7. 帆を翼にする(1)

板を帆に見たてて角度をさまざまに変えてみます。

0°すなわち風に対して平行に近くなると、赤の力が少なくなってくることが理解できると思います。ところが0°に近い領域では、板が翼になってきます。空気の流れと直角な方向に大きな力を発生するのが翼の特徴です。ご存知の通り、この力のおかげで、鳥や飛行機は宙に浮いていられます。

ここから先、最も重要な話をすることになります。明けても暮れても「翼」です。


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