♪ 阿蘇 くじゅうツ−リング ♪ 2007年04月14
〜18日
〜 一日目 二日目 〜
いきなり休みができてしまった。 3日間。 月〜水でとれば5日間となる。 どこに行こうか、、、
まだバイクで行ったことのない四国も行きたい、信州からもうすこし向こうへとか、能登も
行きたいしなあ、、、う−ん どうしようっ しばし考え、頭に浮かんで消えなくなったのが、阿蘇。
去年の春のツ−リングで予定外で行ってしまったところ。 5日間あれば行ける。
去年は突然行ったので、わけわからず慌てて走りぬけてしまったが、今度はもっとじっくりと
走りたい。 あの雄大な阿蘇 くじゅうへとまた行きたい!!
でもまだ東北ツ−リングがあるのでこちらでもかなりお金を使うだろうしなあ、、お金が余るほど
あるわけではない。 ちょうどその頃 ベルが目の病気となり一日に数回の点眼が必要となった。
幸い症状はよくなってきた。 自分が元気でお金があっても、今度いつ行けるかというのはわからない
ことなんだ。 ベルに限らず、誰かまわりの人が病気とかになればロングツ−リングは難しいだろう。
もちろん、自分だっていつまで元気かはわからないことだ。
行ける時に 行こう!
で、いつ行くか。 今すぐにでも行きたいところだが、もう少しあったかくなるのを待つことにして
16から18日までお休みを頂き、15日に出発することにし、大阪南港から別府へのフェリ−を予約。
もし天気がよくてまわりたいところを全部まわれてしまったら、えびの 霧島高原、都井岬なども
行きたい。なので帰りのフェリ−はまだ予約せず。 一応 別府から南港も、宮崎からのも空きは
あるようなので、平日だし大丈夫だろう。
いきなりできてしまった連休に大喜びでワクワクドキドキ!! 学生時代よりもしっかりと 予習 した。
ツ−リングマップルとガイドを広げ、行きたいところ、どうまわるかなどを決めていった。 見ていると
よさそうなところがありすぎて大変だ。 地図を見て、計画を立てるのはほんとに楽しいひとときだ。
日曜の出発で、大阪南港を夜の出発。 南港は怖いので四国の佐田岬や八幡からのフェリ−も
ちょっと考えたけど、それだけ走るとさすがに疲れるだろう。
通勤途中でふと浮かんだ案、、、直行便だと土曜日では仕事終わってからでは間に合わないが、
神戸寄港便なら間に合うかも知れない!! ピカリ−ンっ 頭の中の電球パカパカ そうしたら
一日早く着ける。おお これは素晴らしいことではないか! 寄港便だと大阪が21時発 神戸は
22:40発だ。 土曜日は午前中だけといっても混むので終わるのは1時過ぎるだろう。 遅くとも
3時には高速に乗れるとして、乗り場には一時間前には着いていないといけないが、神戸港なら
きっと間に合う と思う、、 よし そうしよう。 変更。 寄港便だと松山にも寄るので、別府に
着くのは10時半ともうほとんどお昼だけど、少しでも早く着くほうがいい。
段々と出発の日が近づいてくると、やはり天気予報ばかりチェックしてしまう。 雨マ−クがチラホラ。
まあ何日か出かければずっと晴れなんて無理さっ と自分に言い聞かせる。 一日でも晴れて欲しい。
これまではキャンプで回ってきたが、宿に泊まることにした。 キャンプだと安く済むのでいいのだけど、
段々おそろしくなってきてしまって、、、。 連休でにぎやかだとまだ安心なんだけど、平日で誰も
いないと夜がおそがい、、、。なのでまあ無理せず宿に泊まらせてもらうことにした。
そのかわり節約できるところは節約するべく、ケトルを購入。1Lのが展示品割引で2000円で買えた。
部屋で湯が沸かせれば、食べるものもかなり広がる。コ−ヒ−とかも作れるし。 かなりでかい荷物だが。
お湯を注ぐとふっくらご飯というのとか、缶詰、コ−ヒ−粉、レトルト味噌汁、、あれやこれやで
食関係の物がやたらと増えてゆく(^^;
そしてとうとう出発の日を迎えた。 朝早くから起きて仕度。 バイクに荷物をくくりつけ、とりあえずは
職場へ。 半日、ソワソワしながら仕事、、 どころではない。 風が結構あるようだ。 また高速が
強風なんだろうなあ(--; 仕事の途中でおにぎりとからあげをこっそり食べておく。 1時半頃終わり
仕度してインタ−へと向かう! 土曜日は道が混むのでかなり大回りして行ったらスイスイとたどり
着けた。やはり いそがば回れ だ。
2時半に高速に乗る。 東名から名神だ。 やはり風がかなり強い。 名古屋を過ぎたあたりから
一段と強くなり、とにかく大変だった。 腰もジリジリ痛くなってきてしまい、高速をおりて引き帰した
ほうがいいのかなあ と少し思ったりもした。 養老SAに入るがとにかくすごい風で、バイクから
おりて歩くのですら くぉ−っ!と大変。 なんでこんなに風が強いの!?
革パンで走ってきたが、体もかなり冷えてしまった。面倒だったけどオ−バ−パンツを取り出して
はき、フェイスマスクをつけ、カッパも着た。 これで走り出したら体は冷えなくて温かく、それだけで
ずいぶんよくなった。 伊吹おろし? このあたりを過ぎるとごうごうと吹きつけてきてた風が
かなりやわらいできた。 はあ−よかった〜(T T)
大津SAに入ると、スタンドあたりはごちゃごちゃしていた。 給油してから休憩。 5時。 車が
多い。 子供が関西弁だ。 自分が遠くへと来たことを感じる。 お腹も空いてきたので、カロリ−
メイトのごついブロックのを食べる。 さあ、もうひといき 頑張ろう。 とりあえず京都まで来たぞ!
かなりの交通量で気が気ではない。どんどん都会になっていく。 中国道への分岐。去年行った
ほうだ。 とにかく名神、名神とぶつぶつ言いながらまっすぐまっすぐ。 大阪方面と別れると
交通量も少し落ち着いた。 吹田SAに寄るつもりだったが、そのまま走ることにした。
大津SAは狭くてごちゃごちゃしていたので、こちらで給油のがいいかも知れないな。 そして
名神のゴ−ル 西宮IC!!おお−! 走りきったらしい。 少しずつ日も暮れてきた。このあと
阪神高速へと入る。料金所がどうなっているのかわからないので、一応薄手のグロ−ブに
かえて走り出したが、料金所はETCがあったので大丈夫だった。 超ドキドキしながら走ってゆく。
大都会だ〜。 途中で少し混んだがなんとか流れていた。 フェリ−乗り場は 京橋ICだ。
そこでおりる。 乗り場への行き方をHPで見てでっかい字で紙に書いてきた。 おりて左折。
そのあとまっすぐ。 右手にでかい建物。ふむふむOKOK。 私にしては珍しくあっている。
このあとポ−トタ−ミナルへと左の側道へと入ることになっていて、左 左 というのが頭にあり、
ポ−トアイランド の矢印で交差点を左折してしまった。 あ゛−−− 間違えた−−−−!!!!
ポ−トアイランドじゃなくって、ポ−トタ−ミナルはまだまっすぐだったがな− ああ、私はどこへ
行ってしまうのでしょうか(--;;; やはりいつもの通り 道を間違えてしまう。 なんだかわからんが
高い橋を渡る。その道からおりてくるりと戻る。 あたりは車があまり通ってないのでよかった。
大パニックで、また間違えて、ポ−トアイランドへと向かうらしいトンネルへと入ってしまう。 泣
もう嫌じゃあ〜 あがってコンビニで戻る。 もう暗くなってきて気もあせる。 時間にはまだまだ
間に合うのでよかったが。
トンネルを出たところで新港左折の看板が出ていたが、え?ここなの??と通り過ぎてしまい
先の歩道にあがる。 向かいの街がキラキラ。 もう嫌になって帰ろうかと思った。 帰るにも
帰れなかったことだろう。 来た道を戻る。 さっきの交差点で右折だ。 そしたら最初に間違えて
しまった大きな交差点にたどり着いたぁぁぁぁぁ〜〜!!! よかった−!!!
そこで左折、すぐ乗り場こっちの案内板があり、今度こそちゃんとそちらへと入る。 スロ−プに
なっていて、料金ゲ−ト。 真ん前まで来てから、 二輪はゲ−トの脇を通りぬけるようにと書かれている。
バ−と壁の間 [@;@] そんな狭いところ どうやって通るねん!!! というより
すでにここまで来てしまったわけで、、 もう駐車料金取られてもいいからとチケットのボタンを
押すもあかず、係員呼び出し。
バイクの方 皆さん 通ってきますけどねえ とやってきたおじさんが抜け抜けと言う。なんでもいいから
開けて下さいとお願いするが、カギを持ってこないと開かないからとどっかへ行ってしまった。
幸い後ろから車はこなかったからいいものの、来たら大変なことだった。 おじさんがどっかに
行っている間に、一応その脇を通ってみようかと、バイクをうしろへ押し戻し、エンジンはかけずに
またいで抜けてみることにした。 ミラ− ギリギリ。 左もすぐ壁。 なんとか抜けれたけど、
エンジンかけた状態じゃあ怖すぎるよ! やってきたおじさんに謝り、よ−やく入れた駐車場に
バイクを停める。
やっと着いたのにとんでもない入り口で怒れた。 とにかく、疲れた。 汗かいて暑い。
はぁ〜〜、、、、 放心状態。。。 とりあえずチケットを買いに向かうが、窓口は21時から って
ことで人がいない。 大きなタ−ミナルの建物。でもガランとしている。 警備のおじさんに聞いたら
チケットを買ってから乗り場へのことは教えてくれるから とのことだった。 でもHPにもさらに
下へおりるようにと書いてあった気がして、しばらくして窓口に出てきてた職員の人にもう一度
聞いてみたら、予約がしてあるならおりてって下さい とのこと。 おじさんの嘘つき−!!!
そこからさらに1階へのスロ−プをおりていくと、係りの人がいて、名前を確認され、そして
ようやくちゃんとしたところへとバイクを停めることができた。 ああもう、ほんとにほんとに疲れた。
神戸港の夜景は色とりどりできれいだが、それどこじゃ−ない。 お腹も空いたので持って来てた
食パンとソ−セ−ジを食べる。 タ−ミナルではおみやげ屋さんが一軒だけあいていたが
普通に食べれるようなものはなかったので、食べれるものを持ってきててよかったと思った。
さあ 船に乗ったら別府だ〜!!
迷わなければ多分7時には着けただろう。 時間的には土曜の午後出発でも大丈夫と
いうことだ。 なんでもとりあえずやってみよう。やってダメならまた考えよう。
ただ単に私が道を間違えただけのことだが、ほとほと疲れた。 チケットを買う。 ここから乗る人は
少ないようだ。 バイクはあとからタンデムカップルが1台来たのみ。 すぐ横にバイクが停まって
いたんだけど、あいさつするタイミングを逃してしまいなんにも話さず。松山でおりるようだ。
チケットを買ってから、バイクのところへ少しして戻り、乗りこめるよう仕度。 エンジンもかけておく。
大きなフェリ−がやってきたようだ。 全部は見えない。 駿河湾フェリ−とは比べ物にならない
でっかさだが、去年一度このフェリ−にも乗っているので気持的には落ち着いてはいる。
数台の車が誘導されていく。 バイク2台ともどうぞ− で進む。 ドッキドキ。 乗り込む時は
緊張だ。 中は結構ガランとしてて係員さんの招くほうへとおそるおそる向かう。 人を真ん前にして
バイクを進めることほどおそろしいことはない。心臓ばくばく。 とにかくこれでやっとやっとOKだ〜。
荷物を出して上へとあがっていく。 エレベ−タ−をおりると、見覚えのある光景だ。 おフロ場、
ゲ−ムコ−ナ−、売店、レストラン、案内所。 にぎやかだ。 部屋番号を教えてもらい、そちらへと
向かう。
雑魚寝大部屋の一番端っこ、窓があるのでよかった。 向かいには3人組みのかしましおばちゃん、
ひとつ開けてすでに寝ようとしているおばさん まわりも結構人がいる。 荷物、ウエアなどを置き、
ジャ−ジとシュ−ズになって、売店でビ−ルとお菓子を買ってデッキへとあがる。
めちゃくちゃさびい。 神戸のキラキラの夜景。 少しずつ遠のいてゆく。出航だ。 ビ−ルがうまい!
旅 って感じで大きな船はいい。
寒かったけど、中の広場席は開いてなかったので仕方ない。 ビ−ルを飲みきって、部屋へと戻った。
荷物を整頓し終わり、横になると明かりが消えてしまった。 仕方ないので寝る。 短い時間だったが
ぐっすりと眠れた。 ババ−スル−ムもとい、レディ−スル−ムなのだが、結構どこからか ぐがぁ−っと
いびきが聞こえてくる。 そういう自分も案外いびきかいてたりして!?
2時半頃 パッチリ目が覚めてしまい、本とかを見たかったのでロビ−に行ったが、こっちも暗かった。
少しの明るさはあったので、そこで本を読んだ。 今回の旅の友に選んだ本は 中谷美紀のインドへの
旅の本。 中谷美紀が好きとかゆうことは全くないのだが、ぺらっと見た時に 旅はひとりで行くものだと
思っているから って書いてあり、あんなきれいな女優さんが一人でインドかあ ってことで買ってみた。
たいくつな時間でも面白い本があれば平気だ。 読み始めると、結構面白い。 意気込んでいることも
なく、サラサラと って感じで、好感がもてた。
おフロはどっちでもよかったんだけど、なんとなく入りたくなり、入れるようになる5時から即入って
それから部屋で少し眠った。 7時に松山港。 外も明るくなっている。 まわりの人も起きだしたり、
まだ寝ている人もいたり。
向かいのオバチャン組みの中の陽気な方はとても旅行が好きみたいであちこち行っているようだ。
「なかなか寝られないやけどな、それでも行くねん」 私も同じやわよ オバチャンっ。 レストランも
ちゃんとあるんだけど、少しでも節約すべく、持ってきた食パンとソ−セ−ジ の朝ご飯。
菓子パンだととてもおいしいけれど あとで胃にもたれることがあるので、シンプルな食パンが
いいなと思い、サイドバッグに入れている時にパンがぺちゃんこになってしまわないように
ティッシュの空き箱で食パンケ−スなるものを作ってきた。
ひとつの箱に6枚切りが3枚入る。 このサイズならバッグに入れておきやすい。これはいいぞ。
つぶれても体積は変わらないがなんだかさびしい気がするので。 パンにソ−セ−ジをはさんで
ふたつに折ってバクバク食べる。これがおいしくてお腹もふくれる。
松山港を出発し少しずつ少しずつだが着実に時間は過ぎ、別府港へと近づいている。 あ〜
もう少しだあ〜。じわりじわりだ。 直行便なら朝早く着けるけど。
ぼちぼちと荷物の整理や着替えなどして、出て行く。 早めにバイクのところに行きたいのだけど、
去年とは違い、エレベ−タ−の前にロ−プがはられ階段もカギがかけられている。 仕方ないので
そこでしばし待つ。 少しずつ人もやってきて並び出した。早く来ておいてよかった。
みなさま ただいま 別府港に到着いたしました のアナウンス。
動きも止まったようで係りの人がようやく開けてくれてエレベ−タ−にぎゅうづめで乗り込み
バイクのところへ。 荷物をあたふた入れて、ウエア着てメットして、エンジンかけようにもなかなか
かからず、その間にも車はどんどんおりていく。。。 南港への直行便はトラックがぎゅうづめで
だいぶ時間があったけれど、こちらは車は少なくて、みんなスイスイおりてって、 私が最後に
なっちゃったよ〜 汗汗っ だから早くバイクのところにおりたいのに〜 しかもおりる向きと
バイクは逆方向を向いているし。
広いスペ−スでくるりと回ればいいのだが、怖かったので取り回しした(^^; とにかくおりねば−
あせりまくって、バイクに跨りおりていく。 別府に上陸だあ〜!!! 見覚えのある風景だ。
とりあえずおりて、公園の横にバイクを停める。 着過ぎててあついっ。 フリ−スの上着を脱ぐ。
天気はよくないという予報で覚悟していたけれど、明るめの曇り空だった。 そばのコンビニで
おにぎりでも買ってから行こうかと思っていたけれど、そのまま出発することにした。
が、も少し先のコンビニへと寄ってしまった〜。 どうもお腹が空いてて、手作り弁当 の看板に
吸い寄せられてしまった−。 こんなことならちゃんとフェリ−のレストランで腹ごしらえしておけば
とっとと走り出せたのに。。 おいしそ−なとうふハンバ−グ、煮物入り弁当と野菜ジュ−スを買い
外で座ってばくばく食べた。 白いご飯がおいしい〜。
よ−やく今度こそスタ−トだ! 別府の街は大きなお店やら温泉宿やらでにぎやかい。 坂を
ぐんぐん登っていくとセルフのスタンドがあったので、ついでに入れておいた。 去年 湯布院から
下道で別府へと来た時、道がくねくねでえらい時間がかかったので、今日は高速に乗ることに
していた。 大回りになるような気もするが、それでも高速なら早いだろう。
高速に乗り走り出すと、赤茶の地面の山が見えてきて、すごい。 思わず、ヤッホ−!!と叫ぶ。
車も全然走ってなくていい。 けど寒くなってきた〜。 面倒だったがすぐの別府湾SAに寄って
またフリ−スを着込む。 別府湾はかすんで見えない。 再び走り出すと今度は左側にぼこぉっと
とんがった山。由布岳だよね。 とんがりが二つで猫の頭みたいなにゃんこ岳。
あたりはゴルフコ−スがあったりと高速とは思えないようないい眺め! と走っていたら虫が激突
してきて、ちょうど真ん前の視界のじゃまになるところで御陀仏。。。これぬぐうと大変なことになるので
またまた由布岳SAに入って、メガネふきシ−トで拭き取り出発。 もうなかなか進めないじゃないか。
とはいえさずかに高速だと早くに湯布院ICまで着けた。 ここでおりる。 さ−始まるぞ〜。
しばらくはやまあいのカ−ブ道だ。 なかなかにきつく、日曜で車もままいてアセアセ走る。 でも
こちらの愛知とかを思えば行楽の車も少ないと思う。朝ならもう少し多いかもだけど。 ひ−こら
必死こいて走る。 4月半ばの九州ならさぞあったかろうと思い込んでて、Tシャツも2枚持っては
来たけれど、走っているとどんどん冷えてくる。 まわりの木々もまだまだ芽吹いていず、茶色系。
去年は 突如 阿蘇にも寄ることに決めたので、熊本ICからどわ−っと別府まで走りぬけてしまった。
なので今回はちゃんと予習して、寄りたいところ まわるコ−スなどを計画してきた。 まずは朝日台
展望台だ。 山道をようやく抜けて少し下り坂となり、右側に覚えのある野菜売り場、、、すると
前方にズラズラとくじゅうのやまなみが見えてきた〜! わぉ〜(^^)
ぼこんぼこんとまあるい山が横に連なっている。 こちらの中央や南、北アルプスのキトキト系とは
全く異なる。 蒜山もこんな感じだったよなあ。 去年は反対側から走ってきて、これは逆から走って
きたほうがいいだろうなあと思った。やっぱりその通りだ。 晴れていたらもっとすごいだろうけど。
くじゅう連山 まだ左側にもやまなみがある
ちょいと休憩。 ツ−リンググル−プやソロのバイクも結構過ぎてゆく。 かなり寒かったので、
とっても面倒だったけれどオ−バ−パンツをはいて、カッパも着た。 走って行くとどんどんやまなみが
おっきくなってきてすごい。 あたりは草原のなだらか〜な道をしばし走り、ハイランドホテル入り口の
パ−キングに寄ってみた。 ぽこっとした丘があって、そこをあがるとさらによく見えるようになっている。
走ってきた方向も向こうまで見渡せていい。 涌き水を飲んで出発。
すごい眺めだ
カ−ブを越えると、広がる この長者原の素晴らしい眺め!!! もしバイクで初めてこの道を
走ってきたら絶叫していただろう。 去年バイクで来ているし、車でも昔来ているのでこれが3度目。
この道路のゆるやかな感じがね いいんだよね。 きっちり直線でないところがね〜。
おなじみこの風景 すごいね−!!
去年は5月下旬であたりはもう濃い緑だったけれど、今はまだ茶色系。 今日はこのそばにある
エイドステ−ションというところを素泊まりで予約していた。 まだ時間もあるし、明日は一日雨の
予報なので、もう少し走っておこう。
長者原の大きな交差点を過ぎると、道はぐんぐんと登りカ−ブとなる。 けっこいきつい。 そのうち
ポツンポツンと、、、あちゃ−雨かぁ。 空は明るめだったから大丈夫だろうと思っていたけれど。
とりあえずてっぺんの牧ノ戸峠のレストハウスに入って、バイクを停める。
ほんとにポツポツ程度なのでカバ−をするかとても悩むところだ。 よさそうな気もするが、
心配しながら走るのも面白くないので、バッグにカバ−をかけることにした。 これだけでも
しておけば、かなり降り出してもあとは自分がカッパのズボンをはけばいいだけなので気も
楽になった。
ここを下ってって久住高原のほうへと行ってみたかったけれど、今日はやめておくことにし、
再び来た道をアセアセと下っていき、長者原の大きな駐車場へバイクを停めて少し休憩。
ここからの眺め とてもいい。 雨は大丈夫なようだ。
じゃあどうしようかな−ってことで、九酔峡〜四季彩ロ−ドへと行ってみることにした。
ここからは初めての道なので緊張。 ちょっと狭めのくねくね気味の道。 なんかあっちからも
こっちも車が渋滞してるぞ!?とびっくり。 何かやと思ったら、吊橋に来た車で渋滞していた。
そういえばテレビで見かけたような記憶が、、、日本一の吊橋だっけ? 私は全然寄るつもりは
なかった というか知らずにいたので、渋滞に並ぶこともなく横を抜けていけたが、連休とかなんて
きっとものすごいことになってしまうのだろうなあ。。。
さて道はくねくねのきつい下り坂でこわい〜。 ほどなく向こうに荒々しい断崖の見える九酔峡の
茶屋に来たようだが、思ったより混んでいたのでなんとなく通過。 その後も恐怖のくねくね下り。
狭い割りに車もいておそろしい。 この道いつまで続くのだろう、、、 戻ってくる時の四季彩ロ−ドも
こんなんだったら嫌だなぁ(--; ようやく国道へとたどり着けてホッとした。 少し国道を走り、
左折して四季彩ロ−ドへと入る。 こちらのほうは完全2車線 路面状態もよくてほっとした。
アップダウンの車の少ない快走路だ。 高いところからはくじゅうのやまなみも少し見えた。
しばし走り、町田バ−ネット牧場に着いた。 道の向こうに菜の花畑と牧草地に馬がいる。
町田バ−ネット牧場 馬がいた〜
馬のいる風景って大好きだあぁぁぁぁ。 しかし、なんだか北海道みたい。。。 ファミリ−向けの
観光牧場。もう3時なのでお客さんも少なめかな。 九酔峡前後の道はおそろしかったけど、
こちらはとてもよかった。
さあ、ぼちぼち宿に向かおう。 少し先で出たr40を反対方向に曲がってしまい、途中の広い
路肩で戻って来たけど、そのあたり のどか〜ないいところだったなあ。
また道を間違えて、下ってってカ−ブわきにあった茶屋?のようなパ−キングでタ−ン。
ここ 静かげな休憩ポイントそうだけど、ちょこちょこ停まってばかりなので先へと進む。 そして
ちゃんとr621へと曲がる。 この通りは牧草地のなだらか〜ないいところで、オシャレなお店や
宿がある。 そして大きな交差点をそのまま直進。 このあたりに来れば近いから看板も
出ているだろう。 キョロキョロしながら進む。
その途中のいい眺め。。。
牧場が広がってて、牛達。。。 はあぁぁぁ なんていい眺めなんでしょう〜 もういいところを
通りかかると つい停まっては写真を撮りたくなってしまう。 r621は角っと曲がるが地図では
エイドステ−ションは曲がらないようだ。
まっすぐ杉並木をゆくが、全然それらしき看板がない。民家はあるけれど。
多分これはまた間違えているのだろう。 面倒だがメットをとって、電話して聞いてみた。 そしたら
こちらの道ではなくてメインのr11から入ってきて下さい とのことだった。 なんだそうだったのか、、、
気を取り直し、そちらへとゆく。 大きな交差点から少し行くとバス停があるのでそこの道を
入っていくとのこと。 教えてもらった通り、その脇道へと入って少し行くとあった。。。。ほ〜
よかった無事着けた〜。 貨車がいくつかある。ここで寝泊まりするらしい。 気さくげな宿の奥さん
カヨ母さんとおっしゃるそうだ が案内してくれる。
貨車の中は手前が板張りでスト−ブ?らしきのが真ん中にあり、窓がぐるりとついていて、奥の
部分が畳と二段ベッドのスペ−スとなっている。 私は楽天から予約したけれど、ここは とほの宿。
ちゃぶ台があって、なんともいえず落ち着ける感じで気に入った。 まだ少し時間があったので
荷物は積んだままもう一度長者原へと走って行った。 4時に駐車場に着いた。 昼中はにぎわう
観光地でも夕方近くなってくれば、ずいぶんと観光客もいなくなり静かになる。 それを期待して
また来てみたのだ。 とってもいいところだから人がたくさん来るのは当然なんだけど、やはり
静かなのが断然好きだ。 キャンピングカ−が2台ばかし。ここでPキャンかな。 バイクに
乗れなくなったら、そんな旅も面白いだろうなあ〜。
少し眺めて戻る。 荷物を運び入れてジャ−ジに着替える。 0円マップルを持参するとライダ−
チャリダ−に発泡酒1本サ−ビスとあったので、それを見せて発泡酒を頂戴し、ちゃぶ台でさきいか食べつつ
ぐびぐび。 まだあたりは明るくて、中にいるのがもったいない気がして、プラリと散歩に出てみた。
エイドステ−ションはキャンプ場も兼ねている。 あたりは静かで何の音もせず、のどかだ。
私の住んでいるところとはえらい違いで、いいなあと思う。
プラプラ歩いてゆくと、榎木孝明美術館へと着いた。 もう閉まっていた。旅番組で
スケッチをしているのを見たことがある。 落ち着いた感じの建物。しかし、どうして ここ なんだろう?
もちろん とてもいい場所なんだけど。
この飯田高原のあたりもいいところなんだなあ〜。 最初、阿蘇のほうまで一気に走り抜けて行く
予定も立ててたけど、変更してひとまずここに泊まることにしてほんとによかったなあと思った。
部屋へと戻り、ぼちぼち晩御飯に。 ここで でかいがわざわざ持ってきたケトル大活躍だ。
お湯を沸かして白米パックに注ぎ15分すれば、ふっくらごはんだ−。 これと、きんぴられんこんの
レトルトもの。お味噌汁。 ごはんがしっかりと量があり、お腹いっぱいだ。 そもそも、そんなには
走っていないし。 毎日食べている落花生も持ってきた。
フェリ−の大部屋だと見知らぬ人がまわりに近い距離にいて、少々疲れる。その分一番安い
わけだけど。 こうして一人きりになれると、ものすごくホッとしている。
別府についてからは140kmくらい。でももっと走っている気もする。 もし行けそうなら、最後に
霧島も寄りたかったけれど、今回はゆっくりじっくりと阿蘇・くじゅうをまわろう。
楽天で明日の宿を予約。 明日は阿蘇方面に移動するので、そのあたりで一番安い 赤水の
民宿に決めた。 一人旅でも最近は泊まれるところはたくさんあるのでよかった。
残念ながら明日は一日雨のよう。 そんな日は温泉にでもゆっくり浸かろう。 ここにもおフロは
あるけれど、五右衛門ブロ。。それは大変そうだし、今朝フェリ−で入っておいたのでよかった。
すぐ近くにもやまなみ牧場の温泉施設もあるけれど、わざわざ行く気もしないし。
暗くなりかなり冷えてきててずっと灯油スト−ブをつけている。 カヨ母さんが 雪も50cm積もった
こともあったと。標高が900mあるんだそうだ。 もっと低いかと思っておりました。
雨が降り出した。 少ししたら外で呼ぶ声。 バイクを大きな屋根のある流しのところへ入れても
いいですよとご主人とカヨ母さんが言って下さる。 それはありがたいです〜 とバイクを押し歩きしたが、
石のタイルでごつごつしてて、ちょっと怖い。。。 心遣いはとても有りがたかったけれど、
wっちはなかなか重たく大変なのでやめておくことにした。 そしたらご主人が シ−トをかぶせて
おこうか と言って下さり、でっかい青いシ−トで覆ってもらえて、とてもうれしかった(^^)
部屋に戻り布団に横になると早くから眠れた。 フェリ−でそうは寝てなかったから。 夜中過ぎに
目が覚める。 アットホ−ムな宿のご夫婦でよかった。この部屋は居心地がよく、連泊したら
すごいダラダラ生活してしまいそうで危険だ。
雨でもキャンプではないというだけで、気分はかなり違う。 もしここでテント張っていても、
夜はやはりおそがかっただろうなあ。 宿に泊まらせてもらって、ありがたいことです。 安心 できる
のは何より。
この エイドステ−ション は、マラソンやトライアスロンの給水所 苦しいレ−スの途中、
ほっとするエイドステ−ションのように、自分自身のレ−スに疲れた時、のんびりして
いただけるようなところにしたい とファイルの中に書いてあった。
建物とかみんな手造りなんだそう。すごい。 キャンプ場は結構広い敷地だけど、ゆったりできるよう
5組しか入れないと書いてあった。 う−ん、なんだかとても素敵なところだな、、、 いいところに
来てよかった。
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