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北の国から04新春 「望郷」 |

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金のエンゼル大暴れ! |
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2003年の年末。なんとカレンダー通りに休みを貰ってしまう羽目に。バードさん嫌いなんです「人込みと帰省ラッシュ」と言う事で、12月27日からのお休み前日、26日の金曜日に有給をくっ付けてその「26日金曜日に帰省」の作戦に出た、が。何故か帰るのに乗った高速バスは、増便まで出ている始末。やっぱり世知辛い今日この頃、運賃が新幹線よりも安い分利用者も多くなるか・・・。で、乗った高速バスの斜め前の席には、喋っている語感から多分ドイツの方かと思うのだが、小さい子供2人を連れたご夫婦が乗っていた。ヨーロッパの旅行者はどうしてああも大きなバックパックを持って歩くのでしょうか?ご多分に漏れずこのご夫婦も小さい子供の相手もしなければいけないし、両手が自由になっていないと困る為でしょう、大きなバックパックを背負っていた。で、このお子様たちが二人とも男の子で、見た感じ4歳と2歳くらいだと思うのですが、パパもブロンド、ママもプラチナブロンド。案の定お子達もシャンパンゴールドのような色の髪をしたピカピカのエンジェル達であった、見た目は。 |
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SUIKA仙台上陸! |
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はっはっはっは、田舎さ、あぁ確かに田舎さ。でもな忘れて貰っちゃ困るぜ。ココはJR東日本エリアなのさ、そして、とりあえず東北地方の中核仙台からの沿線、10月からSUIKAが使えるようになりました。なんて便利な!普段通勤に使っている定期がそのまま使える便利!あー文明よありがとう。相変わらず電車の扉はボタンで開閉するがな。でも、外の風景と改札機のアンマッチな事と言ったら、なんだかなー。 |
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正月は刺身とおせちと・・・ |
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勿論日本酒ですよ。なはは、前回9月の帰省時に親友Nにかまけて、遊び呆けていたらすっかり拗ねた父親の相手をするべく、完全にベタで晩酌につきあって見る。がそこで愕然としたのは、アレだけ大酒飲みな父親よりも自分の方が量を飲めている事、そして潰れた父親を横目に、焼き魚をつつきながら、刺身をつまみながら、煮物をぱくつきながら、更に、さらに飲んでいる自分。この感覚は親より背丈が越えた事に気付くより凹みます。のんべいの子はのんべい。あぁ、年の瀬に食卓に乗る五合瓶の日本酒の命のはかなさよ。すでに五合瓶は、バードにとっての飲みきりサイズ。がっかり。 |
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真冬の豪華客船 |
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小さな頃からあったのですが、この客船はパチンコ屋「ROYAL号」です。ほんと物心ついた時から既にあった、そう、バードが一番初めに見た船はコレです。悲しいお話です。子供頃からずっと花輪つきっぱなしです。 |
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ある意味怖い絵面。 |
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鳩ですらも沢山いたら気持ち悪いのに、気持ち悪くないですか?こんだけ鳥がいると。って、今回は寒い時期に帰って来たので、裏手の川には白鳥達が越冬にやって来ていました。やっぱり白鳥飛来地の近くに住んでる者としては餌とかあげたくなるじゃないですか。で、近所に住んでいらっしゃるご一家でしょう、パンの耳を袋にいれて、車に乗ってお散歩がてらに川辺に来たのでしょう。子供達が白鳥達にあげるためにパンを撒き初めてものの15秒くらいでこの有様、冬の白昼、川縁でちょっとヒッチコックの「鳥」を思い出してみた。それにしても冬場の鴨は本当に丸々として頭には鉄鍋で出てくる鴨鍋のイメージが。いかんいかん。 |
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宮沢さんったら。 |
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はい、白鳥です。ほんとに羽真っ白なんですよ白鳥って。ん?真中の白くないって?その通り、白鳥は成鳥になると真っ白になるけど小さい頃はまさに「醜いアヒルの子」のとおりでアッシュグレイで大きくなるにつれて段々と白くなっていく、真中のは丁度成長過程の最中。なんか昔「スワンの涙」ってドラマに宮沢りえちゃんが「水恐怖症」のシンクロ選手の役だった事とか思い出したりして。今や美人女優として華々しい活躍の宮沢さんですが、水恐怖症のシンクロスイマーってどうなのよ? |
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昔、探訪そのゼロ |
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さあ、何もする事がなくて、お金もなくて、やたらと時間だけある。しかも田舎に帰ってるとしたら、お散歩はいかがでしょう?しかも何を急に血迷ったか、昔通った小学校・中学校・高校を巡る、昔探訪のお散歩を決行! |
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昔探訪その一、小学時代。 |
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んで、小学校に到着。バードが通った小学校は坂を登った、高台にあって、毎日毎日その坂を登るのが大変だった。背中のランドセルの中をガタガタ言わせながらその高さを恨めしく思った物だったが、あっれー?いざ改めて歩いて見たらぁ、そんなに高くないじゃんよ?やぁ、でっかくなったんだなぁ自分(のすたるじーぃ)。校舎をバックに手前、ジャングルジムの下は水が張られていて、年に4・5人ははまっていた覚えが、自分も1回は落ちたはず。 |
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昔探訪その二、中学時代。 |
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田舎の中学男子(坊主頭)に人権なんてねぇよ!。あっ、なんか胸の奥底に濁った水が湧きあがる。 |
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昔探訪その三、高校時代。 |
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中学校から30分ほど歩きました。なぜなら、当時と地理がすっかり変わってしまったから。 |
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昔探訪、青春のリグレット。 |
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バードさんが通っていた高校の校庭なのですが、当時ココの高校はラグビー部が強かった。「コンクリート飯」と言うのがあって、ラグビー部は合宿の時、体作りのためにも大量に食事を取る事が義務とされていて、どんぶりに山盛りのご飯二つを重ね押してぎゅーぎゅーにした物をガツガツ喰うのが名物だった。今はどうなのだろう?たまたまこのお散歩に持ってったMDにユーミンが入っていて、ノーサイドなんかが流れちゃったりしたもんで、あぁ、試合に敗れた高校ラガーマンが膝をついて肩を落とす姿を思い出そうとしたが、当時ラグビー部の試合なんて応援しに行った事もなかったと、気付いて見たり。 |
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昔探訪、今昔物語。 |
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高校に隣接した道路は本当に力技で作られている。学校から高台の下を抜けるトンネルの中である。鼻歌唄いながら歩いていたら、向かいからあの高校の制服を来たカップルが自転車を押した彼氏と隣を寄り添う彼女。年末だと言うのにクスクスと笑いながら通り過ぎた。当時田舎で茶髪の高校男子なんて不良だったのに、今や普通な上に最近の高校生は顔も小さくてアイドル並だ、あぁ、昔は制服の上にだっさい真っ黒のロングコート着て歩いていたっけ。日本の田舎は知らぬ間に近代化されていた。 |
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吠えられてます。 |
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ノスタルジーの無駄遣いをした翌日、母親の買い物の荷物持ちをする為にてくてく。途中知人の家にお届けものをするのに寄ったら、そこのお宅のチビ犬が見知らぬバードにワンワンワンワン吠えまくってきた、そりゃ見た事のない相手で、しかもコヤツから見たらでっかい生き物が目の前に立ちはだかったら怖いだろう。しゃがみ込んで目線を下げたら吠えながらも近付いて来たが、デジカメ構えたら後ろずさりしていた、なんか可愛い。ごめんよチビ助! |
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悲しい時ー! |
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年末の特番には若手芸人が沢山出てくる、多分爆笑問題の事務所が強く押しているのでしょうが、「間違いない!」の長井秀和がやたらと出てるのを横目で流しながら、必死に大好きな「パペットマペット」が出てくる番組をもれなく押さえて見ていたバードさん。でもネタのつくりとしては「いつもここから」の上手さにはつくづく感心、って言うか絵がやたらと上手い。 |
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2003年の後姿。 |
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初めて仙台のホワイトイルミネーションを一人で見に行った。2003年12月31日そう大晦日だ。年越しは家でお蕎麦を食べるから早めに戻ってくると家族に告げて、夕方の定禅寺通り沿いのベンチでイルミネーションに灯りがともるのを待った、程なく17:30に点灯された約170本53万個もの光がざわめく通りを満たす。12月12日から、この大晦日までのイベントは2003年の終りと共に終了し、また来年の暮れまで見る事が出来ない。今まで人込みが嫌いで見に来た事がなかったけれど、バードさんの心の中にも去り行く年の後姿を見たようで、ほのかなくせして圧倒的な地上の銀河が胸の奥に染み行った。 |
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形式美と様式美を重んじる |
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元旦はただつまらない特番をテレビで見ながら、喰っちゃ寝してのんべんだらりと過ごした、もうしわがツルツルになった脳みその片隅に「初詣」と言う単語が浮かんだにもかかわらず、人込みが嫌いな天邪鬼なバードは、2日に一人初詣に向う!行き先は電車で二駅先から歩いて行ける、ここいらでは初詣のメッカとなっている「塩釜神社」に向かう、因みに一人で行くのは初めてである。やはり新年に神社のお参りするのは形式美と様式美を重んじるバードさんとしては清々しい気持ちになるのだ!ってじゃ元旦に来いって! |
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神様なんて信じちゃいないが。 |
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石段を登って行く。何故か意地になって、休みなく一気に登って見たら、思いのほか息が上がっている自分のだらしない体に愕然。神社って高い所に作られる事が多いが、アレはやっぱり神様は高い所においでになって、そこに少しでも近い所へ・・・と言う思いの現れだと思うのですが。それとは全く別な次元で、石段の上から見下ろす景色は神々しく感じる。日本人に産まれた自分のDNAに刷り込まれているのかと考えても見たが、それにも増して息の戻らない体でかまえるデジカメの震えの止まらなさに再度愕然。 |
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もう2日なのに。 |
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世間の皆さんも意外と考える事は同じなようで、2日と言えど初詣の参拝客は以外に多い。1日に比べたら勿論少ないが、この人出結構な人数だ。に、しても晴れた日の神社の境内っていいねぇ。和むねぇ。 |
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結構良い感じ。 |
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子供の頃は年明けの夜中に連れて来られて、寒い中石段に並んでのろのろと先頭の人にくっ付いてもみくちゃになって初詣していた為に、何一つココの敷地について良い思い出などなかったのですが、いざ日中に一人でぽくぽくと散歩がてらで来て見たら、意外と庭園も美しい上に向こうに海まで見えて良い所じゃないココ。ダウン着て歩いて来て、石段登った後だけに寒さも気にならず天気もいいし、やっぱ正月は初詣でしょ!と思ったりして。じゃぁ1日に行けよって。 |
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帰路の参道。 |
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大体神社と言えばお年を召した方々も沢山お参りに来る訳で、そしたら急な石段を登るってーのも、と、言う事で勿論石段とは別経路で、緩やかな参道もある。これでお年寄りも安心。そしてこの参道を降りたふもとには、たこ焼きやらチョコバナナやらの屋台が並んで、味噌おでんや甘酒のにおいが漂い、財布の紐を緩くするのであった。今年は形式美と様式美を重んじて初詣にも来たし、今年は良いご利益がありそう!と思ってハタと我に返ったら。あー賽銭も入れてなきゃ、拝んでもいない!これじゃ本当にただの散歩じゃん。今年も自分の運は自力で掴まざるをえないらしい、とほほ。 |
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ある意味バードの宗教。 |
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宮城でも指折りの銘酒「浦霞」の看板。もしこの世に神様がいるならきっと酒樽の中にいると思うね(断言)。昔ながらの酒蔵が並ぶ街並み、優美な景色にもかかわらず電柱と電線の邪魔な事ったら。昔ながらの重厚な蔵を見ると、やっぱり神様は鉄筋コンクリートの建物より、こっちの方が好きなんだろうと思う。 |
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違和感、あるいは残尿感。 |
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おめぇ、こんな寒い時期に、こんな田舎でシゲル(松崎)並に真っ黒い人に会ったらびっくりすっちゃー(仙台弁)。東北の田舎に平屋の日焼けサロン、「需要と供給」「都会に対する憧れ」等の言葉が胸の中に浮かんでは消え。でも、この建物の大きさから言って、中は全身用のシャトル2台と更衣室と受付でもいっぱいいっぱいなのでは?果たして採算は取れているのか?冬でも客は来るのか?など考えたら「違和感あるいは残尿感」見たいなモヤモヤが。 |
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またも詰め甘し! |
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1月3日、横浜に帰る、帰り道もまた高速バスだ、4日は帰省ラッシュのピークになると読んだら、めちゃめちゃ渋滞に巻き込まれた。予定の時間から2時間30分ほど遅れて新宿に到着した頃には、もうグダグダだった。 |
