04.09.03〜04
鹿嶋港にて

今回はカミさんの都合がつかず久々に私一人での釣行となった。
天気予報だと金土日と段段と雨の確立が高くなっていくようで、
それならと金曜日の仕事終了後に行っちゃおうと決心
当日、朝荷物を車に積み出勤した。
午後6時半過ぎ仕事が早めに終わり出発。
堤防には午後9時前には到着した。
金曜日の晩と言う事もあり比較的空いていたが、
先日ヒラメを上げた場所はイセエビの竿が並び入れず、違う場所に座を構える。
サビキ竿を投入すると9センチほどのアジが直ぐ釣れ始め、
徐々にカタクチイワシが混じり始めた。

普段はサビキをカミさんに任せてヒラメ竿を作り始めるのだが
一人のためサビキ釣は忙しいは、ヒラメ竿は作んなきゃいけないは、
水は汲まなきゃいけないはと大忙しでこなし、
やっとこさヒラメ竿を作り投入する。もう汗で服はびっしょり、クタクタになってしまった。

今年は、このサイズの魚が釣れてくれるので餌の心配が無く助かります。

11時・・0時・・ヒラメのあたりは無い、
すると霧雨のような雨が降り出し遠くの空が光りだした。
雷の予報は聞いてない。大丈夫だろうと高をくくっていた。
1時半過ぎサビキでサバが2尾釣れるが、
このサイズだとカミさんの分と2尾で十分とサバが居なくなるまでサビキはやめる事にした。
30センチ弱のサバです。

その頃からか雨は次第に強くなり雷も光ってから音がなるまでの間隔が短くなる。
「やばーい」片付けようかと思うや否や午前2時半土砂降りとなった。
この中片付けをしてあの道のりを帰る気力は無い。
直ぐに通り過ぎるだろうと、荷物をできるだけまとめ
テトラが堤防に出ている場所に避難しやり過ごす事にした。
堤防には見える範囲で4〜5組の釣り人が頑張っている。
ところがこの雨と雷思ったよりひつこかった夜明け前の4時過ぎてもまだ鳴っている。
そして夜明け、やっと雨は少し小降りになり、雷も遠くの空に遠のいた。

雨と雷でクタクタ。おまけに一睡も出来ずヘロヘロになりながらもやっと釣の再開。
しかしヒラメ竿に、あたりは無かった。
何時頃だったのだろう雨が上がり、パンを食べた途端、
睡魔が襲ってきてしばし就寝。
11時半頃起床したが、竿に変化はなかった。
ボラコが群れをなしてのんびりと泳いでいる。「いいね君達を釣りたい釣り人が居なくて」と独り言。

周りではこの時間なのに30センチほどのサバが投げサビキで入れ食いになっている。
小さな女の子も釣り上げ、皆に誉められ得意げになっていた。
午後の1時半私の泳がせていた生き餌のウキがスッと沈んだ。
「ヒラメか?」と思ったがどうも抵抗が違う。
近づけると海中でキラリと魚影が光ったカンパチだ。
まださほど大きくも無くタモを出す程でも無く引き抜いた。
そして3時再びあたりがきて2尾目を釣り上げる。
こんな時間にカンパチが・・とも思ったが、
いろいろな気象条件で釣れるんだと、ただ簡単に納得した。
28と26,5センチのカンパチです。この型でも抵抗は凄い。

その後はあたりは無かったが、
「もしかして、ホームページを書かれているKENさんですか」と声をかけられた。
「ハイ」と答えると「いつも読んでいます」
「先日のソイとヒラメの日誌を見て来ちゃいました」との事でした。
「埼玉県M市から来たルアーマンさん、いつも読んでくれてありがとうございます。
今後ともよろしくお願いしますね。また見かけたら声かけてくださいね。」

5時過ぎからか、霧雨が降って来た。
せっかく乾いた全てがまた濡れてしまうのはたまらんと6時前には納竿。
海を見て、たたずむカモメ。天気が気になるのかもめ。

帰路に着いたがこの帰り道のほぼ全域で土砂降りの雨と雷に見舞われる。
ルアーマンさんや堤防にいた、釣り人達が気掛かりな帰り道となった。
カンパチの刺身です。美味しかったよー。

次回も頑張ります。