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パナソニック RX-DT75

 

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正面に手をかざすと電源が入って音が鳴る、マジカルコブラトップなるギミックを与えられ、
'93年の秋に発売されたモデルです。

かなりの人気機種となったようで、現在でもあちらこちらで見かけることができます。

 

主要スペック

 

ギャラリー

うーんどうでしょうか。
かなり好き嫌いがはっきりするデザインかもしれませんね。

コブラトップパネルのデザインなど、この機種が一番「コブラらしい」
気はしますが。

カタログ上では同じ「-Kブラック」でしたが、
上級機の
DT95では紺色、そしてこちらはグレーの筐体です。

コブラトップパネルの拡大です。

リモコンで角度の微調整(約45°の範囲内で)が可能で、
下のほうから見ると液晶が見えなくなる点もこれで解消。

テープカウンターは、「リニアテープカウンター」と呼ばれるもので、
分と秒で表示されます。

ただしテープの長さにより誤差が生じますが、
60分のテープを使うと概ね正確な数値を示してくれます。

本機の特徴のひとつ、メニューコントロール機能。
メインメニューとサブメニューから構成されたり、操作項目が一覧表示されていたり、
先代の
DT901/DT701のメニューコントロールより操作性の向上が図られています。

写真では分かりづらいですが、液晶の右上にあるミュージックカレンダーは
最大10曲まで表示し、11曲目以降は「>」表示となります。

3ウェイ6スピーカー。

左端はスコーカー、中央は特殊なエッジ形状を持つウーファー。
そしてもっとも内側にツィーターが内蔵されています。

ウーファーはウレタンエッジです。
小口径で振幅を稼ぐためか、渦を巻いたような形状をしています。

パワーローディングメカのカセットデッキ。
ボタン操作で電動開閉。
ただしDT701/DT901と違い、カセットを入れても自動では閉じません。

ATLSは、先代限りで途絶えてしまったようです。
代わりに、最大9曲までスキップできる、高速頭出し機能が新たに加わりました。
テープの早巻きは、通常の約2倍の速度とのこと。
もちろん、テープの終わりに近づけば速度を落としてくれます。

内部に見える青い部分がカセットスタビライザー。
カセットをしっかり保持し、がたつきを防いで走行を安定させるためのものです。

イジェクト時は、カセットがスライドして頭を出すポップアップ機能付き。

そして忘れてはならないのがこれ、マジカルコブラトップ機能。
電源を切り、かつコブラトップを閉じると機能します。

スタンバイ中は、このようにLEDが点灯。

その状態で正面に手をかざすと、自動でコブラトップが持ち上がり、
セットしていた(電源を切る前と同じ)音源が鳴り出すというわけ。

使いようによっては、なかなか便利な機能かもしれませんが、
誤動作を誘発する率が高いのも事実ですね。

そこで、リモコンでこの機能を作動しないようにすることもできます。
DT75を入手したら、できればリモコンも揃えておきたいところですね。

CDトレーはごく普通のフロントローディング。
上から見たところ。
後ろから。
接続端子は、ごく一般的な構成ではあるものの、
この代からミニジャックになってしまいました。

外部アンテナ端子は、電波状況によってはうれしい装備ですね。

先代と異なる、一回り小さく新しいデザインのリモコンです。
シフトキーを採用することで、小型サイズのまま多機能を実現しています。

 

当方における保存状態

レストア未着手
リモコン:あり
取扱説明書:あり
不良箇所:特になし

 

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