回顧展「揺らぐ記憶」



下手なシャッター5000回ぐらいから。

バードさんのデジカメライフもカレコレ4年、この間に
デジカメも3代目となった。で、過去の画像を見返していたら
記憶を揺らす画像が随分とあった。折角なので、改めて
レタッチし直して、発掘画像を展示したいと思います・・・。

っていうか、ぶっちゃけ「やっつけ企画ですわ・・・。」

「TWILIGHT」

みなとみらい・日暮れ時

好きな街横浜、その中でも好きな場所「みなとみらい」
夕暮れのグラデーションをバックに、シルエットのビル群。

「降りられない駅」

東横線高島町駅・雨の夜

みなとみらい線の開通と共に閉鎖した高島町駅。
この頃、好きだった人への思いが、終焉に向かっていた。
泣かなかった自分の代わりに、夜が泣いていた。

「家路を急ぐ」

新橋・仕事後

良く行く飲み屋はビルの6階、ほろ酔いでバルコニーから見下ろすと
残業を終えて家路に急ぐ人達。背後からは「島人の宝」を
唄うカラオケ。

「TERMINAL」

新宿駅12番線・終電3本前

新宿。滅多に行かない。20代の中ごろは月に2回くらいは
行っていたのに、魅力を感じなくなったのは、何時の頃からか。

「FLY!」

羽田・配置が美しいセンターフロア

リニューリアルした羽田空港へ、尚に誘われ見に行った。
途中のモノレールも新鮮だった。海外の人が見ても、
美しいと思ってもらえる空港なんじゃないか、と思った。

「秋の空」

神保町から丸の内へ向かう・仕事帰り

この当時、神保町で仕事をしていた。
ビルの構造や形状を見るのが好きで、東京駅との間は
いつも歩いて帰った。

「熱海海岸、晴れ。」

熱海・冬

知人の誘いで、海岸まん前にある、マンションに住んでいる方
のお宅で、酒盛りをしながら冬の花火大会を、目の前で見た。
乱視のバードさん、酔っててキラキラ3割増だったっけ。

「時代に落ちる影」

グアム・スペイン広場・白昼

グアムは日本から近いリゾートの島だが、過去の戦争の
記憶を各所に残している。オプションツアーも一度は
行ってみるもんだと思った。説明の石碑に落ちる影。

「喪失」

グアム・記憶が透けるほどの真昼

光度が高く、目も眩みそうな景色。
空の青・雲の白・葉の緑
記憶を溶かす温度、霹靂のスコール。

「神の帆船」

グアム・夕暮れの二歩手前

デジカメは、誰でも上手に撮れるようにチューンされている。
この景色は神様の贈り物としか思えない。
まるで、自分の撮影の腕が上がったかと思った。

「ポイズン」

グアム・ペイレスマーケット

色の派手さに腰が引ける。
やはり、肉が主食の人種の考える事は
理解に苦しむ。

「静寂」

グアム空港・早朝出発前のロビー

安いツアーの帰りの便は、大抵夜中2時ごろにピック
されて、4時過ぎの飛行機に乗る。
グアムと言えどこの時間は涼しいし、静寂が漂っている。

「朝が生まれる時」

グアム空港・出発前

南の島でなければ、出会えない景色がある。
身を切るほど寒い街でなければ出会えない景色がある。
戦渦の国でなければ、愛する者のいる場所でなければ、
見れない景色が有る。さぁ、行こう、見知らぬ場所へ。

「めまい」

ランドマークタワー・69階展望台から

土地に道を敷き、家を立て人は暮らしてきた。
あの窓の一つ一つに家族があり、次の世代は生まれ、また
街を広げて行く。大きな流れに飲まれそうで、軽くめまい。

「見えない敵と戦え」

桜木町へ向かう・旧東横高架下

ここの絵は「落書き」のレベルを超えてアーティスティック。
レベルが高すぎて、下手な絵を描くと、すぐに上描き
されてしまう。ここに挑む者しか分からない戦いがある。

「誘惑」

東海道線・ハーゲンダッツ広告列車

目に入ると食べたくなる物の一つに「ハーゲン」さんがある。
でも、この広告って。
ちょっと頭の弱い日本人を太らせる罠なんじゃないか?
この日この後、買って食べました(←頭弱い子ちゃん)

「美声の王子」

ランドマークから桜木町駅へ・夕方の手前

「王子」たるもの、
顔が小さく、ピンクのシャツが似合わなければいけない。
しかも友人のアキラくんは、物凄く歌が上手い。

「鈍色(にびいろ)」

ランドマークプラザとクイーンズスクエアの間のオブジェ

雲も、ビルも、オブジェもモノトーン。
このシックでモダンな光景の積み重ねが「横浜」を
構成している。

「天球儀」

クイーンズ側からの観覧車・黄昏時

フォトジェニックなみなとみらいの観覧車は、どの方向から
撮っても、パーフェクトなモデル。
夕暮れをバックに仕立てれば、とてもノスタルジック。

「PATIO・光の庭」

ホテルニューグランデ・昼過ぎ

山下公園に向かう老舗ホテル「ホテルニューグランデ」
建物の裏から見えた中庭、陽だまりに天使が見えた。

「CORAL BLUE」

野毛・バーAPRENDO

バードさん好物の「ヒプノテック・マティーニ」
友人には怒られる「こんな強いの何杯も飲んじゃダメ。」と。

飲まなきゃやってられない事だって、アルコールに溶かしたい
悲しみだって、早くハッピーになりたい時だって、あるよ。

そんなツマンナイ事言ってないで、ほらご覧よ。
横浜でも、南のあの美しい碧い海が見られるんだから。

「BARTENDER」

APRENDO・この店に時間の概念はない

バードさんが望む「良いバーテンダー」とは。
「人の話を聞いて」くれて「何一つ聞かなかった」事に
してくれる人だ。ここの店長はまさにソレ。
無駄のない動き、美しい所作、きれいな指。

「オレンジ色の光」

野毛・SERENO

元々料理人のマスターが始めたバーは、赤をアクセントに
しゃれた店内。オレンジの光は疲れた心に良く効く。

「パーティー」

cafe+dinner Style・夜

オープン記念日のパーティーは大盛況。
店長は小顔の男前、しかもちょっと打たれ弱い感じ。
そこがまた人気の秘密。

「花火」

みなとみらいを望む・夏

人込みが嫌いで、微妙にはなれた所から見ていた。
ホテルの間を飾る大輪の花火。

「零れた宝石」

みなとみらいを望む・晴れた夜

バードさんは田舎の子だ、田舎の空港の夜の滑走路を
高台から見た時に「これ以上綺麗な夜景はあるのか?」
と思った、あの新鮮な感動がこんな近くにあったなんて。

「戦友」

都内のカフェにて・宵の口

職場で戦友だったD@Iちゃん。それまでのキャリアを活かして
新しい仕事場へ。君の良い所は、不器用な自分を知って
、努力を惜しまない所。それをバードさんは知っている。

「MOON」

汽車道・冬

レイトショーの映画が終わり、帰る人たち流れ
冬の月は輪郭がシャープで、気温の低さが
更にエッジを効かせていた。





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