03.08.12〜17
式根島にて
8月の1〜2日と式根へ行く前哨戦にと鹿島へ意気込んで行った。しかし結局は返り討ち。
マアジが5尾にメアジが6尾に終わってしまう。
唯一現地でOGACHANと息子さんに偶然お会いできた事が大収穫でした。
その週末後はお盆前のなんとやらで、急激に忙しい日が続いた。
忙しい仕事もお盆休みの式根での釣りを楽しみにし頑張ってきたのに・・・・。

8月12日仕事が終わった後カミさんと待ち合わせをし、竹芝へ着いた時には雨が降っていた。
天気予報ではこの休みの間は曇りや雨マークだらけ。
でも大概は良い方に予報が外れるというパターンで
今までは天気男の異名まで貰っていたのに、今回だけは負けてしまいました。
なんと行っている間全て雨。たまに止む時はありましたが、
ほとんどが強い風と横殴りの雨、そして海も荒れまくっていた。

行った初日の夜、それでも何とか持って行ったイワシを付けブッコむと
しばらくして大きなあたりが来た。合わせた途端に体をもっていかれる。
2歩3歩と海に向かって引っ張られた。
慌ててドラグを緩めると、一気に糸がギリギリと出始める。
隣りに居た釣り人2人も驚いて見に来てくれた。
しばらくして糸の出が止まったので少しドラグを締め、
ゆっくりあおりながらリールを巻くと再び凄い抵抗に合い、ドラグを緩めたのにもかかわらず、
とうとう竿の方が負け、「ミシッ」と聞こえた瞬間「パーン」と折れてしまった。
ここでの釣りのために、清水の舞台から飛び降りる覚悟で買った新品の竿なのに、
一発で折られてしまうとは・・・。考えが甘かった。
それでも開き直って後ずさりしながら糸を巻くとふっと軽くなる。
巻き上げると18号のハリスが切られていた。
見ていた地元の方が「たぶん20〜30キロの猫鮫か、エイかなー。」
「もしかするとモロコかもしれなかったね。」との事。
昨年の暮れには買ったばかりのリールと竿を竿立てごと持っていかれ、今回も竿・・、
それなのに、魚の姿すら見ていない、屈辱です。
次はどんな竿にするか、もう一度清水の舞台から飛び降りるしかないようです。

そして違う竿で釣れたのがイシガキフグ。このフグの重いこと。
可愛い顔をしていて、蹴っ飛ばすとブホブホ音を立てながら空気を吸い始め、
膨れ上がるとバスケットボール程の大きさになった。
持って腹から落とすと良い按配に弾む。
この雨の中、家族で釣りに来ていた子供達の遊び道具に一時なっていたがリリース。
結局、この島での魚類はこのフグとウツボ数匹に終わった。
そして、時たま落としていたタコテンヤに待望のタコも掛かった。
年末よりは小さかったが、裏切られる事はなかった。
タコは中村屋さんに献上する。

今回はいったいこの島で何時間釣りが出来たのだろう。

しかし帰りの船を待つ時桟橋に集まった人の多さに驚かされた。
雨が降り続く中、閑散としていた島内にこれほどの観光客が居たとは。
それぞれが残念な思いをしているに違いない事を感じ、お天とさんをにらめつけてやる。

帰宅し、メールを開くとYOUさんから鹿島で初ヒラメを釣ったとの嬉しい報告が入っていた。
私も、鹿島でガンバローっと。

イシガキフグでーす。大きいでしょ。
膨れるとバスケットボールのように弾むんです。
やっぱりまた居たタコでーす。
800グラムでしたー。