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パナソニック RX-DT901

 

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DT99DT909、そして後継機種DT95と続いたコブラトップ。
しかしなぜかその間のDT901/
DT701だけは「サイバートップ」と称する独自のギミックを与えられて生まれてきました。
カセットを入れると自動的に格納される様は、なかなかカッコイイ。ただ構造上、埃が進入しやすいのが残念です。
ELのバックライトが寿命を迎えてしまった個体も少なくないかもしれません。
スラリとしたスタイリッシュな容姿が印象的。BGMに最適な、耳につかない柔らかなサウンドもGood!
逆にメリハリのあるサウンドが好きな人には不向きかもしれませんね。

 

主要スペック

 

ギャラリー

美しい…。
スタイリッシュさなら文句なしにトップですね。
スピーカーは見えませんが、DT701と同じ構成です。
上方より眺めてみます。
カセットデッキと操作部。
これを見る限り、どうやってカセットを入れるのかという感じですが。
デッキはパワーローディングです。
OPEN/CLOSEキーを押すと、蓋が後ろにスライドし、挿入部が出現。
そこにカセットを挿し込むと…
「ピッ」とビープ音が鳴り、自動で蓋を閉じてくれます。
DT701もこの辺りは同様。

もちろん、機能もバブカセに必要なものはすべて備えています。

顔をアップで。

写真では液晶の表示が薄く写ってしまいましたが、
スペアナは「オーロラ」で表示しています。
他に「ノーマル」、そしてピークレベルのみ表示する「ピーク」も選択可。

CDを入れずに再生しようとすると、「NO DISC」と表示した後、こんな表示に。

さらに、音声で「CDガ ハイッテイマセン」と教えてくれる親切なやつ。
テープの時も同様に「テープガ…」と教えてくれます。

もうひとつの本機の最大の特徴、メニューコントロール機能では、
VOICE、TIME、SOUND、TAPE、TUNER、CDの大項目から操作したい項目を選び、
さらに当該項目の中の細かい機能を選択して操作・調整します。

たとえば、テクノボイス機能の一つ、オートボイス機能を調整するには、
VOICEを選択した後AUTOを選択し、AUTO機能をONにした状態で
オートボイスを作動させたい時間帯を選びます。

写真の設定では、午前6時から午後10時まで、30分毎に現在時刻を発声します。
この機能は、先代機の
DT909や後継機のDT95にも装備されています。

先ほども触れましたが…スペアナ。
とはいえ、DT9のようにすべての音域が調整できるわけではなく、
実際調整できるのは3つの音域のみ。

本格的なグライコとはちょっと言いがたいですね…。

CDは、通常のフロントローディング電動トレー。
カセットが変わっているのでこちらにも目がいきますが、特に変わったところはありません。
背面。
なぜか外部入力端子はありません。
どの代でも、ほとんどの上級機には標準装備なのですが。
リモコン。
それまでの上級機のような大判ではなくなってしまいました。

 

当方における保存状態

レストア済み RX-DT901のレストア(自家塗装他)の様子
リモコン:あり
取扱説明書:操作ガイド(簡易版)のみ
不良箇所:2台目(自家塗装した個体)はバックライトがやや暗いか…?

 

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