2005年3月30日(水)
自宅療養中
 昨日、やっと甲状腺シンチ検査が終わり、何でも食べられるようになった。
検査の結果、私の病気は「無痛性甲状腺炎」
という診断名。バセドー病と似た症状で間違えられることが多いらしいのだが、私の場合はバセドーではなかったので、安静にしていれば治るとのこと。とりあえず、一安心。対処療法として、動悸を押さえる薬だけ処方された。

 しかし、1ヶ月間ぐらい運動は禁止で、心拍数が上がるようなことはしないように、おとなしく休んでいなさいとのこと。階段を1階から2階に昇る時でも、途中で休憩を入れてゆっくり昇るように、家事などもできれば旦那にやってもらうように、等々。
 そうなると、困ったことに障害児とかかわる仕事では、一緒に遊ぶこともできないし、逃げた子供を追いかけることもできないし、体育も一緒にできないし、子供と一緒に教室から移動して階段を上る時などに、私だけ途中でいちいち休憩しているわけにもいかないし…要するに仕事にならないわけである。学校で仕事をしている限り、安静に過ごすなど不可能なのだ。結論として、1ヶ月間、自宅療養をすることになった。病気休暇ということで、1ヶ月給料がない。他の先生方にもいろいろ迷惑がかかってしまう。でも身体が資本なので、まずは健康を取り戻すことが先決だよね。とにかく今はひたすら養生しようと思う。 

 話は変わりますが、1月9日の日記にも書いたとおり、携帯のジャンクメール対策として、登録した20件しか受信できないように設定していました。しかし、やっぱり、登録した以外の方々の中にも親しい人がけっこういて、どうしたものかと悩んでいました。
 そしたら、受信設定のところに「特定のURLリンク付きメールを受け取らない」という設定があることに気が付きました。つまり、出会いのジャンクメールなどにありがちな、アダルトサイトのURLリンクが付いているメールを拒否する設定らしいです。「おお、これはいい!」と思って、今日からこの設定にしました。
 だから、今まで仲良しなのにやむを得ずメール拒否してしまってた皆様、大変失礼いたしました。今度からは大丈夫ですよ。(もちろん変なリンクを付けなければですが。)
2005年3月27日(日)
愛・地球博
 いや〜、とうとう開幕しましたね、愛地球博。25日には開会式の様子をテレビ放映していました。その中で、ロボットたちがステージでパフォーマンスをする場面があって、私の大好きなHONDAのアシモくんが登場して得意の階段昇りを披露。他にも、トヨタのパートナーロボットがトランペットを吹き、ソニーのキュリオがダンスを踊り…。
 ちょっと前までは、人間型ロボットなんて、SFの世界の話だったよね。でも今はそれが現実になってる。あんなにたくさんのロボットたちがステージでパフォーマンスを繰り広げている姿を見ると、改めて21世紀なんだなあって実感が湧いてきた。
 私もゴールデンウィークに行く予定。ホテルに泊まると高くつくし、高速バスだと安いけどエコノミー症候群が怖いので、いろいろ考えた結果、フェリーに車ごと乗って行くことにした。
 それにしても、「バンキシャ」で会場の様子が放送されていたけれど、ものすごい混雑で、人気パビリオンは待ち時間が3時間とか、やたら長いらしい。あらかじめインターネットで予約をしていくといいらしいんだけど、さっきホームページ見てみたらアクセスが殺到してサーバーがダウンしてる。4月1日には復旧するらしいんだけど。私が行く頃には大丈夫かな。
 できるだけスムーズに、たくさんのパビリオンを見たいものだ。


 #明日はとうとう検査です。緊張するなあ…。でも早く何でも食べられるようになりたい!
2005年3月23日(水)
調理実習
 甲状腺の検査のため、21日から一週間の食事制限に入った。そんな最中の調理実習だったが、幸いメニューはクラスごと自由に決めて良いというし、相方の先生が私の食事制限に付き合うと言ってくれたので、ヨードフリーのメニューということで、ハンバーグを作ることにしたのだった。
 ただし牛乳はダメなので、パン粉は牛乳のかわりに水でふやかした。どんなもんかなと思ったが、牛乳を使った時との味の違いは、それほど感じなかった。けっこうおいしくできて、子供たちにも他の先生たちにも大好評だった。ハンバーグの材料の中で、牛乳というのはそれほど重要度が高くないらしい。
 そんなわけで、とりあえず無事に調理実習を乗り切った。

(それにしても、禁カフェしてる上に禁ヨードだよ。「私って我慢強い!」って自分で自分をほめてあげたい。)

 ちなみに今日の夕食は、ごはんと、アスパラガスとベーコンとジャガイモの炒め物と、コンソメスープ(具はソーセージと白菜とコーンとグリーンピース)、そして、しらす干しでした。 
 
 さて、あと4日間、ヨードフリーメニューで頑張るぞおー。
2005年3月20日(日)
世界フィギュアスケート
 先日の金曜日、土曜日と、二日続けて世界フィギュアスケートの様子が放送された。私はスポーツ観戦には殆ど興味がなく、野球もサッカーもほとんど見ない。宮城に住んでいながら、ベガルタにも東北楽天にも興味がない。そんな私が、ビデオに録画してまで観たいスポーツ、それがフィギュアスケートである。だから当然、二晩続けてテレビ観てました。

 子供の頃、(歳バレそうだけど)渡辺絵美選手の時からずーっとテレビで観てた。伊藤みどり選手がトリプルアクセルを成功させたときなんか、いつも朝寝坊の私が、早朝4時ぐらいに起きて、リアルタイムでしっかり観ていた。

 それにしても、日本のフィギュアスケートのレベル、すごく上がったなあと思う。
 フィギュアでオリンピックなどの世界大会で活躍していたのは渡辺絵美選手だけだったのに、今は世界レベルで活躍できる選手が3人もいるんだよ。荒川選手、村主選手、そしてトリビアの泉で1000回転しても目を回さなかった安藤選手。
 今回は残念ながら、3人ともメダルに手が届かなかったけれど、2006年のトリノオリンピックでは、この中の誰かがメダルを取ってくれたらいいなあ。あわよくば3人で金銀銅総なめにできたらすごいよね。来年が楽しみです。

 
  # 明日から一週間、食事制限です…。
2005年3月14日(月)
食事制限
<病院の選択>
 かかりつけの婦人科の先生に2つの病院を紹介されていた。一つは個人病院(森洋子クリニック)で、もう一つは総合病院(市立病院)。
 最初は総合病院がいいかなとも思ったが、できれば仕事を休まずに受診したいと思って、土曜日も開業している個人病院の方を選んだ。

 しか〜し!3月5日(土)にその病院に行ってみたら、なんと予約制だというのだ。その日はもう予約いっぱいで受診できないと断られ、仕方なく一週間後(12日)に予約を入れて、出直したのだった。

 さて、やっと受診して、よくよく聞いてみたら私の病気はまだバセドー病と決定したわけではなく、今のところ診断名は「甲状腺機能亢進症」になっている。しかし、バセドー病が原因になっている場合もあるので、検査が必要なんだそうだ。
 検査は3つあって、@血液検査と、A超音波と、B甲状腺シンチ検査。
@とAはすぐ終わった。(@の結果はまだ聞いてないが。)しかしBの検査については、市立病院でないと受けられないんだそうだ。結局平日に仕事を休んで検査を受けなければならなくなった。こんなことなら最初から市立病院に行けば良かった…とも思ったが、あとの祭り。

<食事制限>
 この甲状腺シンチ検査というのが、やたら面倒なのだ。何が面倒かというと、検査一週間前から食事制限(ヨード制限)があるのだ。まず、食べてはいけないものリストを見てうんざりしてしまった。
 例えば海草類は全部だめ。昆布だしを使った料理もだめ。他にもあさり、カキ、しじみをはじめとする貝類、牛乳、バター、チーズ、プリンなどの乳製品、豆類、キャベツ、にんじん、ほうれん草、そして大好物のいちごまで入ってる。また、アクエリアスやダカラなどのスポーツ飲料の中には昆布エキスが入っているからだめ。 風邪薬もだめだし、イソジンでうがいするのもダメ。(もし一週間の間に風邪でも引いたら最悪だわ…)

 大好物をいろいろ我慢しなければならないし、もし風邪を引いても薬も飲めないなんて…。
 
 検査は28日(月)と29日(火)の二日間。(といっても一日中病院にいるわけではないのだが。)
 つまり、逆算すると21日(月)から一週間、食事制限が始まるわけだ。
学校は22日(火)は祝日で休みだからいいとして、23日は給食が出る。何が入っているか分かったもんじゃない。私一人だけのために「今日の給食に昆布だしは使わないでください」とか「○○は入れないでください」とか言うわけにもいかないし。また24日は調理実習。何を作るかはまだ決めてないが、まさか私の食事制限に子供たちを付き合わせるのも変だし、だからといって子供たちが一生懸命作ったものを私だけ食べないのも申し訳ないような気がするし。
 さらに、28日には送別会がある。会場がホテルなので、きっといろんな料理が出るだろう。食べられるものと食べられないものを、いちいちチェックしながら食べるのかあ〜?!でもさ、何で出汁取ってるか分かったもんじゃないでしょ?かと言って、転勤していく同僚を見送る大事な会を欠席するのも失礼だしな〜。

 …なんてことを考えるだけでも頭が痛くなってしまうのだった。

 今のうちに、好きな物を好きなだけ食べておこうっと。
2005年3月3日(木)
バセドー病
 結婚してから5年以上経つが、まだ子供がいない。職場の同僚からは何故か、「ばふさんって仕事優先にしてて子供はしばらく作らないようにしてるんだと思ってた。」とよく言われたりする。しかし、1月の日記にも書いたように、私の今年の抱負は「子宝」。そのために禁カフェもしている。ついでに、3年ほど前から婦人科に通って不妊治療も受けているのだ。
 その3年前に初めて、自分が「子宮筋腫」と「子宮内膜症」という二つの病気をもっていることを知った。それだけでもかなりショックだった。しかし今回また新たな病名を言われてしまった。それは「バセドー病」。

 さっそくインターネットで、この病気についていろいろ調べてみた。そしたら、今まで不思議に思っていた謎がいろいろ解けた気がした。そう、今まで私の体質だと思っていたんだけど、実は病気のせいだったんだ…。

 まず、私は平熱が高い。風邪を引いていなくても、日常的に37度の微熱状態である。それから、女にしては大食いである。(食べるスピードは遅いが量は多い。)また、目がデカい。(これは生まれつきなのか病気のせいなのか分かりませんが。)
 
 そう言われてみれば、数年前から体調崩しやすいし、疲れやすいし、年中だるいし、激しい運動したわけじゃないのに突然動悸や息苦しさを感じることがあったり…。首の喉仏の下のあたりがポコッと腫れてるのも、ちょっと気になってはいたが、別に痛みは感じなかった。体型に個人差があるように、首の形にも個人差があっても不思議じゃないし、そんなレベルの問題だと思っていた。しかし、この首の腫れは、実はバセドー病によるものだったんだなあって思った。

 しかし、今までいろんな病院に行って診てもらっているのに、なぜ今までこの病気に気付かれなかったんだろう?いろいろ振り返って考えてみると、発症したのは数年前と思われる。しかし今回初めて、いつも通ってる婦人科の先生に「甲状腺はれてるね」と言われ、念のため血液検査を受けて、初めて分かったのだ。
 この病気の症状をいろいろ読んでいるうちに、思い当たることがたくさん出てきた。例えば、こうしてホームページ更新作業をしている今も、パソコンのマウスを動かしている右手は時々小刻みに震えている。私、酒は飲まないのでアル中でないことは確かだ。たまにこうなるので、不思議に思ってたけど、これもバセドー病だからだと言われてやっと納得がいく。

 命に関わる病気じゃないし、治療すれば治る病気だというのが救い。今のところ日常生活に著しく困難を生じるほどではない。
 これから、婦人科の先生に紹介された病院に行って、ちゃんと治療を受けようと思っている。

 そんなわけで、今後はWeb日記上でも、ばふの闘病記について報告していきたいと思います。