曲の選び方に意味があるような気がするのだが、たぶん気のせいだろう。実際、「エヴァ」のエンディング「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」もなんとなく、匂わせるというだけで特に特定の意味づけをしたわけではないとのことだから
「夢の中へ」というと井上陽水のヒットで、のちに斉藤由貴がカバーした曲だが、斉藤由貴のバージョンは出来が悪かったような印象がある。私は斉藤由貴の歌は好きだが、この曲はテープを作るときも選曲しないものなあ。井上陽水のこの曲については、シングルで買ったのはいったい何年前だろうか。音楽評論家の富沢一誠がまだ駆け出しの頃「俺の井上陽水」という本を出版していて、私も買った(自分ながらアオイ本を買ったもんだ)のだが、この中で「『夢の中へ』は最初嫌いだったが、あるきっかけで好きになった」ということが書いてあった。
というのは、この曲は探し物が見つからないので、ほかのことをするという現実逃避の曲のようなのだが、ここでいう夢というのは現実逃避の夢ではなく、先々の大きな希望を表すものだと理解したからだ、というようなことが書かれていた。まあ、「小さなことにくよくよせず、大局に立て」ということか?
私もワケー頃はそういう文章で、「おおぅ」などと判ったようなフリをしてこの曲を聴いていたのだが、最近は「ふーん」てなもんである。大局にたつなんてことはできていないし、小さいことにやっぱりくよくよする。第一、おとといたまたまつけた深夜テレビで当の富沢一誠がモー娘とバカ話をしているのなんぞをみているから、「進歩してないのはお互いさま」という感じだ。いや、「夢の中へ」一発でここまで話を引っ張れる俺の方が上か?目くそ鼻くそを笑うのたぐいだが。
2002/02/03 ルータ買ったよ
悪友からメール。「ルータいいのあるぞ、すぐ買え、今買え、どんと買え」という内容。ヨドバシでクリッククリック。えー、昨日も今日も外でられなかったし、まあ適当に無難なところで、コレガのCG-BARSW4PPROという機種にした。購入後、悪友から「まいどあり」のメール。う〜ん、アイツはやっぱりヨドバシの回し者だったか。
ここで一つ気づいたのだが、私の知り合いで悪人というとどうも中央線沿線に集まっている。今日の悪人は吉祥寺、後は中野、飯田橋、国立などみんな中央線の住人である。千葉なんていうのもいるが、これは中央線ではないがまあ延長線上にいることには間違いはない。しかも、現在はどうやらアメリカで悪事を働いているらしい。元気で結構なこった。
さて、今日買ったルータだが、ヨドバシで在庫がある場合は早ければ翌日とのことだが、この時間(21時台)に買ったのであさってになるのではないだろうか。結局これで一番助かるのは、妹だったりする。無料でインターネット環境が手に入るのだから。ちょっとシャクであるので、少しふんだくってやるか。
2002/02/01 ルータ
J-COMでルータ接続が許可され、やっと複数台でネットが使えるようになった。しかし、昨日からの体調はさらに悪化。会社を休んでしまったので当然ルータも買いにいけなかった。そこで、WEBでどんな機種があるのかちょっと検索してみた。
まず、J-COMのページで動作検証された機種をみてみる。必ずしも高い機種とか、売れ筋の機種が検証されているわけではないようだ。選択の基準が難しい。現在は上りが2MB、下りが8MBである。これを考えればスループット9.5MB程度の普及価格帯の機種で十分である。しかし、J-COMの回線は始めは非公開であったが、そのうち2MBに増強というアナウンスがあり、現在は下り8MBにまで強化されている。この間1年、今後どれくらい速くなるかはわからない。だから、このスループットで大丈夫かどうかは判定できない。J-COMにしてもADSLやら何やらで速いサービスが始まらなければ、きっと増強などしなかっただろうし、今後J-COMが先陣を切ってスピード競争を押し進めるというのは、考えにくい。世の中が進めばついていくという形になるだろう。
スループットといえば、表記の問題でメーカー間でいざこざがあったらしい。あるメーカーが、スループットのテストでNATによる変換を行った場合についてのスピードを表記し、別のメーカーが変換を行わずにスルーしたレートを表示していたらしいのだ。当然、NAT変換を行えばスループットは落ちる。どれくらい落ちるかというと、あるメーカーの機種では変換なしで65MB、変換ありだと45MBにまで落ちてしまう。それで、遅いと思われてはたまらないので、メーカーとしては不当表示だと怒ったわけだ。普通はNAT変換して使うに決まっているわけだから、それのほうが実際に近い値だとも考えられるが、NAT以外にも設定で落ちる可能性があるわけだから生のデータから落ちる度合いをその都度推し量るほうがいいという考え方もあるのかも知れない。しかし、どの設定でどれくらい落ちるかなどは余程ハードやネット環境に携わる人以外では把握などできるわけがない。現在は両方を表記しているメーカがあるので、そういうところから買えば一応安心ではあるが、はっきりいってスピード比べに興味はない。第一ベストエフォートの回線では、まともにそのスピードが生かされることなどないわけだから、そんなところにこだわるのは全く無駄である。
スピードについての結論としては、9MB程度のものにするか40MB程度にするかを決めるだけでよいだろう。価格は安いものは8000円程度。速いものは15000円程度。価格差はポートの数にもよるが、だいたい4ポート程度で問題はない。あとはセキュリティや細かい設定の有無、無線LANに対する拡張の可否。設定の難しさなどが問題となってくるが、このへんになると通り一片のWEBの表示ではわからない。どう調べて買うか?それとも、どうせ大差ないだろうということで適当に選ぶか?
さて、話変わって明日は目の治療で大学病院に行く日だ。しかし、この体調ではキャンセルすることになりそうだ。なんといってもあそこは混みすぎる。9時の予約で診療が終わるのが早くて午後1時、遅いと3時をまわってしまう。廊下は寒くはないが、風邪をひきつつ長い時間の待機は大変に辛い。予定としては、朝の病院はキャンセル、午後に体調が落ち着けば、ルーター買出しというところか?ではでは。