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バブルラジカセ博物館展示室>パナソニック RX-DD1

パナソニック RX-DD1(DCC/CDシステム)

 

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ソニーから発売されたMDの対抗馬であったDCC(デジタル・コンパクト・カセット)。
松下の期待を一身に背負って登場したDCCだったが…というか、この件は改めて説明する必要もないでしょうね。
RX-DD1は、そんなDCCを搭載している、数少ないラジカセです。
(ほぼ同じ外観で、幾分コストダウンされたDD2という後継機種もあります。)

重厚感、高級感のある外観も好印象。

 

主要スペック

 

ギャラリー

この世にわずか2機種しか生まれなかったDCC/CDシステム。

丸みを帯びた流線型が多くを占めるこの頃のラジカセの中にあって、
珍しくスクエアなデザイン。

側面の、大理石(?)のようなパネルも、高級感があって好印象。
ただし見た目だけです…実際はプラスチック。
DCCのロゴの下のLEDが、電源ON時にオレンジ色に点灯します。
後継機種のDD2では、これは省略されているようです。

細かい機能は、CDトレーの下部の開閉式操作パネルの中に。

パネルの拡大。

同時期のDT95同じくメニューコントロール方式。

私個人としては、直感的な操作ができずあまり好みではありません。
何を操作するにも、必ずステップを踏まなくてはならず面倒。
操作する楽しみはあるのかも知れないけれど。

DCCでなく普通のカセットを使用すると、ACCと表示されます。
アナログ・コンパクト・カセット、ですね。
上から。

他の機種より幅が控えめなのも○。

左側のDECK1はACC録再専用。

DT95などのように電動で開閉します。

こちらのDECK2はDCC/ACC兼用デッキ。

オートテープセレクターによるハイポジ・メタル対応は両デッキ共通。

CDのドライブは、どの機種にでもついているような一般的な
フロントローディング。
背面。
AC電源専用なので、電池室はメモリー用の単三電池4本のみ。
充実した入出力端子群。
デジタル入出力は、DCCの録音・再生時のみ有効のようです。

AMラジオは、ループアンテナを接続する仕様。
そういえば、MD/CDシステムなんかも必ずこうなっていますよね。
デジタル録音機器とAMチューナーは、どうやら相性がよくない模様。

デジタル入力時にはこのように表示されます。
他の機種と同様、CDを取り出して放置するとこのような表示が。

 

当方における保存状態

レストア未着手
リモコン:なし
取扱説明書:なし
不良箇所:特になし

 

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