セーターの種類* 毛糸の種類* 編み地の種類*

+++ セーターの種類 +++

セーターの種類にも、さまざまな形や模様があります。使用目的や由来など、
地域によって伝統的な模様があり、
編物の奥深さがわかります。





*ウィキペディアより参照しています。↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC#.E3.82.A2.E3.83.A9.E3.83.B3.E3.82.BB.E3.83.BC.E3.82.BF.E3.83.BC.EF.BC.88Aran_sweater.EF.BC.89



アランセーター(Aran sweater)

アイルランドのアラン諸島を発祥としている。フィッシャーマンズセーターのひとつで、縄状の独特の編み込みとハニカムなどの模様が特徴。アラン諸島では、昔から漁業が主な産業だったため、防水と防寒の目的のために、アランセーターは誕生した。古くから仕事着としてはもちろん、普段着としても着用されていた。縄状の編み方は、漁に使うロープや命綱を指しておて、大漁など様々な願いが込められている。そして、その模様は家によって違っていて、個人識別と家紋の様な意味合いがあったらしい。


カウチンセーター(Cowichan sweater)
カナダのバンクーバー島に住む先住民のカウチン族に由来する。白やグレー系をベースにして、狩猟文化を反映した自然に関する文様(特に動物が多い)と幾何学的なデザインを組み合わせたものが編み込まれているのが特徴。現在は、広くカウチン族の伝統工芸として知られているが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられたものが基本となっている。その技術と、古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターが成り立ったのである。狩猟の際の作業着として用いられたため、太い毛糸で編まれ、厚地で丈夫に作られており、(本来のものは)脂肪分を抜かないために撥水性と防寒性も高い。


フィッシャーマンズセーター(Fisherman's sweater)
フィッシャーマンセーターとも言われ、アイルランドやスコットランドなどに住む漁師(Fisherman / フィッシャーマン)の仕事着を起源とするセーターの総称。凹凸がはっきりした縄状のケーブル網みが印象的である。厚手のもので、漁師の仕事上に必要な防水性と防寒性に優れているのが特徴。アランセーターはフィッシャーマンズセーターの一種である。日本では、1960年代に広まった。

アーガイルセーター(Argyle sewater)
菱形の格子模様(アーガイル)が特徴の英国伝統的なセーター。

アイビーセーター(Ivy sweater)
アーガイルセーターの一種で、アイビールックによく見られる。

アンゴラセーター(Angora sweater)
アンゴラうさぎの毛素材の糸で編まれたセーター。ふわふわと軽く、長い毛足が特徴。

カシミアセーター(Cashmere sweater)
カシミアヤギの毛素材の糸で編まれたセーター。やわらかな肌触りで、保温性が高い。カシミアの割合が大きいと独特の光沢が出てくる。

サマーセーター(Summer sweater
サマーニットの一種。夏でも快適に着られるように、通気性、吸水性、肌触りが重視され、植物繊維や化学繊維のものが多い。

シェーカーセーター(Shakere sweater)
粗めに編まれたセーター。18世紀中頃にイギリスで生まれたキリスト教の一派である「シェーカー」に由来する。

シェトランドセーター(Shetland sweater)
シェトランド島産の羊毛から作られた毛糸で編まれたセーター。それに似せて作られたものシェトランドセーターと言われる。軽くて保温性に富む。

スカンジナビアセーター(Scandinavia sweater)
スカンジナビア半島一帯に伝わる雪の結晶などの模様が編みこまれたバルキーセーターの一種。

チルデンセーター(Tilden sweater)
ケーブル網みで、裾やVネックに沿って紺や赤のストライプのラインが入っている。アメリカのテニスプレイヤーであるウイリアム・チルデン(1893年-1953年)の名前が由来になっている。テニスセーターとも言われる。

ノルディックセーター(Nordic sweater)
北欧に伝わる雪の結晶やトナカイの模様が編みこまれたセーター。

モヘアセーター(Mohair sweater)
モヘヤ(アンゴラヤギの毛)の毛糸で編まれたセーター。長いしなやかな毛足が特徴。




+++ 毛糸の種類 +++

毛糸の種類もいろいろ。知っているようで意外と知らないものですね。


ウール 羊毛の毛糸。主にメリノ種のヒツジの毛糸、メリノウールが多い。
アルパカ ラクダ科の動物の毛糸。ペルー産のアルパカが主流。
モヘヤ(モヘア) アンゴラヤギの毛などから作った毛糸。生糸のような光沢、腰の強い繊維。
カシミア カシミヤヤギ(山羊)から取られた毛糸。軽く暖かく光沢があり、肌触りが良く、
繊維の中でも特に尊ばれている。繊維の宝石と呼ばれている。
シルク 蚕の繭から取った天然の繊維。独特の光沢を持ち、古来より珍重される。
麻(リネン) 植物表皮の内側にある柔繊維、または葉茎などから採取される繊維。
コットン(木綿) 植物の種子のまわりについた繊維。伸びにくく丈夫で、吸湿性があって肌触りが良い。
アクリル 合成繊維。









+++ 編み地の種類 +++

ご存知の通り、編物には様々な編み方があります。
1本の糸から、たくさんの模様が生まれるなんて、芸術的だと思いませんか?




メリヤス編み
表目は棒針編みの基本になる編み地です。
手編みでも機械編みでも、セーターには
メリヤス編みのものが多くあります。




裏メリヤス編み
メリヤス編みの裏側、裏目は表と同じく基本と
なる編み地です。
表目とはまた違った味わいに仕上がります。




かのこ編み
メリヤス編みの表目、裏目を応用した編目
です。1目ごとに表目と裏目、1段ごとに
表目と裏目を交互に編みます。




ガーター編み
1段目の表目、2段目に裏目というように
表目の段、裏目の段を繰り返す編み方です。




1目ゴム編み
表編み1目、裏編み1目を繰り返して、同じ
編目が縦になるように編みます。
セーターには裾や袖、襟ぐりなどに多い編み方
です。その名の通り、ゴムのように収縮します。



2目ゴム編み
表編み2目、裏編み2目を繰り返して、同じ
編目が縦になるように編みます。
セーターには裾や袖、襟ぐりなどに多い編み方
です。その名の通り、ゴムのように収縮します。










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