ジャンプ感想46号


「先週はどうしたんですか?ずっと”途中”のままだったんですが」
「むう。土曜の時点では書く気満々だったんだが」
「週末遊んじゃうと、感想なんていちいち書く気がしなくなる、と」
「そうなんだよ。また、下手に”途中”とか付けちゃうとなおさらそうなる」
「ま、一応書いたんだぞ、というようなポーズは付けたいですからね」

「それがまた中途半端でみっともないんだ」
「そう思ってるんなら、全部書くか、さもなければ書かなけりゃいいんですよ」
「いや、そうするとだな。もう、ずっと、書かないことになると思うんだが」
「そうですか」


「てなことで月曜更新できるときにやれるだけやっとけ感想スタート!」
「て、殆ど読んでる人いないんですよね」
「それを言っちゃあ駄目だって」
「参加することに意義がある、と」
「ね、ぽーるGさん(キユ風に)」


ワンピース

「お、巻頭カラー。ジャンプの盛り上げ隊長ワンピース。こーいうカラーも、
『アニメの人気に引っ掛けて、餓鬼どもにオモチャとかゲームとかしこたま売り出してやれ』作戦の一環なんだろうな。」
「いわゆるメディアミックスですか。それにしてはゲームもオモチャもなんかショボイんですけど」
「そうだよな〜。なんだよこのデジコロバトルって。意味わかんねーぞ。せめてゲームは2D格闘にしろって」
「SFCの幽々白書”2”みたいなやつなんかをね。て、この話先週もしました」
「そっか」

「MR2ってばX-MENに出てきたミステイク的存在だったんですね」
「地味なんだけど手ごわい能力。格闘も意外に強いというあの」
「ミステイク。ただ、この話知ってる人は少ないでしょうね」
「X-MEN、アメリカじゃあ大人気だったらしいけどな。日本じゃサッパリだろ。あの映画」
「だって、知らないですもんね。ウルヴァリンとかサイクロプスとか言っても。まず女の子は知らない」
「なあに?X-MENって。モルダーとスカリーが出てくるやつ?B`zが主題歌の?って。そりゃ、X-FILEだってば」
「いや、そこまで知ってたらネタですけどね」
「ともかく、男だって知ってるのはアメコミファンとゲーマーだけだろ」
「しかもツマラなかったですよね。映画」
「コストパフォーマンス−500円てとこだな」
「ええ」


ヒカルの碁

「どうやら、ヒカルのスタンドが消えそうらしいぞ」
「主人公が大人になって自我を持ち始めると、消えていってしまうんですよ。あのスタンドは」
「心のきれいな子供時代にしか見えないスタンドなんだ」
「なんかちょっとイイ童話みたいですね」
「でもヒカルが死んだらまた、その恨みのパワーでまた発現したりして」
「そんなノトーリアスS・A・I」


ハンターハンター

「ゾルディック家専用無線機・・・って。なんのためなんだよ。イルミが十老頭の暗殺指令受けてんの知ってんなら、団長を狙うなって」
「もうなんでもありなんですね、この世界は。殺しがビジネスなんだけど、仕事ではない、と」
「あくまでビジネスライクなだけだよなあ。どっちにしろ、どっちか金はとりっぱぐれるわけだしさ」
「ま、読者が面白かったんならそれでいいんですけどね!」

「ところで、今週号にはあの、フジタがでてますけど」
「ああ、あのギャラリーフェイクの」
「キュレーターも極めるとああなるんですね」


ライジングインパクト

「人気投票に3万票だそうです」
「なんか微妙な人気だな。オイ」
「いや、結構人気あるんじゃないですか?」
「そうか」
「しかも順当に票が入ってるみたいですしね。健全なアンケートに健全な読者ってとこですよ」
「これで、オマエ、プラタリッサに6000票とか入ってたら面白かったにな」
「しかも組織票で」

「P113の会話だけを見てるとなんかエロ小説みたいだな」
「なんだかあなたのショットを見たら、ウズウズしてきちゃった!!」
「ウ、ウズウズって・・・おめぇ・・・」
「ろ、60インチだと?」
「そんな非常識な長さ・・・」
「60インチっていったら、東堂院の55インチよりも長ぇべな!!」

「いや、気のせいでしょ」
「そっか」


遊戯王

「相棒って呼び方なんかいいよな。ちょっと昔のワルが使ってた言葉みたいで」
「そうですかね」
「そうか」

「魂とか絆とかカードの信頼とかで勝つよりも、複雑なギミックで勝ってほしいと思うのは、大人の考え方ですよね」
「スライムを使ってオシリスをやっつけた時みたいにな」
「あのデュエルは遊戯王にしては、すごく良くできてた、と今でも思いますもんね」
「絆でいいカードが引けるわけでもないしな。カイジを見習ってほしいよ。俺は」
「でも今週のヤンマガではカイジは」
「念の力でシゴロとかゾロ目を出されてたけどな」
「駄目じゃないですか」
「そうか」


たけし!

「ギャグ1、シリアス1、パクリ8」
「マンネリ10」

「最近ほーんとつまんないよな、コレ。中途半端なシリアスさがどうもね」
「しかもなんでもパクリに見えちゃいますしね。そうなるとバトル描写もイマイチに見えてきますよ」
「もう確信犯的なパクリも飽きたんだよ!俺は!」
「最後の融合はちょっと面白かったですけどね」
「そうか?」


ブラックキャット

「え?センターカラー?生き残り決定か?」
「どうなんでしょうね。様子見じゃないですか。生き残りはもう一回カラーをもらってからだと思いますが」
「でも、もう14話だぞ。とりあえず単行本3巻は決定だよな」
「うーん、どうなんでしょ。ゾンビパウダーの例もありますしね」
「まあ、様子見だとしてもなにかしら、読者を惹きつけるなにかがあったってことだよな」
「どこなんでしょうね。僕には全く分からないんですけど」
「例えばリンス嬢が可愛いとか?」
「まさか」
「まさかなあ」
「でもありうるんですよね」
「怖いよなあ」


ナルト

「ジャンプ感想も自分ルールでどうです」
「じゃ、月曜に書かないと絶対書かないというルールを」
「駄目じゃないですか。それ」
「そうか」

「今週は登場シーンが良かったなあ」
「また、登場したのが、サブキャラってところがなんか久々に作品の奥行きを感じさせましたよね」
「こういうふうに主人公回りをもっと活躍させれば面白くなるんだよ。多分」
「多分ですか」


テニスの王子様

「切り札の罠は最後の一回に使えよ」
「使ってタイブレークにしてもホントに五分五分じゃしょうがないですよね」
「いや、また秘策を隠してるに違いないぞ。例えば」
「波動球とか」
「そう!それ!」


ボーボボ

「コレ不覚にも面白いよな」
「不覚と言っちゃあ失礼ですよ。断然赤マルより面白いですよ。本誌のために練りこんだネタなんでしょうね」
「デビュー作は常に会心の作品ということだな。ま、このクオリティを保ってくれればいいんだがな」
「でも、そうもいかないというのがギャグ漫画のイタいところなんですよね」
「シュールネタも飽きがきちゃうんだよな」
「でも、読者ってホントに生意気ですよね。文句ばっかり偉そうに」
「うん」


封神演義

「次週センターカラーか」
「ありうりますね。最終回」
「次週から純情パイン始まるしな」
「て、今次週の予告見てたんですが、48号から『りりむキッス』が連載開始って!」
「あれかあ。例のパンツ漫画終わって、最近ジャンプにも色気足りないしなあ。とりあえずのエロ要員って感じなんだろ」
「面白かったって記憶がないですからね。えーとあと49号からガモウセンセイの漫画が始まるそうですが」
「なんでジャンプはガモウが好きなんだろ。読者はもう飽きてるはずだぞ」
「編集部にコネがあるんじゃないですかね。ヤンジャンのクソ女子高漫画みたいに」
「ラッキーマンまでは好きだったんだがなあ」
「まあ、読むまではなんにも言えませんよね」


ノルマン

「可もなく不可もなくって感じの学園ギャグに落ち着いてきたようだが」
「もちろん、マイナー感は拭いきれませんが」
「なんでだろうな?奇面組の成功例があまりに衝撃的だったからか?」
「そういえば、その後の学園ギャグがイマイチぱっとしませんよね」
「えーと、燃えるお兄さん、ボンボン坂とかか?思い出せるのはそれぐらいだよな」

「うーん。それでも、『燃える〜』は僕は結構好きでしたけどね。あの漫画の5巻は当時最高に面白かった思い出があるんですが」
「それはお前だけだろ。『燃える〜』と言えば、みんな思い出すのはあの用務員描写回収問題だろ」
「いや、それこそみんな忘れてるかと」
「そうか」
「当時はサッと読み飛ばしたけど、よく考えたら大問題ですもんね」
「佐藤正のあれからの落ちっぷりと言ったら、もう、目もあてられなかったなあ」
「お兄さんの後ってなんか連載しましたっけ?」
「えと、メダカとかミリンダとかな」
「よく覚えてますねえ」
「単行本持ってるしな」
「持ってるんですか!」


ストーンオーシャン

「JJP!ジャンピンジャックフラッシュ!」
「なんか、アレですね。ソウルエッジに出てきたヴォルドに似てますね」
「て、分かんねえだろ。そんなピンポイントな話」
「すっごいトリッキーな動きをするんですけどね。知ってる人、結構いると思うんですけど」
「そうかなあ」

「じゃ、この手の動き!」
「ワムウの神砂嵐ですね」
「そう思った人は結構昔からジョジョを読んでる人です」
「よくマネしたよな。神砂嵐。プールで」
「僕は夏になったら毎年練習してますよ。神砂嵐」
「アブない奴だよな。実際そんな奴いたら」


両津

「オチがオチてないな。今回」
「結構あるんですよね。特に最近」
「ハムスター事件とかな」
「もうアレは勘弁してあげたらどうです。多分反省してるはずですよ」
「アレは本当になかったもんなあ」


無頼男

「いや、こんな張り紙したら誰だってキレるんじゃないか?」
「そして、この後の展開が怖いくらい読めちゃうのがこの漫画の恐ろしいところですね」


ホイッスル!

「読んでて恥ずかしくなったんだが」
「なんででしょうね。多分翼の解説が原因だと思います」
「小さいってことはイコール体が軽いイコール反動が小さいって。そんなことわざわざ解説するなよ、と」


ルーキーズ

「乱闘か?乱闘なのか」
「いや、逆にここで、普通に応援してしまうという手もありますよ。この漫画の戦略的に」
「そうか。いや、むしろそうだな」


カイゼルスパイク

「あちゃ〜終了」
「タイトルロゴからしてダメな雰囲気でしたもんね」

羽を持たない人間も
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その眼で空を見続ける限り
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人は空を
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飛ぶ事ができる
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明日へと続く 大いなる空
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「見事な打ちきられっぷり」
「まさに王道。ここまでくるともはや芸術作品ですね」
「実際ひでえな。マジで」


「すごいじゃないですか。全部書くなんて」
「いや、ホント何ヶ月ぶりのことだよな」

「て、殆ど読んでる人いないんですよね」
「だから、それを言っちゃあ駄目だって」