96.12.30〜97.01.04
式根島にて
12月30日
夜10時出航の東海汽船「サルビア丸」に乗り、船内でビールをカミさんと飲み熟睡。
式根島に着いたのは31日の朝8時だった。
12月31日
何が釣れているのかは、事前に聞いていたので午後から堤防へ、冷凍のコガニを餌にブダイを狙う。
何度か小さい当たりはあったが餌だけが取られ、ブダイなのか確認が取れない。
数時間が経っても、外道1尾も釣れない。
そして「さむーい、凍えそうだー」
周りの人たちも徐々に帰ってしまい夕暮れも近づいてきたが、
その時、竿先が「ぶるぶる」っと1度、今までに無い強い当たり。
「おっ」っと思ったが合わせず、待つ。
すぐに2度目の当たりがあり、合わせようとした瞬間、3度目の強烈な当たりと同時に、
竿がしなり、強烈な引きで藻の中に入り込まれそうになる。
ここはもう力任せしかないと思い、強引に引き寄せるが、2度3度と潜られそうになった。
最後まで強い抵抗をされたが、最期はタモですくい釣り上げる。
型のわりには、強い引きだった。
(竿が多少柔らかったのと、ブダイ釣は初めてだつたので引きの強さを知らなかった)
97年元旦
釣はお休み
1月2日
午前中ブダイを狙うが釣れず、そのかわりカミさんがカワハギを釣り上げる。
このカワハギも結構引きが強かったらしく、
「リールが巻けないー!」などと叫び悪戦苦闘をしていたので大物かと思ったが.....。
でも、「めでたしめでたし」
午後から奥さんを残し私だけ「松島丸」に乗り鯛釣へ。
出航15分後竿を下ろしたところ早速当たりが、(正直当たりかどうか確信が無かった)
しかし、上げてみると、30pを越すイサキが釣れていた。
その後場所の移動をし何度か餌を変え、あおっていると急にガツンと大きな当たりが、
ガンガン潜っていってるので、しばらくドラグを緩め、ラインが出ては巻きを繰り返し、
段々と浅場へ上げて来た。
ピンク色の魚体が海中で光った時には鯛だと確信し、嬉しさがこみ上げてきた。(ヤッター!)
そこからは鯛も大人しくなり船長がタモですくってくれる。
船上に上げたとたん興奮で、手が震えてきた。
(何を隠そう船釣りは初めてで、それもこんな良型の真鯛が釣れるなんて思いもよらなかった。ビギナーズラック!)
その後も続けたが、風と潮が変わったので終了。
とっても満足でした。
しかし、この型でこの引きなら、中村屋さんに張ってある7キロ〜11キロの鯛なんて、想像もつかない引きなんでしょうね。
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約25センチのカワハギ
(奥さんの要望でこの時の顔はカットです。) | 55センチの真鯛(ヤッター) |
1月3日
午後から堤防にてブダイを狙うが、やはり当たり無し、夕間詰1度ヒットさせ、
魚体が見えていたのにもかかわらず、バラしたのをきっかけに、納竿
1月4日
午前11時30分の船に乗り帰宅。
今回の釣、今までとは随分違った「魚の引き」を楽しんだ釣でした。
カミさんはちょっぴり、不満足だったかもしれませんが。
次回はもう少し暖かい頃来たいと思います。