京阪奈ぶらり歴史散歩
トップページへ 京都・古都探訪へ 大阪・そぞろ歩きへ 奈良・大和路へ
 

 
前ページへ戻る


3
次のページへ

フオトアルバムの目次へ戻る

2007年1月31日・奈良 当麻の里の寒牡丹

もう、遅いかな?とちょっと不安にかられながら出かけた当麻の里・・・まだ、大丈夫でした〜何とか、お目当ての『寒ボタン』が見れました。

二上山のふもとの当麻の里には、石光寺と當麻寺、二つのお寺が『寒ボタン』の名所です。
もちろん、春のボタンでも有名な場所ですが、豪華に咲き乱れる春のボタンとは違い、ひっそりと咲く『寒ボタン』は、とても風情があるものです。
石光寺の寒咲きのお花たち
石光寺の寒ボタン 石光寺は、『寒ボタン』だけではなく、『寒咲きあやめ』や『寒紅梅』など、色々な寒咲きの花が咲く事でも有名です。

薦(こも)をかぶった姿・・・これで雪が降っていれば最高に美しいんですが、今年は暖冬ですからね〜。
寒ボタンと冬ボタン
冬に花を咲かせるボタンには、寒ボタンと冬ボタンの2種類あります。
寒ボタンは、二期咲きのボタンで、自然の中で時期が来れば咲き、その見頃は、だいたい12月〜1月頃。
花が自分自身で寒さ対策をしているため、茎が短く葉もほとんどありません。

冬ボタンは、冷蔵庫と温室を使って人工的に春をつくり、この時期に花を咲かせる物。
こちらは、本人は春だと思って咲いているので、春と同じような大きな花を咲かせます。

石光寺も當麻寺も『寒ボタン』です。
寒さに耐えてひっそりと咲く姿が健気でいいんですよね。
石光寺の寒咲きあやめ ←寒咲きあやめ
端午の節句の頃の菖蒲とは違い、背も低くおしとやかな女性の雰囲気がします。


     寒紅梅→
華やかに・・・今日のところは、この寒紅梅が一番見頃だったかも知れません。
石光寺の寒紅梅
石光寺の満月ろう梅 でも、もう春なんですね〜、そろそろ春のお花も咲き始めていました。
←↓満月ろう梅がちょうど咲き始め
石光寺の満月ろう梅
石光寺の梅 石光寺のさるすべり

梅とさるすべりと寒ボタン
石光寺の寒ボタン
當麻寺・奥院の浄土庭園
當麻寺の寒ボタンと東塔・西塔 當麻寺の境内にはたくさんの堂塔が建っていて、それぞれにボタン園や、枯山水の庭園などがあり、じっくりと拝見するなら、お庭の観賞だけでもかなりの時間が必要です。

今回は奥院をご紹介します。
奥院は少し高台になっているので、見晴らしが良いです。

當麻寺の東塔・西塔の両方がが同時に見れる場所はこの一角だけだそうですよ。
當麻寺の寒ボタン 當麻寺の寒ボタン

當麻寺とボタンの関係は、慶長年間に建てられた方丈の天井に牡丹の絵が描かれた事に由来して、お庭の植えられたのが始まりだとか・・・
當麻寺の寒ボタン
當朝寺・奥院の浄土庭園
浄土庭園はその名の通り、極楽浄土を再現してみせた庭園です。阿弥陀如来を中心に石仏が並び真ん中には極楽の池があります。
春には、また春のボタンに彩られた別の美しい顔を見せてくれる事でしょう。
石光寺・當麻寺のくわしい場所は【歴史散歩:二上山当麻の里】のページへGo
 

 
 
フオトアルバムの目次へ戻るこのページの先頭へ戻る

2006年11月28日・京都 東福寺〜泉涌寺界隈の紅葉

東福寺
東福寺の紅葉 京都屈指の紅葉の名所・東福寺へ行ってきました〜。
何と言ってもここの一番のみどころは、通天橋という橋からの6万坪のカエデの波です。

通天橋の真ん中あたりにある出っ張りからの眺めが最高だと言うので、パノラマで撮ってきましたよ〜!
紅葉の東福寺 パノラマ画像は
コチラをクリック→
紅葉の東福寺・通天橋
その通天橋を反対側の臥雲橋から眺めた姿・・・
実は、写真撮影スポットとしては、こちら側からのほうが人気だとか。
紅葉の東福寺 紅葉の東福寺
ほんとうに・・・息を呑む美しさです。
通天橋のみ拝観:700円
今熊野観音寺(境内自由)
紅葉の今熊野観音寺 たしかに、東福寺の紅葉はすばらしいです。
しかし、なんせ超有名な紅葉の名所ですから、人が多いのなんのって・・。

今回は、平日でしかも快晴ではない日に行ったにもかかわらずこの人出ですから、土日ともなれば大変な賑わいでしょう。

その点、こちらの今熊野観音寺は、知る人ぞ知る穴場です。
紅葉の今熊野観音寺
紅葉の今熊野観音寺・五色かえで 紅葉の今熊野観音寺
境内には、こずえの先から下へ向かって順々に、ひと月程かけて色を変えていく事から『五色かえで』と呼ばれる樹齢350年の名木(写真左)をはじめ、まさに秋色に染まります。 紅葉の今熊野観音寺
来迎院
さらに穴場は、ここ来迎院。
紅葉の来迎院・含翠軒
やはり、境内一面の紅葉です。
ここ来迎院には、“含翠の庭”という美しい庭園があります。
(庭園拝観:400円)

庭園にはあの忠臣蔵の大石内蔵助が建てた茶室・含翠軒(がんすいけん・写真左)が、いっそう趣きをかもし出します。
紅葉の来迎院
紅葉の来迎院・含翠の庭 池の水面に浮かぶ紅葉も一興かと 紅葉の来迎院
善能寺
紅葉の善能寺 行ってみて、始めて見つけた、さらなる穴場は、来迎院のお向かいにあったコチラのお寺さん。

こんなに美しいのに、みんな素通りってもったいない〜。
紅葉の善能寺
泉涌寺
紅葉の泉涌寺・御座所庭園 楊貴妃観音像で有名な“みてら泉涌寺”

ここは、境内に紅葉はほとんどありませんが、かつて御所の中にあった御里御殿が移築された御座所庭園には美しい紅葉が色鮮やかにお出迎えです。

(拝観:500円)
(庭園拝観:300円)
庭園のパノラマ画像はコチラをクリック↓
東福寺から泉涌寺へのくわしい場所と地図は
歴史散歩:東福寺から泉涌寺へのページへGo
 

 
 
フオトアルバムの目次へ戻るこのページの先頭へ戻る

2006年11月22日・貴船・鞍馬の紅葉

盛り間近の紅葉を求めて、貴船から鞍馬を歩いてきました〜。
紅葉の叡山電鉄・もみじのトンネル まずは、京阪電車の出町柳から叡山電鉄・鞍馬ゆきに乗り換え。

市原・二ノ瀬間にある叡山電鉄の名所『もみじのトンネル』です。

近づくと、車内のライトは消され、電車は徐行運転してくれます。

京都の街中を出発してから、最初に見る紅葉なので、車内は歓声とため息の嵐です。
紅葉の叡山電鉄 紅葉の叡山電鉄
二ノ瀬駅で、電車の行き違い待ちです
紅葉の貴船神社
 貴船神社参道
貴船神社・奥宮への道は貴船川沿いに紅葉が広がり、料理旅館やお土産屋さんが建ち並びます。
紅葉の貴船神社 紅葉の貴船川
紅葉の貴船 ↓華道展も開かれていました
紅葉の貴船
貴船神社から鞍馬寺への道は、うっそうとした杉林が続き、鞍馬寺・金堂のあたりから再び紅葉が広がります。
紅葉の鞍馬寺
遠く霞む比叡山・・・悠久の歴史を感じます。
紅葉の鞍馬寺

鞍馬寺・金堂の付近です
紅葉の鞍馬寺
貴船・鞍馬のくわしい場所は『歴史散歩・貴船から鞍馬を行く』へGo
 

 
 
フオトアルバムの目次へ戻るこのページの先頭へ戻る
 このページの先頭へ
 
2006年10月17日・相国寺の秋の特別公開

 
相国寺
庫裏(くり)
京都御所から少し北に行った所にある相国寺は、足利3代将軍・義満の建立。

境内は自由に散策できますが、法堂・方丈庭園・浴室などの内部は普段は完全予約制。
それを、予約なしで気軽に見せていただけるのが春と秋に行われる特別公開です。(拝観:800円)
方丈
相国寺
裏方丈庭園:枯山水の美しい庭園、縁側にすわってのんびりしたひとときを味わえます。
相国寺
方丈前庭
相国寺
方丈は襖絵も美しい
法堂
相国寺
法堂の天井には、あの鳴き龍があります。

中は撮影禁止ですので、龍の絵はポスターの物で雰囲気だけでも・・・→

とにかく、この鳴き龍は必見です。
鳴き龍
蟠龍図のほうは八方睨みの龍で、お堂のどの位置から見てもこちらを向いているように見える物です。
正面から見るとまさに天に昇って行く感じ・・・。
そして、なんと言っても鳴き龍と呼ばれる理由でもある音です。
お堂の中で普通に手を叩いても普通に聞こえるだけなんですが、龍の絵の下あたりのある場所で叩くと、叩いたその人にだけ反響して返ってくるんです。
となりにいる人には普通の音にしか聞こえません。不思議〜。ひとりひとり体感させて下さいます。
浴室
相国寺・浴室浴室というのは、いわゆる普通のお風呂ではなくて、身を清める修行の場所です。
毎日入るお風呂とは別に、月2度ほどこの身を清める行があるのだそうです。

基礎部分をそのままに、近年、創建当時を復元した現代の匠が「みごとな造りだ」と特に絶賛したのは、この床の排水部分。
少し斜めになった床から一つ場所に水が集まり、床下に流れ外へ・・・。
またたく間にみごとに乾いていくそうです。
天井部分が波打つ形になっていて、かまどの煙が独特な感じで抜けていくそうです↓
この部屋のような所が身を清める場所です
 外観↓     内部→


←床の一部がガラス張りで構造が確認できます。

↑相国寺本堂・正面から



こちらは、お隣の大光明寺の芙蓉の花。
とてもキレイでした→
大光明寺
相国寺への行き方、くわしい場所は『歴史散歩・安倍晴明と御所』のページへGo

フオトアルバムの目次へ戻るこのページの先頭へ戻る
このページの先頭へ

2006年10月17日・ちょっと遅かった・・・梨木神社の萩


ごめんなさい。
ちょっと、時期が遅すぎました〜。
本当なら参道の両側にみごとな萩が咲き乱れているらしいんですが・・・。
来年、何とか萩の盛りの時期にもう一度訪れたいと思います。
名残りの花ですが、ほんの少し咲いていたので・・・。
梨木神社の萩
これがしだれ萩です
梨木神社の萩
梨木神社への行き方、くわしい場所は『歴史散歩・安倍晴明と御所』のページへGo

フオトアルバムの目次へ戻るこのページの先頭へ戻る
 
ホームページ・ランキングに参加しています、よろしければ応援クリックお願いします→ホームページランキング 旅行・地域部門

 
前のページへ           次のページへ