京阪奈ぶらり歴史散歩
トップページへ 京都・古都探訪へ 大阪・そぞろ歩きへ 奈良・大和路へ
 
 

 
 東大寺・春日野めぐりへ・・・
 
東大寺・鏡池 近鉄電車の奈良駅からは徒歩2~3分で、JR奈良駅からでも三条通りを少し歩けば興福寺に着きます。

さっと見て回るなら4~5時間あれば平気ですが、やっぱり、宝物館や社寺をゆっくり見学したいし、鹿とじゃれあったりもしたいし、ささやきの小道や春日大社の杜を堪能するのもありだし・・・となると、もう少し・・・1日かけてゆっくりしたいですね。

遠方のかたで、「午後からは、法隆寺や薬師寺に行きたいわ」とおっしゃるのでしたら、地図の13番以降をパスして、春日大社の一の鳥居から、三条通りを戻って、まっすぐ行けばJR奈良駅・・・法隆寺へはJRのほうが便利です。
春日大社 途中、猿沢の池で右(北)に曲がれば興福寺を越えて近鉄奈良駅・・・薬師寺へは近鉄が便利です。

もし、お子様連れなら、とお勉強をかねて、先に近鉄奈良駅ビルにある『なら奈良館』(300円)で予習をしてみては?奈良の歴史や当時の人々の暮らしをやさしく解説してくれます。
近鉄:奈良駅
1 興福寺
3 氷室神社
4 東大寺・南大門
5 東大寺・大仏殿
6 東大寺・戒壇院
7 東大寺・正倉院
8 東大寺・講堂跡
9 二月堂
10 手向山八幡宮
11 若草山
12 春日大社
13 ささやきの小道
14 新薬師寺
15 白毫寺
16 志賀直哉旧邸
17 鷺池
近鉄:奈良駅
                            7,正倉院 
                     6,戒壇院                 9,二月堂
                            8,講堂跡
                         5,大仏殿
                 
                              4,南大門 
                         18,レストラン南大門          10,手向山八幡宮  11,若草山
                     3,氷室神社 
                     2,柳亭
              1,興福寺                     
                                      12,春日大社
 
                                   
                      17,鷺池            13,ささやきの小道     
                               16,志賀直哉旧宅 
 
                                14,新薬師寺       
                                         15,白毫寺 
     番号をクリックすると写真にとびます
地図を別窓で開く・印刷する
奈良公園一帯が美しくライトアップされる「なら燈花会とライトアッププロムナード」の写真は
フォトアルバムへどうぞ
1興福寺
藤原氏の栄華を誇った興福寺も、明治の初め頃は荒れ放題。250円で五重塔を買った人がてっぺんの金具めあてに壊そうとしたがどうしても壊れなかったとか。今はもう明治の荒れた面影はありません。(東金堂拝観:300円)

国宝館にはあの阿修羅像を筆頭にたくさんの仏様がおられます。
東金堂と五重塔
東金堂と五重塔
南円堂
南円堂
猿沢池より興福寺五重塔
猿沢池より五重塔を望む
采女神社 ←猿沢池のほとりにある采女神社
謡曲「采女」と采女神社
全国行脚の僧が奈良・春日明神に参拝すると、一人の女が現れ「采女神社」の由来を話ながら、猿沢池へと僧を誘い、自分はその昔、帝の寵愛を受けていたが、帝の心変わりを知り、この池に入水した采女である事を語る。
僧が読経すると、その成仏を喜び、歌舞を奏でながら、池に消えたという大和の物語をもとにした謡曲。
この逸話を題材に、毎年仲秋の日「采女祭」も行われます。
2柳亭
今日はわらび餅(750円おうす付)をいただきました。
名物の茶粥もありますよ。
柳亭 わらび餅
3氷室神社
氷室神社
このあたりでは、鳩VS鹿のエサの取り合いもみものです。
鹿VS鳩のエサ争奪戦
鹿たち
国立博物館
国立博物館については奈良坂のページへ
4東大寺・南大門
南大門 仁王像
5大仏殿(600円)
大仏様
柱の穴をくぐると厄払いできます
大仏殿

↓八角銅燈籠

八角銅燈籠鐘楼
         鐘楼↑
聖武天皇が国分寺制度をを定め全国の国分寺の中心として『大和国国分寺』と命名し、天平十五年(733)に大仏を造立して以来『奈良の大仏さん』として超有名な東大寺。
兵火でほとんど消失し現在の大仏殿は、天平時代の3分の2の大きさです。
それでもスゴイ!大仏様自身も天平時代の物は台座のみです。(下の黒い部分)→
台座
休憩タイム・・・大仏さまのお話
大仏データ

大きさ
・像高・・・約10メートル
・顔の長さ・・・約4.8メートル
・重さ・・・250トン
・大仏殿の高さ・・・約47メートル
(世界最大木造建築)
工事期間
・747年~752年

資材
・銅・・・444トン
・金・・・0.4トン
・水銀・・・2.2トン
・スズ・・・7.6トン
・炭・・・1178㎥

労力
・木工労働者・・・166万5071人
・材木関係技術者・・・5万4902人
・鋳造関係技術者・・・37万2057人
・鋳造労働者・・・51万4902人

聖武天皇はなぜ?大仏を・・・

教科書などでは、当時、国中で凶作が続き、伝染病が流行り、政治上の争いもあったため、仏教の力でこの不吉な出来事を鎮め、国を安らかにし、国民を平安に導くために、全国に国分寺を建て、その中心となる大仏造立を発案した・・・という事になってます。

確かに、天平七年(735年)に、朝鮮半島からやってきた天然痘が、またたく間に大流行するわ、冷害は続くは、九州で乱は起こるわ・・・と、当時、悪い事続きだったのですが、国民より何より、天然痘を一番怖がっていたのは、聖武天皇、その人だったのです。

奥さんの光明皇后の四人の兄が、次々と天然痘で亡くなった後、「仏にすがるしかない!」と各地に国分寺の建設を命じた聖武天皇は、あちこちへ移転して何とか天然痘から逃れようとします。

山背(京都)に行ったり、信楽(滋賀)に行ったり、以前の難波の宮に戻ったり・・・当時はホテルはありませんし、天皇が野宿をするわけにもいきませんので、天皇が場所を移動するたびに、新たな宮殿が建築され、それはもう、出費が重なる重なる・・・。

そんな中、ある日河内(大阪)にやってきた天皇は、渡来人たちが造った大きな仏像を目にし、
「これや!これしかない!」と決意するのです。

「飢饉や、戦乱・疫病の流行は、きっと自分にがないからなのだ!自らが仏像を造る事でを積もう。そうすれば混乱は治まる」・・・と、さらに 巨費を投じる一大プロジェクトを立ち上げたのです。

6戒壇院(500円)
四天王像で有名です
戒壇院
正倉院はシルクロードの終着点。沢山の宝物が納められています
正倉院
7正倉院

正倉院については、歴史散歩・奈良坂から正倉院へをご覧下さい
8講堂跡
講堂跡
二月堂
9二月堂
お水取りで有名な二月堂。今日のお松明の準備がされていました。
三月堂
二月堂の隣に三月堂↑と四月堂↓があります。
四月堂
三月堂の日光・月光菩薩は必見の美しさです。真ん中におられる不空羂索観音様の第3の眼にドキッとしますね。
二月堂お水取りのお松明の写真はフォトアルバムのページへGo


10手向山八幡宮
手向山八幡宮
11若草山
若草山・閉山中
・・だそうです。
春日大社
12春日大社
石燈籠
春日大社のまわりにピッシリ並ぶ石燈籠。
全部数えると長者になれるとか・・ホンマかいな。

春日大社参道
奈良そごう灯篭
がんばってます。
13ささやきの小道
ささやきの小道
あたりは、別世界のような森が広がります。
春日の杜
白藤の滝
白藤の滝
少し早かったですがアシビがちらほら・・・。
アシビの写真はフォトアルバムへGo
白藤の滝への道
新薬師寺は、光明皇后が聖武天皇の眼病の治癒を願って天平時代に建立されました。
14新薬師寺(500円)
新薬師寺山門
山門と高畑の町並み
十二神将
十二神将
15白毫寺(拝観:500円)
白毫寺
天然記念物の五色椿で有名な白毫寺は、天智天皇の皇子・志貴親王の山荘跡。長い石段を振り返ると奈良が一望できます。
椿の写真はフォトアルバムへGo
白毫寺内の石仏の道の仏様たち石仏の道
秋には紅葉も美しく石段の両側の萩の花も一斉に咲きます。
白毫寺石段
志賀直哉旧宅
16志賀直哉旧宅
ここの塀の上にもアシビが・・・。

飛火野
   飛火野
17鷺池鷺池
池に浮見堂はあったけど水は無かった。
レストラン南大門
18レストラン南大門
ここでコーヒー(500円わらび餅付)飲みながらお松明の点火を待ちました。
大仏殿に沈む夕日
大仏殿に沈む夕日
足をのばせば・・・

奈良から京へ向かう旧街道・・・歴史散歩・奈良坂から正倉院へのページGo
風情ある町屋が並ぶ・・・歴史散歩:ならまち周辺のページへGo
平城宮遺跡と古墳群・・・歴史散歩:佐保・佐紀路へGo
 


ホームページ・ランキングに参加しています、よろしければ応援クリックお願いします→ホームページランキング 旅行・地域部門



このページの先頭へ戻る