01.11.16〜17
鹿島港にて

今回も金曜日の仕事が終わってからの出発となった。
北新堤が今日から立ち入り禁止になるという事は分かっていたが、
もしかしたらという期待での出発になった。

家を出たのが9時過ぎとなり、現地への到着が11時過ぎとなった。

車は少なめだがとまっている。金曜日の夜だしもう寒くなったので、
夜釣りをする人も少ないのかな「でも止まっていると言うことは入れるのか」っと
急いで荷物をまとめ釣場へ急いだ。

手前の門は開いている。カミさんと「第一関門は突破だね」などと話しながら、先へ進んだ。
そして堤防手前の門に来て唖然としてしまった。閉じている。
それもしっかり鍵も掛けられてしまっている。

しかし中の堤防では乗り越えて釣りをしている人たちもいることも確かだ。
どうしようカミさんと門の手前でさんざん考えたあげく今回は荷物も多いし、
ここに至ったまでの事や、封鎖した方たちのことも思い、引き返す事にした。

「さてと何処でやろう」と考えているとカミさんが
「アジも釣れるって聞いたし隣りの漁港内でやろうか」と言ったため
「そうしよう」と安易に決め車を乗り付け早速サビキ竿を出して投入した。
しかし1時間〜1時間半まったくウキの反応は無い。
周りにも3〜4人釣り人がいたが釣れている様子も無い。
このままではアジの姿すら見ることは出来ないと、嫌な予感がし場所を変えることにした。

そしてとりあえず魚釣り公園にでも行ってみようと決定し出発した。
10分ほどで到着、中に入ろうと様子を見ていると警備保障の人に入れませんよと注意をされた。
話を聞くとやはり先日の北新堤での落水騒ぎのため事故があるといけないので
依頼されて釣り人が夜間入らないように見回っているとの事だった。
管理釣場のため余計に厳しいらしい。

仕方なく断念し、その近所でする事にした。
既に時計は午前2時を廻っている。

初めての場所で何が釣れるかも分からなかったが、とりあえずサビキ竿を出し投入してみた。
カミさんの竿も出そうとカミさんに「あの浮きが沈んだら上げてみてね」とウキを指差すが
何と何処を探してもウキが無い。
「えっ」と驚き慌てて竿を持って巻くと重い。そして抵抗しているのが分かる
「なんだー」と近くまで寄せると大きなアジが2尾付いてきた。
なんと25センチを越えるアジで北新堤では釣った事の無いサイズにビックリ。
慌てて竿を預けもう1本作リ投入した。
そして入れれば面白いようにスッとウキが沈み良型のアジが連れ続けた。
しかし肝心のマメアジが全く釣れない。これ以上釣っても食べきれないと判断し、
途中からはマメアジ以外はリリースしていった。

訳も分からない場所で、いきなり良型アジが入れ食いとなり、嬉しさと、戸惑いと、複雑な釣りとなった。

しかし結局マメアジは釣れず、夜が開けてしまった。

近所でやっていたらしい釣り人が「何か釣れましたかー」と尋ねてきたので
アジですよと見せるとビックリされ、うちらの周りでは全く釣れなかったとの事。
入れ食いでしたよと聞くと何でこんなに近くなのにと残念そうだった。

その後は全くあたりは無くなり、ヒラメ竿を出すことも無くお昼過ぎに納竿。
帰りの車内ではとりあえずボウズにならなくて良かったねと初めての釣場にホッとした。

北新堤に関してはいろいろと言いたい事や、感ずる事もありますが、今となっては静観しようと思います。
そして釣りはあくまで自己判断、自己責任を肝に銘じ今後もトライしていくつもりです。

次回も頑張りまーす。
良型のアジでしたよ、内臓には脂肪も蓄えすっかり冬仕度のアジでした。