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アイワ CSD-XR90

 

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巨大で迫力ある外観、3分割の大型ディスプレイ、各種LED表示が、まずは目を引きます。
音質面では、背面にウーファーを持つ3D方式が特長となっています。

正面の広い操作スペースが、いかにもバブルを感じさせてくれます。

 

 

正面から。

指先を迷わせる、所狭しと配置された操作キー。
慣れればいいのかもしれませんが、これを買った誰もが、最初は操作に戸惑ったのでは?

まあ、それがバブカセらしさでもあるのですが。

淡いブルーのきれいなバックライトを持つ、3分割の液晶ディスプレイが印象的。
上左はCD、右はラジオ・時計、下はテープ関連と音量の表示を担当します。
バックライトはON/OFFが可能。スリープなどの設定に関係なくLIGHTキーで自由に点灯・消灯ができます。

ディスプレイ部を拡大してみます。

下のディスプレイの右端にある4桁のテープカウンターは、デッキ2にのみ対応します。
写真の表示は通常の4桁表示ですが、これを正確なリニアタイムカウンター表示に切り替えることもできます。
なお、このカウンターはデッキ1での自動頭出し時に、その曲数を表示する機能も備えます。
MSは最大10曲までスキップできます。

また、中央部のVOLUME LEVELは、現在の音量を視覚的に表示するものです。
レベルメーターではありません。

スリープ機能をONにすると、その時点で設定されていた音量レベルの先端部が再生中点滅します。
(この写真では、SLEEPキーを押した後で音量を上げたので、途中の消えている部分が点滅しています。)
これは、SLEEPキーを押した時点での音量を記憶したためで、
スリープ設定後は自由に音量を調整できますが、翌朝、タイマーが作動したときや留守録のときは、
またこの音量に戻りますよ、という表示のようです。

上方には、電源やテープ方向、録音状況などを表示するLEDがずらり。

一枚の写真ではよく分からないので、左右に分けて撮影してみました。
サーバーの容量の関係上、写真をあまり大きくできないもので。

こちらには、電源スイッチ、ファンクション切替、音質関係のキーやつまみが並びます。
電源は、このスイッチはスタンバイでなくメインスイッチとして働きます。
リモコンまたはスリープ機能で電源を切るとスタンバイとなります。

スタンバイ中にもVOLUME LEVELが表示され、音量調整が可能です.。
本体で電源を切るとVOLUME LEVEL表示も消え、時計表示のみ残ります。
本体で電源を切ったあとに再度電源を入れると、音量はデフォルトの位置に戻ってしまいます。

また、スタンバイ時にLIGHTキーを押せば、10秒間だけバックライトが点灯するという親切な機能も。
夜間の時刻確認などに便利そうです。

こちらは、ラジオ、音量、タイマー関係。
チューニングと音量を押し間違えてしまいそうです。

チューナーは、当然のごとくV/U音声多重対応、
また各バンド8局まで、オート/マニュアルでのプリセットが可能です。

カセットデッキ。

メタルテープの録音には対応していません。
先にも述べたとおり、前後10曲の自動頭出し機能(MS:ミュージックセンサー)が付いています。

また、ダビングの際、片方のテープが最後まで終わった場合は、
もう一方も最後まで巻き取られるのを待ってから反転する、
STSD(Same Tape Side Dubbing)という機能も備わっています。

周波数範囲は、下がそれぞれ40Hz、上はノーマルが12,500Hz、
ハイポジが14,000Hz、メタルが16,000Hzとなっています。
メタルテープを使用した際にも、上にあるCrO2のLEDは点灯します。

後述するウーファーとあいまって、3Dサウンドを実現するスピーカー。
下でも触れますが、CDがかからないので、テープやFMで試聴してみます。

「3D」をONにすると低音が再生されますが、レベルを最大にしてもやや物足りない感じです。
OFFにするとウーファーは作動しないため、低音は出てきません。常にONのほうがいいでしょう。
どちらかといえば低音よりも、BBEシステムによる伸びのよい高音が印象に残ります。

しかしRC-X90QT-73CDなどと比べると、残念ながら少しばかり箱鳴りが感じられてなりません。

使用ユニットは120mmコーン型×2、そして80mmコーン型×1(重低域用)、
実用最大出力は6W+6W(3.2Ω)、13W(4Ω、重低域用)となっています。

CDプレーヤーは故障中。
ディスクを入れても、ピックアップが読み込もうとする音はするのに回転しません。

CSD-XR7からの移植を試みましたが、
形状は似ているものの互換性がなく、断念したことがあります。

思えば、ネットオークションなどで見かける個体のほとんどがCD再生不可だったような気がします。
この機種の弱点のようです。

CD録音時、A面で途切れた曲をB面の頭から録音しなおすCBRS(CD Back Skip Recording System)や
オートエディットなどなど編集機能も多彩。

背面。
中央のウーファーと、左右対称のアンテナが目に付きます。

ご覧のように、ハンドルは左右両端に設けられています。
ハンドルは起こして使いますが、このラジカセを運ぶときは両手がふさがってしまいます。

幅720mm、高さ247mm、奥行304mm、電池込み重量10kgと、大柄な筐体です。

ウーファー径は8cm。正面にあるダクトから低音が再生されます。
「3D」をONにすると作動し、もちろんレベル調整もできます。

さて、「DBES」とは何の略…?
ダイナミック・バス・○○・システムまでは想像がつきますが、説明書にも記載はありませんでした。

上段は外部入力、下段はCD出力の端子。
ヘッドホン端子は、左スピーカーの下にあります。
懐かしいAIWAロゴ。
これが発売されたのは'89年頃。MADE IN JAPANであることが当たり前の時代…。
純正リモコン(RC-T9)は、バブカセ屋敷の住人様よりいただきました。

 

当方における保存状態

リモコン:あり(バブカセ屋敷の住人様よりいただきました。)
取扱説明書:あり(narushino様よりいただきました。)
不良箇所:CDが回転しない

 

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