4. まっすぐ海都へ帰れない

02-10-19

今度は二本目最終レグの進路を予想してみます。風が東から北東へ変わった場合、三番艦はまっすぐ海都へ帰ることは出来ず、風を避けるようにジグザグに進むしかなくなります。月マガ11月号でTP2回航前にソルとアフレイルが今後の進路について打ち合わせをやっています。このときのアフレイルの進路スケッチを見るに、三番艦のタッキングは直角ターンであり、切り上がり限界は45°と思われます。

45°…平凡なスクーナーのレベルであり、バークにしては出来すぎです。むう。影バークの性能は凡スクーナーか?では影スクーナーはどうなるよ?(15巻の後書きで「過大表現」という言葉を探してみてください。)まあ、文句たれても仕方ないので、化け物仕様でシミュレーションします。

艤装形式影船切り上がり限界
(影船)
切り上がり限界
(平凡な船)
バーク一、三、五番艦 45° 60°
バーケンティン二、四、六、七番艦 40° 53°?
トップスル・スクーナー八番艦 35° 45°

ちょっと、ぐちゃぐちゃな絵になってしまいましたが、辛抱してください。

影船最終レグの走行距離八番艦の遅れ
(TP2〜ヘルア島)
全走行距離
三番艦20.84+90.269=111.1090111.109
八番艦5.16+90.752=95.91210.975106.887

私の計算が悪いのでしょうか?八番艦の方が走行距離が短いです。ファンが捨てた一本目の代償と思われます。このような読み方ができると、王海走など船VS船の戦闘が面白くなると思います。コンビニや地下鉄の車内で月マガ(海皇紀)を読んでいる人のうち、自力でこのような読み方をしている人が何%いるのか興味深いですし、講談社には把握して欲しいと思います。単に難しいという理由だけで評価が下がり、連載終了になってしまってはもったいないので。

ファン:「オレの作戦の最大の肝は、ソルを三番艦に乗せることだ。」


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