JUMP GAG Special 2001感想


「オイ!コミックバウンド5号、マジ必見だぞ!全部の漫画が−完−ってなってる!」
「まあ、廃刊ですからね」
「いや、想像以上にヒドイんだよ!」

「うわ!こ、これはヤバイですね。ジャンプ漫画打ち切りの比じゃないですよ、全部唐突な最終回」
「この
土田世紀の漫画の投げやりな終わりかた!すっげー!!」
画太郎もヤバかったですけどね。オチもクソもないし」
「大体
みやすのんきなんて、今回載ってすらいないしな」
「笑わせてもらいました」

「ところで、ジャンプGAGスペシャルなる増刊号がでているようだが」
「新世紀のGAGはこの一冊から始まる!!ってやつですよね」
「バウンド読んだあとじゃ、どんなギャグ漫画もかすんじゃうけどな!」


「えーと、巻頭が小栗センセイの『エンラクくん』ですが」」
「って、一緒じゃねえか、絵が!アレと!巻頭がこれだと、読む気も失せるっつーの!」
「で、内容はどうです?」
「いや、なかなかどうしてテンポは悪くないんじゃない?」
「そうですか」
「でも全然笑えないけどな」
「やっぱり?」

「『
ボーボボ』にはハッキリ言って失望したよ」
「本誌じゃあんなに面白かったんですけどねえ」
「後ろの仲間割れの描写がなあ。蛇足っていうか。それをオチにすんなよっていうか」
「ハズすつもりが逆にまとまっちゃった、みたいな印象ですよね」
「なんだかなあ。まあ当たり外れがあるんだろ」
「次回に期待ですかね」

しまぶーの『ギリギリセバスチャン』。これはどうです?」
「まあ、読めるよな。ネタは『
たけし!』と一緒だし」
「実は気合入れて書いたっぽいですけどね」
「変わんねえよ」
「まあ、嫌いじゃない、ということで」

「『悪の花道』コレは普通に読めたな。もっとダークさがあってもいいかな、ぐらい」
「2話目のオチは好きですよ」
「うむ。でも登場人物がもっともっとダメ人間でも良かった。
アゴゲンぐらいに。そこまでいけば面白くなりそうなんだが」
「ま、少年誌ですからね」

ガモウは変わんねえな。ホントにバカバカしい」
「ネタの苦しさが一周回って面白いかも」
「今回は思いつきにしてはヒドイ駄ジャレ。練って作られたんなら、評価してやらなくもない」
「咀嚼すると面白くなってきますよ、『さしでガマしいの』」
「さしでガマしいの、だからなあ。普通の大人じゃまず思いつかない」
「思いついても描けない」
「そこが
ガモウの凄いところだよな」

「『釣り★ポリィ』。これは、多分今回で一番だと思うぞ。うん」
「面白さを分析するのは難しいですけどね」
「少なくとも、セリフで2個くらい面白いのがあった」
「少ないですけどね」
「自然とシャッター」
「切ってるもんだゼ!!」
「汚い絵がなんか妙に迫力出してますよね」

秋元の『GAGDAS』。こー見ると、結構面白い漫画なんだよなって思っちゃうから不思議」
「これが本誌だと、どうも笑えないんですけどね」
「割りと洗練されてる、とまで思ってしまった」

義山亭石鳥、なんか久々見たなあ」
「河童レボリューション以来ですかね。あの打ち切り以来」
「アレは残念だった。河童はホントに面白かったと思う。単行本買ったもんな。ブックオフで」
「100円でじゃないですか」
「でも、今回はクズ。ギャグじゃないもんな」
「確かに。やっぱ面白いものは続けられないものなのかもしれませんね」
「河童復活希望。切に」

「『さとふ』はどうです?」
「うっぜー!マジでウザい。俺コイツ大嫌いなんだよ。キモイんだよ。死ね。絵もペンネームも最悪。ネタもフルパワーモンキーとかの焼き直しだろ。つまんねえよ」
「巻末でもイキがったこと書いてましたしね」
「マジ殺すぞ。調子にのんな」

高田雅利。コイツもいらねえ。なんだよコレ。1ミリも面白くねえよ。不愉快ここに極まれり。金払って見るもんじゃねえぞ。こんなの小学生だって描けるぞ」
「この直後のノルマンの4コマの絵のキレイなことキレイなこと」
「読者に死んで詫びろよ」

「『
ダルマゲドン』これもなあ・・・ヤバいよなあ。こんなのが21世紀のジャンプのギャグを担うのかよ」
「まあ、頑張ってるな、って印象は受けますけどね」

「『ミラクルリン』ああ、これは面白いかも。連載も出来るクオリティ&設定」
「コロコロっぽいですね。安心できる感じを受けました」
「まあ、この前の3つが酷すぎたってのもあるかもしれないけどな」

日の丸ひろし、こいつは割りと好きかもしれない。ジャンプ団と同じくらい」
「微妙な好きさ加減ですが」
「うん」


「で、一番良かったのはどれです?」
「そりゃあオマエ、
うすたに決まってんだろ!」
「やっぱり!!!」